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Aptihaj Bellydance HI

~Aptihajは、アラブ語でhappyの意味。暖かい気候、青い海の恩恵を得るここハワイから、ハワイならではの多文化をご紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
Aptihaj
居住地:
ハワイ>オアフ島>ホノルル
性別:
女性
自己紹介:
ハワイで、エジプシャンベリーダンスを広めたい。ゆるく踊りつつ、ハワイでの生活や、お仕事、ダンスのあれこれを語ります。

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Dinner in kappadokia
魅惑のトルコ、エジプト中座-1!トルコ料理でおなかいっぱい!
エリア:
  • 中近東>トルコ
テーマ:グルメ 
投稿日:2012/11/28 15:06
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突然ですが、世界三大グルメって全部言えますか?
フランス料理、
中華料理、
まではなんとかなっても、その次となると、あれっ?てなりますよね。
実は、この最後の一つが、そう、トルコ料理なんです。

一口にトルコ料理といっても、地域や民族によって多岐にわたるとは思いますが、
恐ろしく個人的に特徴を言うと、トマト、オリーブオイル、羊肉、ライス、ヨーグルトを使ったおいしい料理、でしょうか。
私の好きな、イタリア、ギリシャ、などの地中海料理に多く共通するような。。。
まぁ、ウンチクよりもちゃちゃっと画像をみてもらいましょうね。

Dorma

これは、トルコ語でドルマという料理で、ピーマンの中にひき肉とごはんのピラフがはいったもの。赤い(茶色?)のはトマトの色です。
画像には、なぜかお醤油が映り込んでいますが、そこはご愛嬌ということで。
味にパンチが欲しかったのでお醤油をかけてみたんですが、レモン汁もなかなかいけましたよ。

Yakitori

お次は、チョップシシ、トルコ風焼鳥。
ではなく、お肉は牛だったような。
見た目あっさりといけそうですが、なかなかがつんとくるトルコ風焼鳥、ないし焼牛も、日本人好みです。
写真にもあるように、トルコの方は、ごはんを食べますがこれはあくまでおかずなんだそうです。
主食は、パン!
関東人の私には、まるでお好み焼きとごはんのような掛け合わせ。
その心は、どちらも炭水化物、といったところでしょうか。

Turkish pizza

そして、私の大好物。トルコ風ピザ!
実を言うと、この日は、お腹の調子を壊していて、2枚と食べれなかったんですけどね。
ひとつは、チーズだけのシンプルなもの。
もう一つは、お肉、ピーマン、トマトなどがのったもの。
どちらも見かけ以上に味にパンチがあって、おいしい。
まぁ、欲を言えば、もうちょっと油が少なめの方がよかったかな。
でも、この生地のふわふわもちもち感といったら!!!
忘れられませぬ。

話しは突然日本は京都に飛びますが、このトルコ風ピザを出すとってもいいお店をみつけちゃったので、お知らせ。
先斗町にひっそりとあるカウンターだけのお店で、オーナーはベリーダンサー。
トルコ人の彼氏さんお墨付きのトルコ料理で、お酒を楽しめます。
メゼ(前菜)もおいしかったし、前出のドルマもおいしかったけれど、このお店のピザはひさびさの大ヒットでした。
終電に間に合わないと焦っていた友達までも、あまりのおいしさに2切れもつまんでいっちゃいました。
興味のある方は、「meme お酒と、ときどきトルコ」で検索してみてください。

とまぁ、こんなふうにトルコに目から舌からはまっていく私でした。
あ、でもハワイも好きですよ。あしからず。住めば都ですしね。
タグ:
シシ ドルマ 世界三大料理 

年齢制限
魅惑のトルコ、エジプト5日目!エフェソスの娼館からパムッカレの温泉まで
エリア:
  • 中近東>トルコ>エフェソス
テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 温泉・露天風呂 
投稿日:2012/11/28 13:52
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5日目は、クシャダスのギュウェルジン島の散策から始まった。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

ギュウェルジン島

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

遺跡と猫

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

年齢制限

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。

その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

湯気たつ温泉

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。

とっても楽しいハマム体験でした!!

しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
タグ:
パムッカレ ハマム 猫 ローマ遺跡 ケセジ 

Troy
魅惑のトルコ、エジプト4日目!トロイ遺跡
エリア:
  • 中近東>トルコ
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/11/15 14:07
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朝食

トルコ旅行は、朝からがっつり目の食事で始まる。
旅行中、サラダは大好きだけれど、水洗いされる恐れのある生野菜は避けていた私。
免疫力が落ちると、そういうところからお腹を下しやすいからね。
事実、始めて行った時も、そうやってみるも無残にやられてしまったあはれなおじさまがいらしたっけ。

この日は、朝からトロイ尽くし。
見覚えのある木馬は、ブラットピット主演の映画「トロイ」で使われたものだのだとか。
Troy

もう一つ遺跡内にも木馬はあるんだけれど、どうも子供騙しみたいで好きになれないので、写真はなし。

それにしても、あぁ、オネエ言葉のガイドさん、声がソフトすぎて聞き取りづらいよ。
おかげでせっかくのトロイの遺跡もぼんやり聞き流してしまう。
唯一わかったことといえば、、、

