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野菜ソムリエプロRieのベジフルフードツーリズム

~野菜ソムリエプロ・フードライターが綴る旅先でのエピソードと「食」にまつわる日々のできごと~

プロフィール

ニックネーム:
野菜ソムリエプロRie
居住地:
兵庫県
性別:
女性
自己紹介:
広告制作会社でのコピーライターを経て、広告代理店で旅行関連販促ツールの編集ディレクターとして14年間勤務。退職後、日本野菜ソムリエ協会・野菜ソムリエプロ認定。現在、野菜ソムリエプロ・フードライターとして活動中。

野菜や果物を中心に、旅日記や日々のできごとを綴る情報サイトも随時更新中→Always Love Vege

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ひまわり
南光ひまわり祭り7月30日まで開催中!@兵庫県・佐用町
エリア:
  • 近畿>兵庫>神崎・宍粟・佐用
テーマ:観光地 お祭り・イベント 自然・植物 
投稿日:2017/07/17 15:30
コメント(0)
ひまわり
野菜ソムリエプロ・フードライターRieです♪

兵庫県・佐用町では、今年もひまわりが見事に咲きそろいました。
南光スポーツ公園周辺では、2017年7月15日から30日まで、
南光ひまわり祭りが開催されています。

ひまわり1
物産販売テント村をはじめ、さまざまなイベントも実施される予定です。
ひまわり畑のなかには迷路も出現。

ひまわり5
ひまわりの見頃はおよそ1週間。

佐用町では6つの地区でひまわりを栽培し、
7月から8月にかけての1カ月間、それぞれの地区が
時期をずらして満開を迎えるように調整されています。
その数、合計でなんと120万本!

ひまわり2
各地区の開園日と規模をまとめてみました。

7月 2日開園 宝蔵寺地区 約25万本
7月15日開園 漆野(段)地区 約10万本
7月15日開園 林崎地区 約34万本
7月23日開園 東徳久地区 約23万本
7月29日開園 西下野地区 約12万本
8月 3日開園 漆野(本村)地区 約16万本

※開園日は予定です。

ひまわり6
写真は林崎地区です。
足湯、ならぬ「足水」?
ひまわり畑のそばに流れる小さな川に足を浸して
涼を求める人の姿も。

ひまわり
日差しをさえぎるものはほとんどないので、帽子や日傘は必須です。
・・・と言っている私が帽子も日傘も、そしてタオルも忘れ(汗)
南光ひまわり祭り特製「おさよんタオル(500円)」を購入して
頭からすっぽりとタオルを被ってウロウロしていました。

飲み物やアイスクリームなども販売しています。
1本50円で、ひまわりを持ち帰ることもできますよ。

日除けと日焼け止め対策、飲み物、汗ふきタオルは
忘れずにお持ちくださいね!
日焼け止めを塗っていても、汗ですべて流れ落ち、
家に帰って鏡を見ると、無残に日焼けしておりました(泣)
とにかく、暑いです〜!

ひまわり4
入園料は200円。小学生以下は無料です。
駐車料金は1台500円必要です。

ひまわり畑へのアクセスは、中国自動車道佐用ICより
各地区まで車で10〜20分程度。
夏休みの週末には道路が渋滞して身動きが取れないくらい
混雑することもありますので、午前中がおすすめですよ。

野菜ソムリエプロ、フードライターRieでした♪
タグ:
ひまわり 南光ひまわり祭り 兵庫県 佐用町 

cen_6
香港・セントラルの青空市場【結志街のマーケット】
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2015/12/25 18:40
コメント(0)
cen_1
野菜ソムリエRieです♪

小さな商店がひしめき合う、香港らしい青空マーケットが好きなので、
SOHO近くの路地を、あてもなく歩くのがいつものコース。

半山電梯(ミッドレベル・エスカレーター)中環(Central)方面から
上がってくることもあるけれど、
この日は下から歩いてたどり着きました。

工事が始まっていて、以前の雰囲気とは少し変わっています。
大きなビルでも建つのかな??
小さなお店の雑多感が失われていくのが、なんだかさびしいな。


cen_6
私がいつも楽しみにしている結志街(Gage Street)のマーケットは、
まだ健在でした。

昼間の時間帯でも、いつも買い物客で賑わっていて、
香港の元気が肌で感じられる場所。


cen_2
気になるのはやっぱり野菜(笑)

