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- 【今日、京響】第700回定期演奏会
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エリア:
- 近畿>京都
- テーマ:鑑賞・観戦 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2025/05/17 20:48
- コメント(0)
【今日、京響】第700回定期演奏会
今日は来年で創立70周年になる京都市交響楽団の第700回定期演奏会。
冒頭で松井孝治京都市長(京響楽団長)のプレトークがあり、来年の70周年を記念したロゴマークが紹介され、さらに来年度のコンサート・スケジュールは例年より早く発表するとのことで、来年のプログラムは市長としてもかなり自信があるようだ。楽しみに待とう。
さて節目の第700回目の定期演奏会だが、指揮はスイスのハインツ・ホリガー。
プログラムは
ホリガー:エリス―3つの夜の小品。
(ピアノ独奏版&管弦楽版、ピアノ独奏はホリガー本人)
ホリガー:2つのリスト作品のトランスクリプション―「灰色の雲」「不運」
――休憩――
武満徹:夢窓
――休憩――
シューマン:交響曲1番「春」
何かこう、あまりお客さんが来ないのではないかというようなプログラムだが、8割弱ぐらい入っていて安心した。プログラムの影響か、当日券で雪崩れ込むブラボー屋もいなかった。^^
さて、最初の「エリス―3つの夜の小品」だが、ホリガーの自作自演のピアノ演奏は、もう典型的な現代音楽。「いかにも」という感じだったが、途中で身を乗り出してピアノの弦を指で弾いたのは驚いた。意外と余韻が長い。
続く管弦楽版だが、ピアノと同じ曲とは思えないほど違った。これはこれで凄く面白かった。
次の「2つのリスト作品のトランスクリプション」も典型的な現代音楽で、重厚な良い演奏で深みもあるなのは分かるが、前の曲の続きだと言われても信じてしまいそうだ。しかし、最後まで緊張感が途切れることがなく、聴いていて引き込まれるものはあった。
舞台の配置を大きく変えるために15分間の休憩を挟み、武満徹の「夢窓」であるが、これは40年前に京都信用金庫が創立60周年記念で京響に委嘱した作品である。40年前の初演の指揮者は小澤征爾だった。
内容はもう冒頭からいかにも武満徹で、武満徹以外の何でもない。よく分からない部分もあるが、奥行きのある立派な演奏だった。私はこれのCDを持っているような気がするのだが、確かめるためにはCD収納用のミカン箱を開けて大捜索をしなければならないので、近いうちに暇が出来たらやって聴き直すことにする。^^
もう一度の休憩を挟んで最後はシューマンの交響曲1番「春」。
それまで現代音楽ばかりだったから、この演奏が始まったときはホッとした。
最初はオーソドックスな演奏だと思っていたのに、第一楽章の終り近くで急に音が引き締まり、「え!」と思ってしまった。
小休止の後、第二楽章からは指揮者の個性が乗り移ったみたいで、今まで聴いたこの作品とは全く違うものを感じた。
そして第二楽章からは最後まで休まず連続して演奏されて、こういう解釈も珍しいかなと思う。ここで音の表情がこんなに変わるのか、と驚かされた場面もあり、やはり実演というのはこうでなければならないと納得する。CDを聴いているのと同じような演奏ではつまらないのである。
指揮者のホリガーは85歳というので、指揮台の上には椅子が用意してあったのだが、ホリガー氏は座らなかった。元気なのだ。朝比奈隆なみだな。
今日は来年で創立70周年になる京都市交響楽団の第700回定期演奏会。
冒頭で松井孝治京都市長(京響楽団長)のプレトークがあり、来年の70周年を記念したロゴマークが紹介され、さらに来年度のコンサート・スケジュールは例年より早く発表するとのことで、来年のプログラムは市長としてもかなり自信があるようだ。楽しみに待とう。
さて節目の第700回目の定期演奏会だが、指揮はスイスのハインツ・ホリガー。
プログラムは
