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スリランカ&エジプト専門旅行会社 スタッフブログ

~〜スリランカやエジプトの魅力やおすすめの穴場スポットなどを現地に精通したスタッフがご紹介しています〜~

プロフィール

ニックネーム:
ライオンツアー
居住地:
アジア>スリランカ>コロンボ
会社名:
株式会社 リオンロイヤル
会社英字名:
Lion Royal Co Ltd
会社所在地:
東京都
会社電話番号:
03-3838-8945
業種:
旅行業
自己紹介:
スリランカ航空、エジプト航空 日本支店GSA関連会社で現地に詳しい専門旅行会社(株)リオンロイヤル/ライオンツアーです。
日本本社では、現地スタッフと現地に精通している日本人スタッフが現地支店と連携しながら日々、迅速かつ丁寧にお客様おひとりおひとりのご要望にお応えしております。
専門店だからこそ、ツアーアレンジやオーダーメイドの旅も自由自在!
スリランカ、エジプト、モルディブ、ベトナム旅行のご相談は、是非、お気軽にお問い合わせ下さい。
info@lionroyal.com

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アムリタ
おすすめ!スリランカの深いい〜お土産シリーズ Vol.2
エリア:
  • アジア>スリランカ>キャンディ
  • アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
  • アジア>スリランカ>シギリア
テーマ:買物・土産 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/08/12 20:00
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深いい〜お土産シリーズVol.2

ということで、今回はスタッフおすすめの『お香』について。


お祈りが日常にあるるスリランカでは、お寺や、道端でみかける神を祀る社、いたるところからエキゾチックなおせんこうの香りがしてきます。

一般家庭でも常備されていますが、かおりだけでなくそのパッケージもカラフルで魅力的!
THE・アジアを感じるスリランカのお香コレクションの一部をご紹介いたします。


お香2

こちらのシリーズは、1セット20ルピー(18円くらい)。
香りの種類は、ジャスミン、サンダルウッドなどいろいろ。
市場やみちばたの商店、スーパーマーケットで簡単にみつかります。

画像右のお香のパッケージは、スリランカの伝統舞踏の写真。



インパクト、大◎


見た目と香りで異国を感じます。おみやげにもよろこばれます。


お次は、私の一番のお気に入りブランドの、こちら。

アムリタ


Amritha .... アムリタ(アムリータ?)。

パッケージの鮮やかさに惚れて大人買い。
色は何パターンかありました。

4つの香りがブレンドされているようで、石けんのような爽やかな香り。
(これらと一緒にスーツケースに詰めこまれたお洋服たちは今でも芳しくって◎)
(帰国直後は部屋中に香りが充満します→1ヶ月後には落ち着きます)


1セット75ルピー(68円くらい)。
(さすが、他よりちょっと高い。)


ちなみに、こちらは現地の方々からも評判がよく・・・
にせもの?まで出ている!? 笑

アマテー

Amatee...アマテー(アマティー?)。
ちょっと箱が安っぽいプラス、小さいようです・・・。笑


パチモノもアジアの名物という言葉が聞こえた気がして、まあネタになかな〜ということで、ひとつ喜んで買ってしまいました。

1セット75ルピー(68円くらい)。

本家と同じ価値つけるんかいっ!と、思わずつっこみたくなる
香は本家と違いますが、ちゃんといい香がしたので満足◎


見かけたら1つ、買ってみてはいかがでしょう。




他にも、ついついレジまで手が離れなかったシリーズが、こちら。

お香

ヒンドゥーの神々シリーズ。
色といい、神様のタッチといい、このインパクトたるもの・・・・!

こちらは小さな商店で目にしたのですが、こちらの商品がお店に搬送されてきたときの箱もこんな感じの見た目でして。
お店の人が捨てようとしてたたんでいた箱、頂いて帰って来ました。

お店の人が捨てようとしていた箱は、もちろん0ルピー(0円)。

やった〜


スリランカのお香は、見た目もあざやか、香がいい、お土産にもなる!

