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- 池間島 ハート岩のビーチ詳細 かなり詳細・・
-
エリア:
- 沖縄>沖縄離島>宮古島
- テーマ:観光地 ビーチ・島
- 投稿日:2014/08/08 21:33
- コメント(0)
「ハート岩」と
「イキヅービーチ」と
「マリンサービス伊良干瀬(いらびじ)」
〜同じ場所です 全部〜

池間島のお話です。
2週間前のことですがやっとこさ書けます。
旅行記風 「池間島ハート岩」の紹介です
お暇な方は是非。
出張後のオフを利用して
愛する宮古島の池間へGOGO!
その後のHIT作でもう記憶の彼方になってる方も多い
2012年10月期のNHK朝ドラ「純と愛」の舞台はここ宮古島でした。
そのロケスポットの一つがこの「ハート岩」だそうです。
宮古ラブの私は当然ドラマを全部見るつもりでしたが、朝から主人公のヒステリックな叫びや怒鳴りを
聞くに耐えず、数話で断念。当然そのシーンも観てないのですが、
岩に開いた穴の形がハートに見えるので、ハート岩と呼ばれ、
今では宮古島ドライブのお客様の立ち寄りスポットになっています。
単なるミーハーな場所かと思いきや
なかなか面白く気に入ってしまったので例のごとくオタク的レポ。
この場所は3種類の呼び名があるようです。
ドラマロケ地としては「ハート岩」
浜の名前としては「イキヅービーチ」
マリンショップとしては「伊良干瀬(いらびじ)」
わたしもオタクなもので、気になるととことん調べるタイプ。
当初は
ハート岩でのブームを見込んで、カフェやマリンショップが建ったと思っていたのです。
しかし、ドラマは2012秋スタート。このマリンショップとカフェができたのは
2011年の春だそうで、この土地を持つおじちゃんが、
池間はドライブだけで通り過ぎてしまうから、車を降りて思い出を作る場所をと
作った場所のようです。
そのおじちゃん 今も健在。
何度も足を運びましたが、
「いらっしゃい そこからが一番よく写真撮れるさぁ」
とVIEWスポットを指差してれます。

売店と立派なカフェがあるので、
一瞬、あれ?なんか買わなきゃ?と怯みますが
その後は特になにか押し売りするでもなくフリーな感じ。
写真スポットすぐ横のカフェにはほとんど寄らず、ハート岩を背景に写真を撮り、
足早に去っていく方がほとんど。
階段を下りてビーチに行く方もまばら。
このカフェ 手作りですが風が心地よく吹き抜け、葉っぱでできた庇が南国の眺めを盛り上げてくれます。

カウンターにはちょうど人の顔のように穴の空いたサンゴがお出迎え。

メニューはといえば、
ドリンクから沖縄そばまで。
観光地価格かと思いきや、500円で巨大で美味しい宮古そばにありつけます。

カフェ横の掘っ立て小屋は小さいのですが、きっとここで料理してるんだろうなぁ。
BBQも準備してくれるそうで、いつかこんな眺めのところでやってみたいです。
今回初めてここを「マリンサービス」として使いました。
これは利用者によって感想はマチマチかもしれません
私が駐車場からカフェと小屋の場所に向かう時すれ違ったカップルは
「守銭奴が!」と言って、どうやらここで水に入るのを辞めた模様。
不安になって小屋まであがりましたが
話を聞くと、シュノーケリングなどで小屋を荷物置き場として利用するには
500円でライフジャケットをレンタルしないといけないのだそうで。
それが気に入らずカップルは退散した模様。
話をよく聞くと、流れが速い場所があるので、監視もしているし、安全のためライジャケは付けて欲しいからと。
熱く語るおじちゃん・・・。
宮古人、中でも池間人はよい意味にも悪い意味にも「アツイ」人種と聞く。
話の聞き方次第ではあるなぁ、と。
話を最初に聞いてくれたのがなんつても人格者で沖縄慣れしてる姉様だったのもラッキー
「だって500円でライジャケ借りれて、この場所つかってよくて、シャワーもトイレも更衣室もつかっていいんだって
全然おとくじゃないの!おほほほ!」
確かに・・・ 某ビーチなんか、チェアだパラソルだライジャケだって3000円くらいかかる。
沖縄の島という島を渡り歩いて、無料の極上ビーチをいくつも知ってるだろうお姉さまファミリーにとっては
もしかしたらちょっと怯んだのかもしれない。だけど郷に入りては、と環境を受け入れ楽しむ姿勢が素敵なんだなぁ。

