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Aptihaj Bellydance HI

~Aptihajは、アラブ語でhappyの意味。暖かい気候、青い海の恩恵を得るここハワイから、ハワイならではの多文化をご紹介します。~

プロフィール

ニックネーム:
Aptihaj
居住地:
ハワイ>オアフ島>ホノルル
性別:
女性
自己紹介:
ハワイで、エジプシャンベリーダンスを広めたい。ゆるく踊りつつ、ハワイでの生活や、お仕事、ダンスのあれこれを語ります。

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記事一覧

1 - 5件目まで(11件中)

niko
ローカルが行くおいしいハワイ!
エリア:
  • ハワイ>オアフ島>ホノルル
テーマ:グルメ 
投稿日:2014/04/07 22:06
コメント(0)
ガイドブックが間違っているとは言わないけど、ローカルが行く本当に美味しいハワイのキッチンは、別にあると思う!

それは、英語の問題だったり、ロケーションの問題だったり、観光客をターゲットに広告しているかいなか、なのかもしれない。

でも、私のお気に入りをおしえたーーーい!!

というわけで、観光客向けのガイドブックには載せない、高飛車なキッチンをご紹介しちゃおう。

1つ目は、口こみで観光客にも人気がでてきたピア38のNico’s。

地道に成功しすっかりレストランに格上げされた感のあるNico’sだけど、私はグルメランチプレートショップだった頃からのファン。
朝、自ら新鮮な魚の仕入れに行くというNicoさんの腕を信じて止まない。
彼が編み出す、その日仕入れたお魚にあうソースは絶品で、新鮮で大ぶりのお魚が10ドルちょっと。
ランチなら、サービスなしだからチップさえもいらないんだから!

niko

特製ドレッシングで食すサラダか、マカロニサラダをサイドに選べる。

そして、休日に賑わうNico’sの目玉は、ランチプレートショップからの慣例、ハワイアンバンドの生演奏。軽やかなウクレレの音色を楽しみながら、食べる新鮮なお魚と言ったら!!

nikoでライブ

しかも、目の前には、商業港とは思えないほど綺麗な、エメラルドグリーンの海。
雨でなければ、半オープンエアなので、潮風も楽しめるよ。

いつも、このマグロ、築地だったらおいくらしちゃうんだろうって考えながら食べるのです。
日本人にはなんともうれしいレストランが、Nico’s。
ディナーは、ウェイターがついて、お酒も楽しめます。

ワイキキからは車を走らせなきゃいけない距離だけど、ノースショアに行くと思えば目と鼻の先だよ。
是非、いってみて。

http://www.nicospier38.com

次回は、ギリシャ系アメリカ人も絶賛のギリシャ料理!!

シェラトン
ぐるりオアフ一周
エリア:
  • ハワイ>オアフ島
テーマ:ビーチ・島 グルメ 自然・植物 
投稿日:2014/03/15 19:17
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オプショナルも充実しているけど、私は断然レンタカーしてオアフ島を一周するのをお勧めしたい。

ハワイに住み始めた1年目、本土から来てくれた友人と二人でレンタカーで回ったのんびり旅行が今も忘れなれないからだ。

ワイキキの自宅を出て、ダイアモンドヘッド沿いを行くと、真っ青な空と紺碧の海が出迎えてくれる。それだけでもテンションが上がるっていうのに、カハラのお金持ちエリアを抜けると、生涯で絶対にお世話になれなそうな素敵な家々が立ち並んでいて、圧巻!

そこからフリーウェイに乗り込み、おハイソな住宅エリアのハワイカイをゆくと、右手にはマカプウ岬、左手にココヘッドが見える。

マカプウ岬だけでもハイキングしに来たりはするが、今回は素通り。カイルアビーチ沿いに車を走らせると、そろそえお見えてくるのが農家の無人販売所。
バナナ、マンゴー、アボガド、パパイヤなんかの朝摘みが安価で売っているので、腹ごしらえする幸せと言ったら。
特に私たちがいった時は真夏で、マンゴーの旬。果汁がしたたり落ちるくらい濃厚な味わいのマンゴーを食せた。あれ以来どんなマンゴーも美味しいと思えないのです。

そしてもう少し行くと、元祖スパイシーシュリンプのトレーラーがある。私は辛くてにんにくがたっぷり効いてる他店の方が好みだけど。

お腹も満たされた私たちは、ジュラシックパークの撮影に使われたというエリア、クアロアランチを通り過ぎ、シャークコーブを目指した。

冬の間はビル並みの高さの波が押し寄せるノースショアも、夏場の海は本当に穏やか。水位が低いのが気になるけれど、スノーケルをつけてお魚ウォッチングと洒落込む。
但しうににはくれぐれもご注意を!だからといって乱獲もできないので、微妙な気分になる。

その後は、タートルビーチ。その名の通り、いついっても亀に会えちゃう素敵なビーチ。もちろん亀と一緒に泳ぐこともできるけれど、州法で保護されている亀に触れないように泳ぐのはなかなか難儀。
私なんか2度ほど亀にどつかれたよ!!これでも私がいけないの?!

