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エリア:
- 中近東 > アラブ首長国連邦 > ドバイ
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テーマ:
- 観光地
- / グルメ
そこで、写真を取り合ったオマーン出身の男性と友達になる。
この後はゴールドスークに寄ろうと思っていたけど、これも何かの縁と思い、彼が見たがっていたドバイファウンテンに同行することにした。
どうやらオマーンの官僚で、国費でアメリカに留学していたという彼は、英語も堪能だし、博学だし、話していてとても楽しい。
「女性の一人旅で、気をつけてることは?」
という彼からの質問に、
「自分の動物的感覚を信じることかな」と答えてみた。
怖いからといってホテルに閉じこもってたら何も発見できないし、だからといって誰彼ともなくついてゆくわけにはいかないし。
終始紳士にふるまってくれていたこのオマーン人の彼なら、大丈夫だとおもった。
ダンシングファウンテンは、20分ごとで、計3回見たけど、いかにも中東っぽい曲の時もあれば、聞き慣れた曲もあった。
ちょうど夕方に行ったので、まだ日があるうちのと、日が落ちてからのと、両方見ることができたけれど、個人的には日が落ちてからの方が幻想的で好き。
お目当てのダンシングファウンテンを見ると、オマーン人の彼は満足がいったようでそこでお別れすることになった。
ドバイはオマーンからだと車で3時間の距離、日帰りができるんだそうな。
いいよなぁ。
数時間のお付き合いではあったけど一期一会だった彼。
ハワイアンな私は、そこで熱くハグしてお別れしようと思ったら、それは大間違い!
両手を大きく開いて今まさにハグをしようとしていた私に、戸惑う彼。
ドバイでは「公衆の面前では、男女はふれあっちゃだめ」なんだそうな。
そういえばそんなことガイドブックに書いてあったかも!
思わずハグしそうになった両手を急いで引っ込めた。
さてと、図らずもせっかくドバイモールにいるんだから、散策くらいして帰ろう。
モール自体は、見慣れているアメリカのものとさほど変わらない。
お店のセレクションも、そんなに変わらない。
もっとヨーロッパ色が強いかと思ったのに、そうでもないので、がっかりはしたけど、なんだか落ち着けるのは確か。
そんなかに、民族衣装の男性群がいるっていうのも、なんだかギャップがあって面白い。
あ、これはいい!巨大水槽が現れた!!
ドバイ滞在日数が少なくて断念したスクーバダイビングの代わり、とまではいなかいけれど、ゆったり泳ぐお魚を見ているとやっぱり癒されますね。
世界一大きいと言われるドバイモール、フードコートにたどり着くのも一苦労。
それなのに、こんなの食べちゃうなんて、ばかな私。。。
でも、どれだけまずいか知りたかったんだもん!
ということで、すごいいかがわしい日本食ブースのプレートごはん(800円ほど?)を食べました。
うーーん、期待した以上にまずい。
うどんヌードルのべちゃべちゃ加減もすごいし、ごはんもやっぱりパサパサ。
チキンはなんとか食せたが、シュリンプは好みの味じゃなかったし、もう一本のお肉は怖くて手が出せなかった。
こうもまずいと、マクドナルドに走る気持ちがわかるね。。。。
そんなこんなであっという間に夜の8時半。
メトロの駅からホテルは徒歩5分の距離ではあるものの、休日前の木曜日の夜(イスラムでは金曜日が休日)に一人で外をあまりうろうろしたくなかったので、そろそろ帰ることにした。
ドバイモールはメトロの駅に直結してるから、その点便利だよね?!
。。。なんて、甘いよ。
延々15分くらい歩いたから、駅まで。
確かに、駅までの通路はあるものの、ここは都庁ですか、ってかんじで、動く歩道まであるくらい、遠いから!
世界一のドバイモール、もとい世界一長い駅までの距離!
