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- クロアチア / 多様な景観と豊富な史跡の島「ラブ島」
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>クロアチアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ビーチ・島
- 投稿日:2010/06/09 11:32
ラブ島は、アドリア海北部のクヴァルネル湾に浮かぶ群島の中の一つです。長さ22km、幅3〜10kmです。島にはラブ市のほかに、7つの小さな町 1) バルバトゥ、2) バニョル、3) パリトゥ、4) カムポル、5) ムンダニイェ、6) スペタルスカ・ドゥラガ、7) ロパル があります。
島を囲むように付属している小さな島や27の岩礁や暗礁---小島 ルコヴァツ、無人島 ドリン、スヴェティ・グルグール、スヴェティ・ユラユ、ヴェリ・ラガニュ、マリ・ラガニュ、トゥルステニク、ヴェリ・ドルフィン、マリ・ドルフィン、ゴリ・オトクが、さらなる美しい彩りを添えています。
島はカメニャク岬によって、アルプスから激しく吹き降ろすブーラと言われる寒風から守られているので、気温が0度以下に下がることはほとんどありません。
ラブ島は年間日照時間2,470時間の太陽の島です。

島は紀元前4世紀には既にギリシャの地理学者「Pseudo Skilaksa」によって記録されています。古代ローマ時代には、大プリニウスによってアルバという名前で記されています。ラブ市のカルダナツにある城壁の土台はラブ島で最も古い物の一つで、その起源は紀元1世紀以前、オクタヴィアヌス・アウグストゥスの時代にまでさかのぼります。
もしあなたが本土のヤブラナツからラブ島のミシュニャク埠頭までフェリーで旅をするなら、最初に目に入ってくるのはむき出しの石で覆われた島の一部分です。石しかない不毛な光景で、生命が存在しないように思えるでしょう。ミシュニャクへ少し航行してくると、だんだん景色が変わってきます。石から変化して、樫やトキワガシの森、松にイトスギという地中海の豊かな植生が現れます。大小様々なたくさんの公園があるのですが、ラブ市で最も緑豊かなのは、アドリア海沿岸地域で最も美しい公園の一つ、コムルチャル市民公園です。
ラブ市は島の文化と歴史の中心地として、長い歴史を持っています。紀元前10年にある古い記録に登場しており、時のローマ皇帝オクタヴィアヌス・アウグストゥスが自治を認め、独立を許したことが記されています。町には、Felix(幸福)という稀少で名誉ある添え名も与えられましたが、それは、その時既にラブが発展した文明的都市であったことを意味しています。旧市街の大部分は、12世紀と13世紀に建てられた中世時代の砕石城壁に囲まれています。4つの鐘楼と多くの教会が存在感を持ってそびえています。
ラブの最も重要な史跡の一つが、12世紀に建てられたスヴェタ・マリヤ教会(旧司教のバシリカ)です。このバシリカの鐘楼は12世紀に教会本体から離れ、町を見下ろすようにそびえ立っており、クロアチアで最も美しい後期ロマネスクの建築物に属します。

ラブ市では非常にたくさんの質の高い宿泊施設がゲストに提供されています。7つのホテル、1つのキャンプ場、数多くのペンション、ヴィラ、アパルトマン、そしてソベと言われる民家への宿泊形態があり、さらに2つのマリーナもあります。
ラブ島は驚くほど多様で美しい景観と素晴らしいビーチの島です。そして120年の観光の伝統を持つ、豊富な史跡と長く心地よい散策のための場所です。
※詳細はこちら
プリモリェ-ゴルスキ・コタル県観光局
URL http://www.kvarner.hr/ (クロアチア語、英語他)
ラブ市観光局
URL http://www.tzg-rab.hr/ (クロアチア語、英語他)
島を囲むように付属している小さな島や27の岩礁や暗礁---小島 ルコヴァツ、無人島 ドリン、スヴェティ・グルグール、スヴェティ・ユラユ、ヴェリ・ラガニュ、マリ・ラガニュ、トゥルステニク、ヴェリ・ドルフィン、マリ・ドルフィン、ゴリ・オトクが、さらなる美しい彩りを添えています。