ホリガー:エリス―3つの夜の小品。
(ピアノ独奏版&管弦楽版、ピアノ独奏はホリガー本人)
ホリガー:2つのリスト作品のトランスクリプション―「灰色の雲」「不運」
――休憩――
武満徹:夢窓
――休憩――
シューマン:交響曲1番「春」
何かこう、あまりお客さんが来ないのではないかというようなプログラムだが、8割弱ぐらい入っていて安心した。プログラムの影響か、当日券で雪崩れ込むブラボー屋もいなかった。^^
さて、最初の「エリス―3つの夜の小品」だが、ホリガーの自作自演のピアノ演奏は、もう典型的な現代音楽。「いかにも」という感じだったが、途中で身を乗り出してピアノの弦を指で弾いたのは驚いた。意外と余韻が長い。
続く管弦楽版だが、ピアノと同じ曲とは思えないほど違った。これはこれで凄く面白かった。
次の「2つのリスト作品のトランスクリプション」も典型的な現代音楽で、重厚な良い演奏で深みもあるなのは分かるが、前の曲の続きだと言われても信じてしまいそうだ。しかし、最後まで緊張感が途切れることがなく、聴いていて引き込まれるものはあった。
舞台の配置を大きく変えるために15分間の休憩を挟み、武満徹の「夢窓」であるが、これは40年前に京都信用金庫が創立60周年記念で京響に委嘱した作品である。40年前の初演の指揮者は小澤征爾だった。
内容はもう冒頭からいかにも武満徹で、武満徹以外の何でもない。よく分からない部分もあるが、奥行きのある立派な演奏だった。私はこれのCDを持っているような気がするのだが、確かめるためにはCD収納用のミカン箱を開けて大捜索をしなければならないので、近いうちに暇が出来たらやって聴き直すことにする。^^
もう一度の休憩を挟んで最後はシューマンの交響曲1番「春」。
それまで現代音楽ばかりだったから、この演奏が始まったときはホッとした。
最初はオーソドックスな演奏だと思っていたのに、第一楽章の終り近くで急に音が引き締まり、「え!」と思ってしまった。
小休止の後、第二楽章からは指揮者の個性が乗り移ったみたいで、今まで聴いたこの作品とは全く違うものを感じた。
そして第二楽章からは最後まで休まず連続して演奏されて、こういう解釈も珍しいかなと思う。ここで音の表情がこんなに変わるのか、と驚かされた場面もあり、やはり実演というのはこうでなければならないと納得する。CDを聴いているのと同じような演奏ではつまらないのである。
指揮者のホリガーは85歳というので、指揮台の上には椅子が用意してあったのだが、ホリガー氏は座らなかった。元気なのだ。朝比奈隆なみだな。

- 昨日の続き・純金のミャクミャク像
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エリア:
- 近畿>大阪
- テーマ:お祭り・イベント その他
- 投稿日:2025/04/26 13:43
- コメント(0)
(昨日の続き)
大阪万博を記念した純金製のミャクミャク像(高さ約5センチ、金15g、中空、お値段110万円)だが、アクリルケースに入っていて、固定されている由。
多分、あまりに薄いので剥き出しには出来ないのだろう。
大阪万博を記念した純金製のミャクミャク像(高さ約5センチ、金15g、中空、お値段110万円)だが、アクリルケースに入っていて、固定されている由。
多分、あまりに薄いので剥き出しには出来ないのだろう。

- 大阪万博・純金のミャクミャク像
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エリア:
- 近畿>大阪
- テーマ:お祭り・イベント その他
- 投稿日:2025/04/25 18:02
- コメント(0)
驚いた。
大阪万博を記念した純金製のミャクミャク・フィギュア(200体限定、高さ約5センチ、金15g、中空)があるのだ。
お値段はひとつ110万円!!!
誰が買うのだろう。多分、怪人二十面相もアルセーヌ・ルパンも狙わないと思う。
大阪万博を記念した純金製のミャクミャク・フィギュア(200体限定、高さ約5センチ、金15g、中空)があるのだ。
お値段はひとつ110万円!!!
