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- マルセイユの港2017
-
エリア:
- ヨーロッパ>フランス>マルセイユ
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2017/01/30 18:10
- コメント(0)
フランスでは2017年の春には大統領を控え、各党派での選抜が続いている。
現政権である社会党のオーランド大統領は2017年度の大統領選挙には出馬しないとの決定を公にした。彼が大統領になってから下した決断のなかで、これほどの英断があろうか。第五共和制始まって以来、最低の支持率が続き、過去5年間、何の成果もないまま幕を閉じようとしている。次も出馬すると言っても、誰一人として本気になどしないだろう。
唯一の成果といえば、サルコジによって2000万円まで引き上げられた大統領の年俸を、こんなに高給なことでは国民に申し開きができないと、律儀にも基の1000万円まで減額したことぐらいであろうか。減額は賢い決断だった。1000万円の働きをしたのか?という疑問はぬぐえないが、少なくとも2000万円の働きをしなかったことは確かだ。
サルコジで思い出したが、彼は党派の選抜では勝ち進むことができず、フイヨンに道を譲ってしまった。フイヨンは、討論を聞くだけでは好ましいことこの上ない。彼のスピーチにはキャピタリズムのビートに溢れ、落ちぶれる一方のフランスに明日への希望を見せてくれるようだ。

しかし他にも期待の星が登場しつつあり、フランス政界の行方は予断を許さない。オーランド政権の重鎮の一人である経済大臣のエマニュエル・マクロンが、無党派で立候補しているということだ。身内に裏切られる社会党はどれだけポンコツ・・・と思うが、オーランドと一緒にされてイメージが失墜することを恐れるが故の決断だと思う。また、社会党が打ち出す政策では、フランスを救うことは不可能だという当たり前の事実に気がついたからでもあるだろう。
私は実は、バルス首相とマクロン経済大臣の両方に会ったことがある。会ったことがあるなどと書くと、さも親しい中のようだが、残念ながらそんなことは全くない。一昨年、彼らがお台場のみらい館を訪問した際に、そこで彼らの目の前、1メートルもしない至近距離で仁王立ちの姿勢でバチバチとスマホで写真を撮ったことから、お互い「顔見知りになった」というだけだ。もっとも、彼らは私のことなどとおの昔に忘れているだろうが。もしかしたら、みらい館で一番うっとおしい背の高いハイヒール日本人ぐらいは覚えているかもしれない・・・。

バルスとマクロンはかなり背が低い。オーランドも高くないので、同じぐらいかそこらで高くはないと知ってはいたが、それでも、マクロンなど170センチあるかどうかで、私より背が低いかんじだ。
しかし、しかしである。男の価値は背の高さじゃないというのを実感させてくれるのがマクロンなのだ。彼は、オーランドなど貧乏・一般ピープルを装うなんちゃってではなく、正真正銘の小市民出身で、自身の頭脳と器量でフランス政界をのし上がってきた。年齢は忘れたが、確かまだ40代の前半だったと記憶している。若くして、オーランドの右腕だ。
奥さんは、舞台女優の美人・・・といいたいところだが、これがまた「どうして?」というぐらい整形に失敗した年増のようなちょっと気持ちの悪い相貌。しかし、マクロンと何十年以来のおしどり夫婦で、彼が大統領に当選すれば、列記としたフランス共和国のプレミエ・ダムになる。こんなところからも、表面的な要素にながされないマクロンの人間の厚みが伺われると思うのは私だろうか。
とまあ、2012年から5年。フランス政界のランドスケープは大きく変わった。他にも、極右はますます元気付いて、大躍進が予想されている。マリヌ・ルペンもホクホクだ。
私は極右を支持する人たちの気持ちが良くわかる。いわゆる「純粋」なフランスを望んで何が悪いのか。確かに人種差別だし、彼女のロジックを通せば、アジア人の私やミックスの私の娘など居場所もなくなるのだろう。それでもいい。

