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- ソンクラーン初日 4月13日の様子
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2011/04/14 15:15
- コメント(0)
サワディー・ピー・マイ・クラップ!
暫くぶりのブログです。

昨日からソンクラーンが始まりました。
タイの正月と言われている水掛祭りです。
仏教の正式行事です。
会社などは先週の9日の土曜日から17日の日曜日まで休みのところもありますが、
カレンダー上の休みは13日から15日の3日間です。
ソンクラーン初日の様子をTVニュースの画像も合わせて写真にてお伝えします。


このように通りでは子供も大人一緒になって通り行く車や人に水をかけます。
このソンクラーンの期間中は観光客であっても、
決して怒ったりしてはいけません。
仏教の正式行事でもありますし、
これがタイの文化なのです。
ご理解下さい。
全身ずぶ濡れになることを避けた私は昨日は車の中から撮影です。

これはTVニュースの画像です。
朝方はバンコクの東側では雨が降っていましたが、
昼ごろにはすっかりとソンクラーン日和(暑い太陽)が戻りました。
また、ソンクラーンの様子をお伝えしたいと思います。
暫くぶりのブログです。

昨日からソンクラーンが始まりました。
タイの正月と言われている水掛祭りです。
仏教の正式行事です。
会社などは先週の9日の土曜日から17日の日曜日まで休みのところもありますが、
カレンダー上の休みは13日から15日の3日間です。
ソンクラーン初日の様子をTVニュースの画像も合わせて写真にてお伝えします。


このように通りでは子供も大人一緒になって通り行く車や人に水をかけます。
このソンクラーンの期間中は観光客であっても、
決して怒ったりしてはいけません。
仏教の正式行事でもありますし、
これがタイの文化なのです。
ご理解下さい。
全身ずぶ濡れになることを避けた私は昨日は車の中から撮影です。

これはTVニュースの画像です。
朝方はバンコクの東側では雨が降っていましたが、
昼ごろにはすっかりとソンクラーン日和(暑い太陽)が戻りました。
また、ソンクラーンの様子をお伝えしたいと思います。
- タグ:
- バンコク ソンクラーン 仏教行事 正月 水掛祭り

- バンコクの屋台 その1 ジムトンプソン隣の路地屋台
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 お祭り・イベント グルメ
- 投稿日:2011/03/03 12:54
- コメント(0)
こんにちは。
今日はバンコクのど真ん中の屋台をご紹介します。
本当はあまりご紹介はしたくないのです。
何故ならば、今でもお客さんが一杯なのに、
これ以上お客さんが来ると座れない時が多くなるからです。
私は数年来1ヶ月に数回は食べに行きますが、
時間帯を間違えると座れない時が多々あります。

食材がずらりと並んでいますが、
料理のジャンルからするとイサーン(東北部)料理になります。

この魚は淡水魚ですが、
日本で言う「塩釜焼き」風の焼き方です。
淡水魚ですが全く臭味も無く、
白身で非常に甘味のある美味しい魚です。
イサーンのタレ(少々辛い)を付けて食べるとさらに美味しい!!!

この料理は「タムテン・プー・プラ」ですが、
あまり日本では紹介されない料理です。
ソムタム(パパイヤ・サラダ)のパパイヤが胡瓜代わった料理、
と言うのが一番判りやすいでしょう。
かにと魚が入っているのがイサーンの特徴です。
辛さは注文の時に「マイ・ペッ」と言えば調整してくれます。

さて次なる料理は「ヤム・ホイ・ケン(赤貝のサラダ)」です。
日本では赤貝は寿司ねたで使うのが殆どですが、
タイにはそのような大きな赤貝は非常に少ないのです。
と言うより、タイ人は大きくなりすぎると美味しくない、
と昔から言われていたようです。

判りにくいのでアップにしました。

最後にご紹介するのが「ナムトック・コー・ムー・ヤン(豚の喉肉のサラダ)」です。
以前、「サイアム・パラダイス・ナイトバザール」を紹介したときに
この料理も紹介したと思いますが、
ここのは絶品です。
料理の味付けはどんな料理でも人それぞれ好みは違いますが、
私はここの「ナムトック・コー・ムー・ヤン(豚の喉肉のサラダ)」の味付けは、私にとっては絶品の一品です。

