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みゅうローマ発信 現地情報

プロフィール
ニックネーム:
みゅうローマ
居住地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社名:
みゅうローマ
会社英字名:
Myu Rome
会社所在地:
ヨーロッパ>イタリア>ローマ
会社電話番号:
+39-335-750-1984
業種:
旅行業
自己紹介:
イタリア国内の旅行関連手配をしています。オリジナル定期観光バス・みゅうバス、レストラン、通訳、ガイド、アシスタント、送迎サービスなどを手配しています。何なりとご相談下さい。

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ふぉと34
【食欲の秋2021】ミラノの新スポット『メルカート チェントラーレ』後半
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
テーマ:買物・土産 テーマパーク グルメ 
投稿日:2021/09/24 00:00
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こんにちは。

ミラノ発信者ワキです。

 

今回も前回に引き続き、ミラノの新スポット『メルカート チェントラーレ』をご紹介♪

 

早速、スポット内の店を更に掘り下げて見ていきましょう!

 

まずはこちら!

エルバ島からで、名前はRendez vous (ランデヴー)。

コルシカ島の近くだから、フランス語?、と考えてしまいましたが、ナポレオンが最初に流された島であまりにも有名ですね。

料理はもちろん魚料理です。

 

メルカートの奥の方は魚ブースになり、下の階に降りると小洒落た fish barがあります。

お菓子のような魚味のおつまみや、キャビア、牡蠣、手長海老がコンパクトに美しく並べてあります。

 

 

魚ブースは新鮮なものでいっぱいです。

 

 

キアニーナ(chianina イタリア唯一の産地ブランドIGP認定の白い若齢牛)のハンバーガー屋。

 

 

タルタルが美味しそう。

 

 

コロナの前までは、日本の方々が日本では禁止になったので、こちらで山ほどタルタルを食べていたのを思い出しました。

 

 

その他にもお肉やサラミを取り扱ったお店もたくさんあります。

 

 

ミラノ風リゾットに似た イル リジーノ(IL RISINO)。

ヒットしそうです。

 

 

カクテルバーもあります。

 

 

チョコレートとジェラート(アイスクリーム)で有名な、トリノからのMARADEIBOSCHI.

木苺のジェラートは圧巻です。

 

電池の形をしたチョコレート、箱入りは完売でした。

因みに赤いマークのチョコは中にピスタキオのチョコが入っていて、こちらも美味しかったです。

進物に喜ばれそうです。

 

 

他にも色んなアイデアのものが豊富にありました。

 

 

もちろんお買い物もできます。

 

 

メルカートは縦に長く、すぐ外に出られるつくりになっていて、どこに座っても良いという解放感、流動的な駅にぴったりの戦略です。

 

ここまで揃うと、周りの店に影響があるのでは、と少し心配になりましたが、駅の反対側のスタバに人がいたので、何故か安心してしまいました。

 

メルカート チェントラーレの良いところは、無駄な空間が少ないところでしょうか。

 

良いものを更に粋に演出して出す。

ミラネーゼならではです。

 

 

同じテーブルで、全く違うカテゴリーのものを注文して食べられる。

ルールは自分たちでつくることが出来る時代。

 

出入口の花屋のお嬢さんに、時代に置いていかれないようにと、QRコードの注文の仕方を聞いてみたところ、結構複雑でお互いに苦笑してしまいました。

 

 

編集:shota.k


ふぉと1
【食欲の秋2021】ミラノの新スポット『メルカート チェントラーレ』前半
エリア:
  • ヨーロッパ>イタリア>ミラノ
テーマ:買物・土産 テーマパーク グルメ 
投稿日:2021/09/22 00:00
コメント(0)

こんにちは。

ミラノ発信者ワキです。

 

9月2日、食のマーケット、メルカート・チェントラーレ(Mercato Centrale)がミラノ中央駅構内にオープンしました。

マルペンサ空港行シャトルバスの発着所近くになります。

 

昨年オープン予定だったのが、コロナで遅れ今回に至ったようです。

建築はAlberto Torsello のヴェネツィアのグループTA ARCHITETTURA によるもので、コンセプトは、コラージュ(collage)、具象芸術(arte concreta)、アウトサイダーアート(Art Brut)の3点で、店内は様々な落書きのようなアートで装飾されています。

落書きの達人に対抗するような落書きの上塗りが難しい、逆に言えば落書きをすれば、それが更に活きて来る、というような新しい知的な作りになっています。

二つの階で構成され、4500平米の店内には36ブースのうち、29ブースが専門家による職人の店(Artiginato)で、職人名と写真が掲げてあり、とても分かりやすくしてあります。

 

入るとすぐにパン屋や、ジュース屋、中華のラビオリ、菓子屋を抜けるとトリュフ屋があり、

 

そこからエスカレーターで上の階へ移動します。

 

 

テーブル席がたくさんありますが、どの席に座っても良し、席代はかかりません。

テーブルにはQRコードが有り、直接オーダーも出来ます(登録要)。

もちろん外から時間指定の持ち帰りオーダーも出来ます(Zero fila 列はゼロ=並ばない)。

 

上の階の奥にはクッキングスクールも有り、その手前には唯一のレストランが有り、ここだけはテーブルにQR コードがありません。

 

グッズショップには駅構内ということで、電車の出発の表示もあります。

 

今回はミラノで話題の新スポットの施設を紹介しました。

次回はこのスポット内の店を更に掘り下げて見ていきましょう!

続編もお楽しみに!

編集:shota.k

 


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