島はカメニャク岬によって、アルプスから激しく吹き降ろすブーラと言われる寒風から守られているので、気温が0度以下に下がることはほとんどありません。
ラブ島は年間日照時間2,470時間の太陽の島です。

島は紀元前4世紀には既にギリシャの地理学者「Pseudo Skilaksa」によって記録されています。古代ローマ時代には、大プリニウスによってアルバという名前で記されています。ラブ市のカルダナツにある城壁の土台はラブ島で最も古い物の一つで、その起源は紀元1世紀以前、オクタヴィアヌス・アウグストゥスの時代にまでさかのぼります。
もしあなたが本土のヤブラナツからラブ島のミシュニャク埠頭までフェリーで旅をするなら、最初に目に入ってくるのはむき出しの石で覆われた島の一部分です。石しかない不毛な光景で、生命が存在しないように思えるでしょう。ミシュニャクへ少し航行してくると、だんだん景色が変わってきます。石から変化して、樫やトキワガシの森、松にイトスギという地中海の豊かな植生が現れます。大小様々なたくさんの公園があるのですが、ラブ市で最も緑豊かなのは、アドリア海沿岸地域で最も美しい公園の一つ、コムルチャル市民公園です。
ラブ市は島の文化と歴史の中心地として、長い歴史を持っています。紀元前10年にある古い記録に登場しており、時のローマ皇帝オクタヴィアヌス・アウグストゥスが自治を認め、独立を許したことが記されています。町には、Felix(幸福)という稀少で名誉ある添え名も与えられましたが、それは、その時既にラブが発展した文明的都市であったことを意味しています。旧市街の大部分は、12世紀と13世紀に建てられた中世時代の砕石城壁に囲まれています。4つの鐘楼と多くの教会が存在感を持ってそびえています。
ラブの最も重要な史跡の一つが、12世紀に建てられたスヴェタ・マリヤ教会(旧司教のバシリカ)です。このバシリカの鐘楼は12世紀に教会本体から離れ、町を見下ろすようにそびえ立っており、クロアチアで最も美しい後期ロマネスクの建築物に属します。

ラブ市では非常にたくさんの質の高い宿泊施設がゲストに提供されています。7つのホテル、1つのキャンプ場、数多くのペンション、ヴィラ、アパルトマン、そしてソベと言われる民家への宿泊形態があり、さらに2つのマリーナもあります。
ラブ島は驚くほど多様で美しい景観と素晴らしいビーチの島です。そして120年の観光の伝統を持つ、豊富な史跡と長く心地よい散策のための場所です。
※詳細はこちら
プリモリェ-ゴルスキ・コタル県観光局
URL http://www.kvarner.hr/ (クロアチア語、英語他)
ラブ市観光局
URL http://www.tzg-rab.hr/ (クロアチア語、英語他)

- オーストリア ウィーン / ウィーンから日帰りでアルプスへ
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エリア:
- ヨーロッパ>オーストリア>ウィーン
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/06/08 10:03
ウィーン中心部からおよそ60kmの位置にある、ニーダーエーステライヒ州の最高峰「シュネーベルク」。文字通り訳すと「雪山」の名を持つこの山は、アルプス山系の末端に位置し、ウィーンから日帰りで訪れる事が出来る美しい山として知られています。
この短い旅では、100年以上の歴史を持つSL「アプト式登山鉄道」(狭軌)が便利。森を走り抜けるノスタルジックなSLの車窓には、アルプス山岳地帯のパノラマが広がり、かつての皇帝フランツ・ヨーゼフ一世もこの鉄道から風景を楽しんだといわれます。
ウィーン旅行で出合う芸術の一つに、シュネーベルクの景色も加えてみてはいかがでしょう。
この短い旅では、100年以上の歴史を持つSL「アプト式登山鉄道」(狭軌)が便利。森を走り抜けるノスタルジックなSLの車窓には、アルプス山岳地帯のパノラマが広がり、かつての皇帝フランツ・ヨーゼフ一世もこの鉄道から風景を楽しんだといわれます。