この他にも多数お勧めの料理はあります。
場所をご説明しておきましょう。
スリウォン通りとラマ4世通りの交差点に
シルク製品で有名な「ジム・トンプソン」がありますが、
その隣の路地にある屋台です。
昼間は営業していません。
大体毎日22時30分頃から開店準備が始まり、
23時頃開店…と言う感じでしょうか。
仕事帰りのタニヤのカラオケ店の従業員などで、
24時過ぎには50席ほどある席が一杯になり、
午前6時頃まで営業しています。
勿論、テイクアウトも可能です。
3月は卒業旅行などでバンコクを訪れる若い人たちも多いでしょう。
屋台での食事を経験してみたい方は行ってみて下さい。
これから雨期に入るまでの間は
フルーツが一番美味しい時期でもあります。
特にマンゴー(マムアン)は
ソンクラーン(水掛祭り、4月13日から15日)前が最高に美味しい時期です。
マンゴー・レインと言う言葉を聞いたことがありますか?
確か小説にもこのようなタイトルのものがあったように記憶しています。
マンゴー・レインとは、
雨期前に数日降る雨をマンゴー・レイン言います。
この雨によりマンゴーが一気に熟して美味しくなるのです。
ちょうど3月にそのような雨が降ります。
日本のゴールデン・ウィークにタイへの旅行を計画している方も多いでしょう。
その頃は、まだ美味しいマンゴーが食べられる時期です。
是非、タイに遊びに来て下さい。
そして「日本人で観光に来る方も、是非この屋台にも美味しい料理を食べに来て下さい(マスター弁)」とのことです。
今日はバンコクのど真ん中の屋台をご紹介します。
本当はあまりご紹介はしたくないのです。
何故ならば、今でもお客さんが一杯なのに、
これ以上お客さんが来ると座れない時が多くなるからです。
私は数年来1ヶ月に数回は食べに行きますが、
時間帯を間違えると座れない時が多々あります。

食材がずらりと並んでいますが、
料理のジャンルからするとイサーン(東北部)料理になります。

この魚は淡水魚ですが、
日本で言う「塩釜焼き」風の焼き方です。
淡水魚ですが全く臭味も無く、
白身で非常に甘味のある美味しい魚です。
イサーンのタレ(少々辛い)を付けて食べるとさらに美味しい!!!

この料理は「タムテン・プー・プラ」ですが、
あまり日本では紹介されない料理です。
ソムタム(パパイヤ・サラダ)のパパイヤが胡瓜代わった料理、
と言うのが一番判りやすいでしょう。
かにと魚が入っているのがイサーンの特徴です。
辛さは注文の時に「マイ・ペッ」と言えば調整してくれます。

さて次なる料理は「ヤム・ホイ・ケン(赤貝のサラダ)」です。
日本では赤貝は寿司ねたで使うのが殆どですが、
タイにはそのような大きな赤貝は非常に少ないのです。
と言うより、タイ人は大きくなりすぎると美味しくない、
と昔から言われていたようです。

判りにくいのでアップにしました。

最後にご紹介するのが「ナムトック・コー・ムー・ヤン(豚の喉肉のサラダ)」です。
以前、「サイアム・パラダイス・ナイトバザール」を紹介したときに
この料理も紹介したと思いますが、
ここのは絶品です。
料理の味付けはどんな料理でも人それぞれ好みは違いますが、
私はここの「ナムトック・コー・ムー・ヤン(豚の喉肉のサラダ)」の味付けは、私にとっては絶品の一品です。

この他にも多数お勧めの料理はあります。
場所をご説明しておきましょう。
スリウォン通りとラマ4世通りの交差点に
シルク製品で有名な「ジム・トンプソン」がありますが、
その隣の路地にある屋台です。
昼間は営業していません。
大体毎日22時30分頃から開店準備が始まり、
23時頃開店…と言う感じでしょうか。
仕事帰りのタニヤのカラオケ店の従業員などで、
24時過ぎには50席ほどある席が一杯になり、
午前6時頃まで営業しています。
勿論、テイクアウトも可能です。
3月は卒業旅行などでバンコクを訪れる若い人たちも多いでしょう。
屋台での食事を経験してみたい方は行ってみて下さい。
これから雨期に入るまでの間は
フルーツが一番美味しい時期でもあります。
特にマンゴー(マムアン)は
ソンクラーン(水掛祭り、4月13日から15日)前が最高に美味しい時期です。
マンゴー・レインと言う言葉を聞いたことがありますか?
確か小説にもこのようなタイトルのものがあったように記憶しています。
マンゴー・レインとは、
雨期前に数日降る雨をマンゴー・レイン言います。
この雨によりマンゴーが一気に熟して美味しくなるのです。
ちょうど3月にそのような雨が降ります。
日本のゴールデン・ウィークにタイへの旅行を計画している方も多いでしょう。
その頃は、まだ美味しいマンゴーが食べられる時期です。
是非、タイに遊びに来て下さい。
そして「日本人で観光に来る方も、是非この屋台にも美味しい料理を食べに来て下さい(マスター弁)」とのことです。
- タグ:
- 屋台 イサーン料理 ソンクラーン

