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野菜ソムリエプロRieのベジフルフードツーリズム

~野菜ソムリエプロ・フードライターが綴る旅先でのエピソードと「食」にまつわる日々のできごと~

プロフィール

ニックネーム:
野菜ソムリエプロRie
居住地:
兵庫県
性別:
女性
自己紹介:
広告制作会社でのコピーライターを経て、広告代理店で旅行関連販促ツールの編集ディレクターとして14年間勤務。退職後、日本野菜ソムリエ協会・野菜ソムリエプロ認定。現在、野菜ソムリエプロ・フードライターとして活動中。

野菜や果物を中心に、旅日記や日々のできごとを綴る情報サイトも随時更新中→Always Love Vege

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夏休みの思い出に♪ 希少食材【じゅんさい】摘み取り体験@秋田・三種町

2015/07/17 20:20
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エリア:
  • 東北 > 秋田 > 秋田
  • 東北 > 秋田 > 男鹿
テーマ:
  • 観光地
  • / 歴史・文化・芸術
  • / 自然・植物
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野菜ソムリエRieです♪

先月、秋田県へ行ってきました。
毎月連載させていただいている、
食品業界の専門情報誌の取材で、
じゅんさいの摘み取り体験を取材してきました。

じゅんさい】???

といえば、高級食材のイメージですが、
秋田では旬の季節には、各ご家庭の日常の食事の中で、
気軽に食べられているものなのだそう。

秋田の野菜ソムリエのお友達にご案内をお願いして、
じゅんさいの生産量日本一を誇る、
秋田・三種町にあるじゅんさい沼を目指しました。



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お伺いしたのは、里山志戸田園さん。

5月から8月頃まで、じゅんさい沼を一般のお客様にも開放。
じゅんさいの摘み取り体験が楽しめるのです。

かつては、日本全国どこでもじゅんさい沼を見ることができ、
身近な食材でしたが、環境の変化によって、
栽培される地域がどんどん少なくなり、
今では絶滅が確認されている県や、
絶滅危惧種に指定しているところも。



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じゅんさい沼に足を運ぶのはもちろん初めてで、
「沼」というだけで、少し恐怖心も感じていました(汗)

現地へ行ってみると、沼は想像以上に広く、
ドキドキしてきました!



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奥に見えるじゅんさい沼では、直売所で販売される
じゅんさいの摘み取りが行われていました。

ご近所の摘み手さんが、小さな小舟に乗り、
熟練の技で丁寧に、そしてスピード感たっぷりに
次々にじゅんさいを摘み取って行きます。

じゅんさいは、水のきれいなところでなければ栽培できません。

里山志戸田園さんのじゅんさい沼は、
清らかで豊富な湧き水を利用しています。

農林水産省が推奨する農業生産工程管理手法のひとつ、
審査基準の厳しいJGAP認証を受けていて、
毎年、第三者機関による138項目にも及ぶ、
チェック項目をクリアした栽培地なのだそう。



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まずは、里山志戸田園のオーナーさんから、
小舟の乗り方、操り方、
そしてじゅんさいの摘み取り方のレクチャーを受けます。

ここで説明をよく聞いておかないと、
後で慌てることになりますので、しっかり聞きましょう☆



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さぁ、いよいよじゅんさい沼へ!

ふだんは、体験者さんだけで小舟を出しますが、
この日は取材ということもあって、
里山志戸田園のご主人も少しお時間を取ってくださいました。

沼に浮かぶ小舟は、1本の竿で操ります。

利き手を下、反対の手を上にして竿を持ち、
沼に差し入れて、そっと小舟を引き寄せます。

この時、竿に力を入れすぎると、うまく操作できないのです。

手は軽く添える程度で、小舟を引き寄せる時に、
利き手だけに力を入れて、スナップをきかせます。

そして摘み取っている間も、片手で竿を沼に挿し、
ブレーキにしておきます。



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最初は難しいと思った小舟の操り方も、
10分も乗れば、すぐにコツをつかめますよ。

