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みゅうローマ発信 現地情報

プロフィール
ニックネーム:
みゅうローマ
居住地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社名:
みゅうローマ
会社英字名:
Myu Rome
会社所在地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社電話番号:
+39-335-750-1984
業種:
旅行業
自己紹介:
イタリア国内の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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【モザイクの宝庫】ラ?ベンナ 世界遺産
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ラヴェンナ
テーマ:世界遺産 
投稿日:2014/12/03 11:12
コメント(0)
世界一の世界遺産を誇るイタリア
今回は、アドリア海に面した町ラベンナの世界遺産を紹介します。
 
モザイクで有名なラベンナは、アルベロベッロと同じ年の1996年に
初期キリスト教文化を象徴する8つの建造物郡が世界遺産に登録されました。
 
モザイクは、石・ガラス・貝殻・木などの小片を寄せて作る絵です。
金銀など色彩が鮮やかで何年たっても色あせる事も無く ラベンナは
「中世のポンペイ」 といわれるように当時のそのままの姿を残しています。
ここラベンナではビザンチン芸術の最高傑作のモザイクをご覧頂けます。
 
またラベンナイタリアの詩人・哲学者・政治家、ダンテアリギエーリ
【ダンテの墓】があることでも有名です。
フィレンツエ生まれのダンテですが、お墓は追放されたフレンツエではなく
ここ亡命先のラベンナにあります。
でもダンテのお墓の灯りの油は、今でもフィレンツェから届けられているそうです。
 
さすがモザイクの宝庫 通りの名前もモザイクで飾られています。
 
 
 
それでは世界遺産に登録された教会内にあるモザイクご覧ください。 
まずこちらはサン・ヴィターレ聖堂 八角形の集中式平面になっています。
 
 
外は地味ですが内部には美しいモザイクが残っており、当時の荘厳な内部空間の面影を偲ばせます。黄金色がまぶしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらはガッラ・プラチディア廟堂のモザイク 青の幻想世界です!!
一面に星が描かれています。 
 
  
 
  地面もモザイクです。
 
 
モザイクのお土産屋さんです。 
 
 

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イタリアのお土産にどうですか?
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ローマ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2014/12/03 11:11
コメント(0)
バックのお店かな?と外から見ていたらなんとPeruginaのチョコストアーではないですか!!
 
 
ペルージャのチョコレート祭りに行ってからすっかり
Perugina(ペルジーナ)チョコレートのファンになった私は、早速店内に入ってみました。
 
イタリアといえばPeruginaのチョコレートと思うのですが
夏に帰国する私は、溶けるのが心配で一度もチョコレートをお土産に買って帰った事がありませんでした。
でもここのお店ではチョコレートだけではなく、Peruginaグッズが色々あるので今度は絶対にここでお土産を買おう!!と興奮してしまいました。
 
さすがイタリア、ピノキオが迎えてくれます。ピノキオ人形とチョコレートがセットで売られています。

 

定番のBaci チョコ

ショーケースの中に入っているチョコレートはまるでケーキ。

IPhoneではなく IChoc っていうのが笑えます。

ボトルに入っている液体チョコレート

オリジナルTシャツ

文房具 これすごくかわいいですよ。チョコの筆箱、ホチキス、セロテープ入れなど机の上が楽しくなりそう。

ホットチョコレートがこのようにして売られています。最初ビールかと思いました。

天井を見たらなんとBaciチョコレートのライト これ部屋に欲しいなあと思うのは私だけでしょうか??

買ったものはこの袋に入れてくれます。袋にはいろんな国の言葉で「チョコレート」と書かれていてとても素敵です。

 

 

みなさんもイタリアのお土産に困ったらPeruginaチョコストアーに行かれてみてはどうですか?

スペイン広場から歩いて約5分です。

PERUGINA CHOCOSTORE ROMA

VIA DEL CORSO 29

 

 


NoPhoto
豚に真珠?
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ローマ
テーマ:グルメ 
投稿日:2014/12/03 11:11
コメント(0)
以前フィレンツエではあまりの人の多さに断念した「LA PROSCIUTTERIA」
がローマにもあったとは。。。 しかもトレビの泉のすぐ近くに
 
LA PROSCIUTTERIA(イタリア語でハム屋さん)
ここでは、イタリア、トスカーナの特産物で作られた品質高いハム、
サラミ、チーズ、ワインを楽しめます。
レストランとは違い、海外からの輸入品、冷凍、新鮮ではない素材は一切
使わないという頑固さがあるのでとても安心です。
お店の看板写真、豚に真珠にオーナーのこだわりが?感じられます。
 
 
お店の入口も小さいのですが、店内も狭いです。
 
 
内装は農家の雰囲気があり、高価なレストランで食べるよりこの方が美味しく感じるのでは?
 
 
天井には、ハム、サラミが。。。これだけあると何を頼んだらいいか迷います。
 
 
トレビの泉から数分のところにあるので、観光客はもちろん多いのですが
地元の若者、会社帰りの人も多く、18時前に行かれることをお勧めします。  
 
 
パン、ブルスケッタに付けるペーストもいろいろあります。
もちろん!秋なので旬のポルチーニのペーストも選びました。アーテイーチョークのクリーム、乾燥トマト、など種類がいろいろあります。 
全て丁寧に作られているのでうれしくなります!
 
 
 
ワインの種類もかなり充実していますよ。
 
 
ジャーン!!こちらが今回頼んだミックスメニューです。
下の写真は2人分で10ユーロ。グラスワイン1杯3ユーロ 全部で1人8ユーロ
安いでしょう・・ 殆どの人が、下のメニューを頼んでいたので
「私もあれと同じものを!!」と指差して注文しました。
 
 
 
La prosciutteria 
 
Via della Panetteria, 34A, 00187 Roma, Italia
 
トレビの泉から徒歩で1-2分です。
 
是非お試しください!!パン、サンドウィッチも作ってくれますのでランチにもご利用できますよ。
 

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ピノッキオ
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ローマ
テーマ:買物・土産 
投稿日:2014/12/03 11:10
コメント(0)
皆さん ピノッキオがイタリア生まれってご存知でしたか?
 
私は恥ずかしながらイタリアに来るまで知りませんでした。
イタリアではあちこちでピノッキオグッズがたくさん売られているので調べてみたら
イタリア人作家 カルロ・コッローディによって『ピノッキオの冒険』が1883年に出版されました。
今では世界中の子供に愛されている本の1冊として有名ですよね。
 
ペンネーム カルロ・コッローディ のコッローディ(COLLODI ) は彼の母の出身地名で、フレンツエから約60KM離れたこの町にはピノッキオ公園があります。
ピノッキオのテーマパークです。
 
PINOCCHIO(ピノッキオ)のPINOはイタリア語で松」という意味です。
ですからピノッキオは松の木で作られた人形だったんですね。
 
トレビの泉の近くを歩いていたら、ゼペット爺さんのように
松の木でピノッキオ作っている若者がいたので思わず足を止めました。
 
 
どうですか?現代風ゼペットは?
なんだか本当に木のピノッキオがそのうち人間になるのでは?と一瞬ですが
物語の世界に入ってしまいました。
 
店内はご覧のとおり、ピノッキオ一色です。ここはピノッキオ専門ショップでした。
 
 
 
 
  
 
こちらのお店はトレビの泉から1分のところにあります。
イタリアの思い出にいかがですか?

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