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みゅう・スイス発信現地情報

プロフィール

ニックネーム:
みゅうジュネーブ
居住地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
会社名:
みゅうスイス
会社英字名:
MIKI TRAVEL AGENCY SA
会社所在地:
ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
業種:
旅行業
自己紹介:
山ハイキングを中心にスイス全土の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうハイキングツアー、ホテル、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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徒歩と船でしか行けないヴァレン湖畔の宝石の村へ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2020/08/01 15:57
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チューリッヒから1時間くらいに位置しているヴァレン湖(Walensee)は東スイスの穴場観光地です。

 今回はチューリッヒ側にあるWeesenから途中のMurg村まで自転車で走ったのですが、ハイキングも可能(3時間以上)です。湖の東側は険しいのでハイキングコースは難しい部分はありますが、西側は歩きやすいし、バックにある険しいクルフィルシュテン山地と湖のセットの美しい風景が楽しめるルートです。

Murg村には船着き場は二つありますが、Wiesenから歩いてくると一番手前になるのはMurg-Westです。ここからは徒歩か船でしかいけない珍しい村のQuintenへ向かいます。スイストラベルパスは利用できないので注意は必要。春から秋にかけてMurg-Quinten間の船は比較的によく出ているので便利です。観光後にまたMurgに戻って、電車でチューリッヒに戻ることはお勧めです。また、チューリッヒからサンモリッツ方面に移動する時の途中観光地として最適です。

 Quintenに着くとこんな看板が。実はクルフィルシュテン山地に守れているQuinten村はバナナの生産もできるくらいの温暖地なのです。

山地なのにヤシの木やイチジクが見かけるこの村は不思議な存在です。

小さいな村なので45分あれば見回れます。帰る前に気持ちのいいテラスでランチはいかがでしょうか。レストランは2軒しかないので週末は混みあいます。

WALLENSEE

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Entlebuch
ユネスコ生物圏エントルブッツの地を訪れて
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>スイスその他の都市
テーマ:ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2020/07/21 13:40
コメント(0)

スイスにはユネスコ生物圏は2か所があります。グラウビュンデン州にあるスイス国立公園と2001年に生物圏保護地区として登録されたこちらのエントルブッツ(Entlebuch)地区です。位置的にエメンタール地方とアイガー、メンヒ、ユングフラウの3山に代表されるアルプスの名峰が連なるベルナーオーバーラント地方の間に挟まれている地域になります。この地の中心地となるSorenbergに出かけてみました。Sorenbergは小さいなリゾートで主にスキーシーズンで盛んでいますが、夏は沢山の子供連れ家族やハイカーたちで賑わっています。元々Sorenbergを訪れる観光客はほぼ100%スイス国内からなので今回のコロナの影響は受けていないどころか去年より観光客は増えているという。

公共交通機関での行き方ですが、まずルッツェルンやベルンからはSchupfheimまで電車で行きます。そこからはスイスを代表する乗り物のポストバス(241番線)に乗って、Panoramicstrasse(パノラマロード)をドライブして、30分弱でSorenberg Postで降りれば良いです。ちなみに今日は7月6日に乗り物内のマスク着用が義務化されてからの初めての遠足で色々な乗り物に乗りましたが、見事に毎回、乗客全員はマスク着用していました。やはりスイス人はクリアーなルールが好む国民性で義務されたらちゃんとそのルールに従うようで安心しました。

Sorenberg Postで降りずもう少しバスに乗るとこちらの写真のロープウェイ乗り場に辿り着きます。ベルナーオーバーラント地方の有名な展望台であるブリエンツ・ロートホルンはご存知だと思いますが、通常はブリエンツから可愛い赤い蒸気機関車で上がっていく展望台です。あまり知られていないのですが、Sorenbergからでもこのロープウェイでアクセスは可能です(しかもこちら側は冬でも運行されています)。夏にルッツェルンからインターラーケンに移動する時のお勧め絶景ルートです。

この山の反対側はブリエンツ湖とユングフラウ地方す。

今回はSorenberg Postのすぐ近くから出るゴンドラでRossweidへ。そこから生物圏を歩きながら、Salwidili、そしてKemmeribodenbadを目指します。全体的にスポーツシューズで歩ける簡単なハイキングです。Salwidiliまでほとんど上下はありません。

 生物圏の多くの部分は湿地帯で占めています(スイス最大級です)。今回は観光局の担当者が案内してくれていたので裸足で歩いてみることができました。案内人はいない時はやっていいかどうかは微妙かもしれません。濡れていてフニャフニャとした地面なので非常に気持ちよかったです。

湿地帯以外はこの生物圏のもう一つの特徴はこの写真の奥に見えるSchrattenfluhと呼ばれている白い山です。石灰岩の山ですが、これだけ広い面積(14平米キロメートル)で植物は殆どないということは珍しいそうです。

ランチはSalwidiliの山岳ホテル・レストランにて。料理はルッツェルンの名物料理であるルツェルナー・クーゲリ・パシュテーテがベースですが、ハートの形はこのレストランのシェフの拘りだそうです。

