記事一覧
1 - 4件目まで(4件中)

- 3月にソフト・オープンした「マリオット」
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2013/04/25 19:07
- コメント(0)
こんにちは。
今日は駅前の「マリオット」をご紹介します。
今年2013年3月にソフト・オープンしたばかりの「マリオット・トンロー」です。

BTSトンロー駅から徒歩3分。
スクンビット・ソイ57の入り口にオープンしました。
トンローはご存知の方も多いとは思いますが、
日本人には非常に動き易い環境が整ったエリアです。
だから、駐在員の方も多くこのエリアに住んでいます。

部屋はゆったりとしたレイアウトでとても落ち着けると思います。
また、窓が大きく非常に明るい部屋です。



全室バスタブも完備されており、
しかも全てのお部屋のバスルームは大きな窓が付き外を眺める事が出来ます。

スイミング・プールも完備されており、
決して大きいとは言えませんが充分な大きさのスイミング・プールでしょう。

BTSトンロー駅のホームからもこのように見え、
非常に近く便利な立地です。
勿論、周辺にはコンビニ、レストラン、マッサージなど多数あり、
とても便利なホテルと言えるでしょう。

サービス・アパートメント部分とはエレベーターが全く別になっており、
長期滞在者と旅行者が住み分けできています。
サービス・アパートメント部分は月極のみの契約になります。
便利な「マリオット・トンロー」を一度ご紹介しました。
今日は駅前の「マリオット」をご紹介します。
今年2013年3月にソフト・オープンしたばかりの「マリオット・トンロー」です。

BTSトンロー駅から徒歩3分。
スクンビット・ソイ57の入り口にオープンしました。
トンローはご存知の方も多いとは思いますが、
日本人には非常に動き易い環境が整ったエリアです。
だから、駐在員の方も多くこのエリアに住んでいます。

部屋はゆったりとしたレイアウトでとても落ち着けると思います。
また、窓が大きく非常に明るい部屋です。



全室バスタブも完備されており、
しかも全てのお部屋のバスルームは大きな窓が付き外を眺める事が出来ます。

スイミング・プールも完備されており、
決して大きいとは言えませんが充分な大きさのスイミング・プールでしょう。

BTSトンロー駅のホームからもこのように見え、
非常に近く便利な立地です。
勿論、周辺にはコンビニ、レストラン、マッサージなど多数あり、
とても便利なホテルと言えるでしょう。

サービス・アパートメント部分とはエレベーターが全く別になっており、
長期滞在者と旅行者が住み分けできています。
サービス・アパートメント部分は月極のみの契約になります。
便利な「マリオット・トンロー」を一度ご紹介しました。
- タグ:
- マリオット バンコク ホテル

- タイの一時出家;その2
-
エリア:
- アジア>タイ>タイその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/21 12:34
- コメント(0)
先日の「タイの一時出家」の続きです。
13時にパーティーが終了し、
自宅から修行に入るお寺まで皆で歩いて送ります。
お寺までは普通に歩いて15分。
先頭には楽団も付いて皆は踊りながらお寺まで。
約45分程。


楽団はドラムやキーボードはリヤカーに乗せられて、
ギターやサックスは行進しながら・・・。
炎天下の45分の徒歩は非常に辛かったです。
(しかし、親戚、知人、友人などは結構へっちゃら?)
お寺に到着してからも、
修行に入る為の儀式をする堂の周りを3回廻ります。
これだけで約30分。




儀式の堂に入る前にお祈りをします。
そして、ここまで送ってくれた皆様に御礼を致します。


御礼は綺麗に飾りで包んだお金です。
このお金をバラまくのです。


僧侶になる前の御礼の幸運なお金を老若男女問わず拾います。
これからが修行に入る第1歩です。
堂に入るとまずは仏門に入る書類に署名し、
俗名は無くなり僧侶の名前を頂きます。
この書類には家族の同意も必要です。