にんじんを見てみると、うっすらと土が残っていますよね。
日本なら、出荷の時に洗浄されて、
少なくとも皮の表面に泥汚れは残っていない状態です。

近頃よく見かけるようになった、
スティックにんじんのような細くて繊細なものは、
機械での洗浄ができないから、
ひとつひとつ手作業で行う農家さんもいらっしゃいます。

どちらがいい悪い、ではないけれど、
そんな違いにも目を向けながら見ていると、楽しいですよね。

きれいに土が落とされているにんじんも、
横に並んでいたけれど、
もしかしたら外国産かもしれないですね。


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鮮魚店。
赤いランプがかわいいなぁ。

野菜なら、日本でもマルシェがさかんに行われていて、
農家さんがお店を出していたりして、
対面販売で購入するチャンスがあるけれど、
魚屋さんって、ほんとうに少なくなったような気がします。

ご近所に市場がないから、魚を魚屋さんから買うことは、
我が家では皆無といってもいいほど。

おいしい食べ方を教えてもらうチャンスも減り、
ますます日本人の魚食離れが進む原因なのかも。

肉食は増えているのにねぇ。


cen_4
乾物を売るお店。

調味料やゴミ袋なんかも置いてある(笑)
あ、写真真ん中左寄りのビニール袋、わかりますか?

これ、ゴミ袋ではなくて、テーブルに引くビニールなんです。
大勢で食事をする時などは、テーブルの上にビニールを敷いて、
テーブルクロスのように使用するんです。

たとえばシーフードを食べた時に、
エビのカラとか頭とか、ゴミが出ますよね。
お肉の場合は、手羽先とか骨付きのものも多いです。

香港の人々は、各自テーブルにどんどん食べかすを直置きして、
みるみるうちに、残骸の山と化すのです。

最後にお皿を片付けたら、そのままガサッとビニールを丸めて、
そのままポイッと捨てるために、
薄いビニールをテーブルにあらかじめ引いておくのです。

合理的、ではありますよね(笑)



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そして玉子好きだからやっぱり玉子屋さんも気になる♪

美國(アメリカ)、泰國(タイ)、荷蘭(オランダ)と書かれた玉子があります。
え〜?輸入物ってこと??
それをなぜお店に人に聞かなかったんだろう??って、
今頃になって後悔してます(笑)


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他のマーケットに行った時にも見たのですが、
ここ中環(Central)でも、オーガニック野菜が並んでいました。


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自種有機、との表示があります。

日本でもオーガニック(有機野菜)は人気がありますが、
明確な規制がないので、実のところ、
安全なのかそうでないのか、誰にも判断がつかない。
農家さんの良心を信じるしかない、というのが現状なんです。

規制の厳しい日本でさえもそうなのだから、
香港ではどうなんだろう〜??

なんて考えながら、結志街(Gage Street)をブラブラしてました(笑)

中環(Central)のSOHO方面へ行かれる際は、
ぜひローカルマーケットも
のぞいてみてくださいね。

ただ、グロテスクなものが苦手なかたは、
精肉店などにお気を付けくださいね。

そんなにグロくはないと思うのですが(笑)
以前、友人をマーケットに案内したら、
気分が悪くなった、と言っていましたから(汗)


ご旅行されるみなさんに、
香港を楽しんでいただけるといいな^^;


野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 中環 Central 結志街 青空マーケット 

lafu_5
香港で海老ワンタン麺【羅富記粥麺専家】
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2015/12/23 18:50
コメント(0)
lafu_1
野菜ソムリエRieです♪