一日歩き尽くした足には、これ結構きますなぁ。
旅行してると1日って本当にあっという間に過ぎてしまうもの。
あぁ、明日はどんな予期せぬことが起こるんだろう!
この後はゴールドスークに寄ろうと思っていたけど、これも何かの縁と思い、彼が見たがっていたドバイファウンテンに同行することにした。
どうやらオマーンの官僚で、国費でアメリカに留学していたという彼は、英語も堪能だし、博学だし、話していてとても楽しい。
「女性の一人旅で、気をつけてることは?」
という彼からの質問に、
「自分の動物的感覚を信じることかな」と答えてみた。
怖いからといってホテルに閉じこもってたら何も発見できないし、だからといって誰彼ともなくついてゆくわけにはいかないし。
終始紳士にふるまってくれていたこのオマーン人の彼なら、大丈夫だとおもった。
ダンシングファウンテンは、20分ごとで、計3回見たけど、いかにも中東っぽい曲の時もあれば、聞き慣れた曲もあった。
ちょうど夕方に行ったので、まだ日があるうちのと、日が落ちてからのと、両方見ることができたけれど、個人的には日が落ちてからの方が幻想的で好き。
お目当てのダンシングファウンテンを見ると、オマーン人の彼は満足がいったようでそこでお別れすることになった。
ドバイはオマーンからだと車で3時間の距離、日帰りができるんだそうな。
いいよなぁ。
数時間のお付き合いではあったけど一期一会だった彼。
ハワイアンな私は、そこで熱くハグしてお別れしようと思ったら、それは大間違い!
両手を大きく開いて今まさにハグをしようとしていた私に、戸惑う彼。
ドバイでは「公衆の面前では、男女はふれあっちゃだめ」なんだそうな。
そういえばそんなことガイドブックに書いてあったかも!
思わずハグしそうになった両手を急いで引っ込めた。
さてと、図らずもせっかくドバイモールにいるんだから、散策くらいして帰ろう。
モール自体は、見慣れているアメリカのものとさほど変わらない。
お店のセレクションも、そんなに変わらない。
もっとヨーロッパ色が強いかと思ったのに、そうでもないので、がっかりはしたけど、なんだか落ち着けるのは確か。
そんなかに、民族衣装の男性群がいるっていうのも、なんだかギャップがあって面白い。
あ、これはいい!巨大水槽が現れた!!
ドバイ滞在日数が少なくて断念したスクーバダイビングの代わり、とまではいなかいけれど、ゆったり泳ぐお魚を見ているとやっぱり癒されますね。
世界一大きいと言われるドバイモール、フードコートにたどり着くのも一苦労。
それなのに、こんなの食べちゃうなんて、ばかな私。。。
でも、どれだけまずいか知りたかったんだもん!
ということで、すごいいかがわしい日本食ブースのプレートごはん(800円ほど?)を食べました。
うーーん、期待した以上にまずい。
うどんヌードルのべちゃべちゃ加減もすごいし、ごはんもやっぱりパサパサ。
チキンはなんとか食せたが、シュリンプは好みの味じゃなかったし、もう一本のお肉は怖くて手が出せなかった。
こうもまずいと、マクドナルドに走る気持ちがわかるね。。。。
そんなこんなであっという間に夜の8時半。
メトロの駅からホテルは徒歩5分の距離ではあるものの、休日前の木曜日の夜(イスラムでは金曜日が休日)に一人で外をあまりうろうろしたくなかったので、そろそろ帰ることにした。
ドバイモールはメトロの駅に直結してるから、その点便利だよね?!
。。。なんて、甘いよ。
延々15分くらい歩いたから、駅まで。
確かに、駅までの通路はあるものの、ここは都庁ですか、ってかんじで、動く歩道まであるくらい、遠いから!
世界一のドバイモール、もとい世界一長い駅までの距離!
一日歩き尽くした足には、これ結構きますなぁ。
旅行してると1日って本当にあっという間に過ぎてしまうもの。
あぁ、明日はどんな予期せぬことが起こるんだろう!