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満足しタイ・ランド

~タイの情報満載、旅行者向けの情報のみならず、タイ・ローカルの情報をお伝えしていきます。~

貴方のタイ旅行をサポート致します。
パッケージでは満足いかない貴方のために、貴方だけのタイ旅行をサポート致します。観光、食事などのご要望にお応えし滞在中の貴方の旅を満足いく旅に作り上げましょう。
プロフィール

ニックネーム:
Vツアー
居住地:
アジア>タイ>バンコク
会社名:
V トラベル インターナショナル
会社英字名:
V Travel International Co., Ltd.
会社所在地:
アジア>タイ>バンコク
会社電話番号:
+66-2-866-5657
業種:
旅行業
自己紹介:
V Travel International はバンコクの旅行会社です。ホテル予約、ゴルフ予約、通常のパッケージツアーなど旅行に関することであれば全て対応してまいります。特に弊社の特徴はプライベート・ツアーです。お客様のご要望にできる限り併せてお客様の旅のサポートを致します。割高になりがちなプライベート・ツアーですが、お客様と相談しながら満足して頂ける旅を作り上げていきましょう。

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カオプラビハーンの紛争に国際司法裁が撤退命令
エリア:
  • アジア>タイ>タイその他の都市
テーマ:世界遺産 その他 
投稿日:2011/07/19 16:57
コメント(0)
昨日7月18日、国際司法裁がタイ、カンボジアの紛争地域、
カオプラビハーン周辺から軍の撤退を命令した。

カオプラビハーン周辺は国境が明確でなく、
タイ、カンボジアの両国間で長年の間領域問題で紛争が続いていた。

1962年には国際司法裁はカオプラビハーンはカンボジア領と裁定したが、
周辺領域に関しては判断を示していなかった。
それが一番の原因でもあり紛争が続いているため、
今年4月にカンボジアは国際司法裁に1962年の判決の解釈を求めていました。

昨日の判定は領域解釈が明確になるまでは、
現在タイ、カンボジア両国で続いている武力衝突を繰り返しているエリアを
非武装地帯を設定し、
両国に非武装地帯からの撤退を命じました。

そして国際司法裁は、
この非武装地帯にはASEANの停戦監視団の受け入れを両国に指示しました。

東南アジア諸国にとっては世界遺産は大きな観光収益を生むものです。
そして、その周辺地域も同様に発展していきます。

世界中どこの国でも領域問題はありますね。

カオプラビハーン周辺域には暫くの間観光は控えた方が良いかもしれません。
その他の地域は至って治安も安定していますし、
夏休みにはタイを観光して下さい。
タグ:
カオプラビハーン 世界遺産 

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今日からタイは4連休
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:その他 
投稿日:2011/07/15 18:01
コメント(0)
こんにちは。

タイは今日から4連休です。
日本の海の日と重なって、
日本人観光客も昨日から観光地は混雑し始めています。

さて、この4連休は15日アサラハブーチャ(三宝節)そして16日カオパンサー(入安居)の連休が
土曜日にかかった為に月曜日が振り替え休日になっています。
(今年は15日、16日ですが毎年変わります)

アサラハブーチャ(三宝節)は、
陰暦8月の満月の日に釈迦が最初に説教を行った日と言われています。
そしてこの日から弟子が出来たと言われています。
これにより仏・宝・僧の3つ(三宝)が揃った日と言われています。

そして次の日はカオパンサー(入安居)になっています。
この日からオークパンサー(出安居)までの3ヶ月間は、
僧侶は仏教の修行のために寺にこもります。

陰暦ではカオパンサーは雨安居とも言われ(パンサーとはサンスクリット語では雨の意味らしい)、
雨期の3ヶ月間は草木、農作物が大きく成長する時期で、
その時に僧侶が踏み潰してしまわぬように寺にこもって修行をする、
と言う説もあるようです。

信心深いタイ人は明日のカオパンサーからオークパンサーまでの3ヶ月間、
禁酒をすると言うタイ人も多く居ます。

2日間は仏教の祝日ですので基本的に酒類の販売が禁止されています。
旅行客には関係のない話ではありますが、
タイの法律ですので仕方がありません。
酒類の販売が禁止されていると言うことは、
レストランやカラオケ店でもお酒を出すことはできません。
ご注意下さい。

兎に角、4連休ですので、
タイ人に最近人気のアムパワー水上マーケットは非常に混雑するでしょう。
周辺のホテル、ゲストハウスなど17日までは全て満室状態ですから。

タイで蛍の乱舞を見れるのもここくらいでしょうから。
もし、タイの他の場所で蛍の乱舞が見れるところがあれば教えて下さい。
タグ:
カオパンサー アサラハブーチャ オークパンサー アムパワー水上マーケット 

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タイの旅行のことならお気軽にご相談下さい。ホテル予約、ツアー予約、ゴルフ予約、レストラン予約などなど、お気軽にお問合せ下さい。
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プラムック・ヌン・マナオ
朝4時まで営業している、美味いタイ・ローカル・レストラン 「クワ・リム・モン」
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:グルメ 
投稿日:2011/07/10 15:33
コメント(0)
週末は朝4時まで多くのタイ人で賑わうレストランをご紹介しましょう。