お姉さまのセリフ通り、なんだかんだ500円で何もかも自由に使えます。
設備は「リッチ」とはいわないけど、不自由なく快適です。
池間の東側にもシュノーケリングできるビーチがありますが(ブロックビーチ)、ここはシャワーなし、トイレも
つかえない事が多く、更衣室もなし、で日よけの小屋もない、売店もない。
快適さならこちらじゃないかなぁ
懐に入ってしまえば気のいいおじちゃん
なんやかや、クマノミのいる場所から潮のながれなど教えてくれ
カフェで休んでいれば、高校野球の地区予選準決勝の途中経過を随時教えてくれる
「沖尚大量得点だぁよ こりゃ決まったかなぁ」
こんな風に大好きな高校野球の話を沖縄の人とするのも一興

海の中について
先ほども書いた東側のブロックビーチ(フナクスビーチ)との比較になりますが。
・元気な枝サンゴが浜に近いのはブロックビーチ 比較的近くに魚がたくさんいる根やサンゴがあります。
ただ奥に行けば、同じような光景が見られます。手前はガレ場と砂地ですが魚はいます
・同じ潮位でも水深が深いのはこのハート岩のビーチ。
なのでライジャケ やっぱり要ります!!
・広々のんびりできるのはハート岩のビーチ 砂浜の縦幅も広いですし、
横も、岩を超えていけば広がりがあり、誰もいないビーチに行けます。
・砂浜の綺麗さはハート岩のビーチ 管理しているのか 流木、ゴミがないです。
・流れが速いのは、日にもよりますがハート岩ビーチだとおもいます
・人が少ないのはハート岩(泳いでいる、という意味で)
・駐車場の台数は若干ブロックビーチかな
ブロックは東向き、ハート岩は西向きなので、
どちらにするかは、好みより、風向きでしょうね
この日はブロックビーチはシュノーケリングには厳しい波でしたが
ハート岩ビーチは穏やか・・。
風向き確認を是非!
そして海を眺めるなら、はーと岩はなるべく午前から昼過ぎまで
太陽を背負ったほうが綺麗にみえます。カフェの庇から見る海が素敵ですよ
「イキヅービーチ」と
「マリンサービス伊良干瀬(いらびじ)」
〜同じ場所です 全部〜

池間島のお話です。
2週間前のことですがやっとこさ書けます。
旅行記風 「池間島ハート岩」の紹介です
お暇な方は是非。
出張後のオフを利用して
愛する宮古島の池間へGOGO!
その後のHIT作でもう記憶の彼方になってる方も多い
2012年10月期のNHK朝ドラ「純と愛」の舞台はここ宮古島でした。
そのロケスポットの一つがこの「ハート岩」だそうです。
宮古ラブの私は当然ドラマを全部見るつもりでしたが、朝から主人公のヒステリックな叫びや怒鳴りを
聞くに耐えず、数話で断念。当然そのシーンも観てないのですが、
岩に開いた穴の形がハートに見えるので、ハート岩と呼ばれ、
今では宮古島ドライブのお客様の立ち寄りスポットになっています。
単なるミーハーな場所かと思いきや
なかなか面白く気に入ってしまったので例のごとくオタク的レポ。
この場所は3種類の呼び名があるようです。
ドラマロケ地としては「ハート岩」
浜の名前としては「イキヅービーチ」
マリンショップとしては「伊良干瀬(いらびじ)」
わたしもオタクなもので、気になるととことん調べるタイプ。
当初は
ハート岩でのブームを見込んで、カフェやマリンショップが建ったと思っていたのです。
しかし、ドラマは2012秋スタート。このマリンショップとカフェができたのは
2011年の春だそうで、この土地を持つおじちゃんが、
池間はドライブだけで通り過ぎてしまうから、車を降りて思い出を作る場所をと
作った場所のようです。
そのおじちゃん 今も健在。
何度も足を運びましたが、
「いらっしゃい そこからが一番よく写真撮れるさぁ」
とVIEWスポットを指差してれます。

売店と立派なカフェがあるので、
一瞬、あれ?なんか買わなきゃ?と怯みますが
その後は特になにか押し売りするでもなくフリーな感じ。
写真スポットすぐ横のカフェにはほとんど寄らず、ハート岩を背景に写真を撮り、
足早に去っていく方がほとんど。
階段を下りてビーチに行く方もまばら。
このカフェ 手作りですが風が心地よく吹き抜け、葉っぱでできた庇が南国の眺めを盛り上げてくれます。