- 夜景の素晴らしさはバンコク一?「ル・ブア・ホテル&リゾート」
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 ホテル・宿泊 グルメ
- 投稿日:2011/02/27 14:29
- コメント(0)
今日は私の中では一番好きな「ホテルの部屋からの夜景が綺麗なホテル」をご紹介しましょう。
そのホテルはシーロム通りの西の突き当たり、
リバーサイドにも近い「ル・ブア・ホテル&リゾート」です。

夜景の写真ではなくとても残念なのですが、
部屋からの昼の眺めから想像してみて下さい。
高層ビル群を眼下に見れるホテルも数少ないでしょう。
下の写真部屋は2ベッド・ルーム・タイプの部屋です。






いかがですか?
私が多くを書かなくてもご満足頂けるホテルだと思います。
さらに、このホテルには夜景を楽しみながら心地よい夜風に打たれて食事が出来るレストランがあります。
63階のオープン・レストラン「シロッコ」です。
多くの旅行雑誌、ガイドブックで紹介されていますので、
ご存知の方も多いと思います。


このレストランの営業時間は18時から1時まで(ラスト・オーダー23時30分)になっています。
ご覧のような階段を降りてレストランスペースに行きますが、
眼下に街が広がり高所恐怖症の方にはあまりお勧めは出来ません。
実際に足がすくんで結局レストランスペースまでたどり着けなかった方もいらっしゃいます。
また、このレストランはドレスコードがありますのでご注意下さい。
「スマート・カジュアル」と表現されていますが、
男性の方は特に気を付けて下さい。
サンダル履き、短パン、Tシャツ、クラッシュ・デザイン・ジーンズでは、
レストランに入ることが出来ません。
地上63階のオープンレストランは日本では体験できないレストランです。
レストランは宿泊していなくても利用可能です。
カップルには最高にロマンチックな夜の思い出になるのではないでしょうか。
そのホテルはシーロム通りの西の突き当たり、
リバーサイドにも近い「ル・ブア・ホテル&リゾート」です。

夜景の写真ではなくとても残念なのですが、
部屋からの昼の眺めから想像してみて下さい。
高層ビル群を眼下に見れるホテルも数少ないでしょう。
下の写真部屋は2ベッド・ルーム・タイプの部屋です。






いかがですか?
私が多くを書かなくてもご満足頂けるホテルだと思います。
さらに、このホテルには夜景を楽しみながら心地よい夜風に打たれて食事が出来るレストランがあります。
63階のオープン・レストラン「シロッコ」です。
多くの旅行雑誌、ガイドブックで紹介されていますので、
ご存知の方も多いと思います。


このレストランの営業時間は18時から1時まで(ラスト・オーダー23時30分)になっています。
ご覧のような階段を降りてレストランスペースに行きますが、
眼下に街が広がり高所恐怖症の方にはあまりお勧めは出来ません。
実際に足がすくんで結局レストランスペースまでたどり着けなかった方もいらっしゃいます。
また、このレストランはドレスコードがありますのでご注意下さい。
「スマート・カジュアル」と表現されていますが、
男性の方は特に気を付けて下さい。
サンダル履き、短パン、Tシャツ、クラッシュ・デザイン・ジーンズでは、
レストランに入ることが出来ません。
地上63階のオープンレストランは日本では体験できないレストランです。
レストランは宿泊していなくても利用可能です。
カップルには最高にロマンチックな夜の思い出になるのではないでしょうか。
- タグ:
- 夜景 ル・ブア バンコク ホテル

- 新しいナイト・バザール「サイアム・パラダイス・ナイト・バザール」
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 グルメ
- 投稿日:2011/01/12 00:21
- コメント(0)
今日は新しいナイト・バザールをご紹介しましょう。
昨年末12月27日にオープンしたばかりの、
「Siam Paradise Night Bazaar」です。

