お箸の国の人だもの　〜日本の魅力を発信〜

大阪伊丹空港にゆかれた方はご存知でしょう！
あの酒飲みにとっての名スポットをご紹介。

伊丹空港 北ターミナル（JAL） 出発ロビー横
「空港銘酒蔵」



日本酒に特化した試飲所です。
横に並ぶ３台の自販機には関西圏の酒蔵の酒がセットされていて
100円を入れ、カウンターの上にあるお猪口をセットし、お好みのボタンを押すと、１杯分が出てくる。
出てきた酒はカウンターでゆるり飲む。


自販機以外にもこの試飲所お勧めの酒はカウンター内の店員さんに頼むとでてくる。
200円〜。


おつまみもあります。
この日は酒盗みと、鳥皮ポン酢 これが美味！
100円でいいの！！？という美味しさだ



飛行機の時間まで
ゆったり３杯いっちゃいました！

店内は日本酒と日本酒に最適なアテが販売されています。



日本酒好きな女性がアレンジしてるんだろうな、というセンスが光ります。

たとえ飲みすぎても・・すぐ隣が手荷物検査場
乗り遅れる心配はありません！

伊丹に行ったら是非！

さて伊丹ネタでもう一つ
９／１〜 飛行機内の電子機器の使用制限が緩和されました。
電波を発しないものは常時利用可能に
だからこそ撮影できました！



伊丹を離陸して左に旋回するときに見えてきます。
昆陽池公園
野鳥のために池に中の島をつくる際、せっかく空港の近くだからとこのデザインになったそう。

かわいいですね。

是非左側の席をとって撮影してくださいね！

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伊丹空港 昆陽池公園 日本酒 

渾身の実録！ホテル滞在記 今回は久々に沖縄を離れます・
兵庫県は神戸市
「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」です。

大阪、京都は嫌というほど旅をしているワタクシですが、今回はお初「兵庫」旅！
しかも思い立った翌日に出発という弾丸旅です。
超初心者播磨旅の宿で選んだのは「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」
今回はこちらをレポート。

仕事柄、ホテルの営業担当さんとお話する機会も多いのですが、このシーサイドホテル舞子ビラ神戸のご担当さんのアツーイ販売トークと、パンフレットにあったこの写真に一目惚れ↓
この宿にいつか泊まるぞ！と思いますよね？このナイスビュー！


（画像：ホテルサイトから拝借）

期待を胸に到着！
まず、立地！！
兵庫のこのエリアに疎い旅人のアタクシ、驚きました・・。
「舞子」というこのエリアが「神戸市」だということ。
てっきり兵庫のリゾートエリアだから神戸市街から離れてると思いきや、
神戸市の垂水区なんです〜
神戸三宮から電車で20分程度で到着しちゃうんです〜
しかも、ＪＲと山陽電車という２路線があり、海岸沿いを通る電車にゆられることあっという間。
そして、この舞子駅の真上から明石海峡大橋が出てる（出てるっていう表現は変か？）んです。
駅を出るまでに駅ビル内で迷ってるうちに、明石海峡を渡る高速バス乗り場に行き着いちゃうくらい真上です（実話）
そもそも、明石海峡大橋が「神戸市」から繋がってることも知らなかったので舞子駅につくなり
「ひえ〜！」と何度も驚いていました。

舞子駅もしくは舞子公園駅から徒歩でも行けますが、ホテルの送迎バスもあります。親切〜♪

敷地にも余裕があり、ゆったりしたエントランス＆フロントが旅心を刺激します。ホテルはフロントのある本館と、通路で繋がった緑風館と二つの棟からなります。
今回は本館海側のお部屋。
チェックイン時はもう夜だったので、窓の外は・・
ドカーン！



そりゃ近い！近いです！
橋のたもとだもの！
そして橋が綺麗に見える角度に建ってるんだわこれが。
そしてこの明石海峡大橋、ライトアップがひとひねりあるんです。
これ、本四高速道路のサイトからの抜粋


橋のライトアップのバリエーションがこんなにも！
見てて飽きないわけですね。
詳しくはこちら
http://www.jb-honshi.co.jp/event/lightup-akashi.html
かの横浜ベイブリッジだってここまでのバリエーションないっす。