カウンターにはちょうど人の顔のように穴の空いたサンゴがお出迎え。

メニューはといえば、
ドリンクから沖縄そばまで。
観光地価格かと思いきや、500円で巨大で美味しい宮古そばにありつけます。

カフェ横の掘っ立て小屋は小さいのですが、きっとここで料理してるんだろうなぁ。
BBQも準備してくれるそうで、いつかこんな眺めのところでやってみたいです。
今回初めてここを「マリンサービス」として使いました。
これは利用者によって感想はマチマチかもしれません
私が駐車場からカフェと小屋の場所に向かう時すれ違ったカップルは
「守銭奴が!」と言って、どうやらここで水に入るのを辞めた模様。
不安になって小屋まであがりましたが
話を聞くと、シュノーケリングなどで小屋を荷物置き場として利用するには
500円でライフジャケットをレンタルしないといけないのだそうで。
それが気に入らずカップルは退散した模様。
話をよく聞くと、流れが速い場所があるので、監視もしているし、安全のためライジャケは付けて欲しいからと。
熱く語るおじちゃん・・・。
宮古人、中でも池間人はよい意味にも悪い意味にも「アツイ」人種と聞く。
話の聞き方次第ではあるなぁ、と。
話を最初に聞いてくれたのがなんつても人格者で沖縄慣れしてる姉様だったのもラッキー
「だって500円でライジャケ借りれて、この場所つかってよくて、シャワーもトイレも更衣室もつかっていいんだって
全然おとくじゃないの!おほほほ!」
確かに・・・ 某ビーチなんか、チェアだパラソルだライジャケだって3000円くらいかかる。
沖縄の島という島を渡り歩いて、無料の極上ビーチをいくつも知ってるだろうお姉さまファミリーにとっては
もしかしたらちょっと怯んだのかもしれない。だけど郷に入りては、と環境を受け入れ楽しむ姿勢が素敵なんだなぁ。

お姉さまのセリフ通り、なんだかんだ500円で何もかも自由に使えます。
設備は「リッチ」とはいわないけど、不自由なく快適です。
池間の東側にもシュノーケリングできるビーチがありますが(ブロックビーチ)、ここはシャワーなし、トイレも
つかえない事が多く、更衣室もなし、で日よけの小屋もない、売店もない。
快適さならこちらじゃないかなぁ
懐に入ってしまえば気のいいおじちゃん
なんやかや、クマノミのいる場所から潮のながれなど教えてくれ
カフェで休んでいれば、高校野球の地区予選準決勝の途中経過を随時教えてくれる
「沖尚大量得点だぁよ こりゃ決まったかなぁ」
こんな風に大好きな高校野球の話を沖縄の人とするのも一興

海の中について
先ほども書いた東側のブロックビーチ(フナクスビーチ)との比較になりますが。
・元気な枝サンゴが浜に近いのはブロックビーチ 比較的近くに魚がたくさんいる根やサンゴがあります。
ただ奥に行けば、同じような光景が見られます。手前はガレ場と砂地ですが魚はいます
・同じ潮位でも水深が深いのはこのハート岩のビーチ。
なのでライジャケ やっぱり要ります!!
・広々のんびりできるのはハート岩のビーチ 砂浜の縦幅も広いですし、
横も、岩を超えていけば広がりがあり、誰もいないビーチに行けます。
・砂浜の綺麗さはハート岩のビーチ 管理しているのか 流木、ゴミがないです。
・流れが速いのは、日にもよりますがハート岩ビーチだとおもいます
・人が少ないのはハート岩(泳いでいる、という意味で)
・駐車場の台数は若干ブロックビーチかな
ブロックは東向き、ハート岩は西向きなので、
どちらにするかは、好みより、風向きでしょうね
この日はブロックビーチはシュノーケリングには厳しい波でしたが
ハート岩ビーチは穏やか・・。
風向き確認を是非!
そして海を眺めるなら、はーと岩はなるべく午前から昼過ぎまで
太陽を背負ったほうが綺麗にみえます。カフェの庇から見る海が素敵ですよ
- タグ:
- 宮古島 池間

- 【実録!ホテル滞在記】三井ガーデンホテル新町別邸
-
エリア:
- 近畿>京都>洛中(四条河原町・二条城)
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2014/06/30 20:51
- コメント(0)
ちょっと前後してしまいますが、
京都のホテル滞在記です。
京都は四条烏丸近くにある
「三井ガーデンホテル新町別邸」
【外観〜お部屋まで】
まずは、迷いました。というか通過しました。
道はわかりやすいのですが、ホテルのエントランスの構えが、これ

ホテルにありがちな大きな看板はありません。
ほんと、町家を利用したお店にしか見えず、しっかり通りすぎました。
その入口もですが、とにかく洗練されてます。
しっかり街に馴染むように町家の雰囲気を崩さず、中もスタイリッシュ
これはロビーから坪庭を眺めたもの。

この坪庭は、このホテルが建つ前にあった坪庭をそのまま利用しているそうです。
客室は6階建て
一階には大浴場と、外に面した作りで、ダイニングがあります。
まずお部屋は入ると大きめのバスルームと独立型洗面台とトイレ


