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- モロッコ / 本日 7月20日より「ラマダン」始まる
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エリア:
- アフリカ>モロッコ
- テーマ:お祭り・イベント 旅行準備 その他
- 投稿日:2012/07/20 19:00
現地時間 本日、2012年7月20日(金) 00:00より「ラマダン」(断食月)が始まりました。終了日は来月 8月20日(月)頃を予定しておりますが、月の満ち欠けに影響されるため、終了日の3日前頃にならないと正しい日付が発表されません。
よって終了予定日が変更になることもありますので、予めご了承ください。
またラマダン期間中は、夏時間が冬時間に変更となります。
現地では、昨日まで 日本との時差が-8時間だったところ、本日より-9時間となっておりますので、ご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
【ラマダン明け祭りについて】
モロッコもエジプトを始めとする他のアラブ諸国同様、ラマダン明けの祭は存在いたしますが、大きなイベントがあちこちで行われたりする訳ではなく、各家庭でお祝いをする形が一般的です。
断食明けの翌日は祝日となるため、多くのお店がクローズいたします。(オープンしているお店は、全体の10%程度)
ただし、旅行者が多く利用するレストランなどに関しては、平常通り営業するケースが多いようです。ツアーなどで手配されているレストランについては、もちろん通常営業しているレストランを手配しておりますので、何の心配もありません。
【ラマダン中の注意点、その他】
ラマダン中、特に危険度が増したり等ということはありませんが、日中はあまり人の姿は見受けられず、通常期に比べ一般のお店等がお休みになっていることが多々あります。
逆に日が暮れると町には人があふれ、活気を取り戻します。
また、ほとんどの会社では昼休憩(通常2時間程度)がなくなり、その分を繰り上げて仕事の時間(ビジネスアワー)としています。大体、15:00頃までに仕事を終えるところが多いようです。
ラマダン期間中に滞在したとしても、外国人旅行者(異教徒の人)にラマダンの諸事項を強制するといったことは、ありません。ラマダン中も旅行自体は通常通り可能で、日中、史跡や博物館の入場は通常通り可能ですが、多くの一般の食堂は、日没までの間はクローズしております。
一方、ホテルや観光地などの昼食のレストランは、ラマダン中もオープンしておりますので、ツアーの行程に支障を来たすことはほとんどありません。但し小さな町や村のレストランなどは、開いてないこともあるため注意が必要です。
尚、ツアーに同行するイスラム教徒のガイドやドライバーは、ラマダン中は昼食を食べたりいたしません。食べ物をすすめたりするようなことはしないよう、配慮をお願いいたします。
その他、ラマダン中の注意点を以下に記載いたします。
1) ラマダン中、一般のレストランは日中の時間帯はクローズしておりますので、昼食のレストランを探すのが一苦労です。
持ち帰りのサンドイッチ店すらクローズしておりますので、スーパーマーケット等でパンなどを買っておくといいでしょう。
尚、有名観光地では、昼間でもオープンしているレストランはあります。
2) 日中クローズしているレストランは、夜になると営業いたします。
ただし、イタリアン、フレンチ、中華レストランの中には、ラマダン期間中、休業しているところもあります。
3) 外国人旅行者(異教徒の人)については、日中、屋外でおを飲んだりタバコを吸ったりすることは、もちろん自由です。
但し、現地の人への配慮はあった方がよいでしょう。特にタバコを現地の方のそばで吸うようなことは、ご遠慮ください。(嫌がられます)
4) 日没時刻後1時間は、皆食事をとるために家路を急ぐのことから、町では毎日交通渋滞が発生いたします。
この時間帯に出歩くときは、車にご注意ください。またこの時間帯は、タクシーも捕まえにくくなります。
5) ラマダン明けのお祭り(イード・アル・フィトル)の日は、終日、観光スポット、土産店、レストラン等はクローズいたします。
オープンしているお店は、全体の10%程度となりますので、旅行の日程を考える際には注意が必要です。
よって終了予定日が変更になることもありますので、予めご了承ください。
またラマダン期間中は、夏時間が冬時間に変更となります。
現地では、昨日まで 日本との時差が-8時間だったところ、本日より-9時間となっておりますので、ご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