私は10年ほど前から知っているレストランですが、
最近は住居が少々離れましたのでご無沙汰していたレストランです。
久しぶりに行ってきましたので、
ご紹介しましょう。
料理の味は全く問題なし、兎に角「美味い」、だから・・・
週末は朝4時までタイ人で賑わうレストランなのです。

決して外観が綺麗だとは言えません。
タイの普通のローカル・レストランですので。


東屋

暗くて判りにくいかもしれませんが、
上記の写真の「東屋」風の客席が15棟(8名席)。
店内には20テーブル。(合計200名は充分に可能)
少し大きめのレストランです。

さて、このレストランはどの料理をとっても美味しいのですが、
私の個人的なお奨め料理を紹介します。(昨晩の注文品、5品)

まずは「プラームック・ヌン・マナオ(イカの酸っぱくて辛いスープ)」。


プラムック・ヌン・マナオ

とても爽やかな酸っぱさで後を引くさっぱりしたスープです。
このスープはイカではなく、魚(プラーカポン)でも美味しいです。

次の料理は「ムー・パッ・ピッタイ・ダム(豚の黒胡椒炒め)」。


ムー・パッ・ピッタイ・ダム

単純な豚の黒胡椒炒めなのですが、
黒胡椒の香りと辛さが最高ですね。


パックブン・チューペン・トー

上記の写真は「パックブン・チューペン・トード(空芯采の天婦羅)」。
パックブン・ファイデーン(空芯采炒め)はタイ料理が好きな方なら知っていると思いますが、
空心采の天婦羅(タイ式の天婦羅)もさっぱりしていて美味しいです。

ここの生牡蠣は安くて美味しい!


ホイ・ナム・ロム

これでたったの80バーツ(240円ほど)。
大量に仕入れて大量に販売するから安い。
そして毎日仕入れているので新鮮。
簡単な理屈ですね。

さて最後の1品です。
あまり多くのレストランでは見かけないメニューです。
「ネーム・コー・ガイ・トード(鶏軟骨のから揚げ<酸味あり>)」です。


鶏軟骨から揚げ

この料理は酒のつまみにはもってこいの1品です。
ビールに良く合うのではないでしょうか。
(私はビールより、ウィスキー派(通風の為))

いかがでしょうか?
この5品とソーダを5本(ウィスキー持込の為)で、
何と会計は520バーツ。
二人でお腹一杯になりますよ。

屋台に比べれば少々高めですが、
名前だけ有名で観光客相手の高くてあまり美味しくないレストランより、
私はお奨めです。

さて気になる場所ですが、非常に判りやすい場所です。
タクシーで行ってください。
「パタナカーン・ソイ25」レストラン「クワ・リム・モン」です。
パタナカーン・ソイ25を入って(大きなソイです)
100m程先の左手にはセブンイレブンがあります。
その先の左手にはコンドミニアムがあり、
その先になります。
ソイの入り口から約300メートル。
突き当たりの手前になります。(エアポートリンクの高架橋が見えます)

機会があれば一度寄ってみてはいかがですか?
タイ料理が大好きな方にはお奨めです。
観光客相手の味付けはしていませんので。
タグ:
タイ料理 グルメ バンコク ローカルレストラン 

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洪水
6月30日から7月1日未明にかけての大雨
エリア:
  • アジア>タイ>バンコク
テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 自然・植物 
投稿日:2011/07/02 04:43
コメント(0)
自然の力は恐ろしいものですね。

6月30日の深夜から7月1日の未明にかけて、
バンコクでは断続的な大雨に見舞われました。

最初の振り出しは6月30日21時頃。
それほどひどい雨ではありませんでしたが、
24時頃から急に雨が強くなり、
約3時間ほど強い雨が降り続きました。

バンコク中心部のシーロム通り、ラマ4世通り、スクンビット通りは
写真のように完全に川の状態になり、
殆どのところが30センチほどになりました。


洪水

写真は7月1日3時頃のラマ4世通りとスクンビット通りの交差点付近ですが、
スクンビット通りはこの写真以上に冠水がひどく、
ひどいところは約50センチ程までになりました。

当然、乗用車は立ち往生。
私の車はピックアップの15センチハイリフトですので、
車内まで水は入ってきませんし、
何とか走行して家までたどり着きました。

たまたま深夜でしたので観光などには大きな影響はありませんが、
これが日中だったら観光どころの話ではありません。

年間バンコクでこのような状態が何度もある話ではありませんが、
日中ひどいスコールが来る時はあります。
これから雨季があける10月末までは、
バンコクの観光だけでも濡れても大丈夫な
ビーチサンダルなど必ず持参してきたほうが良いでしょう。

今年はちょっと異常かもしれませんね。
タグ:
大雨 洪水 バンコク 

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