そんなこんなしていると、一日はあっという間。決して治安の良くないノースショアだから、夕方にはそろそろ帰路につく。ここまで盛りだくさんだとさすがにクタクタだしね。

同じオアフ島内でも、ノースショアは自然がいっぱいで癒される。
でも住み慣れたホノルル市外の溢れる光の洪水をみると、やっぱりほっとするものなんです。

日帰りでこんなに素敵な小旅行ができちゃうハワイ、確かにいいところでした。

タートル
本当は怖いハワイアンドライバー
エリア:
  • ハワイ>オアフ島>ホノルル
テーマ:観光地 留学・長期滞在 
投稿日:2014/02/06 23:00
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今はもう法律が改正されて、正規ビザを持っていない外国人は、とれなくなったハワイ州のドライバーズライセンス。
以前は、旅行者でもとることができて、筆記テストも日本語受験OK、問題集も日本語で公開されていた。

日本でも運転免許をもっていない私は、500ドル程度でハワイ州のドライバーズライセンスがとれるということで、早速トライしてみることに。

日本でとるとなると30万円ほどかかるというし、長期滞在するならいつか車が欲しくなるかもしれないしね、という緩い動機で。

けれどもこれがなかなか奥が深かった!

アメリカの運転免許取得のシステムは、州によって違えど、大体、先に筆記試験を受け、それから、運転免許をもっている人から運転の仕方を教わって、実地試験を受ける、というもの。

無料で手に入るAloha Streetの冊子に、問題集が載っているので一夜漬けで勉強することにしたら、これが面白い!

例えば、
問) 信号待ちをしてたら、隣の車が煽ってきました。さぁあなたならどうする?
答え) うけてたつ
とかいう選択肢があるんですよ!!

うけてたつの??!

男前だが、そんな選択肢選ぶやついるのかよ。

他にも、

問) あなたは帰宅間際上司に叱られ不機嫌になったとします。どうやって車で帰りますか?
答)スピードをあげストレス発散をしながら帰る

そりゃ、できることならそうしたが!代償もでかいだろ!!

とまぁビックリ問題集なのです。

湧き上がってくるのは、「そんなあからさまな引っ掛け問題にひっかかるやつなんかいるのか」ということ。

思い余って、交通局に問い合わせてみると、
「倫理観をチェックするいい質問で、この選択肢を選んで落とされる人もいなくはありません」
というではないか。

確かに!!
そんなやつにドライバーズライセンスを出しちゃいかんよ。

頻繁に事故を起こすハワイアンドライバーズのことを思い起こし、深くうなづく私でした。

シェラトン
ゼロ円携帯の痛い教訓
エリア:
  • ハワイ>オアフ島>ホノルル
テーマ:留学・長期滞在 旅行準備 
投稿日:2014/01/07 23:33
コメント(0)
私が、ハワイに住み始めたのはかれこれ6年も前のこと。
なのでその時はまだ、“固定費ゼロ円”が謳い文句の携帯を貸してくれるサービスが、まだ健在だった。いや、はびこっていた!!

ホノルル空港を降りるとすぐ小さな受付ブースがあり、簡単な手続のみで、ハワイ滞在中に使える携帯が手に入る。
手続きをしてくれるスタッフも現地在住の日本人か日本語がぺらぺらの日系人。ほら、安心そのもの。

と思ったらこれが大間違いなんです。

というのも、長期契約の携帯電話のプランでは、発信した通話に対して支払いが生じても、受信には基本的に通話料金は発生しない。
または、通話の一定額までは固定費に組み込まれていたり、家族割なんてのもある。

その感覚に慣れていると、自分が一体どれだけ話しているか気がつかないものなのだ!
しかもこのゼロ円携帯の通話料は固定費がない分、鬼のように高いときている。
あれやこれやと電話をかけているうちに、5日の滞在中であっというまに100ドルの支払いになってしまうなんて、普通なのだ。