場所はスクンビット101/1交差点の西側。
BTSの延長が開通(今年の8月予定?)すると、
プンナウィッティ駅(スクンビット101)と
ウドムスック駅(スクンビット103)の丁度真ん中くらい。
どちらからも駅から徒歩5〜8分程度でしょう。
このナイト・バザール「サイアム・パラダイス・ナイト・バザール」は、
スクンビット通りに面してバー・ビアがありますのですぐに判るでしょう。
現在は未だオープンしたての為、
お土産物、雑貨、洋服やなどの店舗の方は50店舗ほどのオープンでしたが、
全ての店舗がオープンするのは時間の問題。
現在、各店舗着々と店舗改装に入っています。
全てオープンすると500店舗以上の店が賑わうことでしょう。
さて、店舗の方はまた後日にお知らせするとして、
今日はバー・ビアをご紹介しましょう。

ここのシステムは全てクーポンになっています。
クーポンを購入し、まずはビールを注文。
ビールは生ビールのみ。
シンハー・ビール、ビア・チャン、ビア・リオ・・・。
今日はビア・リオを注文しました。
1リットルで130バーツ。

おつまみは「ナム・トック・コー・ムー・ヤン」(豚の喉肉のサラダ)、
「ソムタム」(パパイヤのサラダ)、「ヤム・ネーム」(チェンマイ・ソーセージとカシュー・ナッツ)と、3品注文。


料理3品、ビール2リットルと占めて520バーツ。
今日は月曜日と言うこともあり客は少なかったですが、
週末は多くの客で賑わっているようです。
19時30分頃からはローカルのバンドの生演奏もあります。
チャイナ・ドールのヤヤインのお母さんが店を出していますので、
時々ヤヤインもこのバザールに来ているようです。
タイミングが良かったらヤヤインにも会えるかもしれませんね。
昨年末12月27日にオープンしたばかりの、
「Siam Paradise Night Bazaar」です。

場所はスクンビット101/1交差点の西側。
BTSの延長が開通(今年の8月予定?)すると、
プンナウィッティ駅(スクンビット101)と
ウドムスック駅(スクンビット103)の丁度真ん中くらい。
どちらからも駅から徒歩5〜8分程度でしょう。
このナイト・バザール「サイアム・パラダイス・ナイト・バザール」は、
スクンビット通りに面してバー・ビアがありますのですぐに判るでしょう。
現在は未だオープンしたての為、
お土産物、雑貨、洋服やなどの店舗の方は50店舗ほどのオープンでしたが、
全ての店舗がオープンするのは時間の問題。
現在、各店舗着々と店舗改装に入っています。
全てオープンすると500店舗以上の店が賑わうことでしょう。
さて、店舗の方はまた後日にお知らせするとして、
今日はバー・ビアをご紹介しましょう。

ここのシステムは全てクーポンになっています。
クーポンを購入し、まずはビールを注文。
ビールは生ビールのみ。
シンハー・ビール、ビア・チャン、ビア・リオ・・・。
今日はビア・リオを注文しました。
1リットルで130バーツ。

おつまみは「ナム・トック・コー・ムー・ヤン」(豚の喉肉のサラダ)、
「ソムタム」(パパイヤのサラダ)、「ヤム・ネーム」(チェンマイ・ソーセージとカシュー・ナッツ)と、3品注文。


料理3品、ビール2リットルと占めて520バーツ。
今日は月曜日と言うこともあり客は少なかったですが、
週末は多くの客で賑わっているようです。
19時30分頃からはローカルのバンドの生演奏もあります。
チャイナ・ドールのヤヤインのお母さんが店を出していますので、
時々ヤヤインもこのバザールに来ているようです。
タイミングが良かったらヤヤインにも会えるかもしれませんね。

