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- 京都コンサートホールの隣の広場の一隅にこんな物が出来ていました。
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エリア:
- 近畿>京都>洛北(上賀茂・比叡)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2026/09/01 14:04
- コメント(0)
京都コンサートホールの隣の広場の一隅にこんな物が出来ていました。
季節ですねえ。^^
季節ですねえ。^^

- 【今日、京響】第714回定期演奏会(8月29日)
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エリア:
- 近畿>京都>洛北(上賀茂・比叡)
- テーマ:鑑賞・観戦 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2026/08/29 23:06
- コメント(0)
【今日、京響】第714回定期演奏会(8月29日)
指揮:ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(京響主席客演指揮者)
独奏:鈴木愛美(ピアノ)
<曲目>
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲3番
(休憩)
シューベルト(ウェーベルン編):6つのドイツ舞曲 D820
シューベルト:交響曲7番ロ短調「未完成」
今回は渋いと言えば渋い、地味と言えば地味な演奏会だった。
前半のベートーヴェン「ピアノ協奏曲3番」は躍動感のある演奏で、独奏ピアノの音もオーケストラの音に埋もれることなく良く聴こえた。その分、少し音が硬かったのかもしれないが、やはり将来を期待されるピアニストなのだろうと思う。
しかし、曲が終るが早いか「ブラボー!」が出たのはちょっと残念。
後半はシューベルトが2曲だったが、最初の6つのドイツ舞曲は私の好みから言うと地味過ぎた。でも、こういうのが定期演奏会で取り上げられるのはあまり無いと思うので、得難い体験ではあった。
メインの「未完成」は今までに何度も聴いているが、これを最後に持って来たコンサートは初めてである。やっぱり私にとっては地味だった。^^
デ・フリーント氏の指揮は端正で、どこからも後ろ指差されない演奏。今日も録音していたようだ。
前にやったシューベルトの交響曲1番と4番のCDも発売されて、会場で売っていたが、今日これを買った人はデ・フリーント氏がサインをしてくれるらしい。いずれシューベルトの交響曲は全曲録音するのだろう。
ところで今日の演奏会はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヘンリック・ホッホシルトという人が客演コンサートマスターを務めていた。どういう絡みでこうなったのかは知らないが、最初のベートーヴェンでオーケストラの音が出たとき、明らかにいつもとは違う音だと思った。不思議なものである。
こういう体験が出来るのも生演奏ならではだろう。
指揮:ヤン・ヴィレム・デ・フリーント(京響主席客演指揮者)
独奏:鈴木愛美(ピアノ)
<曲目>
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲3番
(休憩)
シューベルト(ウェーベルン編):6つのドイツ舞曲 D820
シューベルト:交響曲7番ロ短調「未完成」
今回は渋いと言えば渋い、地味と言えば地味な演奏会だった。
前半のベートーヴェン「ピアノ協奏曲3番」は躍動感のある演奏で、独奏ピアノの音もオーケストラの音に埋もれることなく良く聴こえた。その分、少し音が硬かったのかもしれないが、やはり将来を期待されるピアニストなのだろうと思う。
しかし、曲が終るが早いか「ブラボー!」が出たのはちょっと残念。
後半はシューベルトが2曲だったが、最初の6つのドイツ舞曲は私の好みから言うと地味過ぎた。でも、こういうのが定期演奏会で取り上げられるのはあまり無いと思うので、得難い体験ではあった。
メインの「未完成」は今までに何度も聴いているが、これを最後に持って来たコンサートは初めてである。やっぱり私にとっては地味だった。^^
デ・フリーント氏の指揮は端正で、どこからも後ろ指差されない演奏。今日も録音していたようだ。
前にやったシューベルトの交響曲1番と4番のCDも発売されて、会場で売っていたが、今日これを買った人はデ・フリーント氏がサインをしてくれるらしい。いずれシューベルトの交響曲は全曲録音するのだろう。
ところで今日の演奏会はライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のヘンリック・ホッホシルトという人が客演コンサートマスターを務めていた。どういう絡みでこうなったのかは知らないが、最初のベートーヴェンでオーケストラの音が出たとき、明らかにいつもとは違う音だと思った。不思議なものである。
こういう体験が出来るのも生演奏ならではだろう。

- 稲羽白菟の『造反有理 文革楼の殺人』を読みました。
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エリア:
-
指定なし
- テーマ:鑑賞・観戦 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2026/08/23 14:55
- コメント(0)
『造反有理 文革楼の殺人』
稲羽白菟(行舟文化)
600頁の大著なのでちょっと恐れをなしたが、最後まで楽しく読めた。
中華人民共和国の文化大革命の頃、迫害や弾圧を逃れた学者や文化人たちが山奥にある文革楼という円形の館に匿われている。暮らしているのは詩人や京劇の俳優、元宮廷料理人、推理小説家(!)にイタリア帰りの作曲家兼指揮者、映画女優に元人民解放軍元帥とその孫娘、さらには反体制の僧侶(かなり烈しい坊さん)等々、多士済済、千差万別、中々個性的な面々が揃っているのである。
文革楼は事実上のクローズドサークルで、定期的に同志が食料や必要な物資を運んで来る以外は外部とは遮断されている。そこで連続見立て殺人が起きるのだが、匿われている文化人たちの中に体制派の工作員が2人混じっており、その工作員も自分以外の誰がもう1人の工作員なのかは知らない。
この状況下で犯人は何故殺人を繰り返すのか?