かく言うおばかさんな私も、まずはこのお手軽そうに見えるゼロ円携帯に手を出した。
気分は、長期契約のまま。
2ヶ月間使いこんで、クレジットカードから直接支払われた金額を見て、驚愕!15万円近い金額が引かれる予定となっているではないか。携帯電話で、15万円!?なんだそりゃ。

しかも、いやらしいのは、その会社、請求書を送ってこないのである。直接クレジットカードの引き落としを見て気づいたときには、もう遅い感じなのだ。

確かに、契約書には「受信でも通話料が発生する」と極小文字で書かれてはいたけれども。

思わず詐欺っぽくて、怒り震蕩し、その会社に電話をしてみた。もちろん、先方は、契約書に明記されている旨を主張してきたけれども、請求書も無くこの金額はおかしい!と突っぱね、カード会社にも悪徳だと通告。結局5万円くらいは、帰ってきたけれど、それでも10万円の携帯通話料はおおきい。
直談判に行った際に、同じ目にあっている観光客の方を何組か見たから、被害者は私だけではないよう。

渡米直後で、とてもそんな気にはなれなかったけれど、今でも軽く小額訴訟くらいおこしてやればよかったと、悔しく思った。


その後時は経ち、あの詐欺まがいの商売をする携帯レンタル会社は身をひそめたみたいだ。というよりも、ポケットWifiなんかにとってかわられちゃったからね。
私の方も、滞在が伸び、無事ちゃんとしたプロバイダーと長期契約をすることができたから、一体いつ彼らが撤退したのかも知らない。

10万円、痛い出費だったけれど、いい勉強でした。「同胞だと思って信じない!」

チャイナタウン
ハワイの台所-チャイナタウン
エリア:
  • ハワイ>オアフ島>ホノルル
テーマ:買物・土産 留学・長期滞在 
投稿日:2013/12/12 21:17
コメント(0)
ひとまず私が仮住まいを決めたワイキキホエールウォッチャーは、ワイキキの中心部。
歩いて数分のところにフードパントリーという小綺麗なスーパーがあるけれど、同じ系列のフードランドと基本同じ品揃えなのにワイキキ価格で2割ほどお高めである。まぁ、それでもABCストアよりは安いのだけど。
そんな便利なフードパントリーは短期滞在を楽しむにはちょうどいいけれど、これから長期滞在する私には、かなりの贅沢。
ちょっと足を伸ばしてアラモアナエリアのドンキホーテ(ハワイではスーパーマッケート)にいくも、新鮮な安い食材が欲しいとなるとそうもいかない。

そこで、私がつれていってもらったのは、チャイナタウン。
その頃、同僚のジェシカがワイキキに住んでいたので、車をとばしてチャイナタウンまで15分もしない程度。バスだと空港行きに乗って30分くらいかな?

ピアー沿いに見えてくるのは、朱塗りの門!チャイナタウンだ!

チャイナタウン


2

人種雑多なワイキキに比べ、ここはもうアジア人の領域といえるほど。アメリカとは思えない、そのアジアの熱気。

恵まれた漁業領域をもつハワイのこと、集まる魚も新鮮で、しかも安い。そして売り子の漁師の兄ちゃんたちもファンキーでかっこいい。右腕に大柄タトゥーなんて当たり前。

ハワイの台所

フィッシュマーケット
魚介エリアがここまで豊富なチャイナタウンは、珍しいんじゃ?

けれども腐ってもチャイナタウン。こんなものもはずせません。

豚足

えぇ、豚足ですよ、豚足。写真をとるのも躊躇したくらいの、豚の顔面なんかも売ってる、このえぐさ加減はまさにチャイナタウン。

それだけじゃない。野菜だっていっぱい取り扱ってるよ。バナナやパイナップル、アボガドなんかはもちろん地場のものだし、アジア料理で活躍する野菜ならここで安く手に入る。
たまにこんな不思議なものにも、遭遇するけれどもね。茄子からひょいっととびでるひげのようなものは何??

茄子

往復2ドル50セントのバス代をかけてもおつりがくるぐらいの安さ。
しかも、スーパーでは絶対味わえない売り子さんとの掛け合いも楽しい。
「笑顔が素敵だから、まけとくよ」なんて言われたら、またそのお兄さんから買っちゃうでしょ?

そんなこんなで、週末はチャイナタウン通いをするようになっちゃうのでした。

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