なぜなら、フランス、特にパリがない世界はあまりにも味気ないから。パリの美しさは比類ない。この世でパリぐらい美しい街があるだろうか?私はミクロの世界を言っているのではない(よく見るとゴミや犬のフンがているので)。マクロに見た場合、パリを凌ぐ街はほかにない。全てが絵になる。この状態を守りたいという思いを私は否定できない。
実は先々週から2週間マルセーユにいたので、マルセーユについて書きたかっただが、なぜかフランスの政界の話になってしまった。いつもそうだ。アメリカに行くと、その土地のことについて書きたいので、ともするとホテルの部屋にこもってテレビに釘付けになり、アメリカの政治・世論を追う。マルセーユでも同じでした・・・(涙)。寒いので、夏とちがってカフェに行くのも億劫になり、娘や夫と連れ立って散歩に行ったり、友人宅に及ばれに行く以外は、ひたすら家でテレビ番組の鑑賞。
子供面倒を嬉々としてみてくださった義理の両親や近所の知人に感謝、感謝!お陰で多くの自由時間を満喫することができました!
現政権である社会党のオーランド大統領は2017年度の大統領選挙には出馬しないとの決定を公にした。彼が大統領になってから下した決断のなかで、これほどの英断があろうか。第五共和制始まって以来、最低の支持率が続き、過去5年間、何の成果もないまま幕を閉じようとしている。次も出馬すると言っても、誰一人として本気になどしないだろう。
唯一の成果といえば、サルコジによって2000万円まで引き上げられた大統領の年俸を、こんなに高給なことでは国民に申し開きができないと、律儀にも基の1000万円まで減額したことぐらいであろうか。減額は賢い決断だった。1000万円の働きをしたのか?という疑問はぬぐえないが、少なくとも2000万円の働きをしなかったことは確かだ。
サルコジで思い出したが、彼は党派の選抜では勝ち進むことができず、フイヨンに道を譲ってしまった。フイヨンは、討論を聞くだけでは好ましいことこの上ない。彼のスピーチにはキャピタリズムのビートに溢れ、落ちぶれる一方のフランスに明日への希望を見せてくれるようだ。

しかし他にも期待の星が登場しつつあり、フランス政界の行方は予断を許さない。オーランド政権の重鎮の一人である経済大臣のエマニュエル・マクロンが、無党派で立候補しているということだ。身内に裏切られる社会党はどれだけポンコツ・・・と思うが、オーランドと一緒にされてイメージが失墜することを恐れるが故の決断だと思う。また、社会党が打ち出す政策では、フランスを救うことは不可能だという当たり前の事実に気がついたからでもあるだろう。
私は実は、バルス首相とマクロン経済大臣の両方に会ったことがある。会ったことがあるなどと書くと、さも親しい中のようだが、残念ながらそんなことは全くない。一昨年、彼らがお台場のみらい館を訪問した際に、そこで彼らの目の前、1メートルもしない至近距離で仁王立ちの姿勢でバチバチとスマホで写真を撮ったことから、お互い「顔見知りになった」というだけだ。もっとも、彼らは私のことなどとおの昔に忘れているだろうが。もしかしたら、みらい館で一番うっとおしい背の高いハイヒール日本人ぐらいは覚えているかもしれない・・・。

バルスとマクロンはかなり背が低い。オーランドも高くないので、同じぐらいかそこらで高くはないと知ってはいたが、それでも、マクロンなど170センチあるかどうかで、私より背が低いかんじだ。
しかし、しかしである。男の価値は背の高さじゃないというのを実感させてくれるのがマクロンなのだ。彼は、オーランドなど貧乏・一般ピープルを装うなんちゃってではなく、正真正銘の小市民出身で、自身の頭脳と器量でフランス政界をのし上がってきた。年齢は忘れたが、確かまだ40代の前半だったと記憶している。若くして、オーランドの右腕だ。
奥さんは、舞台女優の美人・・・といいたいところだが、これがまた「どうして?」というぐらい整形に失敗した年増のようなちょっと気持ちの悪い相貌。しかし、マクロンと何十年以来のおしどり夫婦で、彼が大統領に当選すれば、列記としたフランス共和国のプレミエ・ダムになる。こんなところからも、表面的な要素にながされないマクロンの人間の厚みが伺われると思うのは私だろうか。
とまあ、2012年から5年。フランス政界のランドスケープは大きく変わった。他にも、極右はますます元気付いて、大躍進が予想されている。マリヌ・ルペンもホクホクだ。
私は極右を支持する人たちの気持ちが良くわかる。いわゆる「純粋」なフランスを望んで何が悪いのか。確かに人種差別だし、彼女のロジックを通せば、アジア人の私やミックスの私の娘など居場所もなくなるのだろう。それでもいい。