ご旅行中、立ち寄るお店で是非お香を探してみてはいかがでしょう〜

高速道路
スリランカ道路事情【高速道路】
エリア:
  • アジア>スリランカ>スリランカその他の都市
  • アジア>スリランカ>ゴール
  • アジア>スリランカ>コロンボ
テーマ:観光地 鉄道・乗り物 ドライブ 
投稿日:2015/08/02 08:31
コメント(0)
E01【南部高速道路】
2011年11月、日本のODA(政府開発援助:Official Development Assistance)事業の無償資金協力により、スリランカ初の高速道路(Southern Expressway)がコロンボ・ゴール間(高速区間95.3km)に開通した。
2014年3月にはゴール・マータラ間も完成し、晴れて全通開業(高速区間126km)となった。
(45km付近に飲食ができるサービスエリアもある)

前記事、「スリランカの道路事情【渋滞三要素】」で渋滞が起こりやすい道路として、ゴールロード(Galle Rord)のコロンボ・モラトワ間(約20km)を挙げた。
主要都市コロンボから世界遺産があるゴールまではゴールロードを利用すると約120km。3時間で着ける距離だが、渋滞にはまると5時間以上かかることもある。
それが高速道路を利用すればコロンボから約1時間半でゴールへ、約2時間でマータラに行くことができる。と言ってもこれは最短時間。

実際の高速道路の入り口はコロンボから約20km離れたコッターワ(Kottawa)というところにある。コロンボからコッターワ間で渋滞に巻き込まれることがあるからだ。
とはいえ、多く見積もっても2時間位でゴールに行くことができるため、コロンボから日帰りでゴール観光が可能である。

高速の終着地マータラからその先の観光地、ヤーラ国立公園の入り口ティッサマハーラマまで約2時間。
今までコロンボからティッサマハーラマまでは約7時間かかっていたのが、5時間弱で行くことができるので、南東部でのサファリが少し楽になった。
全土地図枠
一方で、南西海岸の観光地は、現時点では高速道路利用による利便性が良いとは言えない。

南西海岸と言えば、ゴールロード沿いに、バワの手がけたホテルや、長期滞在向けアーユルヴェーダ-リゾート、ボートクルーズポイント、ウミガメ保護施設など観光地が点在している。
それにあわせるように、高速道路には10か所のインターチェンジポイントがあるが、先に述べたようにコロンボから高速入口まで時間がかかることがあるため、ベントタ辺りまでは通常のゴールロードを利用した方が良いように思う。
ヒッカドゥワあたりなら、高速道路を利用した方が良いかもしれない(Baddegamaインターチェンジ下車)。
渋滞のメッカのゴールロードだが、上記地図からもわかるように海岸に沿って走る道路であるため、所々海が見えて景色がとても良い。、時間に余裕があるならば、復路でゴールロードを利用することをお勧めする。

E03【コロンボ・カトゥナーヤケ高速道路】
もう一つの高速道路(Colombo-Katunayake Expressway)は2013年10月に空港・コロンボ間(高速区間25.8km)で開通している。
この高速道路は中国政府の融資と中国企業が建設を請け負った。

空港とコロンボの移動時間が約20分との謳い文句となっているが、実際には、コロンボ中心部から約10kmの所にインターチェンジがあるため、中心部までは約40分程度。
渋滞のない時間帯であれば、普通道路を利用しても1時間かからずコロンボに行けるため、曜日や時間帯でどちらを利用するか判断した方が良いだろう。

E02【コロンボ外郭環状道路】
将来的には、E01,E03の高速道路はE02(Outer Circular Highway)によって連結され、空港からコロンボを経由せずに、終点マータラまで行ける予定である(2017年9月開通予定)。

現在は利便性が低い南西海岸へも、空港から渋滞区間のコロンボを経由せずに行けるとなれば、利便性はぐっと上がる。

【CM紹介】
スリランカ初の高速道路は、日本企業の大成建設が、建設施工に関わった。
大成建設のCMの[スリランカ編]では、建設に携わる男性技術者の姿がアニメーションで描かれている。
興味のある方は是非↓
リンク先:大成建設公式ページ「CMライブラリ」