【ラマダン明け祭りについて】
モロッコもエジプトを始めとする他のアラブ諸国同様、ラマダン明けの祭は存在いたしますが、大きなイベントがあちこちで行われたりする訳ではなく、各家庭でお祝いをする形が一般的です。
断食明けの翌日は祝日となるため、多くのお店がクローズいたします。(オープンしているお店は、全体の10%程度)
ただし、旅行者が多く利用するレストランなどに関しては、平常通り営業するケースが多いようです。ツアーなどで手配されているレストランについては、もちろん通常営業しているレストランを手配しておりますので、何の心配もありません。
【ラマダン中の注意点、その他】
ラマダン中、特に危険度が増したり等ということはありませんが、日中はあまり人の姿は見受けられず、通常期に比べ一般のお店等がお休みになっていることが多々あります。
逆に日が暮れると町には人があふれ、活気を取り戻します。
また、ほとんどの会社では昼休憩(通常2時間程度)がなくなり、その分を繰り上げて仕事の時間(ビジネスアワー)としています。大体、15:00頃までに仕事を終えるところが多いようです。
ラマダン期間中に滞在したとしても、外国人旅行者(異教徒の人)にラマダンの諸事項を強制するといったことは、ありません。ラマダン中も旅行自体は通常通り可能で、日中、史跡や博物館の入場は通常通り可能ですが、多くの一般の食堂は、日没までの間はクローズしております。
一方、ホテルや観光地などの昼食のレストランは、ラマダン中もオープンしておりますので、ツアーの行程に支障を来たすことはほとんどありません。但し小さな町や村のレストランなどは、開いてないこともあるため注意が必要です。
尚、ツアーに同行するイスラム教徒のガイドやドライバーは、ラマダン中は昼食を食べたりいたしません。食べ物をすすめたりするようなことはしないよう、配慮をお願いいたします。
その他、ラマダン中の注意点を以下に記載いたします。
1) ラマダン中、一般のレストランは日中の時間帯はクローズしておりますので、昼食のレストランを探すのが一苦労です。
持ち帰りのサンドイッチ店すらクローズしておりますので、スーパーマーケット等でパンなどを買っておくといいでしょう。
尚、有名観光地では、昼間でもオープンしているレストランはあります。
2) 日中クローズしているレストランは、夜になると営業いたします。
ただし、イタリアン、フレンチ、中華レストランの中には、ラマダン期間中、休業しているところもあります。
3) 外国人旅行者(異教徒の人)については、日中、屋外でおを飲んだりタバコを吸ったりすることは、もちろん自由です。
但し、現地の人への配慮はあった方がよいでしょう。特にタバコを現地の方のそばで吸うようなことは、ご遠慮ください。(嫌がられます)
4) 日没時刻後1時間は、皆食事をとるために家路を急ぐのことから、町では毎日交通渋滞が発生いたします。
この時間帯に出歩くときは、車にご注意ください。またこの時間帯は、タクシーも捕まえにくくなります。
5) ラマダン明けのお祭り(イード・アル・フィトル)の日は、終日、観光スポット、土産店、レストラン等はクローズいたします。
オープンしているお店は、全体の10%程度となりますので、旅行の日程を考える際には注意が必要です。

- アルゼンチン、ブラジル / 「イグアスの滝」観光時のご注意 (混雑情報)
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エリア:
- 中南米>アルゼンチン>イグアス
- 中南米>ブラジル>イグアスフォールズ
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2012/07/20 18:33
ユネスコ世界遺産にも登録されており、世界最大瀑布の一つでもある「イグアスの滝」に、現在、南米各国から観光客が大挙して訪れております。
これは、今週から南米の数ヵ国が冬休みに入ったことに加え、最近再び「イグアスの滝」が注目されていることによります。
これに伴い、現在、アルゼンチン側のイグアスの滝の見所でもある「悪魔ののど笛」のみならず、全ての観光コースで予想以上に時間がかかるといった事態が発生しております。
イグアスの滝観光後に飛行機で他都市へ移動するなどのスケジュールを組まれているお客様は、十分時間に余裕を持った予定を組まれるよう、おすすめいたします。
なお、この混雑は南米の冬休み期間にあたる7月末までは続くとみられておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
(下記の写真は「悪魔の喉笛」へ向かう遊歩道のようす)
これは、今週から南米の数ヵ国が冬休みに入ったことに加え、最近再び「イグアスの滝」が注目されていることによります。