華奢な女性の襟元にかかったネックレスのように、美しい曲線が印象的でした。

さてまだ飲み足りないアタクシ。夜景がきれいだというバーにも行きました。


（画像：ホテルサイトから拝借）
大きくとった窓からは当然大橋が。美味しいカクテルを頂きながらの素敵な時間でした。このカウンターはそばにテーブル席がなくて、女性一人でも気兼ねなくのんびりできます。私の他にももうひとり女性が入ってきていました。

さて、お部屋に戻って、恒例マニアレポ。

アメニティチェック！
ワッフル生地のワンピースタイプの部屋着はとっても心地よかったです。
スリッパはビニールの１タイプ。




バスルーム・洗面キットはこんな感じ。




ボディスポンジはありがたいですね。
お部屋はシックにまとまった落ち着きのある内装。

※注意：アメニティ類はアタクシが泊まった時点・部屋タイプの場合です。
実際のステイの場合とは異なることもありますのでご了承ください。




さてここからは、デラックスツインに限定してのお話。
なんとこのお部屋、素敵なバスルームがついてます。

窓の外をばっちし眺める部屋の角に、ハート型のバスタブ・・・。

夜は当然夜景が！



昼はこんな感じ！



ひゃ〜！！！

これまで色んなビューバスタイプを見てきましたが、ダントツですね、この開放感！！いやーやられました！ ３回も入っちゃった！！
願わくば・・次回は・・・誰かと、誰か素敵なダーリンと、来たい・・。
（今回なんと泣く子も黙る女一人旅！！）

さて、素敵な明石海峡大橋（パールブリッジって言うそうです。関東の人絶対知らんし！）もシンデレラタイムで消灯。
朝ごはんを楽しみに眠りにつきます。

生憎の小雨模様ですが、吹き抜けの天井が開放的なダイニングへ。
楽天の「朝ごはんフェスティバル」に入賞したほどの実力は、さすが納得の内容！！

一番のインパクトは
これっでしょうね



シェフがその場で焼く明石焼き！！
かぶりついて写真撮りまくりなのは私だけでしたが、もしや神戸では当たり前なの？？ 焼きたてふわふわの明石焼きと味わい深いだし汁のハーモニーは、もうこれ以上ない絶品！ミシュランの人呼んで★付けてもらったほうがいい！！

その他のお料理も種類はたくさん。



こちらの系列の別ホテルもそうでしたが、
サラダとパンが豊富で美味しい





写真撮らなかったですが、コーンスープも絶品でした。
なぜホテルのスープはこうも美味いのでしょうかねぇ。

ホテルの朝ごはんでポイントになる！と勝手に思ってるのは、
ベーシックメニューに＋アルファの地のメニューの充実度と旨さ。
明石焼きだけではくて、初耳の「ぼっかけ」なるものもありました・・。



正体は・・牛肉でしょうか？ ご飯が何杯でも行けるほどうまし！！

女性の好きなフルーツもたくさん！




ソフトクリームまでありました。

明石海峡大橋を眺めながら、時間をかけていただきたい朝食でした。


このホテルは、明石海峡に面した広大な「舞子公園」の一部のような立地。
部屋から下を眺めると、海沿いには洋館らしきものがちらほら。天気さえ良ければ、これは朝のお散歩に最適な様子でした。詳しいことを調べずに来てしまいましたが、もしかすると由緒ある建物もあるかもしれませんね。

＜総評・旅の組み立て＞

〜”神戸”なんだけど神戸じゃない「舞子」を選びたい〜

この舞子ビラ、立地は最初に書いたとおり、神戸の中心から20分。
東京に置き換えれば、東京駅で仕事したとしたら、大井町や蒲田付近ということ。それほど遠い距離でもありません。
夜の宴会があるから等、ビジネスではなかなか難しいとしても、旅行なら神戸市街に宿泊するよりも圧倒的におすすめです。ビル群の中のシティホテルに泊まるのと、この舞子ビラとでは旅の印象がまるで変わってきます。

〜神戸について〜

関東圏でよく言われる
「神戸？そんな見るとこないよ」。

これはほんとに見るものがない、というのではなくて、
港町横浜を日帰り圏にもつ巨大都市東京エリアに住む人にとっては
ショッピングも、港町も、異国情緒も、中華街も既に身近なんですよね。
神戸のいろいろなところを見ても「横浜っぽいね〜」となってしまう。
だから「三都物語」の中では一番薄い印象の街なのでしょう。
神戸旅行帰りの人は決まって
「横浜と比べると・・」「横浜よりも・・」という表現を使うんですよね。