なぜなら、フランス、特にパリがない世界はあまりにも味気ないから。パリの美しさは比類ない。この世でパリぐらい美しい街があるだろうか?私はミクロの世界を言っているのではない(よく見るとゴミや犬のフンがているので)。マクロに見た場合、パリを凌ぐ街はほかにない。全てが絵になる。この状態を守りたいという思いを私は否定できない。
実は先々週から2週間マルセーユにいたので、マルセーユについて書きたかっただが、なぜかフランスの政界の話になってしまった。いつもそうだ。アメリカに行くと、その土地のことについて書きたいので、ともするとホテルの部屋にこもってテレビに釘付けになり、アメリカの政治・世論を追う。マルセーユでも同じでした・・・(涙)。寒いので、夏とちがってカフェに行くのも億劫になり、娘や夫と連れ立って散歩に行ったり、友人宅に及ばれに行く以外は、ひたすら家でテレビ番組の鑑賞。
子供面倒を嬉々としてみてくださった義理の両親や近所の知人に感謝、感謝!お陰で多くの自由時間を満喫することができました!
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- フランス パリ マルセイユ 観光 地中海

- ラグジュリー・リゾート The Grand Islander 登場!
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エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/01/26 18:17
- コメント(0)
今年3月1日にオープンを予定している「ザ・グランド・アイランダー」。世界的に有名なヒルトン・グランド・バケーションズ・ワイキキ・リゾートの中に建設された38階建てのタイムシェア・タワーで、上階のペントハウスからは、ワイキキ・ビーチを一望することができます。
朝日に光り輝くワイキキの町並み、スカイブルーとの対比が美しいワイキキのエメラルド・グリーン、そして、黄昏に沈み行くワイキキの海辺・・・全てがロマンチックで、ゴージャスで、それでいてエネルギッシュで、一度訪れたら忘れられない場所・・

既に売り出しが始まっているとかで、日本人をはじめ世界の旅行好きが殺到しているようです。
私もモデル・ルームを見せていただきました。ハワイアンのモチーフが現代的にアレンジされていて、高級感とモダンの幸せなマリアージュを見せていただいた感じ。全体的にとてもシックで落ち着いており、ラグジュアリーに浸りつつリラックスできること請け合いです。
タイムシェアといえば、キッチンとジャクジが重要!
最新のテクノロジーを駆使した作り、日本人には嬉しい炊飯器も装備。ただ、お料理にこだわられる方はマイ包丁を持参したほうが良いかと思われます。

そして、ヴァカンスでは欧米人にとって欠かせない、ジャクジ。細胞の芯までリラックスするには欠かせないアイテムNO1。
そしてもちろん、アラモナなどのショッピングセンターにも近いので、エンターテイメントやグルメなニーズも即解決。
タイムシェア・リゾートで世界的に有名なヒルトン・グランド・バケーションズ一押しのプロペティということで、ヒルトン・ブランドの名のとおり本当に全てが超一流でした。
まさしく、高級版の第二の我が家で暮らすように滞在するというのを実現できそう。。
朝日に光り輝くワイキキの町並み、スカイブルーとの対比が美しいワイキキのエメラルド・グリーン、そして、黄昏に沈み行くワイキキの海辺・・・全てがロマンチックで、ゴージャスで、それでいてエネルギッシュで、一度訪れたら忘れられない場所・・

既に売り出しが始まっているとかで、日本人をはじめ世界の旅行好きが殺到しているようです。
私もモデル・ルームを見せていただきました。ハワイアンのモチーフが現代的にアレンジされていて、高級感とモダンの幸せなマリアージュを見せていただいた感じ。全体的にとてもシックで落ち着いており、ラグジュアリーに浸りつつリラックスできること請け合いです。
タイムシェアといえば、キッチンとジャクジが重要!
最新のテクノロジーを駆使した作り、日本人には嬉しい炊飯器も装備。ただ、お料理にこだわられる方はマイ包丁を持参したほうが良いかと思われます。

