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- 【トルコ/クシャダス】クシャダス発ギリシャアイランドクルーズ
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エリア:
- 中近東>トルコ>クシャダス
- テーマ:クルーズ 鉄道・乗り物 旅行準備
- 投稿日:2009/06/23 20:57
- コメント(0)
本日は春から10月にかけて運行されるギリシャの島々を巡るクルーズをご紹介致します。
出発はトルコのクシャダスの港になります。





クシャダスを毎週土曜日に出発しサントリーニ島、ミコノス島などを回る3泊4日のクルーズ、毎週火曜日に出発しロードス島にも立ち寄る4泊5日のクルーズなどがあります。
トルコの広大な台地を観光した後にクルーズを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
出発はトルコのクシャダスの港になります。





クシャダスを毎週土曜日に出発しサントリーニ島、ミコノス島などを回る3泊4日のクルーズ、毎週火曜日に出発しロードス島にも立ち寄る4泊5日のクルーズなどがあります。
トルコの広大な台地を観光した後にクルーズを取り入れてみるのはいかがでしょうか?
- タグ:
- トルコ クシャダス クルーズ エーゲ海 ギリシャ
- 【トルコ】書籍のご紹介。トルコの花 FLOWERS IN TURKEY
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:旅行準備 書籍・CD・DVD その他
- 投稿日:2009/06/11 17:56
- コメント(0)
お花が好きでこれからトルコ旅行をお考えでしたら、とても便利な本がありますのでご紹介致します。
「FLOWERS IN TURKEY トルコの花」

著者/撮影 岡田 季代子
トルコ各地に生息する花が写真で紹介してあり、トルコのどこで見ることができるか記載してあります。
タイトルはトルコの花となっていますが、地中海沿岸の花も記載してあるので、ギリシャ、フランス、イタリヤ、スペインなどで見られるお花を調べることもできます。
訪れた先で見かけたあの花は何の花?という疑問にお答えできる内容になっています。
トルコは地方によっていろんな気候がありお花の種類も豊富です。これから秋にかけてお花のシーズン!お花好きには大変便利な一冊です。

カッパドキアで見られるキオン属ハナノボロギク

同じくカッパドキアで見られる ユリ科オオアマナ属オオアマナ
「FLOWERS IN TURKEY トルコの花」

著者/撮影 岡田 季代子
トルコ各地に生息する花が写真で紹介してあり、トルコのどこで見ることができるか記載してあります。
タイトルはトルコの花となっていますが、地中海沿岸の花も記載してあるので、ギリシャ、フランス、イタリヤ、スペインなどで見られるお花を調べることもできます。
訪れた先で見かけたあの花は何の花?という疑問にお答えできる内容になっています。
トルコは地方によっていろんな気候がありお花の種類も豊富です。これから秋にかけてお花のシーズン!お花好きには大変便利な一冊です。

カッパドキアで見られるキオン属ハナノボロギク

同じくカッパドキアで見られる ユリ科オオアマナ属オオアマナ
- 【トルコ/アンタルヤ】アンタルヤの観光、ツアーのご紹介2
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エリア:
- 中近東>トルコ>ケメル
- 中近東>トルコ>アンタルヤ
- テーマ:観光地 ビーチ・島 マリンスポーツ
- 投稿日:2009/06/08 17:53
- コメント(0)
本日はアンタルヤ近郊のリゾートタウンとして人気のあるケメルをご紹介致します。

アンタルヤからケメルまでは、約42キロの道が美しい山の風景の中を貫いています。ケメルは周辺の景色に溶け込むよう入念にデザインされており、とっておきの休暇を過ごすのに絶好の環境と言えます。
又、施設の整ったケメル・マリーナでは、町の南にある自然のままの入り江やビーチでヨットを楽しめます。
アンタルヤのホテルからの送迎付きのスキューバダイビングツアーもケメルマリーナから出発になります。プロのダイバーが同行し、それぞれのレベルに合わせてダイビングをお楽しみ頂けます。



ケメル・ビーチは「ブルーフラッグ・ビーチ」です(EU(欧州連合)による「ブルーフラッグ」という造語は、特にきれいなビーチを意味しています)。


地中海リゾートをお考えでしたら是非とも訪れて頂きたい場所のひとつです。

アンタルヤからケメルまでは、約42キロの道が美しい山の風景の中を貫いています。ケメルは周辺の景色に溶け込むよう入念にデザインされており、とっておきの休暇を過ごすのに絶好の環境と言えます。
又、施設の整ったケメル・マリーナでは、町の南にある自然のままの入り江やビーチでヨットを楽しめます。
アンタルヤのホテルからの送迎付きのスキューバダイビングツアーもケメルマリーナから出発になります。プロのダイバーが同行し、それぞれのレベルに合わせてダイビングをお楽しみ頂けます。