18名の僧侶が偉い僧侶をお迎えする前のブッダに対する挨拶です。

偉い僧侶から修行に対する教えを頂いているところです。


偉い僧侶から木綿の黄衣を頂き、
着替えをした後に僧侶としての始まりです。


着替えの後はまず基本的なお経にて仏門に入る事を教えられます。

托鉢用の鉢もこの時に渡されます。

そして、自宅にて教えをこうた僧侶に挨拶。

そして、偉い僧侶にも挨拶。

そして、修行に入る為、227戒を守る約束をふたりの僧侶に約束をします。

その後、初めて一緒に読経し、
これが儀式の最後になります。
終了したのは16時30分。

なかなか凛々しい僧侶にみえました。
今まで何人かの一時出家を見てきましたが、
最初から最後まで全てを見たのは初めての事。
しかも、1年中で一番暑い時期4月に・・・。
私は暑さに強いと思っていましたが、
やはりタイ人にはかないません。
自宅に戻りシャワーを浴びてビールを1杯飲んだらバタンキュー。
しかし、私の家族、親戚は22時頃まで宴会でした。
13時にパーティーが終了し、
自宅から修行に入るお寺まで皆で歩いて送ります。
お寺までは普通に歩いて15分。
先頭には楽団も付いて皆は踊りながらお寺まで。
約45分程。


楽団はドラムやキーボードはリヤカーに乗せられて、
ギターやサックスは行進しながら・・・。
炎天下の45分の徒歩は非常に辛かったです。
(しかし、親戚、知人、友人などは結構へっちゃら?)
お寺に到着してからも、
修行に入る為の儀式をする堂の周りを3回廻ります。
これだけで約30分。




儀式の堂に入る前にお祈りをします。
そして、ここまで送ってくれた皆様に御礼を致します。


御礼は綺麗に飾りで包んだお金です。
このお金をバラまくのです。


僧侶になる前の御礼の幸運なお金を老若男女問わず拾います。
これからが修行に入る第1歩です。
堂に入るとまずは仏門に入る書類に署名し、
俗名は無くなり僧侶の名前を頂きます。
この書類には家族の同意も必要です。

18名の僧侶が偉い僧侶をお迎えする前のブッダに対する挨拶です。

偉い僧侶から修行に対する教えを頂いているところです。


偉い僧侶から木綿の黄衣を頂き、
着替えをした後に僧侶としての始まりです。


着替えの後はまず基本的なお経にて仏門に入る事を教えられます。

托鉢用の鉢もこの時に渡されます。

そして、自宅にて教えをこうた僧侶に挨拶。

そして、偉い僧侶にも挨拶。

そして、修行に入る為、227戒を守る約束をふたりの僧侶に約束をします。

その後、初めて一緒に読経し、
これが儀式の最後になります。
終了したのは16時30分。

なかなか凛々しい僧侶にみえました。
今まで何人かの一時出家を見てきましたが、
最初から最後まで全てを見たのは初めての事。
しかも、1年中で一番暑い時期4月に・・・。
私は暑さに強いと思っていましたが、
やはりタイ人にはかないません。
自宅に戻りシャワーを浴びてビールを1杯飲んだらバタンキュー。
しかし、私の家族、親戚は22時頃まで宴会でした。
- タグ:
- 僧侶 出家 ピチット タイ
タイの「美しい街」・・・ ご存知ですか?
タイ中部に位置する「ピチット」は「美しい街」の意味です。
そのピチットの観光スポットのひとつをご紹介しましょう。

「ブンシーファイ」です。
ピチットの市内南西部に位置している公園です。
巨大な湖で淡水魚の宝庫とも言われています。
ピチットはワニで有名で、
公園のシンボルとして入り口に大きな口を開けて待ち構えています。
この大きなワニの中は部屋になっており、
会議などで使われる事もあるようです。


