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みゅうローマ発信 現地情報

プロフィール
ニックネーム:
みゅうローマ
居住地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社名:
みゅうローマ
会社英字名:
Myu Rome
会社所在地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社電話番号:
+39-335-750-1984
業種:
旅行業
自己紹介:
イタリア国内の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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靴の見本市
【イタリア ミラノ】歴史ある「靴の見本市〜MICAM〜」に潜入!
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2022/03/25 00:00
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先週、3月13日から3日間 イタリア見本市を代表する一つ、MICAM(靴の見本市)が開催されました。今回93回目、遡ると1938年 ヴィジェヴァノ(Vigevano)の街で発祥、今でもこの街には靴の博物館があるほど靴で有名な街、その後ボローニャ(Bologna)に移ったあと、ミラノで開催されるようになりました。MICAMと同時開催の mipel  (皮のバックやアクセサリー)は121回目を数えます。

イタリアの革製品は世界的に有名。それだけに国も力を入れ、かなりの助成金も出資している様。

 

一般公開はないので、市場調査という事で入場。

各所でビジネスコンファレンスが行われており、物見遊山は自分だけ(笑)。

「みんな生き残りを賭けて必死なのか?」と関係者に訊くと

「いやいや、ここに集結している人たちは既に生き残った人たち。これからの展開のノウハウのために切磋琢磨しているんだ。」とコメントをくれました。

 

12人の新進デザイナーブースから。

イケメンのパリジャンのクリエーションはタイヤを靴底に使用したスニーカー。

既に日本では販売。イタリアはまだ。

 

 

イベントスケジュール。

選良意識を重視する欧州人が好むVIPラウンジ。

 

2月の初めにイタリア サンレモ音楽祭(過去、伊東ゆかりや岸洋子が参加)で立役者になった、ファッション インフルエンザー、Drusilla Foyerがモデル で有名なDaniele Ancarani のブース。

リーズナブルな靴のフランチャイズ PRIMADONNA 。 ミラノだけでも9店舗存在。

 

フレアヒール(Flare heel)再来。台形状のヒールの靴を1998年ぐらいに購入したのを思い出しました。

そういえばヒールの先駆けはルイ14世15世の時代からと語られている。

ルイヒール(Louis heel)とキトゥンヒール(kitten heel、子猫のヒール、3~5cmの低いヒール)の変形モデル。

 

Contemporary ブースからはビーチサンダル。

 

医師に人気のcrocs。

 

MICAMのテーマは去年からGlass slipper.Glamorous magic。

知らない人はまずいない、魅惑のおとぎ話のガラスのサンダル。

セールスシーンで夢は大切。ガラスの靴を落とした事でチャンスが来る。逆に言えば、それを活かし決してそれを逃がさない。

確かに現代では、シンデレラが悪女だったと批判する人も少なくない。ある意味で計算尽くめの成功者とも言える。美しくてクレバーなシンデレラ。

 

会場には馬車とガラスの靴が設置されて記念写真を撮るバイヤーもいました。

MICAMスタッフの綺麗なお嬢さん。まるでシンデレラ。

MICAM以外の展示も興味深い。

The One と言って、毛皮等の出展も有り、ファンキーなブースを発見。

マテリアルはイタリア、生産はトルコ、モデルの女の子はベラルーシから。

ベラルーシというと、ウクライナ国境北の国。

 

会場は結構スペースがあり、やはりロシアや中国の参加がないのが手に取るように分かる幾分寂しい感は否めなかったが、この状勢でこの開催は素晴らしい。

さすがイタリアだ。

 

アドリア海に面するマルケ州の生産者の顧客の大半がロシア。決定的な打撃を受けたにもかかわらず、紳士的に対応してくれた マルケ州からMèlinè のオーナー。

因みにブースの装飾はメロンの箱であしらわれている。

 

イタリアの靴業界の強さは、地方だけれど誰にも譲れない良いものをつくる職人が根強く残っているところにあるという話を聞いたことがある。

 

このコロナ禍の下、見本市の時期もずらさずに開催するということは、それだけイタリア経済に影響力があるという事だろう。

 

ワインもフリーで上質なものを提供。

 

ああ、来て良かったなと出口に行く途中、先ほどのシンデレラの馬車の撤去作業に遭遇。

話を聞いてみると、このglass slipperの企画者でサンダルのデザイナーの2人。

左がMarco(33歳)、右がManuel(31歳)。両者ともラヴリーでとても親切。

名字も教えてくれたのだが、これは自分の老後の楽しみにとっておくつもり。

きっと大きな夢を見せてくれるに違いないから。

 

