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- 魅惑のトルコ、エジプト7日目!夢のようなカッパドキア
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/03 15:32
- コメント(0)
カッパドキアの絶景は、やっぱりすごい!
ここでしか見られない景色だとつくづく思う!
しかも、トイレ休憩に立ち寄ったホテルには、プールまで。

そこからは、こんな稀有な景色が広がっちゃうんですよ。
あぁ、これでそばに素敵なトルコ人男性がいるといいんでしょうが、空想するだけにしておいて。

トイレ休憩にしてはあまりにも素敵すぎるので、今夜はここに泊まりたいだなんて思ってたけれど、実際のホテルも予想以上に素敵でした。

温かみのある光にライトアップされた洞窟ホテルは、夢のよう。
お部屋ごとに差があってアタリハズレがあるときいていたのに、私たちは渓谷が見渡せるテラス付き、中2階のエリアまであるお姫様仕様でした!
友人ときているのにキングサイズベッドには、天蓋までついていて。
どないせーちゅうんじゃ。

友人とくるには、必要以上にロマンチックなカッパドキア。
素敵なトルコ人男性と、まではいかなくとも、カップルでいくのをお勧めします!
ここでしか見られない景色だとつくづく思う!
しかも、トイレ休憩に立ち寄ったホテルには、プールまで。

そこからは、こんな稀有な景色が広がっちゃうんですよ。
あぁ、これでそばに素敵なトルコ人男性がいるといいんでしょうが、空想するだけにしておいて。

トイレ休憩にしてはあまりにも素敵すぎるので、今夜はここに泊まりたいだなんて思ってたけれど、実際のホテルも予想以上に素敵でした。

温かみのある光にライトアップされた洞窟ホテルは、夢のよう。
お部屋ごとに差があってアタリハズレがあるときいていたのに、私たちは渓谷が見渡せるテラス付き、中2階のエリアまであるお姫様仕様でした!
友人ときているのにキングサイズベッドには、天蓋までついていて。
どないせーちゅうんじゃ。

友人とくるには、必要以上にロマンチックなカッパドキア。
素敵なトルコ人男性と、まではいかなくとも、カップルでいくのをお勧めします!
- タグ:
- 新婚旅行 洞窟ホテル

- 魅惑のトルコ、エジプト6日目!コンヤ、メブラーナ博物館
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エリア:
- 中近東>トルコ>コンヤ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/03 15:06
- コメント(1)
トルコ、エジプト旅行6日目は、パムッカレからメブラーナ教で有名なコンヤへ。
この日は、犠牲祭の連休で、市内もメブラーナ博物館も大混雑でした。
見慣れぬアジア人への熱い視線を浴びながらの、博物館見学。
あまりの人入りに、博物館の展示物を見ているのかコンヤの人々を見にきたのか、わからない状態だったのが、本当のところです。
コンヤの街は、ボーダフォンのお店があったり、中型のショッピングビルがあったりと其れなりに賑やかだったけれど、色的に保守的だなぁと思う。
行き交う人も、男性は渋め色の皮のジャケットにジーンズ、女性はスカートやパンツ、そしてスカーフをしている人の割合がやはり高い。
こういうところは、やっぱりメブラーナの本拠地だからでしょうか?
この日は、澄み切ったお天気。
建物と空のコントラストが、本当に綺麗。

メブラーナ博物館の中庭。
人、人、人。

人見学していたので、展示物なんてさらさら記憶にありません。
確か、前回きた時は、オスマン帝国の何代目かのスルタンの絵があったと思うんだけれどなぁ。
そんなもの見る暇ありませんでした。
また、いかなくっちゃと思う。
この日は、犠牲祭の連休で、市内もメブラーナ博物館も大混雑でした。
見慣れぬアジア人への熱い視線を浴びながらの、博物館見学。
あまりの人入りに、博物館の展示物を見ているのかコンヤの人々を見にきたのか、わからない状態だったのが、本当のところです。
コンヤの街は、ボーダフォンのお店があったり、中型のショッピングビルがあったりと其れなりに賑やかだったけれど、色的に保守的だなぁと思う。
行き交う人も、男性は渋め色の皮のジャケットにジーンズ、女性はスカートやパンツ、そしてスカーフをしている人の割合がやはり高い。
こういうところは、やっぱりメブラーナの本拠地だからでしょうか?
この日は、澄み切ったお天気。
建物と空のコントラストが、本当に綺麗。

メブラーナ博物館の中庭。
人、人、人。

人見学していたので、展示物なんてさらさら記憶にありません。
確か、前回きた時は、オスマン帝国の何代目かのスルタンの絵があったと思うんだけれどなぁ。
そんなもの見る暇ありませんでした。
また、いかなくっちゃと思う。
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- ダルビッシュ メブラーナ