ケメル・ビーチは「ブルーフラッグ・ビーチ」です(EU(欧州連合)による「ブルーフラッグ」という造語は、特にきれいなビーチを意味しています)。


地中海リゾートをお考えでしたら是非とも訪れて頂きたい場所のひとつです。
- タグ:
- トルコ アンタルヤ 地中海リゾート ダイビング アンタルヤ ツアー
- 【トルコ/アンタルヤ】トルコのリビエラとして知られるリゾート地アンタルヤのご紹介1
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エリア:
- 中近東>トルコ>アンタルヤ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2009/06/04 17:50
- コメント(0)
トルコのリビエラとしてヨーロッパでは大変人気のリゾート地アンタルヤをご紹介いたします。
これからの季節ヨーロッパをはじめ各国のツーリストで賑わうアンタルヤを数回に分けてご紹介したいと思います。
アンタルヤは、日本ではまだまだ知名度が低いかもしれませんが、トルコ観光の中心地のひとつです。ヨーロッパをはじめロシアやアラブから多くの観光客が美しい地中海を目指して訪れます。その為、小さなペンションタイプからデラックスホテルまでニーズに合わせた宿泊施設が揃っています。
イスタンブールから国内線で約1時間。夏のシーズンはヨーロッパ主要都市からダイレクトにアンタルヤへの便もあります。
バスをご利用の際はイスタンブールから約12時間になります。

アンタルヤ市内をはじめ周辺の街にも宿泊施設が充実しており、お好みの街で
美しい地中海ビーチをお楽しみ頂けます。

ビーチのみではなく、周辺には各時代の遺跡を観光することも可能です。
これからの季節トルコ旅行をお考えの際は一味違うリゾート地としてのトルコをお楽しみ頂けるアンタルヤをプランに入れてみてはいかがでしょうか?
これからの季節ヨーロッパをはじめ各国のツーリストで賑わうアンタルヤを数回に分けてご紹介したいと思います。
アンタルヤは、日本ではまだまだ知名度が低いかもしれませんが、トルコ観光の中心地のひとつです。ヨーロッパをはじめロシアやアラブから多くの観光客が美しい地中海を目指して訪れます。その為、小さなペンションタイプからデラックスホテルまでニーズに合わせた宿泊施設が揃っています。
イスタンブールから国内線で約1時間。夏のシーズンはヨーロッパ主要都市からダイレクトにアンタルヤへの便もあります。
バスをご利用の際はイスタンブールから約12時間になります。

アンタルヤ市内をはじめ周辺の街にも宿泊施設が充実しており、お好みの街で
美しい地中海ビーチをお楽しみ頂けます。

ビーチのみではなく、周辺には各時代の遺跡を観光することも可能です。
これからの季節トルコ旅行をお考えの際は一味違うリゾート地としてのトルコをお楽しみ頂けるアンタルヤをプランに入れてみてはいかがでしょうか?
- タグ:
- トルコ アンタルヤ 地中海 地中海リゾート 地中海クルーズ
- 【トルコ/ボアズカレ】ヒッタイト遺跡 ハットウシャシュとヤズルカヤ
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エリア:
- 中近東>トルコ>トルコその他の都市
- テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産
- 投稿日:2009/05/21 18:20
- コメント(0)
ハットウシャシュ:
ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。
1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。
この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。

遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。
ヤズルカヤ:
ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。
又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
ハットウシャシュは初めて鉄を製造した民族として知られているヒッタイト人の首都だった遺跡のある村です。トルコの首都アンカラから約200kmの位置にあり、トルコ語でボアズカレは峡谷の城という意味で、自然の要塞とも言える峡谷を挟む両側の台地上に遺跡は広がっています。
1986年にはユネスコ世界遺産に登録されました。1906年に本格的な発掘が始まるにつれ粘土板などからヒッタイト人の首都ハットゥシャであることが明らかになりました。
この地域は紀元前6000年頃から人が住んでいた形跡が見つかっています。その後紀元前2500年頃からは小さいながら町を形成し生活していた幾つかの集団がありました。その中の一つの集団はハッティと呼ばれていました。
紀元前1900年頃、彼らを支配したのがインド・ヨーロッパ語族の一派であるヒッタイト人でした。彼らは町を破壊し一時は放棄したのですが、1650年頃王ラバヌラ(ハットゥシリ1世)の時代に再びこの地に舞い戻りここの自然の要塞という地の利に目をつけヒッタイト帝国の首都としました。1530年にはメソポタミアのバビロニア王国を滅ぼし、1285年にはラムセス2世のエジプト王国とシリアのカデシュで衝突し撃退しました。
大帝国を築いたヒッタイト人ですが、1190年頃地中海起源の民族混成集団といわれる「海の民」により滅ぼされたと言われています。

遺跡は2つに分れており初期建に設された下の町、スフィンクス門周辺は上の町と呼ばれています。
ヤズルカヤ:
ハットゥシャシュの北東2km程の地点にトルコ語で碑文のある岩と言う意味のヤズルカヤ遺跡はあります。ここはヒッタイト帝国ハットゥシャシュの神々を祭る屋外神殿で様々な儀式が行われていました。その儀式の様子が岩に刻まれているレリーフからも伺えます。内部は大ギャラリーと小ギャラリーから成っています。


ハットウシャシュとヤズルカヤ遺跡の入場券は共通で朝08:00から夏は19:00まで入場できます。冬は日没まで入場可能です。
又、ハットウシャシュから約35kmほど離れた場所にはボアズカレに比べて小規模な遺跡ですが、貴重な出土品が発掘されたアラジャホユックがあります。出土品はアンカラのアナトリア文明博物館に保管されており、アラジャホユックにあるものはレプリカになります。

ハットウシャシュ周辺は道路事情が悪いためこれからの季節から秋ごろに訪れることをお勧めいたします。
- タグ:
- トルコ ヒッタイト遺跡 ボアズカレ ハットゥシャシュ ヤズルカヤ
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