 

文・写真 waki

 

編集 K.Harada


職人たちの見本市
ミラノ Artigiano in Fiera 〜職人たちの見本市
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
テーマ:お祭り・イベント 
投稿日:2021/12/10 00:00
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ミラノ発信者ワキです。

 

 

12月4日、ミラノの見本市会場Rho Fieraで、職人のフェアが開催されました。

クリスマスの前哨戦というにはあまりにも規模が大きなこのフェアには世界から80カ国の参加、出展は2800に上りました。12月12日まで開催されています。

昨年コロナで中止になり、2年ぶりの開催に大盛況。例年と違うところは、入場にはウェブ登録が必要で、グリーンパスを入口でチェックが義務付けられている事等ですが、入場フリーは変りません。

ウェブ登録要という面倒な事があるにもかかわらず、会場内は感染が心配されるほどの混み具合、不況といわれながらもクリスマスプレゼントを求めて錯綜する人々の活気で満ちた会場になっていました。

 

 

ミラノは人口の4人に1人が外国人という国際都市で、コンサバなイタリアの中で、ここは異文化への対応に長けている感があります。

イタリアの中だけでも各州全く違う味わいがあり、全20州から出展がありましたが、今年は特にカラブリア州がブースも増やし力をいれていました。

リクリツィア(甘草)のキャンディは黒いゴールド(oronero)という名称で紹介されています。

 

カラブリアの名物、唐辛子(peperoncino)を使用した涙が出る程辛いペースト、中でもヴィボ・ヴァレンティア(vibo valentia)県のスピリンガ (spilinga)が発祥の豚肉のソーセージのペースト、ンドウィヤ(Nduija)は特に有名です。

眉毛の濃いカラブリアの女の子が試食を振る舞っていましたが、この会場では民族観察ができるのも一つの魅力でしょうか。

 

北イタリアのドイツ語圏、オーストリアの国境でトレンティーノ-アルトアディジェ(Trentino-Alto・Adige)州のチロル地方からの工芸品や、燻製・スモーク生ハム スペック(Speck)はこの州が発祥地。

 

サルデーニャ島からはカラスミ(Bottarga)やリキュール酒ミルト(Mirto)や珊瑚のアクセサリー。

 

ローマが州都のラツィオ(Lazio)からは、ザクロ(Melograno)の専門店。

 

シシリー(Sicilia)島からの出展も多く、世界の産地ブロンテ(Bronte)のピスタチオを使ったパネトーネは飛ぶように売れていました。

 

オーストラリアからのストリートフードのレストランやその隣には、ウイスキーブース。

 

住居関連のブースにはベッドマットやセキュリティーの警報システム、プライベート用のジャグジーのバスタブ、健康水まで取り揃えてあり、興味深いです。

 

旅の宣伝も州の大切な産業です。

 

海外ブースでは、フランスでパフォーマンスと牡蠣やパテが人気。

 

 

スペインブースではイベリコハム(Pata negra)やパエリヤ、そして一日4回行われるフラメンコショー(もちろん無料)。

サングリアを注文して、舞台側のかぶり付きの席を陣取り、観賞。

旅行へ行っていた頃の感覚が蘇り思わずジワリと込み上げてくるものがありました。

早く自由に旅行出来る日が戻って欲しいものです。

 

パリからの出展で、日本ブースもあり、誘い(イザナイ)というレストランもありました。

 

時計を見ると22:30、よく遊んだな、と出口を歩いていると、まだまだ入場する人たちを発見。

見本市は23:00までオープンしているので休みなく人の流れがある様子。

 

土曜日でも頻繁に地下鉄が走るミラノは、とても便利な町です。

会期中、何度も会場に足を運ぶ人も多いと聞きます。

催し物も試食試飲も多種多様で無料とくれば、人が集まらない訳がないですね。

 

不思議な満足感で帰路につきましたが、ミラノに物が集結する理由を改めて納得した気持ちになりました。ミラノは程良く流通も発達していて、イタリアのヨーロッパでの玄関としての役割を上手く果たしています。

ミラネーゼはスタイリッシュな感じがクローズアップされる事が多いですが、リーズナブルなものをセンス良く購入、ミラノで売れれば販売の可能性大という登竜門的な役割も担っています。

 

会場を後にして直ぐに浮かんだ事は、またもう一度くらい来るかも、という事でしょうか。

とはいえ、ミラノの中心地もクリスマス一色で素敵にオーガナイズされてきています。

近日中にミラノ中心地の様子も配信出来れば、と思っています。

 

それではまた次の機会に。

 

