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Aptihaj Bellydance HI

~Aptihajは、アラブ語でhappyの意味。暖かい気候、青い海の恩恵を得るここハワイから、ハワイならではの多文化をご紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
Aptihaj
居住地:
ハワイ>オアフ島>ホノルル
性別:
女性
自己紹介:
ハワイで、エジプシャンベリーダンスを広めたい。ゆるく踊りつつ、ハワイでの生活や、お仕事、ダンスのあれこれを語ります。

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記事一覧

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LC Waikiki
魅惑のトルコ、エジプト3日目-2!LC Waikikiの謎を追え
エリア:
  • アフリカ>エジプト
  • 中近東>トルコ
テーマ:買物・土産 観光地 世界遺産 
投稿日:2012/11/14 10:05
コメント(0)
トルコ、エジプト旅行3日目、セリミエモスクをあとにした私たちは、アジアサイドに渡るため、一路ダーダネルス海峡を目指していました。

そのトイレ休憩で立ち寄ったショッピングセンターで見つけたのが、これ。

LC Waikiki

LC Waikiki?
みれば、衣服を扱う店内では、午後のいい時間だというのに人でごった返している。
ハワイオアフ島ワイキキ在住の私には、なぜLC Waikikiなの?という疑問が。
地球の反対まできて、現実に引き戻されたような気分。

その隣には、Kipaという食品などを扱う、いわゆるスーパー。

Kipa

そこで1・5リットルのお水を購入。50クルシュなり。日本円でいうと、その時のレートで換算して25円未満かな?お得感たっぷり。
トライデントのようなガムも購入、確か100円もしなかったような。
何かのサイトで、トルコはもう欧米並みの価格だと書いてあっただけに、
ちょっと嬉しい気持ちになる。

それにしても、5年前トルコにきた時より、トルコが欧米化している気がしてならない。
トイレはとても清潔で、エアタオルが完備されているところもあるし、立ち寄ったこのスーパーでも、陳列の仕方、商品の種類、パッケージの具合どれをとっても、あんまり違和感がない。
ひとつだけいえば、カップラーメンコーナーがないことくらい。
暮らしは便利になっただろうし、生活水準も上がっているんだろう。旅行者にとっては、勝手がいいに越したことはない。
でも、トルコらしさが失われて行くのは、なんだか寂しい気持ちになりました。

そんな感傷にひたっているうちに、私たちをのせたバスは、ダーダネルス海峡に差し掛かった。
ここからはフェリーでバスごとアジアサイドに渡るんです。

Ferry

今回ボスフォラスクルーズを予定していない私には、ちょっとクルーズ気分。
添乗員さんからいただいたクラッカーでカモメを呼んでいると、こんなに集まってきました。

餌やり

こうなると、精神年齢が成長していない私は、ここぞとばかりに餌やりに夢中になってしまい。
ふと気づくと、中学生くらいの男の子からパンをわけてもらいながら、みんなで餌やり競争。
いろんな変化球をくりだしながら、ダーダネルス海峡を渡り切るほとんどの時間を過ごしてしまう。

その翌日、腕を筋肉痛が襲ったのはいうまでもありませんね。
ふぅ。
タグ:
ダーダネス 

セリミエモスク
魅惑のトルコ、エジプト3日目!最近世界遺産に登録されたセリミエモスク
エリア:
  • 中近東>トルコ
  • アフリカ>エジプト
テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術 
投稿日:2012/11/11 17:18
コメント(2)
2日目、イスタンブールのホテルの朝食で不思議なものを発見した友人。
テリヤキ???

テリヤキ

いやいや、よくよく見てみるとテリヤギ。
パンに塗るためのジャムのセクションにあったこれ、興味本位で手にしたものの、結局食さなかった。一体、テリヤキ、もといテリヤギとはどんな味なんだ?