長くても中だるみのないテンポの良さで連続殺人が続いて行く。
物語の冒頭は現代の日本で、文革楼の生き残りの人物が若いミステリ作家にそこでの体験を語るという形をとる。途中で文革楼に集った人たちがどのようにしてここに匿われるようになったかのエピソードも入るが、私はそのような脇筋の話が延々と続いて鬱陶しい人間ドラマを読ませられるとうんざりするのだが、この作品では各エピソードが簡潔にまとめられており、少しも煩わしくなかった。
他に江青(毛沢東夫人)を主人公にした戯曲も挟まれるのだが、これがまた文革楼に対する体制側の対応に繋がっているのだな。600頁でも無駄がない。
本のぶ厚さに恐れをなして本書を敬遠する人は損をする人である。
スイスイ読めます。私は2日で読みました。^^
これは今年のベストテン候補です。
http://sealedroom.blog.jp
稲羽白菟(行舟文化)
600頁の大著なのでちょっと恐れをなしたが、最後まで楽しく読めた。
中華人民共和国の文化大革命の頃、迫害や弾圧を逃れた学者や文化人たちが山奥にある文革楼という円形の館に匿われている。暮らしているのは詩人や京劇の俳優、元宮廷料理人、推理小説家(!)にイタリア帰りの作曲家兼指揮者、映画女優に元人民解放軍元帥とその孫娘、さらには反体制の僧侶(かなり烈しい坊さん)等々、多士済済、千差万別、中々個性的な面々が揃っているのである。
文革楼は事実上のクローズドサークルで、定期的に同志が食料や必要な物資を運んで来る以外は外部とは遮断されている。そこで連続見立て殺人が起きるのだが、匿われている文化人たちの中に体制派の工作員が2人混じっており、その工作員も自分以外の誰がもう1人の工作員なのかは知らない。
この状況下で犯人は何故殺人を繰り返すのか?
長くても中だるみのないテンポの良さで連続殺人が続いて行く。
物語の冒頭は現代の日本で、文革楼の生き残りの人物が若いミステリ作家にそこでの体験を語るという形をとる。途中で文革楼に集った人たちがどのようにしてここに匿われるようになったかのエピソードも入るが、私はそのような脇筋の話が延々と続いて鬱陶しい人間ドラマを読ませられるとうんざりするのだが、この作品では各エピソードが簡潔にまとめられており、少しも煩わしくなかった。
他に江青(毛沢東夫人)を主人公にした戯曲も挟まれるのだが、これがまた文革楼に対する体制側の対応に繋がっているのだな。600頁でも無駄がない。
本のぶ厚さに恐れをなして本書を敬遠する人は損をする人である。
スイスイ読めます。私は2日で読みました。^^
これは今年のベストテン候補です。
http://sealedroom.blog.jp

- 京都駅の構内に給水スポットが出来てました。
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エリア:
- 近畿>京都>洛中(京都駅周辺)
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2026/08/11 13:41
- コメント(0)
京都駅の構内に給水スポットが出来てました。
どうやら水のサーバーの宣伝だったようです。^^
どうやら水のサーバーの宣伝だったようです。^^

- 法月綸太郎の『法月綸太郎の不覚』を読みました。
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エリア:
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指定なし
- テーマ:書籍・CD・DVD その他
- 投稿日:2026/07/24 13:32
- コメント(0)
表題の作品を読みました。以下にその感想です。
『法月綸太郎の不覚』
法月綸太郎(講談社)
久しぶりに法月綸太郎の短編集が出て期待して読んだ。前作『法月綸太郎の消息』は面白かったけれどホームズとポアロの「真相」を解明する話が中心で、何かこう評論を読んでいるような気になってしまったが、今回は真正面からの本格物で、珍しいと思ったのは収録されている4編のうち3編が交換殺人をモチーフにしていることである。