乾期のため水位がかなり下がっていました。
湖の周りは綺麗な公園に整備されており、
普段でもピチット市民の憩いの場にもなっているようです。

公園内にはワニの飼育舎もあり、
2メートル以上のワニが10数頭飼育されているそうです。


湖の中に淡水魚の水族館があり、
珍しい淡水魚も多数展示されています。

アロワナも展示されていましたが、
オレンジでないのが残念でしたね。
ピチットは日本の旅行ガイド書などには余り紹介されない街です。
このブンシーファイだけでなく、
ワット・タールアン、ワット・ナコーンチュム、ワット・カオループチャーンなど、
とても有名な寺院もあります。
交通手段はバンコクから鉄道か長距離バスをご利用下さい。
ピチット駅、ピチット・バスターミナルにはソンテウも待っていますので、
チャーターして観光するのが一番良いでしょう。
毎年9月にはナーン川のワット・タールアン前にて「ケン・ルア」と言う、
歴史的伝統行事のボートレースが行われます。
とても多くの観衆を集める行事です。
タイ中部に位置する「ピチット」は「美しい街」の意味です。
そのピチットの観光スポットのひとつをご紹介しましょう。

「ブンシーファイ」です。
ピチットの市内南西部に位置している公園です。
巨大な湖で淡水魚の宝庫とも言われています。
ピチットはワニで有名で、
公園のシンボルとして入り口に大きな口を開けて待ち構えています。
この大きなワニの中は部屋になっており、
会議などで使われる事もあるようです。


乾期のため水位がかなり下がっていました。
湖の周りは綺麗な公園に整備されており、
普段でもピチット市民の憩いの場にもなっているようです。

公園内にはワニの飼育舎もあり、
2メートル以上のワニが10数頭飼育されているそうです。


湖の中に淡水魚の水族館があり、
珍しい淡水魚も多数展示されています。

アロワナも展示されていましたが、
オレンジでないのが残念でしたね。
ピチットは日本の旅行ガイド書などには余り紹介されない街です。
このブンシーファイだけでなく、
ワット・タールアン、ワット・ナコーンチュム、ワット・カオループチャーンなど、
とても有名な寺院もあります。
交通手段はバンコクから鉄道か長距離バスをご利用下さい。
ピチット駅、ピチット・バスターミナルにはソンテウも待っていますので、
チャーターして観光するのが一番良いでしょう。
毎年9月にはナーン川のワット・タールアン前にて「ケン・ルア」と言う、
歴史的伝統行事のボートレースが行われます。
とても多くの観衆を集める行事です。
- タグ:
- ピチット ブンシーファイ ワニ ジョラケー ケン・ルア

- タイの一時出家;その1
-
エリア:
- アジア>タイ>タイその他の都市
- テーマ:お祭り・イベント その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/09 11:38
- コメント(0)
女房の甥が一時出家をしました。
予定は1ヶ月以上、2ヶ月未満の予定ですが、
それ以上になることも・・・。
さて、私は前日の4月4日に手伝いもあり田舎に入りました。
出家前には親戚、縁者、友人、ご近所様をご招待し披露します。
その為のパーティーの席も用意しなければなりません。
自宅の前庭に250席程の席を用意しました。

準備が終わったのは22時頃。
その後、家族、親戚、友人が集まって宴会。

この宴会が終わったのは日が変わって4月5日の3時。
一時的に仮眠をしましたが、
5時には出家を知らせる為に出家にちなんだ音楽を大音響にて・・・。
日本だったら近所から必ず苦情がくるような大音響ですが、
タイの田舎では誰も文句を言う事はありません。
寧ろ、この音楽が流れ始めたら近所から料理を作る為に手伝いが数十人集まってきます。
何も言わなくても近所に嫌われていなければ、
黙っていても集まってくれるのです。
これも日本とは大きな違いでしょうね。
(少々語弊があるかもしれませんね、日本の都会とは・・・した方が適切かも?)