独立型なのはスーペリア以上のようです。
扉の向こうにお部屋があります

お部屋は27平米のスーペリア
ホテルのhpの写真と比べると、ちょっと狭く感じるかも。

でも綺麗で落ち着きます。
インテリアもシンプルな和モダン。
テレビは壁掛け式の超薄型

部屋の向きによっては、祇園祭で山車が通る通りに面しています。

【アメニティ】
おまさチェックはまずアメニティ
部屋着は これ あまり上手く写ってないけど・・
厚手の着心地のいいセパレート型
これで1階の大浴場まで行って大丈夫です

スリッパもメッシュタイプで履き心地はよいです。
歯ブラシなどは洗面台の引き出しに入っていて
最初気づかないくらいでした(笑)

化粧水・化粧落としなど充実していますが
大浴場に行くとそれらはまた別にありますので、ここのは使いませんでした。
それと、これは私だけが陥ったんじゃないと思うんですが・・
グラスやアイスペールティパックなどが・・・ない!!
どこ探してもない!!
テレビ台はいたってシンプルだし、冷蔵庫入れは棚がないし・・
グラスがないなんてある!?っとおもって必死に探しました・・
ありました・・棚、
窓枠のよこ、戸袋というのでしょうか
その位置にあって、取っ手も飛び出てなくて
壁と一体化してました・・

中にはグラスとカップもあって、充実です。
【大浴場】
あいにく写真は撮れませんが(さすがにマナー違反)
浴場より、脱衣所+パウダールームが充実しています。
贅沢な感じでした、
炭酸泉で湯上りさっぱりポカポカしてます。
【京風おばんざいな朝食】
予約時からサイトでは「朝食押し」でした。
おばんざい風な朝食・・・やっぱり京都に来たら食べたいですもんね。
会場は1階のスタイリッシュダイニング〜IZAMA〜
まずは入店すると店の方がご説明を
「ハーフバイキングになってまして・・・」
そう、下のようにメインディッシュは別にご用意するので
和洋を選べということ。

私はもちろん和!!です。
洋も美味しそうですが、それ以外のバイキングで取るオカズがすべて和っぽいので、なんとなく和の方が正解な気がします・・
中央の大きなテーブルに、所狭しと可愛い器にはいった
京都ゆかりのおばんざいが・・。
よもぎふ、ニシンの煮付け、おあげさん・・


全部は食べきれないほどです。
ちゃんとパンもあります。
スコーンやチョコケーキもありました。

ドリンクはジュース2種に お茶 コーヒーがありました。
とにかく会場がシックで落ち着いているので
ゆっくり時間を取って朝食を食べたくなります。
いつもは飲まないコーヒーを今回はいただいて
ゆっくり過ごしました。
ただ一点、これも私だけかもしれませんが
割り箸に使っている素材のせいだと思うのですが
箸に香りがありすぎて、食事の香りを消してしまうことがありました。
どちらかというと私は苦手な匂いなので、息を止めましたが・、
同行者はそんなことないって言ってたので、好き好きだと思いますが・・。
【周囲のお話】
立地は四条烏丸の交差点から2ブロックx2ブロック北西
歩くと10分ほどでしょうか?
町並みも楽しくそれほど苦にはなりません。
コンビニは1ブロックほど離れているので、駅から来る途中に買ってきたほうがいいと思います。ホテル内に売店・・なかったような気がします。。。
昼は気付かなかったんですが、夜周辺の路地にはいると
入りやすそうでいて、美味しそうなおしゃれなお店がたくさんありました。
次回は是非このあたりで飲みたいですね。
【総評】
町屋の雰囲気を大切にしていて、落ち着きます。
ただし、あくまでも三井ガーデンなので
スタンダードはユニットバスで通のビジネスタイプと変わりないかもしれません。また、スーペリアも、洗面、バスを広く取っているため、お部屋のリビングスペースは広いとはいえないですね。
公式サイトの写真が良すぎるので、ちょっと期待大になっちゃうかもしれませんね。是非スーペリア以上をおすすめします。
京都のホテル滞在記です。
京都は四条烏丸近くにある
「三井ガーデンホテル新町別邸」
【外観〜お部屋まで】
まずは、迷いました。というか通過しました。
道はわかりやすいのですが、ホテルのエントランスの構えが、これ

ホテルにありがちな大きな看板はありません。
ほんと、町家を利用したお店にしか見えず、しっかり通りすぎました。
その入口もですが、とにかく洗練されてます。
しっかり街に馴染むように町家の雰囲気を崩さず、中もスタイリッシュ
これはロビーから坪庭を眺めたもの。

この坪庭は、このホテルが建つ前にあった坪庭をそのまま利用しているそうです。
客室は6階建て
一階には大浴場と、外に面した作りで、ダイニングがあります。
まずお部屋は入ると大きめのバスルームと独立型洗面台とトイレ


