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- 【トルコ】トルコのB級グルメ その3本場で味わうのびるアイスクリーム
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2009/08/18 20:58
- コメント(0)
日本でも売られるようになり有名になったトルコの伸びるアイスクリームことドンドルマを本日はご紹介致します。
トルコでは伸びるアイスクリームのことをマラシュ・ドンドルマと呼び普通のアイスクリームと区別しています。
マラシュとはトルコの南東に位置するカフラマンマラシュと言う街の名前で、伸びるアイスクリームの発祥の地になります
カハラマンマラシュはトロス山脈の南部の裾に位置し、冬場は温暖で降雨もあり、高地では雪が降り、夏場は乾燥し暑いとは言え地域内にあるアフル山には夏場でも雪が残る独特の気候地域に位置しています。
又、シルクロード上に位置していたこともあり、暑い夏には数百年もの間蜂蜜や、ペクメズ(葡萄を煮詰めたシロップ)、チェリージュースなどに雪をまぜたものが、多くの旅人によって涼をとるために消費されていました。
一方伸びるアイスクリームが伸びるのに欠かせないサーレップもカハラマンマラシュ近郊で豊富に取れると言う事もカハラマンマラシュがその発祥の地になった大きな理由のひとつです。サーレップとは野生の蘭の塊茎を加工したもので、主にホットミルクと混ぜて飲まれるものです。
トルコにイスラム教が普及した8世紀頃に、アルコール飲料の替わりに主に冬の飲み物として消費されるようになり、その後中東からヨーロッパに広まりました。ことにイギリスでは16世紀にコーヒーが広まるまではかなり多くの人々に飲まれていたとの事です。
この冬の飲み物が何だかの理由で凍ったのがマラシュドンドルマ誕生になったと推測されます。1920年にはサーレップ入りドンドルマとして作られるようになったそうです。又、忘れてはならないのは、ヤギのミルクから作られているということもその風味に欠かせないポイントです。
夏場は街角でドンドルマジュ(ドンドルマ屋)があっちこっちに並びます。
本場トルコの伸びるアイスを是非お試し下さい。
トルコでは伸びるアイスクリームのことをマラシュ・ドンドルマと呼び普通のアイスクリームと区別しています。
マラシュとはトルコの南東に位置するカフラマンマラシュと言う街の名前で、伸びるアイスクリームの発祥の地になります
カハラマンマラシュはトロス山脈の南部の裾に位置し、冬場は温暖で降雨もあり、高地では雪が降り、夏場は乾燥し暑いとは言え地域内にあるアフル山には夏場でも雪が残る独特の気候地域に位置しています。
又、シルクロード上に位置していたこともあり、暑い夏には数百年もの間蜂蜜や、ペクメズ(葡萄を煮詰めたシロップ)、チェリージュースなどに雪をまぜたものが、多くの旅人によって涼をとるために消費されていました。
一方伸びるアイスクリームが伸びるのに欠かせないサーレップもカハラマンマラシュ近郊で豊富に取れると言う事もカハラマンマラシュがその発祥の地になった大きな理由のひとつです。サーレップとは野生の蘭の塊茎を加工したもので、主にホットミルクと混ぜて飲まれるものです。
トルコにイスラム教が普及した8世紀頃に、アルコール飲料の替わりに主に冬の飲み物として消費されるようになり、その後中東からヨーロッパに広まりました。ことにイギリスでは16世紀にコーヒーが広まるまではかなり多くの人々に飲まれていたとの事です。
この冬の飲み物が何だかの理由で凍ったのがマラシュドンドルマ誕生になったと推測されます。1920年にはサーレップ入りドンドルマとして作られるようになったそうです。又、忘れてはならないのは、ヤギのミルクから作られているということもその風味に欠かせないポイントです。
夏場は街角でドンドルマジュ(ドンドルマ屋)があっちこっちに並びます。
本場トルコの伸びるアイスを是非お試し下さい。
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- トルコ トルコB級グルメ ドンドルマ トルコアイス 伸びるアイス
- 【トルコ】人気のカッパドキア、パムッカレ、イスタンブールを国内線で巡る方法
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- 中近東>トルコ>パムッカレ
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/07/28 17:23
- コメント(2)
本日はトルコで最もポピュラーなカッパドキア、パムッカレ、イスタンブールの観光地を長距離のバス移動なしで国内線を利用して旅する方法をご紹介したいと思います。
1日目
日本-イスタンブール-カッパドキア
イスタンブール到着時間に合わせてカッパドキアへの空の窓口カイセリ空港
もしくはネヴシェヒール空港までの国内線を手配します。
カッパドキア泊
2日目
終日カッパドキア観光
カッパドキア泊
3日目
早朝カッパドキア名物バルーンツアー
その後カイセリ空港からTK8814にてイズミール空港へ
*カイセリ-イズミール間の直行便は夏季は月、水、木にあります。
冬季に関しては変更になる可能性があります。
イズミールもしくはリゾート気分を味わえるクシャダス泊
4日目
エフェス遺跡観光後パムッカレへ移動しパムッカレ観光
パムッカレ泊
5日目
TK237にてデニズリ空港からイスタンブールへ
イスタンブール観光
イスタンブール泊
6日目
イスタンブール-日本
ポイント!