それなら全部それで統一すれば良かったではないかと思うが、これは別に意図したことではなく、たまたまこうなったらしい。
巻頭の「心理的瑕疵あり」は事故物件であるアパートの部屋での殺人事件なのだが、解決は「おお、そうだったか」とネタの処理の上手さに感心してしまった。こういう手もあるのだな。
残りは「交換殺人」がキーワードだが、交換殺人のモチーフを捻ったりズラしたり外したり、よくこれだけのヴァリエーションを考えたもので、謎の提出からその検討、論証、解決に至るまで引き締まった本格短編ミステリである。これだけ考えて書くのは大変だったと思う。こういう綺麗な短編は労力の割には報われることが少ないこともあるだろう。もし最初の作品も交換殺人絡みだったら「交換殺人の主題による変奏曲」というクラシック音楽風のサブタイトルが付いたかもしれない。
ただ、最後の「平行線は交わらない」だが、これだけは薄味だった。悪くは無いが、この長さが必要とも思わない。何となく犯人も見えるし。
しかし本の題名になっている『法月綸太郎の不覚』の意味はこの最後の作品で明らかになる。それまで別に綸太郎に不覚なんて無いではないかと思って読んでいたのだが、ここに来て「ああ、そういう事か」と頷く。
でもまあ人それぞれツッコミどころもあるだろうが、それでも読んでほしい本である。
最後にこの本の内容とは関係ないのだが、最初の頃よく出ていた図書館の女の子はどうなったのかと思ってしまう。いつの間にいなくなったのか。まあ、私が忘れているか読んでないだけかもしれないのだが。
ひょっとして、恋愛も理詰めでしか出来ない綸太郎クンに愛想をつかして去ったとか。^^
まあ、これは蛇足でした。f^_^;
http://sealedroom.blog.jp
『法月綸太郎の不覚』
法月綸太郎(講談社)
久しぶりに法月綸太郎の短編集が出て期待して読んだ。前作『法月綸太郎の消息』は面白かったけれどホームズとポアロの「真相」を解明する話が中心で、何かこう評論を読んでいるような気になってしまったが、今回は真正面からの本格物で、珍しいと思ったのは収録されている4編のうち3編が交換殺人をモチーフにしていることである。
それなら全部それで統一すれば良かったではないかと思うが、これは別に意図したことではなく、たまたまこうなったらしい。
巻頭の「心理的瑕疵あり」は事故物件であるアパートの部屋での殺人事件なのだが、解決は「おお、そうだったか」とネタの処理の上手さに感心してしまった。こういう手もあるのだな。
残りは「交換殺人」がキーワードだが、交換殺人のモチーフを捻ったりズラしたり外したり、よくこれだけのヴァリエーションを考えたもので、謎の提出からその検討、論証、解決に至るまで引き締まった本格短編ミステリである。これだけ考えて書くのは大変だったと思う。こういう綺麗な短編は労力の割には報われることが少ないこともあるだろう。もし最初の作品も交換殺人絡みだったら「交換殺人の主題による変奏曲」というクラシック音楽風のサブタイトルが付いたかもしれない。
ただ、最後の「平行線は交わらない」だが、これだけは薄味だった。悪くは無いが、この長さが必要とも思わない。何となく犯人も見えるし。
しかし本の題名になっている『法月綸太郎の不覚』の意味はこの最後の作品で明らかになる。それまで別に綸太郎に不覚なんて無いではないかと思って読んでいたのだが、ここに来て「ああ、そういう事か」と頷く。
でもまあ人それぞれツッコミどころもあるだろうが、それでも読んでほしい本である。
最後にこの本の内容とは関係ないのだが、最初の頃よく出ていた図書館の女の子はどうなったのかと思ってしまう。いつの間にいなくなったのか。まあ、私が忘れているか読んでないだけかもしれないのだが。
ひょっとして、恋愛も理詰めでしか出来ない綸太郎クンに愛想をつかして去ったとか。^^
まあ、これは蛇足でした。f^_^;
http://sealedroom.blog.jp
1 - 5件目まで(224件中)