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お皿
おすすめ!スリランカの深いい〜お土産シリーズ Vol.1
エリア:
  • アジア>スリランカ>キャンディ
  • アジア>スリランカ>コロンボ
  • アジア>スリランカ>アヌラーダプラ
テーマ:買物・土産 観光地 歴史・文化・芸術 
投稿日:2015/08/01 16:23
コメント(0)
スリランカのお土産といえば、前回のご紹介にもあったようにセイロンティーやビスケットなどが有名ですが、、、

ここでは、スタッフお気に入りの少し変わったおみやげ(といいますかコレクションといいますか・・・)をご紹介します。

まずは、これ!
ムラガラ・サンダカラパはな

左右に立つ石は「ムラガッラ」という石です。
王様がいたところやお寺などの神聖な場所の階段の1段目の左右をみると見つけられます。
シンハラ語で、「ムラ」=守る、「ガッラ」=石 を意味します。
シーサーや狛犬のような感じで必ず2体いらっしゃるのですが、時代によってその形が違い、人だったり動物だったりするのだとか。
(私はまだ動物Verを見たことがありません。みたい!)

そしてその形や手にもっているものなどで、幸せを意味したり、魔除けのような意味をもったりと、意味も違うそうです。

ムラガッラには2500年以上の歴史があるらしく、現地の人に聞いてみると、話が深すぎて簡単には語れないと言われたりします。笑

そんなムラガッラのミニチュア版のような置物は、お寺周辺の商店や、市場等で手に入ります。

こちらは、左右の石と真ん中の石、それぞれ別売り。


そして真ん中に置いてある半円の石は、「サンダカダパハナ」と呼ばれ、こちらもお寺や大切な場所の階段の下で見られます。
「サンダ」が月を、「カダ」が半分を意味するそうです。

半月。

4つの輪にわけられており、一番外側は炎で人間の欲望を表します。

次は、4匹の動物による四苦を表します。
象=生まれる苦しみ
馬=老いていく苦しみ
獅子=病む苦しみ
牛=死の苦しみ
これらが輪廻を表しています。

花の輪は愛する心、花をくわえた鳥は純潔、蓮の花は天国を意味します。
(意味を聞くだけで涙がでそうでした)

ムラガッラ同様、時代によってデザインが違うのだとか。
縄文土器はこうで、弥生土器はどうで・・・というノリなのでしょうか。

大変意味が深いそうで、ここではほんのさわりの意味しか書けませんが・・・
現地の人は学校やお寺で意味について習うそうでみんな詳しいので、こちらが質問すると必死に意味を伝えようとしてくれます!!

部屋に置いてあると、自然と気分が落ち着きます。
石なのでちょっと重いけど、おみやげにも自分用にもおすすめです。


少し長い説明となりましたが、やっと次のグッズにうつります。
お次は、これ。
マティパハンと呼ばれる、オイルランプ。

オイルランプ手
オイルランプ

こちらもおもにお寺にて使われ、オイルを入れて紐に火をともしてお祈りをします。
シンハラ語で「マティ」は土を、「パハン」はランプを意味します。

上の写真がスタッフお気に入りのマティパハン!
手でつつまれたようなデザインに魅了され、友人にも配ったところなかなかうけました。次も買おう。

お値段は50〜100ルピー(50〜100円)程度でお手頃。

モラゴダという場所が土の工芸品で有名で、そこだともっと安く手に入るのだとか。
象の孤児院のあるピンナウェラの近くです。


お次は、こちら。

お皿

仏教のおまもりのようなもので、お経の言葉が書いてあります。
これも書いてある内容によって意味が違うそうですが、意味はわかりませんでしたがデザインと雰囲気が気に入り即!買いでした。

玄関や入口のドアの上などに置くそうす。


商店や市場で何気なく手に取ったものも、意味を尋ねるとどこまでも深い。
スリランカでは、些細なことやふとした瞬間から学べることがたくさん!