編集 K.Harada






ルカコミックス
ルッカコミックス アンド ゲーム 2021
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ルッカ
テーマ:お祭り・イベント 歴史・文化・芸術 
投稿日:2021/11/17 00:00
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皆さん、こんにちは!ルッカのガイドの佐藤です。

私の住むトスカーナ州ルッカ市は毎年10月下旬から11月頭にかけて、ルッカコミックス アンド ゲームと呼ばれる大きな見本市が行われます。

実は1966年から続いている歴史のある見本市で、今ではヨーロッパ一大きな漫画、アニメ、ビデオゲーム、ボードゲーム、カードゲーム、映画の総合イベントです。

昨年はコロナ の影響でオンライン開催になったために、ファンたちは2年間待って、今年のイベントにやってきたのです。

このイベントが終わる日に翌年のホテルの予約をして帰るといわれるほどのコアファンがイタリア全国にいるのです。

今回は、チケット完全予約制を取り、一日2万人に前売りをし、完売でしたが、追加チケット販売があり、さらに2500人の人が毎日入れるようになりました。中にはダフ屋行為を行う不届き者もいましたが、混乱することなく開催されました。規制のせいか、通常よりブースも広く、お客さんも少ないので商品等が見やすかったと思います。

今回某観光局でイタリア人への日本の旅行のアドバイスをしたり、パンフレットを配ったり、アンケートをしたりしました。

ジャパン パレスといって、旧市内のメイン会場でなく、3km離れた別館で働いたため、若干コスプレしたお客さんは少なかったのですが、十分楽しめました。

ある時間になると、きれいな着物を着た先生がいらっしゃって、コスプレイした悟空やナルトに折り紙の鶴やハートを教えたりする光景はなかなか他では見れないユニークなものです。

折り紙に夢中の悟空

また、書道の先生が日本の絵葉書に名前を漢字で書くというのも人気で、いろんな漫画のコスプレーヤーたちが列を作って待っているのを見るのも面白いです。

名前を漢字で書いてあげるというシンプルなイベントなのですが彼らはとても喜んでくれて、最後にみんな丁寧にお礼を言っていきます。

ジャパンパレスの中では日本の商品や漫画Tシャツが買えたり、懐かしい昔の漫画であるルパン3世やうる星やつら、マジンガーなどのキャラクター商品もあるので子供から大人まで楽しめるイベントになっています。

喫茶店では、たこ焼きや肉まんなどもあり、飲料水はワンピースの登場キャラのラベルが入っているのもありました。

ワンピースの飲料水。初日。2日目にはほぼ完売。

落書きコーナーもあって、自由に使えるのですが、案外上手いデザインがあったりします。

休憩時間に2階に登るとLEGOアニマおじさんがいて、なんと日本の兜と甲冑、日本刀まですべてLEGOで作っていました。

兜を自らつけてくれるレゴおじさん

コスプレーは場を華やかにしてくれるので見るのが楽しみなのですが、写真を撮らせてほしいと言うと、どんなに疲れていてもしっかりそのキャラの決まりポーズをしてくれます。

キレイ系、お茶目系、それ似てない系といろいろありますが、私は、手作り系が大好きで、多少似てなくても写真を撮らせてもらいます。

今年人気の鬼滅の刀の兄妹?

ノーコメント(笑)

爽やかなナルトのカップル

進撃の巨人のかっこいいミカサ。起動装置は手作りです。

このようにみんなが楽しめる平和な祭典なのです。

40歳近くで魔女の宅急便のキキに扮しても、バーチャルアイドル初音ミクが好きなオタクであろうと、みんなが和気あいあいと楽しめる平和なイベントは、笑顔をプレゼントできる最高のテラピーだと思います。

宜しければ、来年ルッカコミックスを訪れてみて下さいね!

 

 


イタリアのジェラートの世界
アツイ イタリアのジェラートの世界
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア
テーマ:お祭り・イベント グルメ 
投稿日:2021/07/15 00:00
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Buongiorno!