独立型なのはスーペリア以上のようです。
扉の向こうにお部屋があります

お部屋は27平米のスーペリア
ホテルのhpの写真と比べると、ちょっと狭く感じるかも。

でも綺麗で落ち着きます。
インテリアもシンプルな和モダン。
テレビは壁掛け式の超薄型

部屋の向きによっては、祇園祭で山車が通る通りに面しています。

【アメニティ】
おまさチェックはまずアメニティ
部屋着は これ あまり上手く写ってないけど・・
厚手の着心地のいいセパレート型
これで1階の大浴場まで行って大丈夫です

スリッパもメッシュタイプで履き心地はよいです。
歯ブラシなどは洗面台の引き出しに入っていて
最初気づかないくらいでした(笑)

化粧水・化粧落としなど充実していますが
大浴場に行くとそれらはまた別にありますので、ここのは使いませんでした。
それと、これは私だけが陥ったんじゃないと思うんですが・・
グラスやアイスペールティパックなどが・・・ない!!
どこ探してもない!!
テレビ台はいたってシンプルだし、冷蔵庫入れは棚がないし・・
グラスがないなんてある!?っとおもって必死に探しました・・
ありました・・棚、
窓枠のよこ、戸袋というのでしょうか
その位置にあって、取っ手も飛び出てなくて
壁と一体化してました・・

中にはグラスとカップもあって、充実です。
【大浴場】
あいにく写真は撮れませんが(さすがにマナー違反)
浴場より、脱衣所+パウダールームが充実しています。
贅沢な感じでした、
炭酸泉で湯上りさっぱりポカポカしてます。
【京風おばんざいな朝食】
予約時からサイトでは「朝食押し」でした。
おばんざい風な朝食・・・やっぱり京都に来たら食べたいですもんね。
会場は1階のスタイリッシュダイニング〜IZAMA〜
まずは入店すると店の方がご説明を
「ハーフバイキングになってまして・・・」
そう、下のようにメインディッシュは別にご用意するので
和洋を選べということ。

私はもちろん和!!です。
洋も美味しそうですが、それ以外のバイキングで取るオカズがすべて和っぽいので、なんとなく和の方が正解な気がします・・
中央の大きなテーブルに、所狭しと可愛い器にはいった
京都ゆかりのおばんざいが・・。
よもぎふ、ニシンの煮付け、おあげさん・・


全部は食べきれないほどです。
ちゃんとパンもあります。
スコーンやチョコケーキもありました。

ドリンクはジュース2種に お茶 コーヒーがありました。
とにかく会場がシックで落ち着いているので
ゆっくり時間を取って朝食を食べたくなります。
いつもは飲まないコーヒーを今回はいただいて
ゆっくり過ごしました。
ただ一点、これも私だけかもしれませんが
割り箸に使っている素材のせいだと思うのですが
箸に香りがありすぎて、食事の香りを消してしまうことがありました。
どちらかというと私は苦手な匂いなので、息を止めましたが・、
同行者はそんなことないって言ってたので、好き好きだと思いますが・・。
【周囲のお話】
立地は四条烏丸の交差点から2ブロックx2ブロック北西
歩くと10分ほどでしょうか?
町並みも楽しくそれほど苦にはなりません。
コンビニは1ブロックほど離れているので、駅から来る途中に買ってきたほうがいいと思います。ホテル内に売店・・なかったような気がします。。。
昼は気付かなかったんですが、夜周辺の路地にはいると
入りやすそうでいて、美味しそうなおしゃれなお店がたくさんありました。
次回は是非このあたりで飲みたいですね。
【総評】
町屋の雰囲気を大切にしていて、落ち着きます。
ただし、あくまでも三井ガーデンなので
スタンダードはユニットバスで通のビジネスタイプと変わりないかもしれません。また、スーペリアも、洗面、バスを広く取っているため、お部屋のリビングスペースは広いとはいえないですね。
公式サイトの写真が良すぎるので、ちょっと期待大になっちゃうかもしれませんね。是非スーペリア以上をおすすめします。

- 【実録!ホテル滞在記】リーガロイヤル グラン沖縄 (那覇)
-
エリア:
- 沖縄>沖縄本島>那覇・首里
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2014/06/10 20:17
- コメント(0)
私の愛するホテルシリーズ!
「リーガロイヤル グラン沖縄」編です。
オープン2年目のまだ新しいホテル
那覇の玄関口、ゆいレールの旭橋駅に直結し
目の前はバスターミナル。58号線もすぐという好立地!
何をするにも便利な場所です。

