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- 魅惑のトルコ、エジプト13日目!イスタンブール、ブルーモスク
-
エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/21 23:43
- コメント(0)
長いと思っていた15日間の旅行。
今日でトルコは終わり、午後の便でエジプトにたつ。
トルコ最終日は、大混雑のブルーモスクから始まった。今でもイスラム寺院として信仰を集めているこのモスク、日に5回の礼拝の合間をぬっての見学なので、人が多いのなんのって。靴を脱いで入るので、足の匂いが、き、キツイ😓😓😓

壁じゅうに敷き詰められたブルーのタイルの美しさは筆舌に尽くし難いけど、
前回すでにおおいに感動している私は、足の匂いが気になって、気になって、あんまり楽しめませんでした。

その後、ガイドさんが個人的に連れてきてくれた場所がここ。
ブルーモスクからちょっと入ったところにあるプチホテルの屋上に、テラスのあるカフェがあって、ここからブルーモスクが見える。

確かにちょっと通な気分だね。チャイを飲みながら見るブルーモスク。
時間帯がよければ、エザーンとか聞こえちゃうんじゃないのかな。素敵❤
反対側の景色もなかなか良かったです。

実は、私には、オベリスクの良さがわからない。
そもそもなんで、遥かエジプトから運んでくるのかさえもわからない。

そんなこんなであっさりと、トルコは終わり。
アタトゥリュク空港からエジプトへ向かう!
実は、そんな何気無い時の方が面白いことがあるというもの!
イスラム教では、夫婦でない男女が一緒に座るというのは、好ましくない。
なので、比較的ゆるいトルコですら、バスや飛行機では、通常見知らぬ男女が隣り合わせにならないように、気を使っているみたいなのだが、私たちがモスリムでないせいか、ツアーメンバーの女性の隣にエジプト人(ムスリム)の男性、という席順になっていた。
すると、そのエジプト人男性、もう嬉しそうなの何のって。
他の人が気を遣って変わりましょうかと言っているのにもかかわらず、
「むしろここがいい」という。
またそんなこというものだから、他のエジプト人男性からやいのやいのとヤジが飛んで、大騒ぎ!!
アラビア語なので一体なんて言っているかはわからないけれど、きっとはしたなーーーいことを言って喜んでるんでしょうね。
かたやそんなエジプト人たちに、日本勢だって、茶々をいれ始める。
お互い何を言ってるかはわからないけど、なんだかすっごくたのしーーーー。

CAは何事かと危ぶむ中、私たちは一向に止まらず、小さな飛行機の中は、お祭り騒ぎとなりました。
最近、とみに暗いニュースを聞くことの多いエジプト。
でも、一度お近づきになると、みんなそんなに変わらないんだよね。
楽しい体験でした。
今日でトルコは終わり、午後の便でエジプトにたつ。
トルコ最終日は、大混雑のブルーモスクから始まった。今でもイスラム寺院として信仰を集めているこのモスク、日に5回の礼拝の合間をぬっての見学なので、人が多いのなんのって。靴を脱いで入るので、足の匂いが、き、キツイ😓😓😓

壁じゅうに敷き詰められたブルーのタイルの美しさは筆舌に尽くし難いけど、
前回すでにおおいに感動している私は、足の匂いが気になって、気になって、あんまり楽しめませんでした。

その後、ガイドさんが個人的に連れてきてくれた場所がここ。
ブルーモスクからちょっと入ったところにあるプチホテルの屋上に、テラスのあるカフェがあって、ここからブルーモスクが見える。

確かにちょっと通な気分だね。チャイを飲みながら見るブルーモスク。
時間帯がよければ、エザーンとか聞こえちゃうんじゃないのかな。素敵❤
反対側の景色もなかなか良かったです。

実は、私には、オベリスクの良さがわからない。
そもそもなんで、遥かエジプトから運んでくるのかさえもわからない。

そんなこんなであっさりと、トルコは終わり。
アタトゥリュク空港からエジプトへ向かう!
実は、そんな何気無い時の方が面白いことがあるというもの!
イスラム教では、夫婦でない男女が一緒に座るというのは、好ましくない。
なので、比較的ゆるいトルコですら、バスや飛行機では、通常見知らぬ男女が隣り合わせにならないように、気を使っているみたいなのだが、私たちがモスリムでないせいか、ツアーメンバーの女性の隣にエジプト人(ムスリム)の男性、という席順になっていた。
すると、そのエジプト人男性、もう嬉しそうなの何のって。
他の人が気を遣って変わりましょうかと言っているのにもかかわらず、
「むしろここがいい」という。
またそんなこというものだから、他のエジプト人男性からやいのやいのとヤジが飛んで、大騒ぎ!!
アラビア語なので一体なんて言っているかはわからないけれど、きっとはしたなーーーいことを言って喜んでるんでしょうね。
かたやそんなエジプト人たちに、日本勢だって、茶々をいれ始める。
お互い何を言ってるかはわからないけど、なんだかすっごくたのしーーーー。

