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エリア:
- アジア > タイ > バンコク
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / ゴルフ
- / 鉄道・乗り物
Sawasdee Khrap.
今回もゴルフ中心の情報をお届け致します。
今週からTVコマーシャルで、
来年1月7日から開催されるロイヤル・トロフィーのコマーシャルが放映され始めました。
タイ・ゴルフ親善大使でもある石川遼選手も3年連続の参戦も決まったようです。
3日間のアジア選抜VS欧州選抜の熱き戦いは、
今年はホアヒンのブラックマウンテン・ゴルフクラブで繰り広げられます。
皆さんも観戦に来ませんか?
さて、今日お届けする情報は「バンコク初のリンクス風? コース」、
ベスト・オーシャン・ゴルフ・クラブです。

バンコク中心部から約1時間弱、ラマ2世通りでサムットサコーン県に向かいます。
リンクス風? のコースは確かに風向きによっては微かな潮の香りを感じることはできますが、
海が見えるようなコースではないことを先にお話しておきます。

各ホールともウォーター・ハザードが絡んでおり、
フェアウェイが広々としているのは数ホールのみ。
リンクス・コース? と言うより、
ラグーンの中にあるコースと言った方が良いかもしれません。

ティーショットから正確なショットが要求されるコースです。
それも風を計算に入れた正確なショットが必要とされます。
距離を気にせずコントロールに集中していると、
各ホール2打目が結構残っていることに中盤で気づくはずです。
それもそのはず、レギュラーティーからトータル6,024ヤード。
ロングホールも一番長いのは544ヤードありますし、
ドッゴレッグのホールも数ホールあり結構手強いコースです。

一度、チャレンジして下さい。
コース内にバンガロー(宿泊施設)があり、
滞在してゴルフに集中したい方にもお奨めです。
ところで、明日11月21日はロイクラトーンです。
バンコクではチャオプラヤー川では数千発の花火が上がり、
数万とも言われる灯篭が流され幻想的なお祭りになります。
滞在中の方は是非チャオプラヤー川に足を運ばれてはいかがですか?
リバーサイドまで行かなくても数先発の花火を鑑賞するポイントはあります。
当然、リバーサイドのホテルのラウンジなどもありますが、
やはり花火の鑑賞は外で見るのが常識。
私のお奨めはル・ブア・アット・ステート・タワーの屋上。
63階の屋上レストラン・シロッコはチャオプラヤー川を一望でき、
花火を上から見る最高のポイントと思います。
カップルの方にも最高のデートスポットではないでしょうか。
18時からレストランはオープンしています。
明日などは予約でレストランは一杯かもしれませんが、
遅い時間に夜景を楽しみながらお酒を楽しむのも良いでしょう。
高所恐怖症の方にはあまりお奨めはできません。
屋上のレストランに出る時に外に出てから階段で降りますが、
手すりは腰の高さほどまでしかなく眼下にはバンコクの街並みが広がっています。
この階段だけがポイントで、
レストラン・フロアに降りれば問題はないでしょう。
日本には絶対にない63階のオープンレストランをお楽しみ下さい。
このロイクラトーンが終われば12月5日は国王の誕生日で、
街中イルミネーションで飾られていきます。
国王の誕生日以降もクリスマス、ニューイヤーまで、
街の至る所でイルミネーションで飾られますので、
12月バンコクに旅行される方は
各地のイルミネーションを楽しむのも、
旅の楽しみ方のひとつかもしれません。
今回もゴルフ中心の情報をお届け致します。
今週からTVコマーシャルで、
来年1月7日から開催されるロイヤル・トロフィーのコマーシャルが放映され始めました。
タイ・ゴルフ親善大使でもある石川遼選手も3年連続の参戦も決まったようです。
3日間のアジア選抜VS欧州選抜の熱き戦いは、
今年はホアヒンのブラックマウンテン・ゴルフクラブで繰り広げられます。
皆さんも観戦に来ませんか?
さて、今日お届けする情報は「バンコク初のリンクス風? コース」、
ベスト・オーシャン・ゴルフ・クラブです。

バンコク中心部から約1時間弱、ラマ2世通りでサムットサコーン県に向かいます。
リンクス風? のコースは確かに風向きによっては微かな潮の香りを感じることはできますが、
海が見えるようなコースではないことを先にお話しておきます。

各ホールともウォーター・ハザードが絡んでおり、
フェアウェイが広々としているのは数ホールのみ。
リンクス・コース? と言うより、
ラグーンの中にあるコースと言った方が良いかもしれません。

ティーショットから正確なショットが要求されるコースです。
それも風を計算に入れた正確なショットが必要とされます。
距離を気にせずコントロールに集中していると、
各ホール2打目が結構残っていることに中盤で気づくはずです。
それもそのはず、レギュラーティーからトータル6,024ヤード。
ロングホールも一番長いのは544ヤードありますし、
ドッゴレッグのホールも数ホールあり結構手強いコースです。

一度、チャレンジして下さい。
コース内にバンガロー(宿泊施設)があり、
滞在してゴルフに集中したい方にもお奨めです。
ところで、明日11月21日はロイクラトーンです。
バンコクではチャオプラヤー川では数千発の花火が上がり、
数万とも言われる灯篭が流され幻想的なお祭りになります。
滞在中の方は是非チャオプラヤー川に足を運ばれてはいかがですか?
リバーサイドまで行かなくても数先発の花火を鑑賞するポイントはあります。
当然、リバーサイドのホテルのラウンジなどもありますが、
やはり花火の鑑賞は外で見るのが常識。
私のお奨めはル・ブア・アット・ステート・タワーの屋上。
63階の屋上レストラン・シロッコはチャオプラヤー川を一望でき、
花火を上から見る最高のポイントと思います。
カップルの方にも最高のデートスポットではないでしょうか。
18時からレストランはオープンしています。
明日などは予約でレストランは一杯かもしれませんが、
遅い時間に夜景を楽しみながらお酒を楽しむのも良いでしょう。
高所恐怖症の方にはあまりお奨めはできません。
屋上のレストランに出る時に外に出てから階段で降りますが、
手すりは腰の高さほどまでしかなく眼下にはバンコクの街並みが広がっています。
この階段だけがポイントで、
レストラン・フロアに降りれば問題はないでしょう。
日本には絶対にない63階のオープンレストランをお楽しみ下さい。
このロイクラトーンが終われば12月5日は国王の誕生日で、
街中イルミネーションで飾られていきます。
国王の誕生日以降もクリスマス、ニューイヤーまで、
街の至る所でイルミネーションで飾られますので、
12月バンコクに旅行される方は
各地のイルミネーションを楽しむのも、
旅の楽しみ方のひとつかもしれません。
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- ゴルフ
- ロイヤル・トロフィー
- ロイクラトーン