イタリア政府公認旅サポート、マジカ??イタリアの ミミ です。 

 

ジェラートの季節本番ですが、皆さんお元気ですか?今日は、美味しいだけではない、あまり知られていないイタリアのジェラート事情についてお話したいと思います。

 

ジェラティエリって素敵 

 

まず大前提としてGelatoを作る人のことをどう呼ぶか、小さいけど大きな問題にぶつかります。

ジェラート職人、ジェラートマイスター、イタリア語ではジェラタイオとか、ジェラティエーレと呼ばれます。 

最近、仕事に誇りを持つジェラート職人さんに対して「ジェラタイオ」と呼ぶのは少しに失礼に当たる風潮が出てきました。

イタリア語ではジェラティエーレと言うのが正しいという見解が示されたのです。

イタリアにはAccademia della Cruscaと言うイタリア語を研究する機関がフィレンツェにあります。

四百年以上前に初めて、イタリア語の辞書を編纂し、イタリア語について、歴史的、科学的に正しい解釈や定義を行う、非常に権威のあるアカデミーです。

イタリアでは「ジェラティエレ」と「ジェラタイオ」という言い方が併用されていましたが、2016年、アカデミーが、ジェラート職人の呼び方についての、微妙なニュアンスの違いを明らかにしたのです。

ジェラートの仕事に従事するだけの人はジェラタイオ、プロ意識を持ってジェラートを作る人のことをジェラティエーレと呼ぶと言うものです。

 日本でいう職人気質を持っている人が、ジェラティエーレなのです。

ですから、イタリアのジェラート職人たちは、ジェラタイオでなく、ジェラティエーレと名乗る人がほとんどです。

逆に、まだ、業界以外のイタリア人は知らない人も多いので、これを知っていると、イタリア人にイタリア語を教えてあげられる、なんてこともあるかもしれませんね!



Gelatoスクールは大流行り 

 

ジェラティエーレになるには?たくさんあるジェラートスクールの1つに通うことが手っ取り早い道です。

ジェラート協会、クッキングスクール、器材や材料メーカーの主催するコースなどに参加することによってジェラートのいろはから、上級コースまでのテクニックを学ぶことができます。

中にはジェラートユニバーシティーと言う老舗の名門校まであるんです。

有名なビジネススクールの出身者がこのジェラートコースに通い、ジェラートビジネスの経営者として参入してくると言う動きもあります。

彼らは基本的なジェラートの作り方だけを学び、その後は彼らの経営手腕によってジェラートショップチェーンを展開していくことが多いそうです。



ジェラートランキングについて 

 

インターネットで検索すると多くのブロガーや有名食ブログチャンネルなどでも毎年ジェラートのランキングが発表されています。また食雑誌もジェラートのランキングを発表しており、中でも数年前に始まったGambero Rosso (ワインやレストランのランキングで有名なイタリアの食雑誌)が、ジェラートも3つコーンから1つコーンの3段階に分けてランキングを発表するようになりました。 



ジェラート祭りだってある!

 

ジェラートのお祭り?なんだかとても楽しそうに聞こえませんか?

実はイタリアではお祭りの中心となるものが食品であることが少なからずあります。

野いちご祭り、トリフ祭り、きのこ祭り、サルシッチャ祭りなど、季節感のあふれるものが多いです。

それを聞きつけたら少し遠出してでもおいしいもの食べに行くのは、私たちの楽しみの1つです。

その主人公がジェラートだったら?もちろん答えは、「行く!」に違いありません。

中でも、9月末にシチリアで行われるシャーベット・フェスティバルはジェラート・ツーリズムの元祖として非常に愛されており、世界中から選ばれた50人のジェラティエーリがやってきて彼らのお得意の味を披露してくれます。

4日間の会期中、延べ10トンくらいのジェラートが消費されます。

どれだけジェラート好きな人たちでしょう!

シチリアの南国的情熱をひしひしと感じる素敵なお祭りです。 



ジェラートコンテストも沢山開かれる 

 

シチリアのシャーベットフェスティバルも最終日にはコンテストが行われ、ナンバーワンを決めます。

かつては日本人のジェラティエーリも優勝したこともあるんですよ。

日本のジェラートのレベルも非常に高いことが証明されています。

牛肉の煮込みのジェラートなんていう技術賞を受賞した変わり種に会えることも!

 一番古いのは12月に行われるロンガローネというヴェネト州の山あいの中で行われるコンテスト。

そして毎年1月にリミニの見本市の際に行われるのも、歴史のある賞です。

隔年で行われるジェラートワールドカップは、世界各地で選抜されたナショナルチームで競われます。

各国チーム、ジェラティエーレ、コック、パティシエ、氷彫刻職人が監督のもとにチームを構成。

カップ、コーン、バルク、ジェラートケーキはもちろん、お料理の中で使うガストロノミックジェラートと言われる塩味のジェラートまで含まれ、多くの表現方法を求められます。

数あるコンテストの中でも一目置かれた存在です。

2020年は、一位がイタリア、2位は日本でした。



たかがジェラート、されどジェラート

 

ショーケースに並ぶ色とりどりのジェラート。

この美しさに惹かれてジェラートを食べる方々も多いと思います。

しかしジェラートの色は本当に原料そのものの色だけなのでしょうか?