今は遠く見える海岸線も、昔はこの遺跡のすぐ手前まであったのだということ、と

Beach was closer

戦いに勝利したとおもったトロイ側は、敵方が置いて行った木馬をこのスロープを使って城内に引き入れたのだ、

Slope in Troy ruine

ということかな。
シュリーマンが生涯をかけておい続けた夢も、無勉強の私がみると、そんなところです。かたじけない。
タグ:
トロイ 木馬 シュリーマン 

LC Waikiki
魅惑のトルコ、エジプト3日目-2!LC Waikikiの謎を追え
エリア:
  • アフリカ>エジプト
  • 中近東>トルコ
テーマ:買物・土産 観光地 世界遺産 
投稿日:2012/11/14 10:05
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トルコ、エジプト旅行3日目、セリミエモスクをあとにした私たちは、アジアサイドに渡るため、一路ダーダネルス海峡を目指していました。

そのトイレ休憩で立ち寄ったショッピングセンターで見つけたのが、これ。

LC Waikiki

LC Waikiki?
みれば、衣服を扱う店内では、午後のいい時間だというのに人でごった返している。
ハワイオアフ島ワイキキ在住の私には、なぜLC Waikikiなの?という疑問が。
地球の反対まできて、現実に引き戻されたような気分。

その隣には、Kipaという食品などを扱う、いわゆるスーパー。

Kipa

そこで1・5リットルのお水を購入。50クルシュなり。日本円でいうと、その時のレートで換算して25円未満かな?お得感たっぷり。
トライデントのようなガムも購入、確か100円もしなかったような。
何かのサイトで、トルコはもう欧米並みの価格だと書いてあっただけに、
ちょっと嬉しい気持ちになる。

それにしても、5年前トルコにきた時より、トルコが欧米化している気がしてならない。
トイレはとても清潔で、エアタオルが完備されているところもあるし、立ち寄ったこのスーパーでも、陳列の仕方、商品の種類、パッケージの具合どれをとっても、あんまり違和感がない。
ひとつだけいえば、カップラーメンコーナーがないことくらい。
暮らしは便利になっただろうし、生活水準も上がっているんだろう。旅行者にとっては、勝手がいいに越したことはない。
でも、トルコらしさが失われて行くのは、なんだか寂しい気持ちになりました。

そんな感傷にひたっているうちに、私たちをのせたバスは、ダーダネルス海峡に差し掛かった。
ここからはフェリーでバスごとアジアサイドに渡るんです。

Ferry

今回ボスフォラスクルーズを予定していない私には、ちょっとクルーズ気分。
添乗員さんからいただいたクラッカーでカモメを呼んでいると、こんなに集まってきました。

餌やり

こうなると、精神年齢が成長していない私は、ここぞとばかりに餌やりに夢中になってしまい。
ふと気づくと、中学生くらいの男の子からパンをわけてもらいながら、みんなで餌やり競争。
いろんな変化球をくりだしながら、ダーダネルス海峡を渡り切るほとんどの時間を過ごしてしまう。

その翌日、腕を筋肉痛が襲ったのはいうまでもありませんね。
ふぅ。
タグ:
ダーダネス 

セリミエモスク
魅惑のトルコ、エジプト3日目!最近世界遺産に登録されたセリミエモスク
エリア:
  • 中近東>トルコ
  • アフリカ>エジプト
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/11/11 17:18
コメント(2)
2日目、イスタンブールのホテルの朝食で不思議なものを発見した友人。
テリヤキ???

テリヤキ

いやいや、よくよく見てみるとテリヤギ。
パンに塗るためのジャムのセクションにあったこれ、興味本位で手にしたものの、結局食さなかった。一体、テリヤキ、もといテリヤギとはどんな味なんだ?

なんてことはさておき、2日目はトルコでのたびの始まり。
私たちは、イスタンブールから西を目指し、エディルネという街へ。
ここには、昨年世界遺産に登録されたモスクがあるそうだ。
まだ観光地化されていないのか、現地の人もそんなに観光地かぶれしてなくていい。

セリミエモスクの天井

このモスクは、かの有名な宮廷建築家ミマールシナンの晩年の作品で、そのドームはイスタンブールのアヤソフィアのそれをわずかに超えているのだとか。
大きさもさることながら、天井を飾る絵柄の素敵なこと!
ため息もの。写真を撮りまくっていたら、首が痛くなるほどだった。

天井や壁だけではない!
足元の厚みのある絨毯もこれまた素敵。

セリミエモスクの絨毯

同じ柄が続いているのにはわけがあるそうで、信者がお祈りをする際、このひと枠が一人分のお祈りスペースなんだそうです。
そう言われて、突然目の前に、敬虔なイスラム教徒が身をかがめて熱心に礼拝する姿が浮かんだ。

実はこの日、自分の服装にひどく反省しました。
モスクに行く予定と知りながらも、首元や肩が見えるようなトップスをきてきたこと。
お借りしたショールが高級なシルクのもので、肩や頭から何度もずり落ちて、モスクの係員の方の避難めいた視線がいたーーく感じました。
リスペクトを忘れていたつもりはないんだけどね、水着で街をうろつくハワイになんか住んでいると、ついついドレスコードがなくなってくるんです、はい。

すみません。
みなさん、イスラムの国では、是非お互い心地よくいられるよう、特に女性の方は肌の露出に気をつけてくださいね。
タグ:
セリミエモスクワ ミマールスィナン エディルネ トルコ 世界遺産 

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