CAは何事かと危ぶむ中、私たちは一向に止まらず、小さな飛行機の中は、お祭り騒ぎとなりました。
最近、とみに暗いニュースを聞くことの多いエジプト。
でも、一度お近づきになると、みんなそんなに変わらないんだよね。
楽しい体験でした。

- GlovalVista地球の眺めApp
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エリア:
- ハワイ>オアフ島
- ヨーロッパ>ギリシャ
- アジア>タイ
- テーマ:買物・土産 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/07 20:35
- コメント(0)
旅先でどうにも心に残ってしまった風景、
または、これから訪れたいと考えている土地。
このiPhoneアプリケーション、「Globalvista」(地球の眺め)があればそんな景色の動画も、ワンクリックで楽しめます。
初期設定の時点で、ハワイ、ギリシャ、イタリア、トルコ、フランス、ブルガリア、タイなど世界各地の美しい景色が動画で楽しめるんです。

タイのビーチバーでは、常夏のバカンスを楽しむ観光客が、

イギリスでは、太陽の向きで色々な表情を見せる歴史ある建築物が、

ドイツでは、漆喰作りの建物の街並みに行き交う人々が、

ブルガリアの由緒正しい教会では、敬虔な祈りを捧げる人の後ろ姿が、

ギリシャでは、白と青のコントラストが美しい建物のそばで打ち寄せる波間が、
楽しめるんです!
https://itunes.apple.com/us/app/defendercam/id575484556?mt=8
初期設定以外のウェブカメラをアプリケーションに取り込むことも可能。
自分だけのオリジナル動画というも一緒です。
興味のある方は、上記のリンクからアップルストアに行って、ダウンロードしてください。
感想などもぜひお待ちしています。
または、これから訪れたいと考えている土地。
このiPhoneアプリケーション、「Globalvista」(地球の眺め)があればそんな景色の動画も、ワンクリックで楽しめます。
初期設定の時点で、ハワイ、ギリシャ、イタリア、トルコ、フランス、ブルガリア、タイなど世界各地の美しい景色が動画で楽しめるんです。

タイのビーチバーでは、常夏のバカンスを楽しむ観光客が、

イギリスでは、太陽の向きで色々な表情を見せる歴史ある建築物が、

ドイツでは、漆喰作りの建物の街並みに行き交う人々が、

ブルガリアの由緒正しい教会では、敬虔な祈りを捧げる人の後ろ姿が、

ギリシャでは、白と青のコントラストが美しい建物のそばで打ち寄せる波間が、
楽しめるんです!
https://itunes.apple.com/us/app/defendercam/id575484556?mt=8
初期設定以外のウェブカメラをアプリケーションに取り込むことも可能。
自分だけのオリジナル動画というも一緒です。
興味のある方は、上記のリンクからアップルストアに行って、ダウンロードしてください。
感想などもぜひお待ちしています。

- 魅惑のトルコ、エジプト12日目!イスタンブール、アヤソフィアに首ったけ!
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/01/03 18:05
- コメント(0)
電車にのりかえるというちょっとしたアドベンチャーをした私たちを待ち受けていたのは、壮麗なブルーモスク。
…と、めんどくさい物売り。
アメリカの大学を卒業したばかりの友人と、ハワイ在住の私、という日本人っぽくないふたり連れのせいか、日本語やら英語やら韓国語やらで話しかけてくること、話しかけてくること。
「ブルーモスクは礼拝中だから今は入れないよ、その代わりいいツアーがあるよ」というのは未だしも、
「アヤソフィアは礼拝中」なんていうのもある。
あれ、アヤソフィアってもうモスクじゃないんじゃ??
そんな物売りを完全無視して、アヤソフィアに向かうと、入場券購入のための長い列。
運良く私たちはガイドさんから購入したチケットがあったので、それでするりと入場できたけど、あれ並んでたらそれだけで午前が潰れそうだわ。
日本語のオーディオガイドを一つ借りiPhoneのイヤホンを付け替えて、二人で聞くことに。こんなところで、ケチってゴメンナサイ。


早速オーディオガイドでアヤソフィアの外側から攻める!
と思ったんだけど、もうずいぶん日が高い。
内部にはいる前に、遺跡の上に腰掛けてさんどいっちを食べて腹ごなし。
腹が減っては戦はできぬからのぅ。

そんなふうにランチタイムを楽しんでいると、猫がおねだりしてきた。
グルメらしくパンなんかじゃ満足せず、ハムをねだってくる。
さすが世界遺産アヤソフィア在住の猫、一筋縄ではいかん!
ランチ後、改めてアヤソフィアに挑む!