そして、ヴァカンスでは欧米人にとって欠かせない、ジャクジ。細胞の芯までリラックスするには欠かせないアイテムNO1。
そしてもちろん、アラモナなどのショッピングセンターにも近いので、エンターテイメントやグルメなニーズも即解決。
タイムシェア・リゾートで世界的に有名なヒルトン・グランド・バケーションズ一押しのプロペティということで、ヒルトン・ブランドの名のとおり本当に全てが超一流でした。
まさしく、高級版の第二の我が家で暮らすように滞在するというのを実現できそう。。
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- ヒルトン 高級ホテル

- ハワイ島の大自然との融合を楽しむ!
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エリア:
- ハワイ>ハワイ島>ハワイ島
- テーマ:街中・建物・景色 ビーチ・島 ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/01/24 18:00
- コメント(0)
日本人の間で大人気のオワフ島。でも、ハワイ島も捨てたものではありません。
昨年末にかけて、待望の羽田とハワイ島はコナの間で直行便が就航しました。これにより、ハワイ島がグーンと近くなりました。もちろん、既にハワイ島の手付かずの自然に魅せられ、リピーターになられている方は多くいらっしゃるはず。また、ゴルフ好きの方にはゴルフコースがあることからも、たまらない旅先として認知されています。
このハワイ島にも、ヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェアがあります!私もオワフからハワイ島に立ち寄り、見てきました!
第一印象は、とにかく広大!広々としたリゾートに建つ「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」。キングス・ランドの第三期ヴィラが昨年6月にオープンし、施設は充実の一途にあります。他のプロペティとは少々ことなり、3階建てのヴィラ形式がゆったり感を誘います。まさしく、自分の家の豪華版に来た!という感じ。

第三期ヴィラはチャンピオンシップ・ゴルフコースに隣接していることからも、ゴルファーの方も多く滞在されるとのこと。毎年ご家族でゴルフを楽しみにこられるオーナーも多くいらっしゃるらしいです。誠に、優雅なことです!
また、ヒルトンのワイコロア・ビレッジでは、人気のアクティビティであるドルフィン・クエストが楽しめます。イルカと戯れるなんて・・・、子供にとっては一生の忘れられない思い出になります。
我が家の子供も当初の興奮はどこえやら、いざイルカに直面すると怖気づき・・、でもイルカの思慮深い優しさに触れ、直ぐに慣れ、生まれた時から一緒にいるみたいな親しみを感じたよう。もちろん、終了する頃には分かれる寂しさで、涙、涙・・・「ママ、私はここに住んで、イルカさんとずーっと一緒にるの」の強いひと言に、イルカの類まれなる才能、存在感を改めて実感しました。
ワイコロアの敷地内は、広大であるがために、モノレールやボートを移動手段として利用することができます。素敵でしょう!また、レストランやプール、ショッピングモールも充実しており、敷地内だけでも十分にヴァカンスを満喫することができます。
しかし、ハワイ島の雄大な大自然は必見の価値があります。活火山を間近に見たり、トレッキングに行って自分の体力のなさを痛感したり・・・(私です・・・涙)、とにかく、大自然との融合を思う存分愉しみ、汚れのない空気を胸いっぱい吸いながら、体中の細胞が隅々まで生き返るのが実感できるんです!

オワフのコスモポリタンな雰囲気も良いけれど、ハワイ島の大自然に包まれる心地よさにはまた違った魅力があります。
そう、お勧めは、両方に行ってみること!ハワイの多彩な魅力に触れてみることこそ、旅の醍醐味だと思います。そして、リピーターが増えることも納得!
昨年末にかけて、待望の羽田とハワイ島はコナの間で直行便が就航しました。これにより、ハワイ島がグーンと近くなりました。もちろん、既にハワイ島の手付かずの自然に魅せられ、リピーターになられている方は多くいらっしゃるはず。また、ゴルフ好きの方にはゴルフコースがあることからも、たまらない旅先として認知されています。
このハワイ島にも、ヒルトン・グランド・バケーションズのタイムシェアがあります!私もオワフからハワイ島に立ち寄り、見てきました!
第一印象は、とにかく広大!広々としたリゾートに建つ「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」。キングス・ランドの第三期ヴィラが昨年6月にオープンし、施設は充実の一途にあります。他のプロペティとは少々ことなり、3階建てのヴィラ形式がゆったり感を誘います。まさしく、自分の家の豪華版に来た!という感じ。