誰が買うのだろう。多分、怪人二十面相もアルセーヌ・ルパンも狙わないと思う。

- 【京都に「高齢者110番のいえ」誕生】
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エリア:
- 近畿>京都
- テーマ:その他
- 投稿日:2025/04/21 14:17
- コメント(0)
【京都に「高齢者110番のいえ」誕生】
「こども110番のいえ」というのは前からあるが、今度はその高齢者版が誕生する。外出中の高齢者が道に迷ったり気分が悪くなったりしたときに立ち寄れたり、外出中に保護された認知症のの人を家族に代わって警察に迎えに行く由。
これは京都府警を定年退職した元警察官の人が始めるのだが、実は3年前から同じような事業はある。
京都市中京区の本能学区には「おとしより110番のいえ」があり、約40件が登録されている。何かあると
いえ⇒学区の社会福祉協議会⇒地元の地域包括支援センター
という流れも決まっている。
一説によると、「こども110番のいえ」も京都府警が始めて府内全域に展開した結果、全国に広まったという。この高齢者版も各地に広まるのだろうか。
「こども110番のいえ」というのは前からあるが、今度はその高齢者版が誕生する。外出中の高齢者が道に迷ったり気分が悪くなったりしたときに立ち寄れたり、外出中に保護された認知症のの人を家族に代わって警察に迎えに行く由。
これは京都府警を定年退職した元警察官の人が始めるのだが、実は3年前から同じような事業はある。
京都市中京区の本能学区には「おとしより110番のいえ」があり、約40件が登録されている。何かあると
いえ⇒学区の社会福祉協議会⇒地元の地域包括支援センター
という流れも決まっている。
一説によると、「こども110番のいえ」も京都府警が始めて府内全域に展開した結果、全国に広まったという。この高齢者版も各地に広まるのだろうか。

- 【今日、京響】第699回定期演奏会
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エリア:
- 近畿>京都>洛北(上賀茂・比叡)
- テーマ:鑑賞・観戦 その他 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2025/04/19 20:22
- コメント(0)
【今日、京響】第699回定期演奏会
[指揮]ジョン・アクセルロッド
[独唱]森麻季(ソプラノ)
チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」
R・シュトラウス:4つの最後の歌
チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」
今回もチケット完売で目出度いことである。
1曲目のチャイコフスキー「ハムレット」は初めて聴いたが、冒頭から弦楽器が力強く最後まで飽きさせなかった。劇用の音楽として作る予定だったらしいが、上演は実現しなかった由。
何となくとりとめのない感じもしたが、演奏は良かった。
2曲目の「4つの最後の歌」は歌手の声が良く聞こえなかったのだが、透明感のある良い声だというのは分かった。
この作品の白眉は4番目の「夕映えに」だが、始まるが早いか京響の演奏は流麗な音の流れが大河のように続き、歌が聴きにくかったのは吹っ飛んでしまった。この演奏を実現させたジョン・アクセルロッドの指揮も凄いということになる。
休憩を挟んで後半はチャイコフスキーの「悲愴」だが、実演でもCDでも聴き飽きるぐらい聴いているのでどうかと思ったが、推進力のある良い演奏だった。
特に第三楽章では行進曲が興に乗って来たところでアクセルロッドが指揮台の上で足を踏み鳴らして「行進」を始めたのだが、それが少しも違和感がない。本当にノリノリだったのだな。良い人だと思う。
今日は市長も来ていて、新年度最初の定期演奏会として十分満足させてもらえた。今年度の京響も聴き逃すわけにはいかない。^^
[指揮]ジョン・アクセルロッド
[独唱]森麻季(ソプラノ)
チャイコフスキー:幻想序曲「ハムレット」
R・シュトラウス:4つの最後の歌
チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」
今回もチケット完売で目出度いことである。
1曲目のチャイコフスキー「ハムレット」は初めて聴いたが、冒頭から弦楽器が力強く最後まで飽きさせなかった。劇用の音楽として作る予定だったらしいが、上演は実現しなかった由。
何となくとりとめのない感じもしたが、演奏は良かった。
2曲目の「4つの最後の歌」は歌手の声が良く聞こえなかったのだが、透明感のある良い声だというのは分かった。
この作品の白眉は4番目の「夕映えに」だが、始まるが早いか京響の演奏は流麗な音の流れが大河のように続き、歌が聴きにくかったのは吹っ飛んでしまった。この演奏を実現させたジョン・アクセルロッドの指揮も凄いということになる。
休憩を挟んで後半はチャイコフスキーの「悲愴」だが、実演でもCDでも聴き飽きるぐらい聴いているのでどうかと思ったが、推進力のある良い演奏だった。
特に第三楽章では行進曲が興に乗って来たところでアクセルロッドが指揮台の上で足を踏み鳴らして「行進」を始めたのだが、それが少しも違和感がない。本当にノリノリだったのだな。良い人だと思う。
今日は市長も来ていて、新年度最初の定期演奏会として十分満足させてもらえた。今年度の京響も聴き逃すわけにはいかない。^^
26 - 30件目まで(51件中)