中世の頃のアヤソフィア周辺図。

これは、イスラムモスクになった後かな?
周辺にオスマン式の建物が増えている。

キリスト教の大聖堂だったハギアソフィアを、アラビア文字で飾ってモスクとしたことがわかる。
ここが何とも言えず、魅力的なんだよね。
異民族の遺物をそのまま活かすっていう発想。木造建築の日本には難しい。
きっと日本なら焼き払われていることでしょう。
…と、めんどくさい物売り。
アメリカの大学を卒業したばかりの友人と、ハワイ在住の私、という日本人っぽくないふたり連れのせいか、日本語やら英語やら韓国語やらで話しかけてくること、話しかけてくること。
「ブルーモスクは礼拝中だから今は入れないよ、その代わりいいツアーがあるよ」というのは未だしも、
「アヤソフィアは礼拝中」なんていうのもある。
あれ、アヤソフィアってもうモスクじゃないんじゃ??
そんな物売りを完全無視して、アヤソフィアに向かうと、入場券購入のための長い列。
運良く私たちはガイドさんから購入したチケットがあったので、それでするりと入場できたけど、あれ並んでたらそれだけで午前が潰れそうだわ。
日本語のオーディオガイドを一つ借りiPhoneのイヤホンを付け替えて、二人で聞くことに。こんなところで、ケチってゴメンナサイ。


早速オーディオガイドでアヤソフィアの外側から攻める!
と思ったんだけど、もうずいぶん日が高い。
内部にはいる前に、遺跡の上に腰掛けてさんどいっちを食べて腹ごなし。
腹が減っては戦はできぬからのぅ。

そんなふうにランチタイムを楽しんでいると、猫がおねだりしてきた。
グルメらしくパンなんかじゃ満足せず、ハムをねだってくる。
さすが世界遺産アヤソフィア在住の猫、一筋縄ではいかん!
ランチ後、改めてアヤソフィアに挑む!

中世の頃のアヤソフィア周辺図。

これは、イスラムモスクになった後かな?
周辺にオスマン式の建物が増えている。

キリスト教の大聖堂だったハギアソフィアを、アラビア文字で飾ってモスクとしたことがわかる。
ここが何とも言えず、魅力的なんだよね。
異民族の遺物をそのまま活かすっていう発想。木造建築の日本には難しい。
きっと日本なら焼き払われていることでしょう。

- 魅惑のトルコ、エジプト11日目!イスタンブール散策
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エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/14 12:32
- コメント(0)
たくさんの大型客船が入港しいつも以上にごった返しているというイスタンブールの街に着いたのは、昼を過ぎてからだった。
11日目は、早朝からバスを走らせて、アンカラからイスタンブールを目指した。
走行距離にして、約450キロ。
座りづかれしている私たちは、オリエント急行の発着駅だったという駅構内でランチ。
雰囲気はいいけど、あんまり美味しくない。。。
個人旅行でも訪れたいかと聞かれたら、私は迷わずパスかな?


実は、私はゆっくりじっくり見たいタイプ。
もちろん安全に効率よく旅ができるのは本当にありがたい。
でも、スクワットするみたいに次から次へと名所を回るのは、きつい。。。
エジプシャンバザールなんて、時間がなさ過ぎてお土産物バザールという印象しか持てなかった。
時間をかけて気の向くままに歩けば、きっと、小さくても心に残る発見ができそうだったのに。
そんな中で見つけたちょっと嬉しい発見がこれ。
一区間しかないトゥネルという地下鉄みたいな乗り物の駅の柱!