ウィーン旅行で出合う芸術の一つに、シュネーベルクの景色も加えてみてはいかがでしょう。

- イタリア / ブレシャ県の魅力 〜湖水地帯、グルメ、ワイン、芸術歴史、温泉で夏のバカンス-その2
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ゴルフ
- 投稿日:2010/06/04 10:03
ミラノとヴェネツィアの中間にあるロンバルディア州ブレシャ県は、ミラノ(93km)、ベルガモ(52km)、ヴェローナ(66km)、クレモナ(52km)まで1時間足らず、ヴェネツィアへも2時間で行ける距離にあります。
ブレシャ県はガルダ湖、イゼオ湖が東西にある「湖の大地」で、特にガルダ湖畔の風光明媚な街シルミオーネ、サロなどが有名です。他にも芸術の街ブレシャ、世界遺産ヴァル・カモニカの岩絵、フランチャコルタのワインエリア等、リピーターやリゾート観光向けの観光資源に恵まれています。県内には5ツ星ホテルが10軒、4ツ星ホテルも100軒以上ある他、アグリトゥリズモ、B&Bなど宿泊施設も整っています。
■ フランチャコルタ(Franciacorta)と「ワイン街道」
フランチャコルタ・ワイン街道協会は、フランチャコルタ地域でのワイン・グルメ観光を促進するためモデルコースを提案したりパッケージツアーを組んだりして、観光客にとって、わかりにくく知られていないワイナリーへのアクセスも容易になっています。
URL http://www.stradadelfranciacorta.it/ (イタリア語、英語他)
フランチャコルタへ行くにはミラノ〜ヴェネツィアを結ぶ高速道路A4のロヴァート、
オスピタレット出口などをおります。その後の道路網は道もよくワイナリーの場所もわかりやすく表示されています。
ブドウ畑が広がるこの地ではエルブスコ村をはじめ、質の高いレストラン、ホテル・アグリトゥリズモなどの宿泊施設も充実しています。庭園のように手入れの行き届いた素晴らしいぶどう畑ではシャルドネ種、ピノ・ビアンコやピノ・ネーロ種のぶどうが栽培され、フランチャコルタD.O.C.G.ワイン(原産地統制保証呼称)のワインを生産しています。
県内のガルダ湖イゼオ湖からとれる魚料理他、地元ブレシャ県産のトリュフやキャビア、チーズなどともに、グルメな旅を楽しむ事が出来ます。
■ ブレシャ県でゴルフ
イゼオ湖とガルダ湖の間の丘陵地帯のゴルフ場には、イタリア国内外からゴルファー達が集まります。この地は気候にも恵まれて年間を通して爽快にプレイをする事が出来ます。
また、ゴルフとともにそのすぐ近くで歴史、文化、ワイン・料理と質の高い楽しみが味わえるというのも特徴です。「ブレシャでのゴルフ」とワインエリアとの組み合わせによるスポーツ、リラックス、グルメも近年観光の重要な素材として見直されています。
■ 山岳部とユネスコ世界遺産
ブレシャ県内には、夏の避暑リゾートや冬場のスキーで賑わうアルプス山系に属する山岳地帯もあり、ポンテ・ディ・レーニョなどの山岳地ではスキーも楽しめます。
ユネスコ世界遺産「ヴァル・カモニカの岩絵」(※)が見られるカモニカ渓谷「カポ・ディ・ポンテの岩壁彫刻公園」など、歴史文化遺産にも恵まれています。
※参考: 世界遺産「ヴァル・カモニカの岩絵群」
〔所在地〕
カモニカ渓谷一帯(ロンバルディア州) / ブレシャの北約80km(カポ・ディ・ポンテ)
〔概要〕
先史時代の約8000年間に岩石に刻まれた貴重な「線刻画」が、この渓谷一帯に数多く残っている。
岩に刻まれた14万以上の絵柄は農耕、航海、戦い、魔術などをテーマに描かれている。
これらの岩絵はナクアネ岩壁彫刻国立公園(Parco Nazionale delle Incisioni Rupestri di Naquane)(カポ・ディ・ポンテ内)や、ナドロ、ルイーネ等のカモニカ渓谷の何箇所かで見る事が出来る。
〔詳細〕
ユネスコサイト: URL http://whc.unesco.org/en/list/94 (英語)