とにもかくにも、「ラグジュアリー!」なホテルです。
今回滞在してまいりましたので、レポートします。
まず素敵〜 なのが、14階にあるフロントフロア。
チェックインは 着席型で、ウエルカムドリンクも出てきます。
そしてオシボリも!(写真なくてすみません)
フロントの反対側はロビー&ラウンジになっていて、
目の前の那覇港 遠くに那覇空港も見下ろせます

夜はこんな感じ! ロマンチックなこと!!
ラウンジの横はバーになっています。

素敵じゃないですか?
窓際のペア席が憧れなんですが、未だワタクシ
「見てるだけ〜」ということで、お邪魔したことがありません。
私の憧れのバーでございます。
そしてその横がレストランスペースなのですが、それは後で。
このフロント+ラウンジ+バー+レストランが14階の1フロアにあるのですが、歩くのに疲れるほど広いわけではないのに、
敷地の使い方が上手と言うべきか(すんません専門的なことはわかりません)
それぞれが物凄くいい感じで配置されていて、それぞれ独立の空間なのに、閉鎖感がなくて、窓に向かっては開放的で広く感じるのに、歩くのに疲れるほどではない。
ざわざわとした感じがなく、いつまでも居たくなるいい空間なのです。
さてお部屋へ。
2回目の滞在ですが、お部屋は前回とはまた違った作りでした。
各フロア色調やインテリアを変えていると伺った事があります。
今回は、アジアンなオブジェが素敵なこのお部屋


角部屋だったので更に開放感

調度品もシックで落ち着きます。
さて 恒例のアメニティチェッ〜ク!
ホテルマニアなワタクシ、お部屋も観察しますが、
ホテルアメニティをチェックするのも趣味の一つ。
まずは
★スリッパ

布製でクッションもよい作りです!
風呂あがりもべたつかずGOOD!!
★部屋着
セパレートタイプで、肌触りよく、襟のデザインも素敵!
色が白ってのもいいですよね!

襟にこだわるワタクシ 襟だけ撮ってみました

うん、那覇のホテルで1、2位を争うかわいいデザインですな
洗面エリアのアメニティはこんな感じ

ボディウォッシュタオルがあるのが嬉しい〜
そして、バスルームのシャンプーキットはこちら

このチューブ式のがほんとに女の子心をくすぐります!
最近お洒落なホテルではこのタイプ多いですね
メルキュール等でも見かけます。
そしてバスルーム!

かわいい形のバスタブに、バスピローがついてます!
これがあるのが特徴ですね! 思わずゆっくりしてしまいます。
頭の位置には縦長の窓があり、ブラインドをあけるとお部屋が見えます。
お部屋が見たいわけではないのですが、窓があると、開放感があっていいですね。
トイレも、広い!広い!!

ほんとどこもかしこも贅沢な空間です。
さて、朝のお楽しみは朝食です!
14階のレストランは窓が大きく開放的
那覇市街を見下ろしながら極上モーニングです

窓際の席のうしろに こんな感じでもう一列

広々した感じがいいです。
このフロアの素敵なところは、
夜のシックな雰囲気と
日の光のある日中 どちらも素敵に見えるインテリアとデザインなところ。
いいなぁと思います。
そして食事は〜?
パンがうまい!

とにかく種類が多い!

実は今回仕事の都合で15分でかっこんだので
これしか撮れてませんが、
沖縄の食材から和洋含め種類も多く、ディスプレイも洗練されてて
お腹一杯食べたくなります。
いかがでしたでしょうか?
2度目ですが、やぱり素敵なリーガロイヤル
次こそはゆっくりするぞ!!
次のリーガ滞在の目標は
「バーで一献」
「朝ご飯はゆっくり」
です。
皆さまも是非どうぞ!!
※今回のステイは2014年6月時点のものです。
部屋タイプはざまざまあり、読者の方のステイとはタイプが違う可能性もあります、アメイニティも季節、プランによって変わる場合がありますのでご了承ください。
「リーガロイヤル グラン沖縄」編です。
オープン2年目のまだ新しいホテル
那覇の玄関口、ゆいレールの旭橋駅に直結し
目の前はバスターミナル。58号線もすぐという好立地!
何をするにも便利な場所です。

とにもかくにも、「ラグジュアリー!」なホテルです。
今回滞在してまいりましたので、レポートします。
まず素敵〜 なのが、14階にあるフロントフロア。
チェックインは 着席型で、ウエルカムドリンクも出てきます。
そしてオシボリも!(写真なくてすみません)
フロントの反対側はロビー&ラウンジになっていて、
目の前の那覇港 遠くに那覇空港も見下ろせます