イズミックタイルで飾られてる!!すっごく、可愛い!
トルコ国旗は赤字に白で抜いた三日月だけれど、私のトルコのイメージカラーは、やっぱり目の覚めるような青!
あ、ハワイの空と海も、青だね。
乗車は、文字通りたったの一区間。
それでも、地下鉄の中のトルコを見つけた、ただそれだけで大満足です。


私たちがガラタ塔に着いたのは、日も陰り始めた頃。
それでも、ガラタ塔の入り口には、たくさんの列。
まるで、新宿に始めてクリスピークリームができた時みたいな、そんな並びよう。


広場から見上げたガラタ塔は、観光地となるだけあって確かに存在感を放っている。
東ローマ帝国時代に立てられた、物見の塔。
9階の展望台からは、旧市街がよく見渡せる。
昔、ジェノバ人も同じように金角湾の向こうを見ていたのだろう。
どんな気持ちだったんだろう?
ちなみに、私は、集合時間が気になって仕方なかったけどね。

ガラタ塔で中世のジェノバ人の感慨に耽った後は、新市街のイスティクラル通りへ。
日もとっぷりくれたイスティクラル通りは、まるで、表参道かカラカウア通りのよう。
その心は、おしゃれなブランド街。

時折、道のど真ん中を小綺麗な荒川電鉄が走る。
これ、ぼーーとしている私と友人もなんかには本当に危ないぞ。
トルコの人は、きっと運動神経がいいに違いない。
でなければ、この路面電車といい、勢いよく走る車の隙間をすり抜けて行ったりなんて、絶対無理だもん。

個人旅行なら、この日一日の行程、最低3日かけなきゃ無理だろう。
パンフレットやガラタ塔の歴史の冊子なんかを買って、ぼんやり読みながらお茶をしたら、半日は必要。
ブランドショッピングは好きじゃないけど、どんな人たちがどんなものを買って行くのか盗み見するのもいい。
オリエント急行発着駅でアガサクリスティを読んで、その後は彼女のお気に入りだったというペラパレスに奮発して滞在しちゃうかも。
この日の、もっとイスタンブールを感じたい、という気持ちが、12日目に響いてしまうのでした。
そう、また自由行動を楽しむのです。
11日目は、早朝からバスを走らせて、アンカラからイスタンブールを目指した。
走行距離にして、約450キロ。
座りづかれしている私たちは、オリエント急行の発着駅だったという駅構内でランチ。
雰囲気はいいけど、あんまり美味しくない。。。
個人旅行でも訪れたいかと聞かれたら、私は迷わずパスかな?


実は、私はゆっくりじっくり見たいタイプ。
もちろん安全に効率よく旅ができるのは本当にありがたい。
でも、スクワットするみたいに次から次へと名所を回るのは、きつい。。。
エジプシャンバザールなんて、時間がなさ過ぎてお土産物バザールという印象しか持てなかった。
時間をかけて気の向くままに歩けば、きっと、小さくても心に残る発見ができそうだったのに。
そんな中で見つけたちょっと嬉しい発見がこれ。
一区間しかないトゥネルという地下鉄みたいな乗り物の駅の柱!

イズミックタイルで飾られてる!!すっごく、可愛い!
トルコ国旗は赤字に白で抜いた三日月だけれど、私のトルコのイメージカラーは、やっぱり目の覚めるような青!
あ、ハワイの空と海も、青だね。
乗車は、文字通りたったの一区間。
それでも、地下鉄の中のトルコを見つけた、ただそれだけで大満足です。


私たちがガラタ塔に着いたのは、日も陰り始めた頃。
それでも、ガラタ塔の入り口には、たくさんの列。
まるで、新宿に始めてクリスピークリームができた時みたいな、そんな並びよう。


広場から見上げたガラタ塔は、観光地となるだけあって確かに存在感を放っている。
東ローマ帝国時代に立てられた、物見の塔。
9階の展望台からは、旧市街がよく見渡せる。
昔、ジェノバ人も同じように金角湾の向こうを見ていたのだろう。
どんな気持ちだったんだろう?
ちなみに、私は、集合時間が気になって仕方なかったけどね。

ガラタ塔で中世のジェノバ人の感慨に耽った後は、新市街のイスティクラル通りへ。
日もとっぷりくれたイスティクラル通りは、まるで、表参道かカラカウア通りのよう。
その心は、おしゃれなブランド街。

時折、道のど真ん中を小綺麗な荒川電鉄が走る。
これ、ぼーーとしている私と友人もなんかには本当に危ないぞ。
トルコの人は、きっと運動神経がいいに違いない。
でなければ、この路面電車といい、勢いよく走る車の隙間をすり抜けて行ったりなんて、絶対無理だもん。

