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野菜ソムリエプロRieのベジフルフードツーリズム

~野菜ソムリエプロ・フードライターが綴る旅先でのエピソードと「食」にまつわる日々のできごと~

プロフィール

ニックネーム:
野菜ソムリエプロRie
居住地:
兵庫県
性別:
女性
自己紹介:
広告制作会社でのコピーライターを経て、広告代理店で旅行関連販促ツールの編集ディレクターとして14年間勤務。退職後、日本野菜ソムリエ協会・野菜ソムリエプロ認定。現在、野菜ソムリエプロ・フードライターとして活動中。

野菜や果物を中心に、旅日記や日々のできごとを綴る情報サイトも随時更新中→Always Love Vege

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【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】vol.5 清住コスモス園と丹波スイーツ堪能
エリア:
  • 近畿>兵庫>丹波・篠山・三田
テーマ:観光地 街中・建物・景色 お祭り・イベント 
投稿日:2013/10/31 23:50
コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪

兵庫県で実施中の「あいたい兵庫キャンペーン2013 」
「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」で、
オフィシャルブロガーに選出され、
先日、丹波・篠山方面へブログ旅に行ってきました。

事務局により認定されたオフィシャルブロガーが兵庫県の各地を実際にめぐり、
お城周辺のご当地グルメや観光スポット、
宿泊施設などのレポートを各自のブログでPRし、
兵庫のお城をはじめ周辺各地の観光の魅力を伝えるという企画です。


前回までのあらすじ♪
ブログ旅1日目、丹波市市島町の「小鼓」西山酒造場散策した後、
丹波市柏原町へ向かい、元呉服店の町家をリノベーションした
イタリアンレストラン「Olmo」でランチをいただきました。
その後、丹波市春日町にある名刹・興禅寺へ。
興禅寺は、徳川三代将軍・家光(幼名・竹千代)の乳母となった、
春日局の生誕地とされる場所です。
興禅寺は、もともと、黒井城の下舘として利用されていた、
城主・斎藤利三の館跡に建てられました。
白ねり塀と高い石垣、そしてぐるりと石垣を囲む七間堀。
まるで戦国時代のお城を思わせる佇まいです。

前回の記事は、よろしければこちらをご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/73906/


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丹波市春日町にある、春日局ゆかりの興禅寺と黒井城跡登山道周辺の散策を終え、
丹波市氷上町の清住コスモス園へ向かいました。

西の空がうっすらと赤く色づき始め、
美しいコスモスの写真を撮るためには、陽の光がすっかり弱くなっていて、
少し遅すぎた感のある時刻になっていました。


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コスモス園のすぐそばにある達身寺。
コスモス園開園中は、達身寺の駐車場を利用できます。


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コスモス園は、地元の自治会のみなさんが運営にあたっておられます。
入園料ひとり300円です。

そろそろ陽が傾き始める時刻になり、不安になった私は、
「何時までですか??」って、あわてて訪ねてみると、
「日が暮れるまで大丈夫ですよ(笑)」
と、穏やかな、そしてあたたかい声が返ってきました。

安心してコスモス観賞へ出かけましょう(笑)


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約7ha(甲子園球場の約1.8倍)もの休耕田に咲き乱れるコスモス。
8分咲き、と聞いていましたが、ほぼ満開に近かかったのではないかと思います。

一面のコスモス畑には、思わず感嘆の声を上げてしまいました。
美しい!!!


