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土曜日に興味のある人だけがナイロビの大使館に集まって事情を聞く機会がありました。
何はさておき私が驚いたのは大使館/外務省の譲歩の姿勢でして、先月発出された渡航情報のページよりナイロビの詳細な地図を削除しました!という報告でした。この結果、あのページの内容については読む側の人間がどうにでも解釈できる状態となっています。つまり昔からある「ウサギとアヒル」とか「婦人と老婆」みたいなことになっています。
ありがとう、大使館のみなさん!
何はさておき私が驚いたのは大使館/外務省の譲歩の姿勢でして、先月発出された渡航情報のページよりナイロビの詳細な地図を削除しました!という報告でした。この結果、あのページの内容については読む側の人間がどうにでも解釈できる状態となっています。つまり昔からある「ウサギとアヒル」とか「婦人と老婆」みたいなことになっています。
ありがとう、大使館のみなさん!
外務省のケニアに対する危険度はしばらく下がりそうにないのでアルーシャに出張にでかけました。
最も驚いたのは白人が経営するカフェとレストランが急増していたこと。このピザなんか真ん中が盛り上がっていてハットピザという名前だったので思わず頼んでしまいました。とても美味でした。厚めの生地が好みの人には絶対おすすめです。ハイレ・セラシエ・ロード沿い、黒猫って意味のお店です。
最も驚いたのは白人が経営するカフェとレストランが急増していたこと。このピザなんか真ん中が盛り上がっていてハットピザという名前だったので思わず頼んでしまいました。とても美味でした。厚めの生地が好みの人には絶対おすすめです。ハイレ・セラシエ・ロード沿い、黒猫って意味のお店です。
今月始めに英国はケニアへ対する注意喚起のトーンを弱めました。モンバサは依然旅行を控える地区に入っていますがナイロビはソマリア系住民が密集するイシリー地区を除いて滞在可能としています。直後は日本も追随するような期待が在住者の間に見られましたが奇跡は起きず、大使館としては不変の態度を貫くそうです。がっかりです。
こんな朝焼け一度は見てみたいと思うかもしれませんが、日本の今の状況ではケニア行きツアーを駅前の相談窓口やウェブ上でさえ目にすることはほぼ無いでしょう。危険情報の引き下げも私の期待に背いてすぐには実現しないと思われます。
それでもケニアに一年以内に行こうと考えている人が取れる選択肢は私が思うに3つはありそうです。1)今でもツアーを販売している旅行会社を見つけて申し込む。2)ツアーを中止している大手に頼み込んでツアーではなく旅のパーツを集めただけの「手配旅行」としての商品を作ってもらい購入する。3)インターネット上で見つけた在ケニアのサファリ会社にリスク覚悟で申し込み・支払いをしてから運を天に任せてナイロビに飛んでみる。
それでもケニアに一年以内に行こうと考えている人が取れる選択肢は私が思うに3つはありそうです。1)今でもツアーを販売している旅行会社を見つけて申し込む。2)ツアーを中止している大手に頼み込んでツアーではなく旅のパーツを集めただけの「手配旅行」としての商品を作ってもらい購入する。3)インターネット上で見つけた在ケニアのサファリ会社にリスク覚悟で申し込み・支払いをしてから運を天に任せてナイロビに飛んでみる。
海外安全HPを使いこなそう!によれば外務省は旅行会社に対して以下を求めているそうです。いわく、
「ツアーの実施や旅程の決定に際し危険情報および現地状況を十分踏まえた対応を行うこと」
「旅行者の方々には危険情報について書面で知らせ内容説明をしたうえで顧客と契約すること」
逆に言えば上記を要望したときに面倒がらずに丁寧に対応してくれる旅行会社があったならばかなり信頼できるのではないでしょうか。それは小さいけど専門知識を自慢にしている会社だったり、あるいは大手だけど企画担当者がケニアを愛してやまずパンフレットやウェブサイトから熱い気持ちが伝わってくるようなケースかもしれません。
「ツアーの実施や旅程の決定に際し危険情報および現地状況を十分踏まえた対応を行うこと」
「旅行者の方々には危険情報について書面で知らせ内容説明をしたうえで顧客と契約すること」
逆に言えば上記を要望したときに面倒がらずに丁寧に対応してくれる旅行会社があったならばかなり信頼できるのではないでしょうか。それは小さいけど専門知識を自慢にしている会社だったり、あるいは大手だけど企画担当者がケニアを愛してやまずパンフレットやウェブサイトから熱い気持ちが伝わってくるようなケースかもしれません。
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