ブレシャ県はガルダ湖、イゼオ湖が東西にある「湖の大地」で、特にガルダ湖畔の風光明媚な街シルミオーネ、サロなどが有名です。他にも芸術の街ブレシャ、世界遺産ヴァル・カモニカの岩絵、フランチャコルタのワインエリア等、リピーターやリゾート観光向けの観光資源に恵まれています。県内には5ツ星ホテルが10軒、4ツ星ホテルも100軒以上ある他、アグリトゥリズモ、B&Bなど宿泊施設も整っています。
■ フランチャコルタ(Franciacorta)と「ワイン街道」
フランチャコルタ・ワイン街道協会は、フランチャコルタ地域でのワイン・グルメ観光を促進するためモデルコースを提案したりパッケージツアーを組んだりして、観光客にとって、わかりにくく知られていないワイナリーへのアクセスも容易になっています。
URL http://www.stradadelfranciacorta.it/ (イタリア語、英語他)
フランチャコルタへ行くにはミラノ〜ヴェネツィアを結ぶ高速道路A4のロヴァート、
オスピタレット出口などをおります。その後の道路網は道もよくワイナリーの場所もわかりやすく表示されています。
ブドウ畑が広がるこの地ではエルブスコ村をはじめ、質の高いレストラン、ホテル・アグリトゥリズモなどの宿泊施設も充実しています。庭園のように手入れの行き届いた素晴らしいぶどう畑ではシャルドネ種、ピノ・ビアンコやピノ・ネーロ種のぶどうが栽培され、フランチャコルタD.O.C.G.ワイン(原産地統制保証呼称)のワインを生産しています。
県内のガルダ湖イゼオ湖からとれる魚料理他、地元ブレシャ県産のトリュフやキャビア、チーズなどともに、グルメな旅を楽しむ事が出来ます。
■ ブレシャ県でゴルフ
イゼオ湖とガルダ湖の間の丘陵地帯のゴルフ場には、イタリア国内外からゴルファー達が集まります。この地は気候にも恵まれて年間を通して爽快にプレイをする事が出来ます。
また、ゴルフとともにそのすぐ近くで歴史、文化、ワイン・料理と質の高い楽しみが味わえるというのも特徴です。「ブレシャでのゴルフ」とワインエリアとの組み合わせによるスポーツ、リラックス、グルメも近年観光の重要な素材として見直されています。
■ 山岳部とユネスコ世界遺産
ブレシャ県内には、夏の避暑リゾートや冬場のスキーで賑わうアルプス山系に属する山岳地帯もあり、ポンテ・ディ・レーニョなどの山岳地ではスキーも楽しめます。
ユネスコ世界遺産「ヴァル・カモニカの岩絵」(※)が見られるカモニカ渓谷「カポ・ディ・ポンテの岩壁彫刻公園」など、歴史文化遺産にも恵まれています。
※参考: 世界遺産「ヴァル・カモニカの岩絵群」
〔所在地〕
カモニカ渓谷一帯(ロンバルディア州) / ブレシャの北約80km(カポ・ディ・ポンテ)
〔概要〕
先史時代の約8000年間に岩石に刻まれた貴重な「線刻画」が、この渓谷一帯に数多く残っている。
岩に刻まれた14万以上の絵柄は農耕、航海、戦い、魔術などをテーマに描かれている。
これらの岩絵はナクアネ岩壁彫刻国立公園(Parco Nazionale delle Incisioni Rupestri di Naquane)(カポ・ディ・ポンテ内)や、ナドロ、ルイーネ等のカモニカ渓谷の何箇所かで見る事が出来る。
〔詳細〕
ユネスコサイト: URL http://whc.unesco.org/en/list/94 (英語)

- イタリア / ブレシャ県の魅力 〜湖水地帯、グルメ、ワイン、芸術歴史、温泉で夏のバカンス-その1
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エリア:
- ヨーロッパ>イタリア>イタリアその他の都市
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント
- 投稿日:2010/06/03 10:18
ミラノとヴェネツィアの中間にあるロンバルディア州ブレシャ県は、ミラノ(93km)、ベルガモ(52km)、ヴェローナ(66km)、クレモナ(52km)まで1時間足らず、ヴェネツィアへも2時間で行ける距離にあります。
ブレシャ県はガルダ湖、イゼオ湖が東西にある「湖の大地」で、特にガルダ湖畔の風光明媚な街シルミオーネ、サロなどが有名です。他にも芸術の街ブレシャ、世界遺産ヴァル・カモニカの岩絵、フランチャコルタのワインエリア等、リピーターやリゾート観光向けの観光資源に恵まれています。県内には5ツ星ホテルが10軒、4ツ星ホテルも100軒以上ある他、アグリトゥリズモ、B&Bなど宿泊施設も整っています。