小学生のお子さんでも、
あっという間に乗りこなせてしまいます。

じゅんさいは、親指と人差し指でつかみ、
親指に力を入れて摘み取ります。

親指のつめは、少し眺めのほうが摘み取りやすいです。
私はあいにく、前日につめ切りしてしまったのですが(笑)



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スイレン科の多年草のじゅんさい。

一眼レフのカメラとiPhoneを持って、小舟に乗り込み、
写真を取りながらの摘み取り体験は、
カメラを沼に落とすんじゃないか、
いや、自分が沼にハマるんじゃないか、とスリル満点!

でも、すぐに慣れてきて、
水の中に手を浸しているのも、この上ない癒しに。

最初はどこにあるのかも全然わからなかったけれど、
水面を見ていると、じゅんさいの姿が浮かび上がってくるように、
はっきりと探しだすことができるようになっていて、
摘み取りスピードはかなり早くなって来ました!

ご主人にも、上手☆と太鼓判をいただきました(笑)



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クルクルっと丸くなっているものを収穫しますが、
開ききったものでも、このぐらいのサイズなら、
充分食べられるので、摘み取ってもいいと、
ご主人はおっしゃっていました。

私は開いたものは結局摘み取らず、
高級感のある、クルンとしたじゅんさいだけにしました(笑)

あまり夢中になっていると、
知らず知らずのうちに前のめりになり、
沼にハマるかもしれないので、要注意!

これまでどれぐらいの人が沼にハマったのですか?

と質問してみたら、おとな1名、こども1名、とのことでした。

それってー!多いの?少ないの?ヽ((◎д◎ ))ゝ

でも、もし沼にハマっても、深さは60センチから1メートル程度。
慌てずに底に足をついて、立ち上がれば、
溺れることはないので安心してくださいね!



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この後、別の取材のアポがあるとのことで、
開始から約1時間半で摘み取り体験終了。

1時間半、あっという間でした。
楽しすぎて夢中になり、
もっともっと続けていたかったくらいです。

もしみなさんが参加される場合には、
お弁当持参で、トータル3時間程度の予定で
行かれるのが一般的なコースだそうです。

真夏は暑いので、ぜひ暑さ対策を。
帽子は必携ですので、お忘れなく。

という私は忘れて、途中で日傘をさしたりたたんだり、
忙しかったですよ(汗)
でも、写真も撮らなきゃいけないし、
ほとんど直射日光を浴びていました。あーあー(@_@)


入場料金には、摘み取ったじゅんさいの
持ち帰り分の代金も含まれています


たくさん取れたら、豪快に鍋物にして、
ズルズルズルっと贅沢に食べてみてくださいね。

じゅんさいの下処理の方法を記載した
ちらしもいただけますよ。


なかなかできない貴重な体験でした。
おとなでも夢中になるくらいなので、
お子さんたちにとっては、
もっともっと楽しい夏の思い出になるのではないでしょうか。

ぜひ一度、チャレンジしてみてください♪

夢中になりすぎて、沼にハマっても、
あわてず底に足をつけて立ち上がってくださいね!


里山志戸田園
0185-83-4108(要予約)
おとな1,800円 こども1,000円
じゅんさいの摘み取り体験は、
5月から8月頃まで(お盆休み期間を除く)
9:00〜16:00まで


里山志戸田農園さんのじゅんさい沼は、
山の中にあり、少しわかりにくい場所になりますので、
三種町観光協会の観光情報センターに
必ずお立ち寄りいただき、詳細マップを携帯の上、
ご訪問くださいね。


三種町観光協会の観光情報センター
秋田県山本郡三種町森岳字東二ッ森97
0185-88-8855


野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
農業体験
アグリツーリズム
夏休み
じゅんさい摘み取り
秋田
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