第三期ヴィラはチャンピオンシップ・ゴルフコースに隣接していることからも、ゴルファーの方も多く滞在されるとのこと。毎年ご家族でゴルフを楽しみにこられるオーナーも多くいらっしゃるらしいです。誠に、優雅なことです!
また、ヒルトンのワイコロア・ビレッジでは、人気のアクティビティであるドルフィン・クエストが楽しめます。イルカと戯れるなんて・・・、子供にとっては一生の忘れられない思い出になります。
我が家の子供も当初の興奮はどこえやら、いざイルカに直面すると怖気づき・・、でもイルカの思慮深い優しさに触れ、直ぐに慣れ、生まれた時から一緒にいるみたいな親しみを感じたよう。もちろん、終了する頃には分かれる寂しさで、涙、涙・・・「ママ、私はここに住んで、イルカさんとずーっと一緒にるの」の強いひと言に、イルカの類まれなる才能、存在感を改めて実感しました。
ワイコロアの敷地内は、広大であるがために、モノレールやボートを移動手段として利用することができます。素敵でしょう!また、レストランやプール、ショッピングモールも充実しており、敷地内だけでも十分にヴァカンスを満喫することができます。
しかし、ハワイ島の雄大な大自然は必見の価値があります。活火山を間近に見たり、トレッキングに行って自分の体力のなさを痛感したり・・・(私です・・・涙)、とにかく、大自然との融合を思う存分愉しみ、汚れのない空気を胸いっぱい吸いながら、体中の細胞が隅々まで生き返るのが実感できるんです!

オワフのコスモポリタンな雰囲気も良いけれど、ハワイ島の大自然に包まれる心地よさにはまた違った魅力があります。
そう、お勧めは、両方に行ってみること!ハワイの多彩な魅力に触れてみることこそ、旅の醍醐味だと思います。そして、リピーターが増えることも納得!
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- ハワイ島 ラグジュアリー ビーチ ゴルフ タイムシェア

- ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・リゾート!!!
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エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2017/01/23 17:14
- コメント(0)
タイムシェアって聞いたことありますか?
長期に亘る旅行に限らず、たったの3日間や4日間の滞在でもOKの新たなバケーション・スタイル。「暮らすように滞在する」の殺し文句にやられて我が家もヒルトン・グランド・バケーションズより購入しました。
タイムシェアってお金持ちの人しか買えないのじゃないかというのは全くのうそです。価格帯も滞在期間や滞在時期、また所在地などにより異なり、個々のお財布事情や興味、好みに応じてチョイスすることができます。1週間単位で購入しますが、下は300万円ぐらいから、上は・・・数千万円するものもあるとか・・・。
別荘を持てないけど、もっと現地の人々や生活とコネクトし、ゆったりモードで旅をしたいという人に、タイムシェアはもってこいのバケーション・スタイル。1LDKや2LDKなど家族や旅するグループのサイズにあわせて部屋の大きさも選べますし、キッチンもついているので、レストランでなくて現地の食材を買ってきて、「家で」料理することもできるのです!
まさしく、「暮らすように滞在する」というヒルトン・グランド・バケーションズが謳っている、ハワイにアップスケールな我が家を持つような感じで滞在できるんです。
ヒルトン・グランド・バケーションズのプロペティの良さは、何よりもヒルトン系列であることから、品質がしっかりしており、「はずれ」がないので、安心して購入できるということ。また、ラグジュアリーの芳香が充満しており、とってもリッチな気分に浸ることができます。
かれこれ8年前に夫と二人で行ったヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・リゾートですが、そこにそびえるタイムシェアのひとつを買いました。歴史や文化にあふれるヨーロッパが大好きな私は「ハワイなんて俗な・・・・」と心の中で馬鹿にしていましたが、リゾート万歳の夫に無理やり拉致される形で初めて訪れ、完全にとりこになりました!