- 魅惑のトルコ、エジプト5日目!エフェソスの娼館からパムッカレの温泉まで
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エリア:
- 中近東>トルコ>エフェソス
- テーマ:世界遺産 歴史・文化・芸術 温泉・露天風呂
- 投稿日:2012/11/28 13:52
- コメント(0)
5日目は、クシャダスのギュウェルジン島の散策から始まった。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。
その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。
とっても楽しいハマム体験でした!!
しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
小さな島をまるごと要塞風にしたギュウェルジン島は、石造りの門から入ると、石畳がそのまま頂上まで導いてくれる。
朝、登り始めた太陽に光る海を眺めるには、最高の場所。

その後、エフェソス遺跡に向かう。
トルコの魅力の一つは、その多様性、多文化にあると、こういう遺跡を訪れるたびに思う。
トルコほど、いろいろな時代と宗教、そして文化が混在している国も珍しいのではないかな?
そして、猫も多い!
気づけば、遺跡のあちこちに猫、猫。ローマ神の足下だって、うらうらと心地いい寝床のようです。

エフェソス遺跡は、もちろん文句なしにすばらしい。
世界最古?の図書館も必見、ローマ劇場も必見。
だけど、個人的にこんなもの(↓)に興味がいってしまう、私。

これ、娼館に入ることのできる年齢かどうか、を判断するためのものなんだそうです。
この足跡よりも大きければ、行ってオッケー。
小さいようなら、もう少し大人になるまで待ちましょう、というわけだそうで。
ローマ時代でも、ちゃんと18歳未満禁止??だったようです。
その日の夜は、パムッカレ泊。
綿栽培や石灰棚で名高いパムッカレは、温泉地!
私たちの泊まったホテルにも、内外にお風呂がありました。

もうもうと湯気がたっているのが、分かりますか?
ここは、温度が日本人好みの泥のお風呂。
お風呂の底にたまっている、粘土のような赤褐色の泥は、お肌つるつる効果が期待できるというので、全身粘土人形のようになってしばしまつ。
泥パック施術中は、恐ろしい外見なるも、洗い流した後は、ハワイの太陽にやらている私の肌すらもこころなしかしっとり。
そんなんで、気を良くした友人と私は、ハマムでの垢擦りにも挑戦。
垢擦りの最中ハマムは貸し切り、垢擦りをしてくれるのも、若い女性というので、ほっ。
(垢擦りをしてくれる人が、男性ということもしばしばなので。しかも私は、その洗礼をあとでうけることになる。あーーーもーーー)
蒸気が立ちこめるハマムの中央にはへそ石と喚ばれる石が鎮座している。
その上にタオルをしいて水着姿でねっころがること数分、岩盤浴のようなもので、少しするとじわじわと汗が噴き出してくる。
そこにケセジ(垢擦りをしてくれる人)が、手袋の形をした垢擦りで、ごしごしとやってくれるのです。
いやぁ、きもちいいねぇ。
でも、そんなふうにきを抜いてたら、えらい目にあいまっせ。
突然、断りもなしに、水をぶっかけてきますから、彼女たちは。
あまりのびっくりにきゃーと叫ぶと、彼女たち面白がって、さらに水をかましてくる!
きゃー、と私が叫ぶと、うれしそうにきゃーと呼応して。
そのおかげで、ただでさえ反響のいいハマムのなかでは、雄叫び大会のよう。
ただの悲鳴じゃ飽き足らず、猿の鳴き声、羊の鳴き声とばかりに動物園状態。
とっても楽しいハマム体験でした!!
しかし!パムッカレでハマム大好き人間になった私に、この後ハマムセクハラが待ち構えている。
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- パムッカレ ハマム 猫 ローマ遺跡 ケセジ

- 魅惑のトルコ、エジプト4日目!トロイ遺跡
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エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/11/15 14:07
- コメント(0)

トルコ旅行は、朝からがっつり目の食事で始まる。
旅行中、サラダは大好きだけれど、水洗いされる恐れのある生野菜は避けていた私。
免疫力が落ちると、そういうところからお腹を下しやすいからね。
事実、始めて行った時も、そうやってみるも無残にやられてしまったあはれなおじさまがいらしたっけ。
この日は、朝からトロイ尽くし。
見覚えのある木馬は、ブラットピット主演の映画「トロイ」で使われたものだのだとか。