続きは、別記事で〜☆

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ゾウゾウ
スリランカ道路事情【渋滞三要素】
エリア:
  • アジア>スリランカ
テーマ:鉄道・乗り物 旅行準備 ドライブ 
投稿日:2015/08/01 09:14
コメント(0)
旅行中気になるのは、移動時間。
移動時間が分からなければ旅行計画が立てにくい。

移動時間を予測する手段は「距離」だろう。
では200kmの距離だったら、何時間かかると予測するだろうか。
時速40kmだったら5時間、50kmだったら4時間……実際は8時間
これは、コロンボから山間部にあるバンダーラウェラという場所にバスで移動した場合の平均所要時間。と言っても悪路なわけではない。

スリランカは全土にバス網が発達していて、バスが走る区間に未舗装道路はほとんどない。バススリランカにおいて、移動にかかる時間を予測するには、距離だけでなく、利用道路、曜日や時刻、丘陵地帯が重要なカギとなってくる。

利用道路。これは主要道路か否か。
スリランカの主要都市コロンボからコロンボ近郊の中都市に向かう道路は交通量が多く渋滞が発生しやすい。先にも述べたが、スリランカはバス網が発達しており、バスが頻繁に走っているため、バスが渋滞の要因ともなっている。

たとえばコロンボから空港へ向かう道、高速道路が開通したが、車が少ない時間などは高速を使わなくても1時間弱で行くことができる。しかし混雑時間では倍以上はかかってしまう。
コロンボと南西ゴールを結ぶゴールロードもコロンボ・モラトワ間は渋滞が激しいコロンボ・キャンディ間も渋滞が起こりやすい

渋滞が発生する曜日と時刻。これは予測がつきやすいのではないだろうか。平日の通勤時間帯。つまり朝は7時頃から9時頃まで、夕方は16時半頃から19時頃まで
しかしスリランカの場合この時間帯に平日の13時半から14時半頃が加わる。これは学校渋滞

スリランカの学校は7時半に始まり、13時半に終わる(年少は12時まで)。
都市部の子供たちは徒歩通学という子は少なく、たいていスクールバスや路線バスを利用したり、親が送り迎えをしている。13時半になるとあちらこちらで、白い制服の子供たちで溢れたスクールバス、子供を乗せたスリーウィール、乗用車を多く見かける。
ウイールの列
最後に予測時間を大幅に遅らせる要因となるのが丘陵地帯
スリランカは中央部に丘陵地帯が広がる。世界遺産の街キャンディや紅茶の産地ヌワラエリヤがある地帯だ。
丘陵地帯でつづらおりの道が続くため速度が出せない。大型のバスなど特に。
2車線のためバスが速度を落とすと後続の車も速度を落とさざるおえなくなる(反対車線に出て追い抜いて行く車が多いが)。いつの間にか渋滞になっている。

早く目的地に着きたいのに、なかなか時間通りにたどり着けなくてイライラすることもあるだろう。でもせっかくの旅行、周りの景色を眺めたり、露店で果物を買ってみたり、人の様子を観察したり、スリランカンタイムに浸ることが、旅を楽しむコツかもしれない。
牛渋滞時には動物が渋滞の原因にもなる。上記は飼い牛を移動させているところ。

標識
道路標識は周辺にどのような動物が生息しているのかを教えてくれる。

道端でゾウに出会ったら、決して近づいてはいけない。特に赤ちゃんゾウを連れている群れや、単独のオス。
刺激せずゾウが自ら立ち去るのを待つ。
スリランカではゾウに攻撃されて亡くなる人が少なくないのだ。乱入ゾウ

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ホープクッキー
スーパー ワンダーランド【スパイス/クッキー編】
エリア:
  • アジア>スリランカ>コロンボ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2015/07/18 17:54
コメント(0)
関東も梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番が始まる。
夏休み、既にスリランカ旅行が決まっている方にとって、気になるのは、観光地案内よりもお土産情報ではないだろうか。
今回は多くのお土産が買えるスーパーについて書いてみたい。