毎週金曜日にヒルトン・ハワイアン・ビレッジで行われる花火大会の様子です。滞在客に限らず、現地の人々にも親しまれ、楽しみにされているイベントだとのことですが、本当に圧巻で、南国の夜空を華やかに彩ります。
素敵なカクテルを手に、大切な人と一緒に夜空に花開く花火を鑑賞するなんて・・ロマンチック200%ですよ!
ハワイの気候もこれ以上の最適はないというぐらいカラッとさわやか、でも常夏の明るいワクワクした雰囲気はいつでもどこでも。そして、治安がとーっとても良いです。ボストンなどでも治安は場所を選べばそこまで心配する必要はありませんが、ハワイのすごいところは、忘れ物をしてもそこにそのままおいてある・・・という事実・・。しかも、アルマーニ・イクスチェンジのブランドでもね。
ということで、子供もできてこれから治安もよく快適なハワイで楽しく家族でバカンスをと思い、購入した次第です。これ、自分の子供にも不動産として相続していくことができるんですよ。毎年、維持・管理費と不動産税は支払いますが、同じタワーにオーナーシップを持つ他のオーナーとの折半になるので、別荘などのメンテに比較すれば、ないもどうぜん。ワイキキの一等地といえば、猫の額ぐらいの広さでも億の単位の値が張るというのに、その何百分の一の価格でお手ごろに楽しめるなんて、こんな素敵なシステムはありません!
まずはヒルトン・ハワイアン・ビレッジに行って、実際に見て確かめていただくこともできますよ。もちろん、日本に在住している方は、東京や名古屋、大阪などの各主要都市にあるギャラリーで実施される説明会に参加し、それから実際に体験宿泊してみるという方法もあります。
そろそろホテルでの滞在を卒業し、タイムシェアという新しいバケーション・スタイルを体験してみるとのも面白いと思います。
長期に亘る旅行に限らず、たったの3日間や4日間の滞在でもOKの新たなバケーション・スタイル。「暮らすように滞在する」の殺し文句にやられて我が家もヒルトン・グランド・バケーションズより購入しました。
タイムシェアってお金持ちの人しか買えないのじゃないかというのは全くのうそです。価格帯も滞在期間や滞在時期、また所在地などにより異なり、個々のお財布事情や興味、好みに応じてチョイスすることができます。1週間単位で購入しますが、下は300万円ぐらいから、上は・・・数千万円するものもあるとか・・・。
別荘を持てないけど、もっと現地の人々や生活とコネクトし、ゆったりモードで旅をしたいという人に、タイムシェアはもってこいのバケーション・スタイル。1LDKや2LDKなど家族や旅するグループのサイズにあわせて部屋の大きさも選べますし、キッチンもついているので、レストランでなくて現地の食材を買ってきて、「家で」料理することもできるのです!
まさしく、「暮らすように滞在する」というヒルトン・グランド・バケーションズが謳っている、ハワイにアップスケールな我が家を持つような感じで滞在できるんです。
ヒルトン・グランド・バケーションズのプロペティの良さは、何よりもヒルトン系列であることから、品質がしっかりしており、「はずれ」がないので、安心して購入できるということ。また、ラグジュアリーの芳香が充満しており、とってもリッチな気分に浸ることができます。
かれこれ8年前に夫と二人で行ったヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・リゾートですが、そこにそびえるタイムシェアのひとつを買いました。歴史や文化にあふれるヨーロッパが大好きな私は「ハワイなんて俗な・・・・」と心の中で馬鹿にしていましたが、リゾート万歳の夫に無理やり拉致される形で初めて訪れ、完全にとりこになりました!