Kemmeribodenbadまでの後半の部分は生物圏から外れますが、スイスらしい風景が楽しめます。

Kemmeribodenbadにある立派な木材でできているホテル・レストランです。レストランの前からポストバスが出ています。

観光局の担当者に言われた通りにこのレストランの名物のメレンゲをオーダーすることにしました。小と大はありますが、小さいポーションでも食べきれずの大量でした。


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Barefoot
裸足ハイキング体験
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>アッペンツェル
テーマ:観光地 ハイキング・登山 自然・植物 
投稿日:2020/07/10 13:43
コメント(0)

アッペンツェル地方で有名なアクティビティは裸足ハイキングです。

アッペンツェル地方の典型的な風景が楽しめるハイキングです。

スタート地点はGontensbadの村です。今回は目指すのはJakokbsbadですが、途中のGontenで終了するのも可能です。どちらの村でも駅があります。Jakobsbadまで1時30分、Gontenまで45分ほどです。ハイキング中に所々にあるBarfusswegの書いてある緑の標識を見て歩きましょう。

 ここで靴を脱いでスタートです!もちろん靴を履いたまま歩くことも可能なので疲れてきたらまた靴を履きましょう。

多くの部分は芝生ですが、部分的に上記の写真のような砂利道もあります。足裏に刺激を与えたい方はそのまま裸足でもいいし、嫌なら靴を履きましょう。

Jakobsbadの手前に川に足を入れらる場所あります。

目的地のJakobsbadの駅です。電車は30分の間隔で走っているので時間は気にせず歩くことは可能です。

レストランもあるので地元ビールはいかがでしょうか。


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Saleve
国境を越えてアウトドア天国へお出かけ
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
テーマ:観光地 ハイキング・登山 
投稿日:2020/07/03 08:38
コメント(0)

ジュネーブから車で30分で簡単に行けるサレーヴ山は展望台だけではなくてジュネーブ住民の休日の遊び場です。こちらはロープウェイ乗り場のすぐ横から楽しめるジュネーブとレマン湖の絶景です。フランス領になるので国境を超えます。

大噴水も見えます〜

上記に書いてあるように車のアクセスは可能で一番簡単ですが、公共交通機関でも行けます。ジュネーブの市内からはまず8番の市バスで国境のところVeyrier Douaneの終点まで行って、そこから徒歩で国境を超えて、ロープウェイ乗り場まで10分強です。

フランス領なので現在は乗り物内はマスク脱着マストです。乗り場には販売されていないので注意が必要です。晴れだったので沢山の人で賑わっていました。

 サレーヴ山では様々なアウトドアアクティブが楽します。パラグライダーのほかにハイキングやマウンテンバイクもできます。

 今回は一番近い頂点(L'Observatoire)まで歩くことに。御覧の通り、道は舗装されていないので歩きやすい靴(スニーカー等)は必要です。

 途中にあるPanorama du Mt.Blancからの風景です。本来はモンブランがよく見える場所ではありますが、今日は残念ながら雲が・・

もう少し歩くと不思議な発見です。本物のお寺があります。

ロープウェイ乗り場近くでも頂上でもレストランがあるので絶景ランチを楽しましょう。

更に西の方に歩くと奥にアヌシー湖も見えてきます。ロープウェイ乗り場から約1時間15分がかかります。

まるでスイスの山にいるみたいでジュネーブ郊外だと思えない一日でした。是非ジュネーブにお過ごしの時に足を延ばして、行ってみましょう。

 


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クライミングジム
ジュネーブ近郊 今流行りの「クライミングジム」
エリア:
  • ヨーロッパ>スイス>ジュネーブ
テーマ:観光地 街中・建物・景色 ハイキング・登山 
投稿日:2018/03/21 00:00
コメント(0)

こんにちわ。

春分を過ぎましたが、今週のスイスは冬に逆戻り?!

北風が吹き、自転車通勤の特派員の手は凍え、ほっぺは真っ赤です。

旅行中、半日ほどフリー、何かちょっとスポーツしたいあなたへ、今日は最近オープンした室内クライミングジムの紹介です。

TOTEM Versoix Escalade / Bar / Yoga 

こちら、何十メートルもあるザイルやハーネスを使って登る室内クライミングではなく、シューズだけあれば手軽に楽しめるBLOC(ブロック)の壁で、落ちてもクライミングホールの床は全体がマットレスがしかれていて安全です。

こんなかわいい子供もクライミングシューズをはいて登っています。

もちろん、情熱もって登っている若者から年配のカップル、子供連れのい家族まで。。。和気あいあいとした雰囲気です。

広いスペースが印象的!

入り口の受付けがバーになっていて、クライミングしなくてもビール飲みながら見学もできます。夕方は、ワイワイと、スポーツ談議に花が咲きます。

女性も結構見られます♪中には男顔負けのすごい女性も登っています。笑

バーの横には、子供用のブランコやら、筋トレスペースも取ってあります。

行き方:

ジュネーブ・コルナバン駅の1番線から出ているローカル線で20分弱。Versoix駅から徒歩7分。

入場料 :大人18.-sfr ,レンタルシューズ 5.-sfr 

月ー金 :10h-22h、土 :13h30-22h,日:13h30-20h

 

 

 


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