個人旅行なら、この日一日の行程、最低3日かけなきゃ無理だろう。
パンフレットやガラタ塔の歴史の冊子なんかを買って、ぼんやり読みながらお茶をしたら、半日は必要。
ブランドショッピングは好きじゃないけど、どんな人たちがどんなものを買って行くのか盗み見するのもいい。
オリエント急行発着駅でアガサクリスティを読んで、その後は彼女のお気に入りだったというペラパレスに奮発して滞在しちゃうかも。
この日の、もっとイスタンブールを感じたい、という気持ちが、12日目に響いてしまうのでした。
そう、また自由行動を楽しむのです。

- 魅惑のトルコ、エジプト8日目!カッパドキアの奇岩
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エリア:
- 中近東>トルコ>カッパドキア
- テーマ:観光地 世界遺産 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/12/07 16:53
- コメント(0)
カッパドキア滞在2日目。
イスラム圏の国を旅していると、夜明け前から大音量のアザーン(礼拝の呼びかけ)で叩き起こされるということがしばしばあるけれど、この日天蓋付きのダブルベッドで眠る私と友人を叩き起こしたのは観光客のはしゃぐ声だった。
朝も5時からなんだろうと思っていたら、テラスから大きな気球が見えて、その謎が解けた。
あぁ、気球ツアーに申し込んだ人たちなんだ、と。

今日は、風もなく空は青く澄み切っていて、気球から見えるカッパドキアの景色は最高だったろうなぁ!ただ、ちょっとお値段が200ドル超とお高いのが難だけど。
予算のほとんどをベリーダンスの衣装とトルコ石にあてている私は、
洞窟ホテルのテラスから気球を見るだけにどどめ、屋外でストレッチをしてから周辺散策に出かけました。
昨晩、ライトアップされてアラビアンナイトの世界のような洞窟ホテルは、朝日を浴びるとまた違った表情を見せてくれる。

泊まったのは、洞窟ホテルの中では、一番のランクとされているAnatolian housesといホテルでした。予想以上の素敵さに感激!

朝ごはんを済ませたら、ホテル近辺を散策。ハイシーズンを過ぎたのか、人もまばら。
お店の人も心なしか商売に身が入らないという感じで、適当にほっといてくれるのがいいね。

というわけで、可愛いピアスを購入してみました。5トルコリラ。250円くらい?
お買い得でうしし。
お買い物後は、カッパドキアの奇岩尽くし。
かに尽くし、とか、湯葉尽くし、とかいろいろあるけど、奇岩づくしは、カッパドキアだけ。




何だか、もうすごすぎてお腹いっぱいになります。
ちなみに、男性観光客は、どんなお国の人でも、この形にどうしても突っ込まずにいられないみたい。
はいはい、確かに、見えるわね。
小声で言っても、聞こえてるんだからね。
イスラム圏の国を旅していると、夜明け前から大音量のアザーン(礼拝の呼びかけ)で叩き起こされるということがしばしばあるけれど、この日天蓋付きのダブルベッドで眠る私と友人を叩き起こしたのは観光客のはしゃぐ声だった。
朝も5時からなんだろうと思っていたら、テラスから大きな気球が見えて、その謎が解けた。
あぁ、気球ツアーに申し込んだ人たちなんだ、と。

今日は、風もなく空は青く澄み切っていて、気球から見えるカッパドキアの景色は最高だったろうなぁ!ただ、ちょっとお値段が200ドル超とお高いのが難だけど。
予算のほとんどをベリーダンスの衣装とトルコ石にあてている私は、
洞窟ホテルのテラスから気球を見るだけにどどめ、屋外でストレッチをしてから周辺散策に出かけました。
昨晩、ライトアップされてアラビアンナイトの世界のような洞窟ホテルは、朝日を浴びるとまた違った表情を見せてくれる。

泊まったのは、洞窟ホテルの中では、一番のランクとされているAnatolian housesといホテルでした。予想以上の素敵さに感激!

朝ごはんを済ませたら、ホテル近辺を散策。ハイシーズンを過ぎたのか、人もまばら。
お店の人も心なしか商売に身が入らないという感じで、適当にほっといてくれるのがいいね。

というわけで、可愛いピアスを購入してみました。5トルコリラ。250円くらい?
お買い得でうしし。
お買い物後は、カッパドキアの奇岩尽くし。
かに尽くし、とか、湯葉尽くし、とかいろいろあるけど、奇岩づくしは、カッパドキアだけ。




何だか、もうすごすぎてお腹いっぱいになります。
ちなみに、男性観光客は、どんなお国の人でも、この形にどうしても突っ込まずにいられないみたい。
はいはい、確かに、見えるわね。
小声で言っても、聞こえてるんだからね。
- タグ:
- 気球ツアー 洞窟ホテル ピアス カッパドキア
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