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- 【西本願寺「執行長カレー」登場】
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エリア：
- 近畿>京都>洛中（京都駅周辺）
- テーマ：観光地 グルメ 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2019/01/25 23:00
- コメント(0)
【西本願寺「執行長カレー」登場】
西本願寺の近くにある洋食レストラン「西洋酒樓 西堀」が「執行長カレー」（サラダ付、980円）なるものを売り出した。
執行長というのはお寺の事務方トップだが、昨年８月に就任した武田昭英執行長の出身地である広島県ゆかりの食材を使用し、お好み焼きのイメージからレシピを考案したという。
レシピを考えた清水正シェフは「味や見た目に『パンチ』のあるカレーになるように工夫した」と言う。
何故「パンチ」なのか？
実は武田執行長（74）は学生時代にボクシングをやっていて国体や日本選手権に出場されているのである。
武闘派の坊さんか？
いえいえ、ご本人は柔和なお顔をしておられます。
西本願寺の近くにある洋食レストラン「西洋酒樓 西堀」が「執行長カレー」（サラダ付、980円）なるものを売り出した。
執行長というのはお寺の事務方トップだが、昨年８月に就任した武田昭英執行長の出身地である広島県ゆかりの食材を使用し、お好み焼きのイメージからレシピを考案したという。
レシピを考えた清水正シェフは「味や見た目に『パンチ』のあるカレーになるように工夫した」と言う。
何故「パンチ」なのか？
実は武田執行長（74）は学生時代にボクシングをやっていて国体や日本選手権に出場されているのである。
武闘派の坊さんか？
いえいえ、ご本人は柔和なお顔をしておられます。
- 京都駅の「花のおもてなし」が今年で終了
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エリア：
- 近畿>京都>洛中（京都駅周辺）
- テーマ：観光地 歴史･文化･芸術
- 投稿日：2019/01/24 22:51
- コメント(0)
【京都駅の「花のおもてなし」が今年で終了】
寒い季節に京都を訪れてくれる観光客を華やかに迎えようと昭和55年から新幹線コンコース（改札内）で続けられてきた「京都名流いけばな展」（京都都市観光協会などが主催）が22日から始まったが、40回目の節目である今回限りで終了することになった。観光客の増加で駅構内の混雑が激しくなってきたためだという。
新幹線の乗降客が増えて展示をゆっくり鑑賞するのが困難になり、一部では邪魔になるとの声もあるとかで、さらに「安全面でも問題になる可能性がある」と言う人も出てきて、今年で終ることになった。
「入洛観光客何千万人」とか、いたずらに数を追った結果だとすれば残念だが、「おもてなし、おもてなし」と言いながら、40年も続けてきた「おもてなし」を平然と止めるのはお笑いである。
最後となる今回の展示は３月３日まで。新幹線構内なので切符のない人は入場券（120円）が必要。
寒い季節に京都を訪れてくれる観光客を華やかに迎えようと昭和55年から新幹線コンコース（改札内）で続けられてきた「京都名流いけばな展」（京都都市観光協会などが主催）が22日から始まったが、40回目の節目である今回限りで終了することになった。観光客の増加で駅構内の混雑が激しくなってきたためだという。
新幹線の乗降客が増えて展示をゆっくり鑑賞するのが困難になり、一部では邪魔になるとの声もあるとかで、さらに「安全面でも問題になる可能性がある」と言う人も出てきて、今年で終ることになった。
「入洛観光客何千万人」とか、いたずらに数を追った結果だとすれば残念だが、「おもてなし、おもてなし」と言いながら、40年も続けてきた「おもてなし」を平然と止めるのはお笑いである。
最後となる今回の展示は３月３日まで。新幹線構内なので切符のない人は入場券（120円）が必要。
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