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コスモス園訪問が夕方になってしまって、
光不足による写真の精度ばかりを気にしていたのですが、
コスモスには、秋の夕暮れがよく似合いました。


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コスモス畑を歩く母。

この先、いつまでこうして一緒に旅できるでしょうか。
今ある時間を大切にしなければ。
母の後ろ姿を見ながら、そんな気持ちでいっぱいになりました。


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清住コスモス園見学後は、この日宿泊予定のお宿へ向かいますが、
その前にちょっと寄り道しました。

丹波市春日町にある、夢の里やながわのカフェスペースで休憩です。


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兵庫県公認 オフィシャルブロガーパスを提示すると、
ドリンク1杯が無料になるという特典を利用させてもらいました。


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今、丹波名産の丹波栗がおいしい季節です。
夕食の前ですが、しっかりいただくことにしました(笑)


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オフィシャルブロガー特典でオーダーした、栗のスムージー。
栗もスムージーになるなんてビックリしました。

優しい甘さのほっこりドリンクです。


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こちらは、丹波栗のケーキセット。

洋菓子にはフランスの栗が使われることが多いのですが、
和栗には和栗の魅力があり、あっさりとした上品な甘さも魅力です。

丹波には、おいしいものがいろいろ揃っていて、
食べることももちろん旅の大切なアクティビティです。


「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」次回もどうぞお楽しみに♪


野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
あいたい兵庫2013 たびたび城たびin兵庫 丹波篠山 コスモス 丹波栗 

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【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】vol.4 春日局ゆかりの興禅寺と黒井城跡登山道
エリア:
  • 近畿>兵庫>丹波・篠山・三田
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 ドライブ 
投稿日:2013/10/30 23:50
コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪

兵庫県で実施中の「あいたい兵庫キャンペーン2013 」
「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」で、
オフィシャルブロガーに選出され、
先日、丹波・篠山方面へブログ旅に行ってきました。

事務局により認定されたオフィシャルブロガーが、
兵庫県の各地を実際にめぐり、お城周辺のご当地グルメや観光スポット、
宿泊施設などのレポートを各自のブログでPRし、
兵庫のお城をはじめ周辺各地の観光の魅力を伝えるという企画です。


前回までのあらすじ♪
ブログ旅1日目、丹波市市島町の「小鼓」西山酒造場散策した後、
丹波市柏原町へ向かい、元呉服店の町家をリノベーションした
イタリアンレストラン「Olmo」でランチをいただきました。

前回の記事は、よろしければこちらをご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/73603/


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ランチの後、丹波市春日町にある名刹・興禅寺へ向かいました。

白ねり塀と高い石垣、そしてぐるりと石垣を囲む七間堀。
まるで戦国時代のお城を思わせる佇まいです。


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興禅寺は、明智光秀の家臣だった斎藤利三の館跡に建てられたお寺です。
黒井城の下館として利用されていました。

戦国時代の戦では、敵を迎え撃つために、
城主や家臣が山城に籠城する戦法がとられましたが、
戦のない時には、山を下りた地に作った、いわゆる「下館」で、
日常の業務をこなすのが一般的だったようです。

利三には三人の娘があり、この地で生まれた三女「お福」は、
のちに、徳川三代将軍・家光(幼名・竹千代)の乳母となった女性。
「大奥」の大権力者として、一時代を築き上げた
「春日局(かすがのつぼね)」といえば、
ご存知のかたも多いのではないでしょうか。


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徳川三代将軍・家光(竹千代)の乳母は、
丹波国氷川郡春日井庄の出身であったことから、「春日局」と呼ばれました。

天正7年(1579年)に生まれた「お福(春日局)」ですが、
ここには3年あまりしか居住しませんでした。

天正10年(1582年)に勃発した本能寺の変、その後の戦によって、
明智光秀の家臣だった父・斎藤利三は、京都で非業の最期を遂げています。


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興禅寺内にある、「お福(春日局)」産湯井戸。
きれいに整備されているようです。


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1989年のNHK大河ドラマでは「春日局」が放送されて、
このお寺にも大勢の観光客が訪れたのでしょうね。

放送からすでに24年が経過しているので、訪れる人は少なく、
ひっそりとした佇まいでした。


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興禅寺から歩いて約10分程度の場所に、
「黒井城跡」の石碑がありました。