毎週金曜日にヒルトン・ハワイアン・ビレッジで行われる花火大会の様子です。滞在客に限らず、現地の人々にも親しまれ、楽しみにされているイベントだとのことですが、本当に圧巻で、南国の夜空を華やかに彩ります。
素敵なカクテルを手に、大切な人と一緒に夜空に花開く花火を鑑賞するなんて・・ロマンチック200%ですよ!
ハワイの気候もこれ以上の最適はないというぐらいカラッとさわやか、でも常夏の明るいワクワクした雰囲気はいつでもどこでも。そして、治安がとーっとても良いです。ボストンなどでも治安は場所を選べばそこまで心配する必要はありませんが、ハワイのすごいところは、忘れ物をしてもそこにそのままおいてある・・・という事実・・。しかも、アルマーニ・イクスチェンジのブランドでもね。
ということで、子供もできてこれから治安もよく快適なハワイで楽しく家族でバカンスをと思い、購入した次第です。これ、自分の子供にも不動産として相続していくことができるんですよ。毎年、維持・管理費と不動産税は支払いますが、同じタワーにオーナーシップを持つ他のオーナーとの折半になるので、別荘などのメンテに比較すれば、ないもどうぜん。ワイキキの一等地といえば、猫の額ぐらいの広さでも億の単位の値が張るというのに、その何百分の一の価格でお手ごろに楽しめるなんて、こんな素敵なシステムはありません!
まずはヒルトン・ハワイアン・ビレッジに行って、実際に見て確かめていただくこともできますよ。もちろん、日本に在住している方は、東京や名古屋、大阪などの各主要都市にあるギャラリーで実施される説明会に参加し、それから実際に体験宿泊してみるという方法もあります。
そろそろホテルでの滞在を卒業し、タイムシェアという新しいバケーション・スタイルを体験してみるとのも面白いと思います。
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2016年11月13日のテロ事件はフランスの歴史に刻まれる惨事となった。
日本時間の早朝にパリにいる夫から電話で、無差別テロについて連絡を受け、ニュースフィードを見てあまりの恐ろしさにショックを受けた。夫が無事で、パリの我が家も被害を受けていないことを確認し、一息ついたのも束の間、フィードを見ながら、怒りが込み上げてきた。
「What did we do to deserve all the attacks?」
私を含む多くのパリ市民が抱いている想いだ。
1月のシャルリー・エブド事件では、正しいか間違っているかは別にして、ターゲットは明確だった。アンチ・イスラムのデシネが(あまりにも鋭く的を突いているので・・・)頭に来たけど、ペンの力では太刀打ちできないので暴力で封じ込めようとした。I got it.
しかしながら、今回は異なる。無辜の市民を狙った無差別テロ。たまたま「そこにいた」だけの理由で、命を落とすなどということは断じて許されない。少なくとも、文明社会ではあるまじきことだ。
パリ郊外のスタジアムで対ドイツのサッカー試合を見物していたオーランド大統領は、テロ発生の情報を受け、すぐさま会場を後にし、23時頃にはエリゼ宮よりen directで大統領声明を発表した。
「フランスは今、戦争状態に突入した」
日本政府は、このような非常事態、例えば、北朝鮮の支離滅裂政権から無差別テロを仕掛けられたら、このような毅然とした態度で対抗できるだろうか。
今や、イスラム国の謀略であることが分かり、国家として承認されていないまでも、戦う対象が明らかになった。もちろん、このイスラム国を倒せば全てことが片付くかというと、国際政治はそんなに単純なものではないのは十分に承知だ。イスラム国を潰してパリに平和が訪れるのなら、人類の歴史がここまで血に塗られたものになることはなかっただろう。
しかしそれでも、show of forceは、複雑な国際政治において数ある外交手段の1つとして正式の使用が認められている。自然の法則ほど普遍性がないものの、明らかに効力を発揮しているケースも多々ある。もっとも、後付の検証であることも確かだが・・・。
国連憲章に則った手続きを経た上での行使が必要となるとか、ルールを守る日本人はまず手続きの正当性について指摘するのだろうが、今回のテロを見て、必要とあらばイスラム国に対する武力行使を反対する国はないだろう。米国をはじめ多数の国が、フランスと共にテロとの戦いに応じる構えを見せている。
日本の参加うんぬをここで論じたくないが、国際社会では、軍事力が事の結果を左右すること、またそれが現実だということを日本人はもっと理解するべきだ。
乱暴な言い方になるが、簡単に言うと、「やられたら、やり返す」もしくは、「やられないように、準備しておく」ことが重要だということだ。