■ ブレシャ市(Brescia) 芸術とイベント
ブレシャの街は古代ローマ、ロンゴバルド、ルネッサンスからナポレオン時代と歴史を重ねています。市内には紀元1世紀の古代ローマ遺跡カピトリーノ神殿の他、ロンゴバルド時代や中世の興味深い建物も残っています。16世紀にはこの地を中心にブレシャ派とよばれる芸術家達が活躍し、トシオ・マルティネンゴ絵画館ではブレシャ絵画の巨匠達の作品が鑑賞できます。また、ロンゴバルド時代の建物サンタ・ジュリア市立博物館では様々な美術展覧会も開催されています。
また、ブレシャ出身の著名ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリにちなみ、毎年4〜6月にかけて国際ピアノフェスティバルが、ブレシャのグランデ劇場とベルガモで開催されています。
※「国際ピアノフェスティバル」公式サイト
URL http://www.festivalpianistico.it/ (イタリア語)
ブレシャ市は歴史的なイタリア縦断クラシック・カーレース「ミッレ・ミリア」(Mille Miglia)の発着地点でもあり、毎年5月の開催時には街に300台ものクラシックカーやドライバー達、世界中からの観客が集まり、街はお祭り騒ぎとなります。
※「ミッレ・ミリア」公式サイト
URL http://www.millemiglia.it/ (イタリア語、英語)
■ ガルダ湖 (Lago di Garda)
〔ガルダ湖畔のリゾート地 シルミオーネ〕
イタリアで最も大きい「ガルダ湖」は、海のような広がりをもった開放的で地中海的な雰囲気の湖。ガルダ湖の中に突き出た半島にあるシルミオーネの街は、古代ローマの時代からリラックス、健康のため愛されてきたテルメ(温泉)の地で、近代的な温泉施設やエレガントなホテルが整備されたリゾート地です。湖畔に佇む中世の城や小路地が続く町並、半島の先にある古代遺跡「カトゥッロの洞窟」など、散策も楽しい人気の街です。
〔ガルダ湖と詩人達〕
古代ローマのカトゥルスから近代の小説家ジョイスまで、シルミオーネを中心にガル
ダ湖に魅せられた詩人は数多くいます。カトゥッロの洞窟で有名な古代ローマ時代の詩人カトゥルス(イタリア語読みでカトゥッロ)は、詩の中でシルミオーネを「半島の花」と讃えました。
中世からルネッサンス時代にかけても、ダンテ、ペトラルカやマキアヴェッリ、アリオスト、タッソーなど、この湖はイタリアの詩人や文人達にとってインスピレーションの源でもあったのです。文豪ゲーテも「この湖畔の魅力は言葉では表せない」ほど絶賛。若き兵士だったスタンダールも「この湖畔沿いの風景は世界で一番美しい」と述べています。
他にもリルケ、トーマス・マン、ノーベル文学賞作家 ハイゼ、ジイド、カフカ、結核療養のためガルダ湖に滞在した ヤコブセンや、D.H.ローレンス、カルドゥッチ、など、この湖を愛した文人達は数え切れません。
その一人、詩人のガブリエーレ・ダヌンツィオは、ガルダ湖畔のガルドーネ・リヴィエラにある居城「ヴィットリアーレ・デリ・イタリアーニ」(Il Vittoriale degli Italiani)を1938年の死に際してイタリア国民へ広大な敷地と独特な収集品と共に寄贈。今も大変ユニークな博物館として有名です。
■ イゼオ湖とモンテ・イゾラ島 (Lago d’Iseo)
イゼオ湖に浮かぶ島モンテ・イゾラは、湖内の島としてはヨーロッパ最大で(周囲9km、,面積は5平方km)、山の緑に包まれ、イタリアでも自然環境特別重要地区に指定されています。
標高600mの山頂にあるマドンナ・デッラ・チェリオラ聖所祈念堂(13世紀)は湖の守護聖堂で、ここからの湖の眺望は素晴らしく、ベルガモ県側、ブレシャ県側の両エリアを見渡せます。
島では車の数が制限されている事もあり、この島の魅力を満喫するには自転車を借りるか、小さな道を散策しながら歩くのが一番です。素朴な島民の文化や古い教会、石造りの質素な家など、写真におさめたくなるような情景にたくさん出会う事でしょう。