香港へ行くと、必ず立ち寄りたい場所、というのが
いくつかあります。

今日はそのなかのひとつをご紹介しますね。

MTRの中環(Central)駅C出口から、徳輔道中(Des Voeux Road Central)へ。


lafu_2
出口にはこういった案内板が必ずあって、
とても便利です。

出口を間違えると、複雑な香港の街歩きは、
なかなかハードなものになるので、
必ず出口を確認してから行動します。

覚えている、と思っていても、
久しぶりに行ってみると、あれれ?
どこの出口だったっけ??と、
迷ってしまうことも多々あります(笑)


lafu_3
車の往来の激しい徳輔道中(Des Voeux Road Central)
西へ向かって歩いていると、
左手には小さな通りが、山に向かっていくつも伸びています。

利源東街利源西街には、
衣料品などを売る露店がひしめき合っています。

ここにはそんなに興味を惹かれるものもないから、
通りすがりにチラッと横目で見るだけだけれど、
こんなストリートがたくさんあります。

香港では、どんな小さな通りにも、名前が付けられているから、
目的地を探すのにはあまり苦労せず、たどり着けるのが合理的。


lafu_7
目的地は、ここでした。羅富記粥麺専家(Lau Fu Kee)

中環(Central)にはたしか3店ほどあったはず。
ここは、徳輔道中店
上環(Sheung Wan)から歩いて来ることもあります。

庶民的なローカル店だと思っていたのだけれど、
なんと香港版ミシュランにもその名を連ねる名店だった(笑)

ここのお粥が大好きで、滞在中必ず立ち寄るようにしているのだけれど、
今回はこの旅でまだ食べていない、大好きな物を♪


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香港のランチタイムは13時からが一般的
だからいつも日本での習慣と同じように、12時前後にお店に入ると、
混雑を避けてのんびりできるのだけれど、
この日は、うっかりしていて、13時を回ってしまっていました。

なので、店内ぎゅ〜ぎゅ〜(笑)

当然、知らない人との相席になります。
けれど、それがまた楽しかったりするのです。

オーダーする時に、発音の悪い英語や広東語がお店に人に通じない時、
スマートなビジネスマンが、私の意図を汲んでくれてアシストしてくれたり、
かわいい女の子ちゃんと軽く会釈しあったり、
なかなかおもしろいし、心がほっと温かくなります。


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麺!

あれれ?肝心なものが見えていないよ?(笑)

実はこれ、海老(蝦)雲呑麺なんです☆

リピーターの知り合いから、
蝦雲呑麺は、もう飽きたわ
なんて言われたけれど、私はずっと食べ飽きないわ(笑)

お店によっても全然味が違うし、
なんといっても蝦が大好きだし♪


lafu_5
出てきました(笑)

雲呑の中に入っている蝦の数や、雲呑の大きさ、
麺のかたさやスープの味、そして丼の大きさに至るまで、
お店によって全然違う!

羅富記の蝦雲呑麺は、雲呑のプリプリ度やスープのあっさり度、
蝦の香り具合がバッチリ好みです☆


羅富記粥麺専家(Lau Fu Kee) 徳輔道中店
香港中環徳輔道中140號地下
140 Des Voeux Road Central, Central



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 中環 羅富記 蝦雲呑麺 

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香港・北角のマーケットをかすめて駆け抜けるトラム
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:買物・土産 観光地 街中・建物・景色 
投稿日:2015/12/21 15:55
コメント(0)
north_1
野菜ソムリエRieです♪

香港島でおなじみの風景。
2階建トラム。

2階の最前列に陣取って、東へ向かいましょう♪

香港へ行くと、まるでアトラクションを楽しむように、
2階建トラムに乗って、街をクルーズするのが
定番コースになっています。



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トラムの急な階段を上がって2階席へ。
あっ♪一番前の特等席が空いてました☆

窓から見た、香港の街です。銅鑼湾(Causeway Bay)の辺りかな?