そんなことをしたら世の中は戦争だらけになってしまうという人がいる。心配するまでもなく、既に戦争だらけだ。先程も述べたが、世界史の紐を解けば、人類はこの4000年という長い歴史を通じて微塵も成長することなく、争いを繰り返してきた。今でも、冷戦が終わってようやく核戦争による人類滅亡の危機を脱したかとホッとする間も無く、民族紛争だの、宗教戦争などが各地で火を噴いている。
このような現状を前にして、日本が武力を放棄することで、この人類の普遍的な現象が変わるとでも本気で思っているのだろうか?
もう1つ質問させてもらえば、武力フリーの世界平和を達成するために、日本はどのように国際社会に働きかけてきたのか?結果を出した例があれば、是非とも見せてもらいたいものだ。極東の一角でひとりで静かに武力を放棄しても、何の意味もないのではないか。結局は米国の軍事力があってできる贅沢でしかない。もし米国にそっぽを向かれたら(幸運にも、現時点では米国のアジアにおける権益が絡むので絶対にないが・・・)、どのようにしてならず者が気炎を上げる東アジアで祖国の安全を保障するのか?
「またあのならず者がバカやっているのよ。相手にするのはやめよう」と相手にせず、正義は必ず理解されるという根拠のないナイーブな思い込みで孤高の貴人を決め込めば、瞬時にして亡国の憂き目を見ることになる。
日本人は以下のことを覚えておくべきだ。
国際社会に正義はない。
国際社会の正義は、「強者」の詭弁の他のなんでもない。
まさしく、暴れっこ、世に蔓延るのだ。黙っていたら、何も解決しないばかりか、むしろますますやられるだけ。「無政府状態」にある国際社会において、国際法なんて武力の前には何の拘束力もないのだから。自分の身は自分で身を守らなければ。
とまあ、このような状況を熟知している先進国の猛者であるフランスは、テロとの戦いを宣言した。成熟した国家として当たり前の行動である。
しかし、一点だけ気になることがある。
第二次大戦以来の大参事となるテロをどうして事前に予測できなかったのか・・・。サルコジの息子のルイは「オーランドの腑抜け政府の下でパリ市民が犠牲になった」とツイートし、「国家の非常事態に政局を気にする発言は不謹慎」とのお叱りを受けて、すぐさま削除したようだが、実際に、ここまでのwell-coordinatedかつ大規模なテロの謀略を見抜けなかったなんて、フランスのインテリジェンスはどんだけ腰抜け?!と叫びたい。
世界に誇るエリート校で鍛えられたエリートが国家の舵取りをしている(はず)なので、もっと気合いを入れて取り組んでほしいと思う。
かなり気炎を巻いた口調になったが、私は、私たち家族にとって祖国となるフランスが、故郷であるパリが攻撃され、信じられない数の無辜の命が一瞬にして無駄にされたことが許せない。
パリが攻撃されることで、私たちの心が攻撃されたような衝撃を感じる。大切な人達が、大切な想い出が一瞬にして粉砕されるなんて、誰にそんな権利があるのか。
フランスのシリアへの介入が気に入らないというのが理由だとも聞いた。一市民としてはっきり言いたい。
「じゃあ、お家騒動を国境の外に持ち出さないでほしい。誰が嬉しくてシリアに介入していると思うのか?難民などを通じて内戦が国境の外に波及してきているから仕方なしに関与しているだけ。そうでなければ、ほっときますよ。」
このようなことを言うと、彼らはかならず、数世紀前の植民地支配の負の遺産だの、揚句の果てには10世紀も15世紀も遡った恨み辛みを連呼する。
バカバカしい限りだが、これが国際社会の現実なのだ。しかしこれを放置しておくことは得策ではない。日中関係で憂き目を見ている日本は、まさにこの教訓から学びたい。
つまり、「あり得ない!」と思われることが、何度も厚顔無恥で繰り返されるうちに、いつの間にか「史実」になってしまう。そう、声を大きくした人が勝つのが国際社会の現実。正しいとか間違っているとかじゃなくて、間違っていることも正しくなるのだ。
大抵の場合に、武力を介して。
別にイスラム国に仕返しをしたいわけじゃない。もちろん、仕返しをすることに躊躇などしないが、それ以上に、「ここは見せ場」だから、かならず見せる、つまりshow of forceをしなければならないから。
国際社会が一丸となって、イスラム国の暴挙を絶対に許さないという断固たる意志を行動に移すことで、それが国際社会の現実となり、ひいては、国際法となり、そして、普遍の原理として国際社会の文化として根付いてくるよう働きかけなければならない。
イスラム国にすれば別のロジックがあるだろう。でもWho cares? 私と私の家族、愛する人々を含むパリ市民が安心して暮らしていくことができるパリにするためにも、私たちのロジックと価値観を何がなんでも通さねばならない。絶対に負けられないのだ。
そう、まさしく、戦争なのだ。
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- パリ クリスマス パリのテロ
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