夜はこんな感じ! ロマンチックなこと!!
ラウンジの横はバーになっています。

素敵じゃないですか?
窓際のペア席が憧れなんですが、未だワタクシ
「見てるだけ〜」ということで、お邪魔したことがありません。
私の憧れのバーでございます。
そしてその横がレストランスペースなのですが、それは後で。
このフロント+ラウンジ+バー+レストランが14階の1フロアにあるのですが、歩くのに疲れるほど広いわけではないのに、
敷地の使い方が上手と言うべきか(すんません専門的なことはわかりません)
それぞれが物凄くいい感じで配置されていて、それぞれ独立の空間なのに、閉鎖感がなくて、窓に向かっては開放的で広く感じるのに、歩くのに疲れるほどではない。
ざわざわとした感じがなく、いつまでも居たくなるいい空間なのです。
さてお部屋へ。
2回目の滞在ですが、お部屋は前回とはまた違った作りでした。
各フロア色調やインテリアを変えていると伺った事があります。
今回は、アジアンなオブジェが素敵なこのお部屋


角部屋だったので更に開放感

調度品もシックで落ち着きます。
さて 恒例のアメニティチェッ〜ク!
ホテルマニアなワタクシ、お部屋も観察しますが、
ホテルアメニティをチェックするのも趣味の一つ。
まずは
★スリッパ

布製でクッションもよい作りです!
風呂あがりもべたつかずGOOD!!
★部屋着
セパレートタイプで、肌触りよく、襟のデザインも素敵!
色が白ってのもいいですよね!

襟にこだわるワタクシ 襟だけ撮ってみました

うん、那覇のホテルで1、2位を争うかわいいデザインですな
洗面エリアのアメニティはこんな感じ

ボディウォッシュタオルがあるのが嬉しい〜
そして、バスルームのシャンプーキットはこちら

このチューブ式のがほんとに女の子心をくすぐります!
最近お洒落なホテルではこのタイプ多いですね
メルキュール等でも見かけます。
そしてバスルーム!

かわいい形のバスタブに、バスピローがついてます!
これがあるのが特徴ですね! 思わずゆっくりしてしまいます。
頭の位置には縦長の窓があり、ブラインドをあけるとお部屋が見えます。
お部屋が見たいわけではないのですが、窓があると、開放感があっていいですね。
トイレも、広い!広い!!

ほんとどこもかしこも贅沢な空間です。
さて、朝のお楽しみは朝食です!
14階のレストランは窓が大きく開放的
那覇市街を見下ろしながら極上モーニングです

窓際の席のうしろに こんな感じでもう一列

広々した感じがいいです。
このフロアの素敵なところは、
夜のシックな雰囲気と
日の光のある日中 どちらも素敵に見えるインテリアとデザインなところ。
いいなぁと思います。
そして食事は〜?
パンがうまい!

とにかく種類が多い!

実は今回仕事の都合で15分でかっこんだので
これしか撮れてませんが、
沖縄の食材から和洋含め種類も多く、ディスプレイも洗練されてて
お腹一杯食べたくなります。
いかがでしたでしょうか?
2度目ですが、やぱり素敵なリーガロイヤル
次こそはゆっくりするぞ!!
次のリーガ滞在の目標は
「バーで一献」
「朝ご飯はゆっくり」
です。
皆さまも是非どうぞ!!
※今回のステイは2014年6月時点のものです。
部屋タイプはざまざまあり、読者の方のステイとはタイプが違う可能性もあります、アメイニティも季節、プランによって変わる場合がありますのでご了承ください。
- タグ:
- 那覇 リーガロイヤル

- 【実録 ホテル滞在記】ソルヴィータ松山
-
エリア:
- 沖縄>沖縄本島>那覇・首里
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2014/05/18 16:21
- コメント(0)
重厚感のある、落ち着いた外観はまるで高級マンションのようです。
これぞシティホテル!という雰囲気のエントランス、フロントも
心地いい空間です。
ソルヴィータ 松山
そう、松山と言えば、言わずと知れた歓楽街
そこにででん!と建ってます。

今回はシングルルームでしたが、狭くなく、またインテリアのホテルの雰囲気そのままな、リッチな雰囲気。

シンプルなユニットバスでしたが
ビジネスステイにはこれくらいでちょうどよい


ビジネス利用も多いので、ズボンプレッサー 体調管理に必要な空気清浄機もありました。
1階は広めなコンビニ・ファミマが入っています。
とにかく歓楽街なので、男性にはとっても便利なのではないでしょうか??
ビジネスステイで、最後は松山で飲むしって言方にはお薦めです!
これぞシティホテル!という雰囲気のエントランス、フロントも
心地いい空間です。
ソルヴィータ 松山
そう、松山と言えば、言わずと知れた歓楽街
そこにででん!と建ってます。