式を無事に終われるようにお願いする事も忘れません。
(日本で言う「神棚」みたいなものです)

儀式の始まりは7時からです。

最初に両親に出家する事を告げます。

そして、家族(タイの家族とはかなり広い範囲を言います。
本人からすると祖父母の祖父母くらいまでの家系までを・・・)の年長者から断髪をして頂きます。






綺麗に髪の毛を剃ってもらった後は、
身体を清めてもらいます。

身体を清めてもらった後は、
出家前の白い衣に着替えます。
そして、僧侶に来て頂くのを待ちます。

僧侶が自宅におみえになり、
出家前のお祈りと修行僧の守らなくてはならい事の説明です。
この儀式が9時からです。

僧侶がお帰りになった後は、
家族、親戚、友人、近所の方に出家前のお披露目で食事、お酒を振る舞います。
両親と一緒にステージに上がり皆様へご挨拶です。
簡単なパーティーですが、
私の家族の場合は小さなステージも組み上げて歌手を呼び、
そして皆様にもカラオケを楽しんで頂きました。

これが始まったのが11時。
お寺に向かう13時までの2時間のパーティーです。

パーティが13時に終了し、
修行僧としてお世話になるお寺までは皆で歩いて行きます。
この日は36度程度でしたが、
風もなく体感温度は40度位でしょう。
暑さに強い私ですが、
全ての儀式が終了した時にはぐったり・・・。
(16時頃に終了し、自宅に戻ったのは16時30分頃)
出家の儀式の様子は次のブログで・・・。
予定は1ヶ月以上、2ヶ月未満の予定ですが、
それ以上になることも・・・。
さて、私は前日の4月4日に手伝いもあり田舎に入りました。
出家前には親戚、縁者、友人、ご近所様をご招待し披露します。
その為のパーティーの席も用意しなければなりません。
自宅の前庭に250席程の席を用意しました。

準備が終わったのは22時頃。
その後、家族、親戚、友人が集まって宴会。

この宴会が終わったのは日が変わって4月5日の3時。
一時的に仮眠をしましたが、
5時には出家を知らせる為に出家にちなんだ音楽を大音響にて・・・。
日本だったら近所から必ず苦情がくるような大音響ですが、
タイの田舎では誰も文句を言う事はありません。
寧ろ、この音楽が流れ始めたら近所から料理を作る為に手伝いが数十人集まってきます。
何も言わなくても近所に嫌われていなければ、
黙っていても集まってくれるのです。
これも日本とは大きな違いでしょうね。
(少々語弊があるかもしれませんね、日本の都会とは・・・した方が適切かも?)


式を無事に終われるようにお願いする事も忘れません。
(日本で言う「神棚」みたいなものです)

儀式の始まりは7時からです。

最初に両親に出家する事を告げます。

そして、家族(タイの家族とはかなり広い範囲を言います。
本人からすると祖父母の祖父母くらいまでの家系までを・・・)の年長者から断髪をして頂きます。






綺麗に髪の毛を剃ってもらった後は、
身体を清めてもらいます。

身体を清めてもらった後は、
出家前の白い衣に着替えます。
そして、僧侶に来て頂くのを待ちます。

僧侶が自宅におみえになり、
出家前のお祈りと修行僧の守らなくてはならい事の説明です。
この儀式が9時からです。

僧侶がお帰りになった後は、
家族、親戚、友人、近所の方に出家前のお披露目で食事、お酒を振る舞います。
両親と一緒にステージに上がり皆様へご挨拶です。
簡単なパーティーですが、
私の家族の場合は小さなステージも組み上げて歌手を呼び、
そして皆様にもカラオケを楽しんで頂きました。

これが始まったのが11時。
お寺に向かう13時までの2時間のパーティーです。

パーティが13時に終了し、
修行僧としてお世話になるお寺までは皆で歩いて行きます。
この日は36度程度でしたが、
風もなく体感温度は40度位でしょう。
暑さに強い私ですが、
全ての儀式が終了した時にはぐったり・・・。
(16時頃に終了し、自宅に戻ったのは16時30分頃)
出家の儀式の様子は次のブログで・・・。
- タグ:
- 出家 仏教 タンブン
1 - 4件目まで(4件中)