カイセリ空港-イズミール空港の便に旅行の日程を合わせればカッパドキア-パムッカレ間の陸路移動がなくなり、又イスタンブールで乗り換え時間も無く
時間が有効に使えます。
1日目
日本-イスタンブール-カッパドキア
イスタンブール到着時間に合わせてカッパドキアへの空の窓口カイセリ空港
もしくはネヴシェヒール空港までの国内線を手配します。
カッパドキア泊
2日目
終日カッパドキア観光
カッパドキア泊
3日目
早朝カッパドキア名物バルーンツアー
その後カイセリ空港からTK8814にてイズミール空港へ
*カイセリ-イズミール間の直行便は夏季は月、水、木にあります。
冬季に関しては変更になる可能性があります。
イズミールもしくはリゾート気分を味わえるクシャダス泊
4日目
エフェス遺跡観光後パムッカレへ移動しパムッカレ観光
パムッカレ泊
5日目
TK237にてデニズリ空港からイスタンブールへ
イスタンブール観光
イスタンブール泊
6日目
イスタンブール-日本
ポイント!
カイセリ空港-イズミール空港の便に旅行の日程を合わせればカッパドキア-パムッカレ間の陸路移動がなくなり、又イスタンブールで乗り換え時間も無く
時間が有効に使えます。
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- トルコ イスタンブール カッパドキア パムッカレ トルコ周遊
- 【トルコ/アンタルヤ】アンタルヤの観光地、ツアーのご紹介4
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エリア:
- 中近東>トルコ>アンタルヤ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他
- 投稿日:2009/07/08 17:33
- コメント(0)
本日は暑いアンタルヤで涼を感じられる滝めぐりツアーをご紹介致します。
アンタルヤのホテルから出発し、はじめに地中海に勢いよく流れ込むデュデンの滝を訪れます。
その後、アンタルヤの東に位置する国立公園へ。
公園内には幾つもの滝があり、滝の周りはピクニックができるようになっており、涼をとるトルコ人で賑わいます。
その後ホテルへ。
ビーチや遺跡には飽きた時は、一味違うアンタルヤの半日滝巡りツアーで涼をとるというのはいかがでしょうか?
アンタルヤのホテルから出発し、はじめに地中海に勢いよく流れ込むデュデンの滝を訪れます。
その後、アンタルヤの東に位置する国立公園へ。
公園内には幾つもの滝があり、滝の周りはピクニックができるようになっており、涼をとるトルコ人で賑わいます。
その後ホテルへ。
ビーチや遺跡には飽きた時は、一味違うアンタルヤの半日滝巡りツアーで涼をとるというのはいかがでしょうか?