今回初めて訪問して思ったのは、横浜っぽいということより、
「中国（地方）・瀬戸内への玄関口」なんだな、ここは、ということ。
もともと「兵庫」というものが関東人にはとらえどころがない場所ではあるけど、「関西」じゃなくて「中国地方」って捉えたほうが面白いなぁ。と。


今年のNHK大河の軍師官兵衛の舞台はまさにドンピシャこのあたりだし
（雑学その１ 伊丹空港のすぐ近くには、ドラマの中では悪名高かった荒木村重の有岡城跡があるんですのよ）
ドラマゆかりの地名も付近にわんさかある
（雑学その２ ドラマでは生田斗真演じるイケメンすぎるキリシタン大名・高山右近は舞子のお隣・明石を居城としていた時代もあります）

そして来年春には姫路城の改修終了＆公開が待っている。
このエリアにはかなりな追い風。

＜ミニ知識 今の姫路城はどんなか＞・・・・・・・・・・・・・
既に２０１４年９月現在、外から修復の終わった天守閣が見られます。
横にはクレーンもみえちゃいますけど、角度によってはこんな写真も撮れます。



天守閣内は見られませんので今は、入って左の西の丸・長局だけが建物内を見られる建造物です。そのため入域料金も安いです。400円。（来春の公開時には1000円になるそうです）。
長局もかなり見ごたえがあるので「改修中かぁ。損した」という気分にはあまりなりません。観光客もけっこういます。
噂の「白さ」ですが・・・確かに白い！
天守閣横の他の櫓や城壁が以前の年経た黒いままなので余計に感じるのでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そしてこのあたりには戦国時代以前でも知られる地名が・・。
ほんとんどの女子が学生時代触れたであろう、源氏物語（「あさきゆめみし」と言ったほうがいいか）ゆかりの地もたくさん。
神戸から海岸線を電車でコトコトしていると
住吉⇒須磨⇒明石とくる！源氏物語を思い浮かべない女子はいないはず！

歴史と景色とそして美味と美酒を備えた瀬戸内の玄関口



だってこの風情 「瀬戸内」ですよね。
（厳密にはこの辺を瀬戸内とは呼ばないんだろうけど）

来年にこのエリアの旅を予定している人も多いとおもいます。
姫路は宿のキャパがそれほどないです。（だいぶ開発されてきているけど）
岡山空港は遠いし、航空運賃的には大阪行きのが安い
伊丹か神戸空港から入って、神戸を少し散策、淡路・姫路城観光を組むなら
この舞子ビラの立地・館は最適なのではないかな、と思う次第です。

ちなみに今回の１泊２日は
伊丹⇒三宮⇒姫路⇒明石⇒舞子
舞子⇒元町⇒三宮⇒伊丹
舞子ビラでのゆったり時間も含めても
余裕のある組み方ができました。

３日取れるなら、レンタカーで淡路を組み入れても面白いですね。

新発見だらけの播磨旅でした。
皆様も是非どうぞ！

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舞子ビラ 神戸 姫路 明石海峡大橋 

泊まってきました！念願のホテルメルキュール沖縄！

泊まりたてほやほやレポです。
今回は某ホテルサイトから取った平日朝食付き格安プランです。

一言で言うと・・
「PARISを感じます・・」

沖縄にどハマリする前は、ヨーロッパにはまっていたおまさ（極端！）
あーこういう宿あったなって思える、ぱり〜な趣です。

ロビーはおしゃれな感じ。



そして
館内にはおしゃれな香りがいたるところでしています。
系列ホテルだけに、アジア・応酬含めていろんな国の方がたくさん！
外国語が飛び交ってます。ほんと海外に来た気分。
そして
今回接客してくれたフロントはフランスの方でした。流暢な日本語で親切！
この段階で海外に来た気分でした。
お部屋はシティ側のハリウッドツイン。


一人利用だったのでよかった・・。ヨーロッパでよくある、セミダブルをひっつけた感じなので、とにかく狭。二人だったら私友達蹴ってると思う・・。
ちょっと手狭な感じは否めないかな。