スーパーで買えるお土産と言えば「紅茶」「お菓子」「スパイス」「ココナツオイル」「アーユルベーダ製品」「日用品」等々

スリランカで主に見かけるスーパーは3つ。「Cargills Food City:カーギリス フードシティ」「Keells Super:キールス スーパー」「ARPICO:アルピコ」
一番よく見かけるのはカーギリス。スリランカ全土に178店舗展開している。その次に見かけるのがキールススーパー。都市部中心に46店舗の展開。アルピコは、大型スーパーセンターで取り扱う品数も多いが、15店舗しかないため、見かけたときに利用した方が良いだろう。

スーパーでお勧めするもの
その1「スパイス」スパイススリランカはスパイスの宝庫。カレーにもスパイスは欠かせない。
日本のスーパーでは小瓶に入って少量で売られているスパイスも、スリランカでは50g〜500g、ものによっては1キロ単位でも購入できる。
個人的に必ず買って帰るスパイスは、ブラックペッパー、粗挽きチリ、コリアンダーシード、マスタードシード、シナモンなど。どれも、様々な料理に気軽に使えるものばかり。

【余談】 暑い夏には、スパイスを使った飲み物3種。
・お酒が好きな方は、赤ワインに好きな果物とシナモン、クローブを入れて自家製サングリアに。
コリアンダーシードを入れて煮立たせたお湯で、紅茶を入れるのはスリランカ的紅茶の飲み方の一つ。
コリアンダーシード水に入れて一晩おいただけのコリアンダー水もこれからの暑い夏には、お勧め。

その2「クッキー」※画像は各社ホームページより転載
外国のクッキーは甘さがしつこくて苦手だという方にも、スリランカのクッキーは種類が豊富でおいしいものが多いのでお勧めしたい(ただしチョコレート味以外)。
クッキーメーカーは何社かあり、それぞれが同じような製品を出している。主観だが、おいしいのはMunchee(マンチー)とMaribun(マリブン)の2社。旅行中にいろいろ試してみて、お気に入りのものをお土産に買っていくと良いだろう。個人的おすすめは下記のもの。

チーズクラッカースパイスチーズクラッカー/スパイスクラッカー:甘いもの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。


マンチーライス&レーズンクッキー:米粉配合のクッキー生地にレーズンが練りこまれていて、シリアルバーのような食べ応え。
オニオンビスケット:玉ねぎの臭いも味もしないが、これも甘いの苦手な方や、お酒のおつまみに最適。
ハワイアンクッキー:スリランカなのにハワイアン。ココナツ入りのクッキー。

お土産に渡すならもう少しスリランカらしいものを。という方には、マンチー社のハーバルクラッカーシリーズ
カラピンチャカラピンチャ:カラピンチャとはナンヨウザンショウのことで、様々なスリランカ料理に香り付けとして使われている。このクラッカーは程よい塩味でとてもおいしい。
コタラヒムブツ:この名前にピンとこない方でも、「サラシア」と言えば分る方も多いだろう。血糖値上昇抑制効果があり、糖尿病初期の特効薬として利用されているものである。と言ってもこれはあくまでお菓子のため薬効は期待しない方が良いだろう。




【余談】手作りクッキー「ホープクッキー」について
ホープクッキーCBRという言葉を聞いたことがあるだろうか。CBRとは、community based rehabilitationの略で、わが国では「地域に根ざしたリハビリテーション」と訳されている。
全ての障害をもつ人にリハビリテーションの手段と、均等な機会と、社会的無差別待遇を与える、社会共同体発展のための戦略として1994年にWHO,ILO、UNESCOの合同政策方針として提唱されたもので、スリランカでも国家プログラムとして社会福祉省が中心となって取り組んでいるが、まだまだ社会的認知が薄いのが実情である。そんな中、マンチービスケットでお馴染みのCeylon Biscuits Ltd社がCBRの一環として立ち上げたブランドがこの[HOPE]ブランドである。
このクッキーのココナツ、ピーナッツ、セサミ、カシューナッツ味が特においしい。取り扱いの店は、アルピコとキールススーパーの一部と、少ないがお勧めである。

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