今回はシングルルームでしたが、狭くなく、またインテリアのホテルの雰囲気そのままな、リッチな雰囲気。

シンプルなユニットバスでしたが
ビジネスステイにはこれくらいでちょうどよい


ビジネス利用も多いので、ズボンプレッサー 体調管理に必要な空気清浄機もありました。
1階は広めなコンビニ・ファミマが入っています。
とにかく歓楽街なので、男性にはとっても便利なのではないでしょうか??
ビジネスステイで、最後は松山で飲むしって言方にはお薦めです!
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- 那覇 ホテル

- 【実録 ホテル滞在記】 ホテル サン・クイーン(那覇 国際通りエリア)
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エリア:
- 沖縄>沖縄本島>那覇・首里
- テーマ:ホテル・宿泊
- 投稿日:2014/05/18 15:39
- コメント(0)
「女性向けホテル」というフレーズが冠につく
那覇の国際通りに面したホテル「 サン・クイーン」
どんなとこだろう〜と 興味もあり、
今回あんまり「女性」ぽくないおまさ 行ってまいりました。

エントランスはヨーロッパ調で、可愛らしい感じ。
1階のスペースはあまり広くなく、小さいフロントカウンターと
ソファがある程度。 朝はロビーがそのまま朝食会場になります。
「女性に・・・」っていうくらいだから、フロントは女性が多いのかしら?
とおもいきや、別段そうでもなく・・。
「女子に・・・」と思いきや、男性客も普通に居ます。
スタッフさんがとても親切なのは特筆すべきですね。
チェックイン前にバッグを預け、夜もう一度チェックインに伺った際も
顔見ただけで、
「●●様 お帰りなさいませ お荷物こちらですね」と出してくれ、
しかも、ゴルフバッグ+旅行鞄で「部屋まで重いな〜」と思っていたら
なにも言わないのに、普通に部屋まで運ぶのを手伝ってくれました。
バゲージアップサービスは無いタイプのホテルなのに、とっても助かりました。フロント周りのスタッフさんの数が多い印象で、そこからこういうゆとりのサービスが生まれるんでしょうね。
フロントにはいつ行っても、感じのいい方ばかりでした。
部屋はよく磨かれた木目の美しいフローリングで、ツインにしては広め。
確かに欧風のインテリアで、女性好みなお部屋ではあります。
スリッパはメッシュタイプで心地よく

部屋着も心地よい生地でした

ユニットバスはちょっと古いタイプですが、この立地で、この安さならまあ、しかたないかな。

テレビはちゃんと新しいタイプでした。

朝食はシンプルでしたがお母さんの朝ご飯のように、美味しい味付けでした。
連休だったので男女ともにお客さんが多かったですね。
立地は牧志駅からすぐ。コンビニも近く、飲食店も多く便利です。
国際通りのホテルは数あれど、料金も高騰しがちですけど、この立地で比較的ローコスト。お薦めです。
那覇の国際通りに面したホテル「 サン・クイーン」
どんなとこだろう〜と 興味もあり、
今回あんまり「女性」ぽくないおまさ 行ってまいりました。

エントランスはヨーロッパ調で、可愛らしい感じ。
1階のスペースはあまり広くなく、小さいフロントカウンターと
ソファがある程度。 朝はロビーがそのまま朝食会場になります。
「女性に・・・」っていうくらいだから、フロントは女性が多いのかしら?
とおもいきや、別段そうでもなく・・。
「女子に・・・」と思いきや、男性客も普通に居ます。
スタッフさんがとても親切なのは特筆すべきですね。
チェックイン前にバッグを預け、夜もう一度チェックインに伺った際も
顔見ただけで、
「●●様 お帰りなさいませ お荷物こちらですね」と出してくれ、
しかも、ゴルフバッグ+旅行鞄で「部屋まで重いな〜」と思っていたら
なにも言わないのに、普通に部屋まで運ぶのを手伝ってくれました。
バゲージアップサービスは無いタイプのホテルなのに、とっても助かりました。フロント周りのスタッフさんの数が多い印象で、そこからこういうゆとりのサービスが生まれるんでしょうね。
フロントにはいつ行っても、感じのいい方ばかりでした。
部屋はよく磨かれた木目の美しいフローリングで、ツインにしては広め。
確かに欧風のインテリアで、女性好みなお部屋ではあります。
スリッパはメッシュタイプで心地よく

部屋着も心地よい生地でした

ユニットバスはちょっと古いタイプですが、この立地で、この安さならまあ、しかたないかな。

テレビはちゃんと新しいタイプでした。

朝食はシンプルでしたがお母さんの朝ご飯のように、美味しい味付けでした。
連休だったので男女ともにお客さんが多かったですね。
立地は牧志駅からすぐ。コンビニも近く、飲食店も多く便利です。
国際通りのホテルは数あれど、料金も高騰しがちですけど、この立地で比較的ローコスト。お薦めです。
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