- こんな利用方法も、エアポート・リンク
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2011/01/07 11:48
- コメント(0)
少々遅いですが、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さてタイのことを色々と調べている方はご存知のことと思いますが、
去る1月4日からタイ国鉄・空港線(エアポート・リンク)の
シティー・ターミナル・マカサン駅にて、
チェックイン(搭乗手続き)が可能になりました。
チェックイン(搭乗手続き)は現在、タイ国際航空(TG)と
バンコク・エアウェイズ(PG)の2社のみです。
日本からのお客様でタイ国際航空を利用されている方も多いと思いますが、
帰国便の深夜便は各便とも22時30分以降のフライトです。
通常のチェックインですと20時30分頃に空港にて行いますが、
それがシティー・ターミナル・マカサン駅では
出発12時間前からチェックイン(搭乗手続き)が可能になりました。
すると、こんな利用方法があります。
通常、この深夜便をご利用されるお客様は、
ホテルを12時頃に通常のチェックアウトを済まされ、
ホテルに荷物を預けて観光して夕食を済まされ、
19時過ぎにホテルに再度戻って空港に向かっていると思います。
しかし、このシティー・ターミナル・マカサン駅の
チェックイン(搭乗手続き)を利用するとこのようになります。
ホテルをチェックアウトしてマカサン駅に向かい、
チェックイン(搭乗手続き)を済ませます。
手荷物以外はここで預けてしまいますので身軽になって行動できます。
観光に行ったり、ショッピングに行ったり自由にできます。
夕食後もホテルに荷物をとりに戻る必要がありませんので、
夕食の場所も気にせずレストランを選ぶことが可能になります。
当然、空港に向かうのはエアポート・リンクを利用します。
空港までは何と15分。
22時30分の便を例にとりましょう。
通常は車で向かう場合は渋滞を考え3時間前の19時30分頃に
ホテルを出発します。
すると夕食を済ませる為には夕食は18時頃になります。
ところがエアポート・リンクを利用すると、
19時頃に食事をしても20時45分に
エアポート・リンクに乗車すれば間に合います。
1時間以上時間を得することになります。
21時過ぎにはイミグレーション(出国手続き)に並ぶことが可能です。
車で空港に向かうのとほぼ同じです。
渋滞が無いだけ安心ですね。
料金は150バーツです。
荷物の多いゴルフファーの方たちは車になるでしょうけど、
身軽な一人旅の方にはお得だと思います。
メーター・タクシーを使うと
バンコク中心部から約250〜300バーツ(高速代込み)。
エアポート・バスは150バーツですが、
時間は読めませんのでやはり3時間前の乗車が必要でしょう。
路線バスで空港に向かえば35〜40バーツ程度と非常に安いですが、
エアポート・バスよりもっと時間が読めませんので、
一般の日本人旅行客にはお奨めできません。
一度、ご利用されてはいかがですか?
但し、搭乗券を紛失しないようにご注意下さい。
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
さてタイのことを色々と調べている方はご存知のことと思いますが、
去る1月4日からタイ国鉄・空港線(エアポート・リンク)の
シティー・ターミナル・マカサン駅にて、
チェックイン(搭乗手続き)が可能になりました。
チェックイン(搭乗手続き)は現在、タイ国際航空(TG)と
バンコク・エアウェイズ(PG)の2社のみです。
日本からのお客様でタイ国際航空を利用されている方も多いと思いますが、
帰国便の深夜便は各便とも22時30分以降のフライトです。
通常のチェックインですと20時30分頃に空港にて行いますが、
それがシティー・ターミナル・マカサン駅では
出発12時間前からチェックイン(搭乗手続き)が可能になりました。
すると、こんな利用方法があります。
通常、この深夜便をご利用されるお客様は、
ホテルを12時頃に通常のチェックアウトを済まされ、
ホテルに荷物を預けて観光して夕食を済まされ、
19時過ぎにホテルに再度戻って空港に向かっていると思います。
しかし、このシティー・ターミナル・マカサン駅の
チェックイン(搭乗手続き)を利用するとこのようになります。
ホテルをチェックアウトしてマカサン駅に向かい、
チェックイン(搭乗手続き)を済ませます。
手荷物以外はここで預けてしまいますので身軽になって行動できます。
観光に行ったり、ショッピングに行ったり自由にできます。
夕食後もホテルに荷物をとりに戻る必要がありませんので、
夕食の場所も気にせずレストランを選ぶことが可能になります。
当然、空港に向かうのはエアポート・リンクを利用します。
空港までは何と15分。
22時30分の便を例にとりましょう。
通常は車で向かう場合は渋滞を考え3時間前の19時30分頃に
ホテルを出発します。
すると夕食を済ませる為には夕食は18時頃になります。
ところがエアポート・リンクを利用すると、
19時頃に食事をしても20時45分に
エアポート・リンクに乗車すれば間に合います。
1時間以上時間を得することになります。
21時過ぎにはイミグレーション(出国手続き)に並ぶことが可能です。
車で空港に向かうのとほぼ同じです。
渋滞が無いだけ安心ですね。
料金は150バーツです。
荷物の多いゴルフファーの方たちは車になるでしょうけど、
身軽な一人旅の方にはお得だと思います。
メーター・タクシーを使うと
バンコク中心部から約250〜300バーツ(高速代込み)。
エアポート・バスは150バーツですが、
時間は読めませんのでやはり3時間前の乗車が必要でしょう。
路線バスで空港に向かえば35〜40バーツ程度と非常に安いですが、
エアポート・バスよりもっと時間が読めませんので、
一般の日本人旅行客にはお奨めできません。
一度、ご利用されてはいかがですか?
但し、搭乗券を紛失しないようにご注意下さい。
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