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別名を「保月城」ともいい、建武2年(1335年)頃、
足利尊氏の軍勢として新田義貞と闘って勝利をおさめた、
赤松貞範によって築城されたといわれるお城です。

その後、戦国時代になって、明智光秀の丹波攻めにより落城。
さきほど興禅寺でご紹介した斎藤利三が城主となりました。


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右側の鳥居の奥には階段が続いていて、左側には登山道があります。

どちらからでも黒井城跡へ登ることができるのですが、
ここから徒歩40分程度の道のりです。

人通りも少なく、女子だけで登るのは少し物騒なかんじのする、
鬱蒼たる林が続いています。

女子といっても、かなり高齢な女子たちですけど(汗)

今回は、母との旅だったので、体力的なことを考慮して登山はしませんでしたが、
次回、チャンスがあれば、用心棒に主人やワンコを連れて登り、
城跡からの絶景を眺めてみたいです。


「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」次回もどうぞお楽しみに♪


野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
あいたい兵庫2013 たびたび城たびin兵庫 丹波篠山 黒井城跡 興禅寺 

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【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】vol.3 丹波・柏原の町家イタリアン「Olmo」
エリア:
  • 近畿>兵庫>丹波・篠山・三田
テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/10/22 10:35
コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪

兵庫県で実施中の「あいたい兵庫キャンペーン2013 」
「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」で、
オフィシャルブロガーに選出され、
先日、丹波・篠山方面へブログ旅に行ってきました。

事務局により認定されたオフィシャルブロガーが、
兵庫県の各地を実際にめぐり、お城周辺のご当地グルメや観光スポット、
宿泊施設などのレポートを各自のブログでPRし、
兵庫のお城をはじめ周辺各地の観光の魅力を伝えるという企画です。


前回のブログ記事では、ブログ旅1日目、自宅を出発し、
兵庫県丹波市市島町にある、西山酒造場さんを訪れたお話をご紹介しました。

よろしければ、前回記事も合わせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/73543/


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ブログ旅1日目、丹波市市島町の「小鼓」西山酒造場散策した後、
丹波市柏原町へ向かいました。

柏原は、織田信長の弟にあたる織田信包が藩主となり、
その後、明治時代の廃藩置県まで織田家とのゆかりが深く、
歴史的建造物も多く残されています。


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この日のランチを予約していた、イタリアンレストラン「Olmo」さん。

元呉服店だった、築120年の古民家をリノベーションしたお店で、
風情のある佇まいです。

駐車場は、お店の左手少し向こうに4台分のスペースがあり、
そこが満車の場合は、柏原駅向かいの大通りに面した駐車場もあります。
お店から歩いて2〜3分の距離で、さらに4台分の駐車スペースが確保されています。


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駐車場へ車を回している間、母にはお店の中で待っていてもらいました。

お店の外に掲げられていた本日のメニュー。
おいしそうなものが並んでいて、選ぶのに迷ってしまいそう。


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店内の様子。

のんびりと食事を楽しむ、観光客とおぼしきグループが数組。
若い女性にも、お歳を召したお客さんにも人気があるようです。


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メニューは、パスタランチにしました。

こちらは前菜のミスト。
丹波の無農薬野菜がお皿を彩り、食欲をそそるプレートです。
どれも、味わい深く、滋味豊かでした。

実は、この時点ですでにタイムスケジュールに追われていて(汗)
ゆっくりとランチを楽しむ余裕がほとんどなかったのです。

柏原散策にももう少し時間を取りたかったのだけれど、
とにかく予定を前に進めなければいけなくて、
お店のかたにも、なるべく早めに食事を提供していただくようにお願いしました。