これに伴い、現在、アルゼンチン側のイグアスの滝の見所でもある「悪魔ののど笛」のみならず、全ての観光コースで予想以上に時間がかかるといった事態が発生しております。
イグアスの滝観光後に飛行機で他都市へ移動するなどのスケジュールを組まれているお客様は、十分時間に余裕を持った予定を組まれるよう、おすすめいたします。
なお、この混雑は南米の冬休み期間にあたる7月末までは続くとみられておりますので、同時期にご旅行をご予定の方は、十分ご注意ください。
(下記の写真は「悪魔の喉笛」へ向かう遊歩道のようす)

- ベトナム サパ / 北部「サパ」の観光シーズンについて
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エリア:
- アジア>ベトナム>サパ
- テーマ:観光地 旅行準備
- 投稿日:2012/07/20 17:32
ベトナム北部の村 サパは、少数民族の村を訪ねるツアーで人気の村ですが、このサパのベストシーズンは、3〜5月と9〜12月の半ばとなります。
逆に6月〜8月の雨季、及び12月半ば〜2月までの冬はの季節はオフシーズンとなります。
特に冬場は雪が降ることもあり大変寒く、濃霧でせっかくの景色も遮られてしまいます。
これから迎える9月は稲穂が輝き、美しい棚田の見学も可能です。
ベストシーズンのサパへ、是非お越しください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社
逆に6月〜8月の雨季、及び12月半ば〜2月までの冬はの季節はオフシーズンとなります。
特に冬場は雪が降ることもあり大変寒く、濃霧でせっかくの景色も遮られてしまいます。
これから迎える9月は稲穂が輝き、美しい棚田の見学も可能です。
ベストシーズンのサパへ、是非お越しください。
情報提供: エーペックスインターナショナル株式会社

- イギリス ロンドン / 「ウェストミンスター寺院」入場見学時間、変更に (7〜9月)
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エリア:
- ヨーロッパ>イギリス>ロンドン
- テーマ:観光地
- 投稿日:2012/07/20 16:31
ロンドンの人気観光スポットの一つ「ウェストミンスター寺院」(WESTMINSTER ABBEY)は、「ロンドン オリンピック」(2012年7月27日〜8月12日)、及び「ロンドン パラリンピック」(8月29日〜9月09日)の開催に伴い、以下の日程で入場見学時間が変更となります。
■「ウェストミンスター寺院」入場見学時間 (2012年7〜9月)
* 7月28日(土)〜8月11日(土) --- 10:30〜15:30
* 8月13日(月)〜9月08日(土) --- 09:30〜15:30
※例外:
水曜 11:00〜17:00、及び18:30〜20:30
木曜 11:00〜15:30、及び18:30〜20:30
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■「ウェストミンスター寺院」入場見学時間 (2012年7〜9月)
* 7月28日(土)〜8月11日(土) --- 10:30〜15:30
* 8月13日(月)〜9月08日(土) --- 09:30〜15:30
※例外:
水曜 11:00〜17:00、及び18:30〜20:30
木曜 11:00〜15:30、及び18:30〜20:30
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

- スペイン グラナダ / 「アルハンブラ宮殿」入場見学時間、変更に (11月)
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エリア:
- ヨーロッパ>スペイン>グラナダ
- テーマ:世界遺産
- 投稿日:2012/07/20 15:39
グラナダにある世界遺産「アルハンブラ宮殿」(Palacio de la Alhambra)では、イベントの開催に伴い、以下の日は入場見学時間が変更となります。
■ 入場見学時間変更日 (2012年11月)
* 11月16日(金) --- 14:00までの入場見学
* 11月17日(土) --- 終日入場見学不可
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
■ 入場見学時間変更日 (2012年11月)
* 11月16日(金) --- 14:00までの入場見学
* 11月17日(土) --- 終日入場見学不可
同時期にご旅行をご予定の方は、ご注意ください。
1 - 5件目まで(11件中)