もう一つ遺跡内にも木馬はあるんだけれど、どうも子供騙しみたいで好きになれないので、写真はなし。
それにしても、あぁ、オネエ言葉のガイドさん、声がソフトすぎて聞き取りづらいよ。
おかげでせっかくのトロイの遺跡もぼんやり聞き流してしまう。
唯一わかったことといえば、、、
今は遠く見える海岸線も、昔はこの遺跡のすぐ手前まであったのだということ、と

戦いに勝利したとおもったトロイ側は、敵方が置いて行った木馬をこのスロープを使って城内に引き入れたのだ、

ということかな。
シュリーマンが生涯をかけておい続けた夢も、無勉強の私がみると、そんなところです。かたじけない。
- タグ:
- トロイ 木馬 シュリーマン

- 魅惑のトルコ、エジプト3日目!最近世界遺産に登録されたセリミエモスク
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エリア:
- 中近東>トルコ
- アフリカ>エジプト
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/11/11 17:18
- コメント(2)
2日目、イスタンブールのホテルの朝食で不思議なものを発見した友人。
テリヤキ???

いやいや、よくよく見てみるとテリヤギ。
パンに塗るためのジャムのセクションにあったこれ、興味本位で手にしたものの、結局食さなかった。一体、テリヤキ、もといテリヤギとはどんな味なんだ?
なんてことはさておき、2日目はトルコでのたびの始まり。
私たちは、イスタンブールから西を目指し、エディルネという街へ。
ここには、昨年世界遺産に登録されたモスクがあるそうだ。
まだ観光地化されていないのか、現地の人もそんなに観光地かぶれしてなくていい。

このモスクは、かの有名な宮廷建築家ミマールシナンの晩年の作品で、そのドームはイスタンブールのアヤソフィアのそれをわずかに超えているのだとか。
大きさもさることながら、天井を飾る絵柄の素敵なこと!
ため息もの。写真を撮りまくっていたら、首が痛くなるほどだった。
天井や壁だけではない!
足元の厚みのある絨毯もこれまた素敵。

同じ柄が続いているのにはわけがあるそうで、信者がお祈りをする際、このひと枠が一人分のお祈りスペースなんだそうです。
そう言われて、突然目の前に、敬虔なイスラム教徒が身をかがめて熱心に礼拝する姿が浮かんだ。
実はこの日、自分の服装にひどく反省しました。
モスクに行く予定と知りながらも、首元や肩が見えるようなトップスをきてきたこと。
お借りしたショールが高級なシルクのもので、肩や頭から何度もずり落ちて、モスクの係員の方の避難めいた視線がいたーーく感じました。
リスペクトを忘れていたつもりはないんだけどね、水着で街をうろつくハワイになんか住んでいると、ついついドレスコードがなくなってくるんです、はい。
すみません。
みなさん、イスラムの国では、是非お互い心地よくいられるよう、特に女性の方は肌の露出に気をつけてくださいね。
テリヤキ???

いやいや、よくよく見てみるとテリヤギ。
パンに塗るためのジャムのセクションにあったこれ、興味本位で手にしたものの、結局食さなかった。一体、テリヤキ、もといテリヤギとはどんな味なんだ?
なんてことはさておき、2日目はトルコでのたびの始まり。
私たちは、イスタンブールから西を目指し、エディルネという街へ。
ここには、昨年世界遺産に登録されたモスクがあるそうだ。
まだ観光地化されていないのか、現地の人もそんなに観光地かぶれしてなくていい。

このモスクは、かの有名な宮廷建築家ミマールシナンの晩年の作品で、そのドームはイスタンブールのアヤソフィアのそれをわずかに超えているのだとか。
大きさもさることながら、天井を飾る絵柄の素敵なこと!
ため息もの。写真を撮りまくっていたら、首が痛くなるほどだった。
天井や壁だけではない!
足元の厚みのある絨毯もこれまた素敵。

同じ柄が続いているのにはわけがあるそうで、信者がお祈りをする際、このひと枠が一人分のお祈りスペースなんだそうです。
そう言われて、突然目の前に、敬虔なイスラム教徒が身をかがめて熱心に礼拝する姿が浮かんだ。
実はこの日、自分の服装にひどく反省しました。
モスクに行く予定と知りながらも、首元や肩が見えるようなトップスをきてきたこと。
お借りしたショールが高級なシルクのもので、肩や頭から何度もずり落ちて、モスクの係員の方の避難めいた視線がいたーーく感じました。
リスペクトを忘れていたつもりはないんだけどね、水着で街をうろつくハワイになんか住んでいると、ついついドレスコードがなくなってくるんです、はい。
すみません。
みなさん、イスラムの国では、是非お互い心地よくいられるよう、特に女性の方は肌の露出に気をつけてくださいね。
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- セリミエモスクワ ミマールスィナン エディルネ トルコ 世界遺産
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