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母がオーダーした、舞鶴産タコのラグー 香りパン粉添え

少しおすそ分けしてもらってしっかり食べてみました(笑)
潮の香りがたっぷりからみ、食欲をそそります。

お店のかたには大変申し訳なかったのですが、
料理はタイミングよく迅速にサーブしてくださって、ほんとうに助かりました。


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こちらは、パンチェッタとなすのトマトソース。

イタリアのベーコン、パンチェッタの深いうまみが、
なすのおいしさをさらに引き出し、トマトソースにも豊かなコクが活きています。

どちらのパスタも大満足でした。


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ドルチェは、グレープフルーツとヨーグルトのジェラートでした。

酸味がさわやかですが、優しい甘さもあり、
食事の後のシメにはぴったりの一品。


お店のかたの対応もとても親切であたたかく、
何度でも通いたくなるような、とっておきの隠れ家イタリアンレストランです。

土日祝のみならず、平日も人気のお店なので、
お出かけの際は、予約しておかれたほうがいいかもしれません。


Olmo
兵庫県丹波市柏原町柏原119


「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ」次回もどうぞお楽しみに♪



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
あいたい兵庫2013 たびたび城たびin兵庫 丹波篠山 柏原 町家イタリアン 

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【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】vol.2 丹波美酒の里
エリア:
  • 近畿>兵庫>丹波・篠山・三田
テーマ:街中・建物・景色 グルメ 歴史・文化・芸術 
投稿日:2013/10/21 01:55
コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪

兵庫県で実施中の「あいたい兵庫キャンペーン2013 」
「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」で、
オフィシャルブロガーに選出され、
先日、丹波・篠山方面へブログ旅に行ってきました。

事務局により認定されたオフィシャルブロガーが、
兵庫県の各地を実際にめぐり、お城周辺のご当地グルメや観光スポット、
宿泊施設などのレポートを各自のブログでPRし、
兵庫のお城をはじめ周辺各地の観光の魅力を伝えるという企画です。

前回の記事では、オフィシャルブロガー選出の経緯などご紹介しています。
よろしければ、こちらも合わせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/73239/


さて、今日からブログ旅の本編がはじまります♪


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自宅を車で出発し、実家へ母を迎えに行き、
丹波・篠山の旅がスタートしました。

最初の目的地は、兵庫県丹波市市島町にある西山酒造場。
1849年創業の老舗の造り酒屋さんです。


日本酒の醸造においては、優れた職人技を持つ「杜氏」が
重要なカギを握ります。
古くから「丹波杜氏」の存在は、
確かな技術力によって一目置かれていたのだそう。

お酒づくりに欠かせない水は、
竹田川の伏流水である蔵内の井戸から汲み上げ、
お米は兵庫県の名産品である「山田錦」をはじめ、
地元産の素材を活かしたお酒づくりが行われています。

西山酒造場さんの屋号である「小鼓」は、
明治から昭和初期に活躍した俳人、高浜虚子が命名。


グルメ漫画の「美味しんぼ」にも、
「小鼓」のお酒が紹介されているんですよ。


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酒造場の風情ある建物を見て回りました。

事務所には場内のイラストマップも用意されています。
事前に予約をしておけば、蔵の中を見学することもできるようです。


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俳句に親しんだ三代目社長の時代には、
主屋が、文人墨客の集う文化サロンのような様相を呈していたのだとか。

明治24年に建築された主屋と塀は「登録有形文化財」に指定されています。
のどかな風景のなかに溶け込む歴史的建造物を見ていると、
兵庫県にこんなステキな場所があったのか、と、
妙にうれしくなりました(笑)


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こちらも、「登録有形文化財」に指定されている「三々庵」。

昭和17年に設計されたもので、比較的新しいですが、
「三々庵」の名付け人は、日本画家の小川芋銭。

お酒造りと共に、芸術文化交流の場としても知られる場所だったのでしょうね。

建物の傍らには、俳句の句碑があちこちに立っています。


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少し離れた酒造場事務所では、おみやげの購入もできます。
西山酒造場さんでは、今の季節「ひやおろし」というお酒がイチ押しだそうですよ。


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とはいえ、お酒にはめっぽう弱い私(汗)

しかも、マイカーで旅をしていて、もちろん試飲などできないし、
あまりお酒にも詳しくないのですが(笑)

ここへ来た理由のひとつは・・・??


