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Aptihaj Bellydance HI

~Aptihajは、アラブ語でhappyの意味。暖かい気候、青い海の恩恵を得るここハワイから、ハワイならではの多文化をご紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
Aptihaj
居住地:
ハワイ>オアフ島>ホノルル
性別:
女性
自己紹介:
ハワイで、エジプシャンベリーダンスを広めたい。ゆるく踊りつつ、ハワイでの生活や、お仕事、ダンスのあれこれを語ります。

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ドバイ一人旅!1日目ー1メトロに乗ってゴールドスークへ

2013/04/04 02:44
Gold Suoq
エリア:
  • 中近東 > アラブ首長国連邦 > ドバイ
テーマ:
  • 買物・土産
  • / グルメ
  • / 歴史・文化・芸術
いくらエミレーツでの快適なフライトとは言っても、やっぱり11時間の旅は応える!

Emirate name tag

Dubai Airport

飛行機をおりてもふわふわしている身体で入国、両替を済ませて、ホテルに向かうもまだ日の出前の4時半。
聞けばフィリピンからの移民だというピンクタクシー(女性専用タクシー)の運転手は、最初から巻き上げてやろうという感じで胡散臭いのに対し、安ホテルの受付は早朝からの客にも嫌な顔せず、親切にチェックインさせてくれた。
ありがとう!

Saffron hotel inside

Saffron hotel

シャワーを浴びてベッドにダイブイン!

けれども、初ドバイで興奮しているせいか1時間もしないうちに起き出して、ゴールドスークに行くことにした。
初メトロ、初乗り換え、初スークに挑戦だ!!
ところどころにあるメトロへの駅案内。

Info to sta

これなら超が着くほどの方向音痴な私でも大丈夫。
メトロの駅はどれも、近代的で綺麗なうえ、システム化されてるから使いやすい。

Metro info

有人窓口でノルカードなる切符を購入し、

ノルカード

行き先を確かめてホームに降りると、なんだかデジャヴ。

Station home

ここは、都営地下鉄?にしては新しくて綺麗だが。
ユニオン駅でグリーンラインに乗り換えて、ゴールドスークのあるアルラス駅で降りた。

Info-al ras


けれども、一体どっちに向かったらゴールドスークかわからない。
基本観光客に親切なドバイにしては珍しいことだ。今後機会があれば、アルラス駅からゴールドスークへの道順案内とか作ってくれるとありがたいです。
その都度、現地の人に聞きながらゴールドスークを目指すも、その都度おしゃべりがはじまってしまい、ゴールドスークについたのは1時間後。急いでいる方は、いろんな意味でタクシーをお薦めします、はい。
小さな路地をゆくと突き当たりに屋根付きのマーケット。どの店先にも金細工がきらきらと眩しい。やったぁ、ゴールドスークだ!

Gold Suoq

Price of gold today

まばゆいばかりのゴールドスークに、異様にテンションがあがり、早速価格チェック。
インド人オーナーヘメンドラさんがやってるお店が気に入った。
私みたいな安物買いにも丁寧に応対してくれて、ちゃんとビジネスカードまでくれた。もし、自分がいない時でも、私が同じ価格でその商品が買えるようにと。
特にその次に立ち寄った、ガイドブックに載っていたメルハバというお店は対応がイマイチで、私なんてどうでもいいと思ってるのがミエミエだったから、買うなら絶対ヘメンドラジュエラーにしようと決めた。
ただ、私は、アラビア語のネームペンダントが欲しかったんだけど、彼はインド人だったので、アラビア語の表記に自信がなかったみたい。私もそれでは不安なので、一度私のアラブ人友達にメールで確認するから、と翌日またくることにした。

アーケードの部分をすぎて、徒歩圏内だというスパイススークを探すも、真昼間の暑さに負けて断念。
歩いてる(迷ってる?)最中に声をかけてくれた地元の人御用達っぽいカフェで、一休みすることにした。

Open cafe

そういえば、とうにお昼も過ぎてるしね。こんな地元っぽいオープンカフェで食べているアジア人なんて、私一人だよ。
中東名物のフラフェルサンドイッチと、いろんなフルーツを絞ったカクテルジュースで、たったの9ディラハム(300円以下)!

Menu

安い!そして揚げたてのフラフェルが美味しい。

Lunch

後にも先にもここで食べたご飯が一番美味しくて一番安かった。
躊躇する私に声を掛けてくれて嬉しかったと、ちゃんとお礼をいい、カフェをあとにした。

メトロの駅への帰り、運良くシーシャ(水タバコ)を安く購入でき、

Shisha

迷っているとさらにヘリテージハウスみたいなところにはいることができた。


Heritage house outsd

ゴミゴミした街中にお洒落な建物が、と思ったら、やっぱり博物館らしい。

Entrance

サファリツアーにはまだ時間があるし、立ち寄ることに。
ドバイの博物館の入場料は、2デュラハム(60円ほど)とビックリするほど安い。

チケット

こんなところでお金儲けする必要がないからだろうか。
館内では、人形を使って、遊牧民族だった頃のドバイの人の暮らしを紹介している。こういうの大好き。
男性だけのための居間とか、

Menslivingroom

中庭、
Patio

かまどでパンを焼く様子

Bread baking

などが紹介されていて楽しめた。
最後には、コーヒーをご馳走してくれようとしていたのに、時間の関係でご馳走になれず、ちょっと申し訳なかった。
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