- タグ:
- トルコ アンタルヤ アンタルヤツアー アンタルヤ ホテル リゾート地
- 【トルコ/アンタルヤ】アンタルヤの観光地、ツアーのご紹介3
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エリア:
- 中近東>トルコ>アンタルヤ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2009/06/30 20:11
- コメント(0)
本日はアンタルヤ周辺のビーチを写真でご紹介致します。
シデ(SIDE)
テキロヴァ(TEKIROVA)
ララ(LARA)
ケメル(KEMER)
カルカン(KALKAN)
ベレック(BELEK)
ご紹介したビーチはいずれもブルーフラッグに認定されています。
ブルーフラッグとは、非営利団体であるFEE(Foundation forEnvironmental Education)が厳しい基準のもと
水質、環境、安全性、サービス、経営面等で優れたレベルを満たすビーチや
マリーナにのみ与える栄誉ある称号で、ヨーロッパ、南アフリカ、カリブ海などの多くの国々が加盟しており、ブルーフラッグに認定されると、その名の通り青い旗が授与されます。トルコ語では、マヴィ バイラク(Mavi Bayrak)の名称で知られています。
詳細は下記からご覧頂けます。
http://www.blueflag.org/globalsite.aspx?ObjectId=F9985466-2EDF-4DBE-96C2-C0BC11E9588F
シデ(SIDE)
テキロヴァ(TEKIROVA)
ララ(LARA)
ケメル(KEMER)
カルカン(KALKAN)
ベレック(BELEK)
ご紹介したビーチはいずれもブルーフラッグに認定されています。
ブルーフラッグとは、非営利団体であるFEE(Foundation forEnvironmental Education)が厳しい基準のもと
水質、環境、安全性、サービス、経営面等で優れたレベルを満たすビーチや
マリーナにのみ与える栄誉ある称号で、ヨーロッパ、南アフリカ、カリブ海などの多くの国々が加盟しており、ブルーフラッグに認定されると、その名の通り青い旗が授与されます。トルコ語では、マヴィ バイラク(Mavi Bayrak)の名称で知られています。
詳細は下記からご覧頂けます。
http://www.blueflag.org/globalsite.aspx?ObjectId=F9985466-2EDF-4DBE-96C2-C0BC11E9588F
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- トルコ アンタルヤ 地中海 リゾート ビーチ
- 【トルコ/カッパドキア】カッパドキア ジープサファリツアー
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:鉄道・乗り物 世界遺産 観光地
- 投稿日:2009/06/25 19:59
- コメント(1)
カッパドキアの自然を満喫できるジープサファリツアーを本日はご紹介致します。
ギョレメから出発し、クズルチュクルとギュルル谷を通り、チャヴシン村へ。
その後、ぺリバジャ(妖精の煙突)、もしくはキノコ岩で有名なパシャバー、
いろんな動物の形をした奇岩が見られるデヴレントで写真休憩後、ユルギュプへ向かいます。
ユルギュプでは、カッパドキア地方の名物ワイン工場を見学し、その後、カライン、カルルック、イェシロズの村々を通り、カッパドキア地方
最大のイエス・キリストのフレスコ画が残る2階建てのテオドラ教会を訪問します。その後、机の形をしたホドゥル山に登り、タシクンパシャ村、ジェミル村を通り、ダムサダムで昼食をとります。
休憩後、ギリシャ人の村であるシナソス村を散策し、その後ウゼンギ谷を通り、オルタヒサ-ルを見学後、ピジョンバレーを通り、ギョレメへ戻ります。
ツアーは終日ツアーになります。
普通の観光とは違いカッパドキアの大自然を全身で感じられるツアーです。
ギョレメから出発し、クズルチュクルとギュルル谷を通り、チャヴシン村へ。
その後、ぺリバジャ(妖精の煙突)、もしくはキノコ岩で有名なパシャバー、
いろんな動物の形をした奇岩が見られるデヴレントで写真休憩後、ユルギュプへ向かいます。
ユルギュプでは、カッパドキア地方の名物ワイン工場を見学し、その後、カライン、カルルック、イェシロズの村々を通り、カッパドキア地方
最大のイエス・キリストのフレスコ画が残る2階建てのテオドラ教会を訪問します。その後、机の形をしたホドゥル山に登り、タシクンパシャ村、ジェミル村を通り、ダムサダムで昼食をとります。
休憩後、ギリシャ人の村であるシナソス村を散策し、その後ウゼンギ谷を通り、オルタヒサ-ルを見学後、ピジョンバレーを通り、ギョレメへ戻ります。
ツアーは終日ツアーになります。
普通の観光とは違いカッパドキアの大自然を全身で感じられるツアーです。
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- トルコ カッパドキア カッパドキアオプションナルツアー ジープサファリツアー きのこ岩
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