ブレシャ県はガルダ湖、イゼオ湖が東西にある「湖の大地」で、特にガルダ湖畔の風光明媚な街シルミオーネ、サロなどが有名です。他にも芸術の街ブレシャ、世界遺産ヴァル・カモニカの岩絵、フランチャコルタのワインエリア等、リピーターやリゾート観光向けの観光資源に恵まれています。県内には5ツ星ホテルが10軒、4ツ星ホテルも100軒以上ある他、アグリトゥリズモ、B&Bなど宿泊施設も整っています。
■ ブレシャ市(Brescia) 芸術とイベント
ブレシャの街は古代ローマ、ロンゴバルド、ルネッサンスからナポレオン時代と歴史を重ねています。市内には紀元1世紀の古代ローマ遺跡カピトリーノ神殿の他、ロンゴバルド時代や中世の興味深い建物も残っています。16世紀にはこの地を中心にブレシャ派とよばれる芸術家達が活躍し、トシオ・マルティネンゴ絵画館ではブレシャ絵画の巨匠達の作品が鑑賞できます。また、ロンゴバルド時代の建物サンタ・ジュリア市立博物館では様々な美術展覧会も開催されています。
また、ブレシャ出身の著名ピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリにちなみ、毎年4〜6月にかけて国際ピアノフェスティバルが、ブレシャのグランデ劇場とベルガモで開催されています。
※「国際ピアノフェスティバル」公式サイト
URL http://www.festivalpianistico.it/ (イタリア語)
ブレシャ市は歴史的なイタリア縦断クラシック・カーレース「ミッレ・ミリア」(Mille Miglia)の発着地点でもあり、毎年5月の開催時には街に300台ものクラシックカーやドライバー達、世界中からの観客が集まり、街はお祭り騒ぎとなります。
※「ミッレ・ミリア」公式サイト
URL http://www.millemiglia.it/ (イタリア語、英語)
■ ガルダ湖 (Lago di Garda)
〔ガルダ湖畔のリゾート地 シルミオーネ〕
イタリアで最も大きい「ガルダ湖」は、海のような広がりをもった開放的で地中海的な雰囲気の湖。ガルダ湖の中に突き出た半島にあるシルミオーネの街は、古代ローマの時代からリラックス、健康のため愛されてきたテルメ(温泉)の地で、近代的な温泉施設やエレガントなホテルが整備されたリゾート地です。湖畔に佇む中世の城や小路地が続く町並、半島の先にある古代遺跡「カトゥッロの洞窟」など、散策も楽しい人気の街です。
〔ガルダ湖と詩人達〕
古代ローマのカトゥルスから近代の小説家ジョイスまで、シルミオーネを中心にガル
ダ湖に魅せられた詩人は数多くいます。カトゥッロの洞窟で有名な古代ローマ時代の詩人カトゥルス(イタリア語読みでカトゥッロ)は、詩の中でシルミオーネを「半島の花」と讃えました。
中世からルネッサンス時代にかけても、ダンテ、ペトラルカやマキアヴェッリ、アリオスト、タッソーなど、この湖はイタリアの詩人や文人達にとってインスピレーションの源でもあったのです。文豪ゲーテも「この湖畔の魅力は言葉では表せない」ほど絶賛。若き兵士だったスタンダールも「この湖畔沿いの風景は世界で一番美しい」と述べています。
他にもリルケ、トーマス・マン、ノーベル文学賞作家 ハイゼ、ジイド、カフカ、結核療養のためガルダ湖に滞在した ヤコブセンや、D.H.ローレンス、カルドゥッチ、など、この湖を愛した文人達は数え切れません。
その一人、詩人のガブリエーレ・ダヌンツィオは、ガルダ湖畔のガルドーネ・リヴィエラにある居城「ヴィットリアーレ・デリ・イタリアーニ」(Il Vittoriale degli Italiani)を1938年の死に際してイタリア国民へ広大な敷地と独特な収集品と共に寄贈。今も大変ユニークな博物館として有名です。
■ イゼオ湖とモンテ・イゾラ島 (Lago d’Iseo)
イゼオ湖に浮かぶ島モンテ・イゾラは、湖内の島としてはヨーロッパ最大で(周囲9km、,面積は5平方km)、山の緑に包まれ、イタリアでも自然環境特別重要地区に指定されています。