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甘酒ヨーグルトに心惹かれたからなのでした(笑)

西山酒造場さんの甘酒と、朝しぼりたての地元産の牛乳のみを使用した、
こだわりの逸品です。
口当たりはマイルドで、よくあるドリンクタイプのヨーグルトよりは、
かなり甘みが抑えられています。

左側の緑色の瓶は、父へのおみやげに購入したものです。


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甘酒ヨーグルトには、砂糖無添加。
米麹のもつ酵素の働きによって、お米のでんぷん質を糖化して生まれた、
ブドウ糖の自然な甘みなんですよ。

もちろんアルコール分0%。
安心してハンドルを握れますね(笑)

丹波の「小鼓 甘酒ヨーグルト」
すっかりファンになりました。


「小鼓」西山酒造場
兵庫県丹波市市島町中竹田1171


「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」次回もどうぞお楽しみに♪


野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
あいたい兵庫2013 たびたび城たびin兵庫 丹波篠山 酒蔵 甘酒ヨーグルト 

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【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】vol.1 オフィシャルブロガーに選出されました
エリア:
  • 近畿>兵庫>丹波・篠山・三田
テーマ:観光地 歴史・文化・芸術 ドライブ 
投稿日:2013/10/11 20:00
コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪

2014年のNHKの大河ドラマに、姫路城主・黒田官兵衛を題材とした、
「軍師官兵衛」が放送されることになりましたね。

黒田寛兵衛は豊臣秀吉の天下統一を支えた稀代の軍師として、
その名を馳せました。

兵庫県では、ただいま「あいたい兵庫キャンペーン2013 」を実施中で、
黒田官兵衛とコラボ(?)した「官兵衛とお城ツーリズム事業」の一環として、
兵庫の「城」をテーマに実施される
「兵庫・ブロガー100人戦国トリップ 」に参加する、
オフィシャルブロガーの募集がありました。

事務局により認定されたブロガーが兵庫県の各地を実際にめぐり、
お城周辺のご当地グルメや観光スポット、
宿泊施設などのレポートを各自のブログでPRし、
兵庫のお城をはじめ周辺各地の観光の魅力を伝えるという企画です。

ブログでの紹介記事は、公式サイト「たびたび城たび in 兵庫 」にリンクされる他、
サイト内でレポートと写真も掲載されます。
さらに、ブロガーコンテストも開催されるようです。

私もブロガーに応募してみたのですが、
10月の「たびたび城たびブロガー」に選出されました☆


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10月7日から1泊2日で、丹波・篠山方面へご招待いただき、
「たびたび城たびブログ旅」に行ってきました。

兵庫県民の私としては、丹波・篠山はなじみの深い場所ではありますが、
全行程を自分自身で組み立てて、自分の車で2日間、母とふたりであちこち回り、
あらたな魅力を再発見した旅となりました。


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兵庫県内5つのお城・城跡では、「兵庫・官兵衛からのクイズ挑戦状」と題して、
豪華な商品が当たるクイズも実施中です。

私の担当方面だった丹波・篠山では、篠山城大書院に、
このようなクイズパネルが設置されていたので、
しっかりチャレンジしておきました(笑)


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戦国の世に思いを馳せながら、
野菜ソムリエ的女子旅のご提案ができればと思い、コースを設定しました。

女子旅、と言っても母と私のふたり旅、
年齢層のめちゃくちゃ高い女子たちではありますが(汗)
どなたにもお楽しみいただける旅ができたのではないかと思います。

ブログ旅レポートは、【兵庫・ブロガー100人戦国トリップ】として、
数回にわたり随時アップしていきますので、ご覧いただけましたら幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
あいたい兵庫2013 たびたび城たびin兵庫 丹波篠山 ブログ旅 オフィシャルブロガー 

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