部屋着はワッフル素材でワンピース型
スリッパは使い捨てタイプです。



今回限定かわかりませんが、お水が２本ついてました。
久米島の水！ やるなメルキュール。



バスルームはユニット型 でもそれほど狭くはなく
さすが、洗面台の台がちょっとおしゃれな柄でした。



シャンプー類はこんな感じ。



お部屋にもどりまして・・。
ベッドサイドは通常のランプと、読書用のスポットライトが両方あります。
充電用コンセントもあり、部屋のライト関係はすべてこの手元で操作可能



さてお楽しみの朝食です。

ここでも、さすがメルキュール
レストランの入口で
初日はフランス語で「何名ですか？」と聞かれ
翌日は英語で聞かれました。。。
わたしコテコテの日本人顔なんですけど・・これは外国人のが多いから
そう聴くようになってるんでしょうかね？





和食も洋食もあります。 意外な程、和の細かいおかずがたくさんあります。



パンの種類も豊富。 札幌のメルキュールも思いましたが、サラダのドレッシングやチーズが美味しいんですよね。



フルーツや朝からちんすこうなど変わったものもありました。



お皿も今流行りの区分け皿も用意されていろいろ取るのに便利でした



ジュースも種類も多く満足



開放的な空間でゆったりモーニングです。
ご存じのとおり、フランスではこんな立派な朝食はないですから
ここは日本にかなり寄せてますね。

でも、店を出るときのお見送りは
フランス語と英語でした・・。
う〜ん 徹底！！

ホテルのリッチは壺川駅すぐ。目の前にコンビニもあり。
ほんとに便利
那覇バスターミナルまでは歩いて１0-15分ほど。
OTSさんの配車場にもなっているのでこれも便利ですよね。

那覇でフランスの香りを是非！！

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メルキュール沖縄 ホテル 

初心者女子目線でゴルフコースとクラブハウス・レストランなどをレポートします。

第二回は沖縄本島「沖縄国際ゴルフ倶楽部」
沖縄の西海岸、リゾートホテルが並ぶエリアにあります。


カフーリゾートの脇の登り道をずんずん行くと到着。

９ホールｘ３のひろーいコースです。
コース名も ハイビスカス ブーゲンビリア ディゴ とかわいい。
★コースについて★

長い！ 長いです！
レディースＴも容赦ないです。

ブーゲンビリア
１番ホール
レギュラー５８６ レディースでも５４８

デイゴ
１番ホール
レギュラー５２０ レディース５０９

１番ホールから心折れるっての！！
全体的には横幅もあり、西海岸の海への打ちおろしは解放感があります。
バンカーはあまりやらしくない、といいましょうか・・
おとすことも少なかったです。

印象的なコースをいくつか。
（個人的＆初心者のレベルの感想です）

<ブーゲンビリア＞
４番ホール ショート パー３ 140ヤード




Ｔグランドの向こうは青い海、と景色はいいのですが
谷越えのショート
しかも、超えた先、グリーンの淵まで登りなので
手前におとしちゃうともう、ピンも見えないような位置からのウルトラ打ち上げになります・・ ええ、なりました。

＜デイゴ＞
１番ホール レディース５０９ パー５
Ｔグランドに立つと
「遠いなぁ」と独り言がでます。
セカンドあたりからは、西海岸のリゾート「リザンシーパーク」への
下り坂で
「リザン超えの海ぽちゃ 狙うか〜」というゴルフギャグも出るくらい、
海へ向けて打つ感じが解放感があります。



海の綺麗なこと。
真正面がリザンシー その奥の海が青く輝くようです。
スコアは置いといて、とても気持ちのいいホールです

＜レディースティ＞
レギュラーと変わらないところがおおく、
女子泣かせです。

＜動物＞
こんな視点で見る人はいないだろけど・・
出てくる生物をご紹介
今回は何といっても、カラス！
カートに置いたバックの奥にあったおにぎりを取られました！
マングースもでます。
OBエリアには「ハブに注意」の看板もあって
「そう言われちゃ探せないよね・・」と
マングースちゃん・・・退治してくれないかしら・。

＜茶屋＞
スループレイの沖縄らしく、 ちょっとした軽食を売ってて
便利でした。おにぎりとばななをGET!