標高600mの山頂にあるマドンナ・デッラ・チェリオラ聖所祈念堂(13世紀)は湖の守護聖堂で、ここからの湖の眺望は素晴らしく、ベルガモ県側、ブレシャ県側の両エリアを見渡せます。
島では車の数が制限されている事もあり、この島の魅力を満喫するには自転車を借りるか、小さな道を散策しながら歩くのが一番です。素朴な島民の文化や古い教会、石造りの質素な家など、写真におさめたくなるような情景にたくさん出会う事でしょう。

- クロアチア ザグレブ / 平和のオアシス「マクスィミル公園」
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エリア:
- ヨーロッパ>クロアチア>ザグレブ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色
- 投稿日:2010/06/02 11:24
ザグレブ市民に最も人気のある緑のオアシスの一つで、創立220年を数える最大の市民公園が「マクスィミル公園」です。
公園は18世紀末、樹齢100年もの木々が生い茂る緑豊かな森の中に、司教で大の自然愛好家でもあった紳士、マクスィミリヤン・ヴルホヴツァによって造られました。彼の功績を称えて、公園の名前には彼の名が冠されています。
マクスィミリヤン司教は、ザグレブの司教の狩猟区に、花畑とパビリオン(休憩所)とバラの花壇と温室のついたクラシックなフランス式庭園を造りたいと思い、1787年に作業を開始しました。公園は一部が完成し、1794年、市民のためにめでたくオープンされました。
ザグレブの大司教、枢機卿のユライ・ハウリクは、最終的に公園を造り上げた人物です。彼は、フランス式庭園の一つの建設を取りやめて、19世紀初めに、マクスィミルをロマネスク風イギリス式庭園にアレンジしました。その結果、自然の景観を取り入れた豪華な森の公園になりました。
316ヘクタールの面積の中に、草原、遊歩道、森の小径、水流調整された小川、そしてデザインされた5つの人造湖が整備され、印象的な入口の門、パビリオン、司教の夏の別荘、見晴台、装飾された彫刻が建てられています。
最も有名な公園のシンボルの一つ、見晴台「ヴィディコヴァツ」は、公園の中心、草地の上に、公園が完成した1843年に建てられました。公園はザグレブ市民の利用のために捧げられました。ヴィディコヴァツは2つのテラスに取り囲まれた3階建ての塔になっていて、現在ではテラスの上で飲み物を飲んだり公園内の景色を楽しんだりする事が出来るように設計されています。
1842年、当時のモダンな別荘をモデルに作られたのがシュヴィツァルスカ・クチャ(スイスの家)で、1階が石造りになった、田舎風の木造建て建築です。
昔はレンジャーのキャビンだったものですが、今ではその中に小さいビストロが作られています。
1952年には、動物園と記念の塚-モギラと呼ばれる、クロアチア王国千年祭の記念-が建設されました。そのモニュメントは、クロアチアの文化や政治に関わる重要な出来事が起こった155の場所から土を持ってきて作られました。
公園の一番北の部分は野生の土地で、そこにはうっそうとした原生林が広がっています。
マクスィミル公園は1948年に、稀少自然として保護されました。そして1964年には、造園と建築の記念碑ならびに保護された文化財の宣言を受けました。
日当たりの良い草原、雄大な木々、白鳥のいる湖、曲がりくねって続くハイキングコースとサイクリングコース-これらの調和が、植物愛好家とバードウォッチャーを、しかし一番には、日々の生活からの安らぎと休息を求める一般の人々や、散歩に来る人達を惹き付けるのです。街の中心から5分の位置にあるマクスィミル公園は、現在、理想的な場所であると言えます。たとえ束の間でも、街の喧騒から逃れて、休息とレクリエーションを楽しむ事が出来ます。
公園には、そこを訪れた人達に提供出来る、たくさんの可能性があります。公園内の散歩道をそぞろ歩いたり、ノルディックウォーキングをしたり、ランニングやサイクリングをしたり。トレチェ・イェゼロ(3つめの湖)でボートを漕ぐ事も出来ますし、子供達のためには、設備の整った近代的なプレイスペースもあります。