時代とともに、ジェラートに含まれる食品添加物や遺伝子組み換えの原料などを排除する動きも出てきました。

例えば今人気のピスタチオも鮮やかな緑色の店もあれば、少しくすんだベージュに近い緑色の店もあります。

ピスタチオの原産地やローストの具合、ラボでの処理の仕方によっても色が変わってくるそうです。思ったよりも深〜い世界のよう。

 

ジェラートは数個のコインで、幸せな気持ちが味わえる手作り食品の1つです。

だからこそ安全であるべきだと言う考え方が広がっています。

また医療にも使えたり、加糖なしジェラートを開発している人たちもいます。

グルテンやミルクアレルギーの人にも食べてもらえるジェラートを分かりやすく表示しているジェラートショップも。

 

できるだけ沢山の人がジェラートを美味しく安心して食べられるような努力をしているジェラティエーリたち。

 

消費者の視線で、細かく注意を払ったコミニケーションを図ろうする努力をしている店が私たちは大好きです。

 

そんなお店はショーケースを見ただけですぐにわかります。

 

ジェラートがとてもなめらかで、きれいに減っているお店は、ほぼ間違いなく美味しい。

過剰な装飾がされていたり、山盛りのジェラートがショーケースの中に入っているお店は、一見さん相手のことも多いので要注意です。 

マジカ??イタリアは、721日、2020年度ジェラートワールドカップの優勝者、エウジェニオ・モローニさんと、リミニのエクセレントジェラートケーキやシュルベッタなど数々のコンテスト優勝者のロザリオ・ニコデマさんのジェラテリア「Il Cannolo Siciliano」のラボから、ジェラートライブを行います。「アツイ」ジェラートの世界を、ぜひ、ご一緒に。もちろん素敵なローマの街もご覧いただきます。 



A presto! 次回もお楽しみに。マジカ??イタリア、ミミ

 

 


ジーロ
速報!ジーロ デ イタリア(Giro d’Italia)最終日、優勝者決定!
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
テーマ:お祭り・イベント 鑑賞・観戦 散歩・自転車 
投稿日:2021/06/01 00:00
コメント(0)

こんにちは!ミラノ発信者、ワキです。

 

今年104回めを数える自転車ロードレース、ジーロ デ イタリアが最終日を迎えました。

5月8日 トリノから始まり、全走行3410,9kmを21ステージ(tappa)で構成、30日(日曜日)は最終ステージミラノでした。

全ステージの合計タイムが一番短い選手が優勝、行程中の首位選手だけが着ることができるピンクのシャツ マリアローザ(Maglia Rosa)は、バイカーの名誉のシンボルで1931年から続いています。この色はイタリアのスポーツ紙 ガゼッタ デロ スポーツ(Gazetta dello sports)に由来しています。

 

21ステージはセナゴ(Senago)の町からミラノのドゥオーモ広場がゴールの30,3km。 

優勝者は既にマリアローザで走行の

エガン アーリー ベルナル ゴメス(Egan Arley Bernal Gómez)、1997年1月生まれの24歳、コロンビア出身。2019年にはツール ド フランス(tour de france)で南米出身者初の優勝を果たした天才バイカー。

ベルナル!という声援の多さや、ミラノでコロンビアの旗をこんなにたくさん見るのは珍しい光景。恐らく20年近く前のF1のモントーヤ(Montoya)以来でしょうか。

 

表彰台(Podio)のベルナルは2位のイタリア人選手 ダミアーノ カルーゾ(Damiano Caruso)にエールを送る等、紳士的で心も広い。

若い彼らの心はもうツール ド フランスとオリンピックに向いているようでしたが。。。 

因みにベルナルのチームはスカイテレビがスポンサーのスカイチームから始まったイギリスのイネオス グレナディオス(Ineos Grenadiers)、2010年からの先鋭チームで、ベルナルの自転車はイタリア製のピナレッロ( Pinarello)。

レースで勝てる自転車はピナレッロかビアンキ(Bianchi)と、どちらもイタリア製です。あとトレック(Trek)というアメリカ製のものも使われてきてはいますが、やはり主流はイタリアのものです。

 

イタリア人曰く、ツール ド フランスは世界最大のレースで、ジロ デ イタリアは世界最高のレースらしい。

快晴の下、セキュリティ強化で表彰台のシャンパンファイトまで近づくことは出来ませんでしたが、ミラネーゼの日曜の午後のイタリアをあげてのイベントに少しずつ復興に近づいている感がありました。

 

では、次回もお楽しみに!

 

編集:shota.k


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