★クラブハウスに関して★

今回は平日セルフプレイ 施設営業範囲制限の日だったので
詳しくはみていません。
全体的にちょっと古い感じはしますが、
お風呂・洗面などはスタンダードかと。

高いところから海を望む景色はいいですね！
腕を上げないと再訪できないハイレベルゴルフ場でごわした！
>

【実録！】シリーズ 今回は「ゴルフ」
初心者女子目線でゴルフコースとクラブハウス・レストランなどをレポートします。

第一回は沖縄本島「オーシャンキャッスルカントリークラブ」
場所はこちら。 沖縄中部の東海岸にございます。

北谷・宜野湾からもちかく、高速道路を使えば那覇からもあっという間。
朝早いプレイでも便利ですね。

★コースについて★
世界遺産中城城址のお隣にあるだけあって、小高い丘の上にあり、眺望は最高！
そしてそして・・・小高い丘の上ということは・・・
高低差ありでトリッキー！！

・横幅が狭いコースあり、
・片側が山肌・絶壁なコースあり
・ちょっと外れるともう隣のコース
・ご立派な池あり
など
飛ばし屋さん、曲がり屋さんには、なかなかに悩ましいコースもあります。
同行者は１ダースほど球なくしてました。

印象的なコースをいくつか。
（個人的＆初心者のレベルの感想です）


１２番ホール
キャディさんが
「Ｔグランド立ってからクラブ選んでくださーい」
とおっしゃる通り、打ちおろし、ドッグレッグ、
ど真ん中に岩山、越したらすぐバンカー・・
きびしー！

１６番ホール



ショートホールではあるんですが、
三方を池に、手前をバンカーに囲まれた
なんだか軍師官兵衛の兵法のようなグリーン
陥落は至難です。
このゴルフ場のバンカーはなんだか淵が波型で
しかも、砲台気味のグリーンにのっぺり沿うように配置されているので
入ったら 出ない！！ 出ないっす！！



第４ホール
キャディさんが
「短いのに訳あってパー５です」という
レギュラー405 レディース355のロングホール
言葉では表せないくらい難しいです。

第５ホール
左は壁
見えづらいクリーク
グリーンまで来た自分を褒めたい・・。

最後の３ホールが全て
打ち上げで、ゆるゆると登る坂道は
初心者の走れ走れゴルフにはキツイ。



１８ホール中１７ホールが海を望むコースで快適です
これは９番ホール



空に浮いているようなＴグランドですね

＜レディースティ＞
レギュラーからかなり前にあり、
ほとんどのコースがカートに乗るほどの距離があります。
ショートでは100切るところもあり、女子に優しいコースです。

＜グリーン芝＞
コーライです
早いです！！ 早い！！

＜茶屋＞
寄らなかったので不明・・
ですが、遠目に見ても、大きくて立派でした。

★クラブハウスに関して★

経験まだ浅いですが、内地のバブリーなゴルフ場のハウスの中には
横に広いだけ広くて、トイレだ、スタート室だ、レストランだと移動が長いところもありますが、ここはとても機能的なのが気に入りました。
それぞれが狭いわけではないのですが、それぞれが近くて快適。

女子しか気ににならないと思うけど、風呂＋ロッカーの使い勝手
抜群っす！
ロッカーは広くて、大きめのバッグも別棚に入るスペースがあり、大きめの旅行バックを持っていたのですが、きっちり入りました。
お風呂は、メイク落とし、洗顔、化粧水、ブラシ、歯ブラシ、綿棒があり、しかも、ブランドは一流のところ数種、風呂場のシャンプー類もそうで、tsubakiをはじめいいシャンプーが数種。
女子はこういうのが嬉しいです。

レストラン
とにかく眺めがいい！！
高い位置から海を見渡せます。



早朝プレイの方には朝食が無料でついてくるそうです。
ちょうどあがてくる昼過ぎは、太陽の角度もよく、東海岸の海がきれいに見えます。ランチがついていたのですが、定額内で食べられる沖縄そばもボリューム満点で、味も、市内の定食屋より美味しいくらい。



ペロリ平らげました。ふーちばも別に出てきて、とってもグッド！！




設備的に、もう一度行きたいコースでした。
腕を上げないと！