なんてことはさておき、2日目はトルコでのたびの始まり。
私たちは、イスタンブールから西を目指し、エディルネという街へ。
ここには、昨年世界遺産に登録されたモスクがあるそうだ。
まだ観光地化されていないのか、現地の人もそんなに観光地かぶれしてなくていい。

セリミエモスクの天井

このモスクは、かの有名な宮廷建築家ミマールシナンの晩年の作品で、そのドームはイスタンブールのアヤソフィアのそれをわずかに超えているのだとか。
大きさもさることながら、天井を飾る絵柄の素敵なこと!
ため息もの。写真を撮りまくっていたら、首が痛くなるほどだった。

天井や壁だけではない!
足元の厚みのある絨毯もこれまた素敵。

セリミエモスクの絨毯

同じ柄が続いているのにはわけがあるそうで、信者がお祈りをする際、このひと枠が一人分のお祈りスペースなんだそうです。
そう言われて、突然目の前に、敬虔なイスラム教徒が身をかがめて熱心に礼拝する姿が浮かんだ。

実はこの日、自分の服装にひどく反省しました。
モスクに行く予定と知りながらも、首元や肩が見えるようなトップスをきてきたこと。
お借りしたショールが高級なシルクのもので、肩や頭から何度もずり落ちて、モスクの係員の方の避難めいた視線がいたーーく感じました。
リスペクトを忘れていたつもりはないんだけどね、水着で街をうろつくハワイになんか住んでいると、ついついドレスコードがなくなってくるんです、はい。

すみません。
みなさん、イスラムの国では、是非お互い心地よくいられるよう、特に女性の方は肌の露出に気をつけてくださいね。
タグ:
セリミエモスクワ ミマールスィナン エディルネ トルコ 世界遺産 

プラミッド
魅惑のトルコ、エジプト!温かい人々と出会う 1日目、2日目
エリア:
  • 中近東>トルコ
  • アフリカ>エジプト
テーマ:観光地 旅行準備 世界遺産 
投稿日:2012/11/11 12:21
コメント(0)
エジプト、トルコをまわる15日間のツアーから、帰ってきました!

15日間とは長いような、でもその二つの国をみるにはあまりにも 短すぎるような。

ベリーダンスを愛する者としては、いっておきたいこの2国。
出発前に、デモや暴動、トルコに至ってはシリアとの国境近くでの治安悪化などのニュースをみて、不安に思っていたものの、行ってみたら拍子抜け。
世界遺産はさることながら、なりよりも、得体がしれないなんて思っていた濃い顔の人々が、実は、人懐っこく、茶目っ気いっぱいで憎めなく、なんだか一層大好きになってしまいました。


1日目は、成田空港から夜に旅立つのみ。実際の旅は、2日目からスタートしました。
エジプト航空でカイロに降り立ったのは、早朝も早朝、夜明け前の4時半。

カイロ空港

法律で観光は朝の5時からと決められているので、空港のロビーでしばしまったり。
静かな空港には、顔の濃い方々ばかりだ。
やはり見慣れぬアジア人に興味があるのか、視線が痛い。

寝ぼけ眼で、早速連れていかれたのは、モハメッドアリモスク。

サラハディーンの城壁

素晴らしいモスクなんだけど、個人的には、その周囲を囲む、サラハディーンが作ったと言われる城壁に感動。

サラハディーン

だって、サラハディーンといえば、聖地を十字軍から奪回したイスラムの覇者。
エジプトの人だとは知っていたけれど、よくよく考えると、こんな遠くからエルサレムまで遠征したんだと再認識。
飛行機で移動する距離だよ?本当にご苦労なこった。

お次は、考古学博物館。

エジプト考古学博物館

カメラの持ち込みはだめ。ということで、残念ながら写真はありません。
ガイドさんの説明付きで見所を押さえながら、駆け足に見学すること2時間半。
でも、そんなんじゃ物足りないくらいの展示物の数がず。少なく見積もって2日間は欲しいくらいだ。
ツタンカーメンの黄金のマスクもあったけれど、時差ぼけと疲れで、感動する暇もなかった。
また、エジプトにいかないとなぁ。

2日目は、これで終わり。
トルコ、イスタンブールに移動する。

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