ザグレブにとってのマクスィミル公園は、パリにおけるブローニュの森であり、ベルリンにおけるティーアガルテンであり、そしてロンドンのリージェンツパークなのです。
※詳細はこちら
ザグレブ市観光局
URL http://www.zagreb-touristinfo.hr/ (クロアチア語、英語、日本語他)
マクスィミル公園
URL http://www.park-maksimir.hr/ (クロアチア語、英語)
公園は18世紀末、樹齢100年もの木々が生い茂る緑豊かな森の中に、司教で大の自然愛好家でもあった紳士、マクスィミリヤン・ヴルホヴツァによって造られました。彼の功績を称えて、公園の名前には彼の名が冠されています。
マクスィミリヤン司教は、ザグレブの司教の狩猟区に、花畑とパビリオン(休憩所)とバラの花壇と温室のついたクラシックなフランス式庭園を造りたいと思い、1787年に作業を開始しました。公園は一部が完成し、1794年、市民のためにめでたくオープンされました。
ザグレブの大司教、枢機卿のユライ・ハウリクは、最終的に公園を造り上げた人物です。彼は、フランス式庭園の一つの建設を取りやめて、19世紀初めに、マクスィミルをロマネスク風イギリス式庭園にアレンジしました。その結果、自然の景観を取り入れた豪華な森の公園になりました。
316ヘクタールの面積の中に、草原、遊歩道、森の小径、水流調整された小川、そしてデザインされた5つの人造湖が整備され、印象的な入口の門、パビリオン、司教の夏の別荘、見晴台、装飾された彫刻が建てられています。
最も有名な公園のシンボルの一つ、見晴台「ヴィディコヴァツ」は、公園の中心、草地の上に、公園が完成した1843年に建てられました。公園はザグレブ市民の利用のために捧げられました。ヴィディコヴァツは2つのテラスに取り囲まれた3階建ての塔になっていて、現在ではテラスの上で飲み物を飲んだり公園内の景色を楽しんだりする事が出来るように設計されています。
1842年、当時のモダンな別荘をモデルに作られたのがシュヴィツァルスカ・クチャ(スイスの家)で、1階が石造りになった、田舎風の木造建て建築です。
昔はレンジャーのキャビンだったものですが、今ではその中に小さいビストロが作られています。
1952年には、動物園と記念の塚-モギラと呼ばれる、クロアチア王国千年祭の記念-が建設されました。そのモニュメントは、クロアチアの文化や政治に関わる重要な出来事が起こった155の場所から土を持ってきて作られました。
公園の一番北の部分は野生の土地で、そこにはうっそうとした原生林が広がっています。
マクスィミル公園は1948年に、稀少自然として保護されました。そして1964年には、造園と建築の記念碑ならびに保護された文化財の宣言を受けました。
日当たりの良い草原、雄大な木々、白鳥のいる湖、曲がりくねって続くハイキングコースとサイクリングコース-これらの調和が、植物愛好家とバードウォッチャーを、しかし一番には、日々の生活からの安らぎと休息を求める一般の人々や、散歩に来る人達を惹き付けるのです。街の中心から5分の位置にあるマクスィミル公園は、現在、理想的な場所であると言えます。たとえ束の間でも、街の喧騒から逃れて、休息とレクリエーションを楽しむ事が出来ます。
公園には、そこを訪れた人達に提供出来る、たくさんの可能性があります。公園内の散歩道をそぞろ歩いたり、ノルディックウォーキングをしたり、ランニングやサイクリングをしたり。トレチェ・イェゼロ(3つめの湖)でボートを漕ぐ事も出来ますし、子供達のためには、設備の整った近代的なプレイスペースもあります。
ザグレブにとってのマクスィミル公園は、パリにおけるブローニュの森であり、ベルリンにおけるティーアガルテンであり、そしてロンドンのリージェンツパークなのです。
※詳細はこちら
ザグレブ市観光局
URL http://www.zagreb-touristinfo.hr/ (クロアチア語、英語、日本語他)
マクスィミル公園
URL http://www.park-maksimir.hr/ (クロアチア語、英語)
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