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さらに東へ進み、北角(North Point)へ入り、
車窓の景色も少し変わっています。

さっきは車道を走っていたのに、今はマーケットの中を進んでいます!
もう目の前にお店や買い物客が迫っていますよ。

ここをトラムが走るなんて!日本ではあり得ないけれど、
そこが香港の楽しいところ(笑)



north_8
春秧街(Chun Yeun Street)へは、
北角行きのトラムに乗って終点まで行けば到着です♪



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にぎやかなマーケット。
時間は、午後6時前後。

仕事帰りの人たちが、家路を急ぐ前に、
今日の晩ごはんの買い物をしているのかな。



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きゃぁ〜〜〜おさかなのすぐそばにトラムが!!!

近い、近すぎるー!!!(笑)



north_5
こちらはフルーツのすぐそばを走るトラム(笑)

日本では絶対許されない日常のひとこま。
接触事故もあるかもしれないけれど、
きっと、当たったほうが悪い!!! という、
香港の常識、日本の非常識???が成立しているのでしょう。

とにかく、圧巻なマーケットなのです(笑)



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むむむっ???なんだか気になって♪
この陳列、めちゃくちゃ目を引いてしまいました☆

バランス、難しそう(笑)



north_9
マーケットからの帰りは、決まってトラムではなくMTRに乗る。
なぜだろう??
またトラムに乗って、反対方向の景色を眺めるのも、
それはそれで楽しいはずなのに。

夜になってトラムに乗ると、なんだかさびしい気がするからかも。
昼間はウキウキ気分で乗っていられるのに、
暗くなってからトラムに乗ると、急に孤独に襲われたりして(笑)

香港へは、最近はひとり旅が多くなりました。
現地では、友人宅に滞在するので、部屋に帰ると誰かがいるし、
友人と会ったり、ず〜っとひとりでいるわけじゃないし、
そもそも、そんなに寂しがり屋でもないのに(笑)

けれど、MTRの駅を目指すのでした。

実はこの後、現地在住の幼なじみと夕食の約束をしていました。
だから孤独じゃないのに、
やっぱり雑踏に紛れられるMTRを選んでいました(笑)


お読みいただき、ありがとうございました。
野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 北角 トラム マーケット 

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香港【華南冰室】で、パイナップルパンとホットコーラ!
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2015/09/13 10:55
コメント(0)
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香港・九龍サイド、深水埗(Sham Shui Po)にある華南冰室

冰室は、軽食が中心でお茶が楽しめる、喫茶店といったかんじ。
決してカフェではない、きっさてん。
年齢層はわりと高めで、おっちゃん率高し(笑)



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店先にあるショーケースの中には、
お店で作られているパンや小さなスイーツなどが並んでいます。

さぁ、ちょっと休憩しようかな♪



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これはホットコーラです。

熱可樂とメニューには書いてあります。

日本でもホットジンジャエールというのが、
少し前に販売されて、興味本位で飲んでみたことがあるけれど、
あれは、きちんと温かい炭酸飲料でした。
すごい技術なんでしょうねぇ。

香港のホットコーラは、
そのすごい技術が開発されるずっと前から存在していて、
普通に街ナカのお店でよく見かけます。

でもね、香港のは、画期的な技術があるわけでもなく、
きっと普通のコーラをそのまま温めているのだと思われます(笑)

だから、温めて運んできてくれる頃には、
炭酸はすっかりナリを潜めているのでした。はははっ・・・



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レモンたっぷりなのがうれしいです。

スプーンで果汁をギュギュっと押さえて、
酸っぱくして飲むと、風邪に効く、と、
香港の人たちは信じているらしい。

う〜ん、レモンのビタミンCは熱に弱いんじゃないかな(笑)



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何度でも食べたくなる不思議なおやつ、パイナップルパン!

菠蘿包(ポーロパウ)

オーダーする時は、ぼーろーばう、で通じます(笑)

きっとパイナップルエキスなど入っていないのだろうけれど、
日本のメロンパンとおなじようなかんじで、
パン生地の上にクッキー生地をのせて焼き上げたもの。

表面はサクッとした食感で、ほんのり甘いのです。



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お店でオーダーすると、中にバターをはさんだものが出てきます。

菠蘿油(ぼーろーやう)というメニューです。

これは、地味にハマる味♪
日本のメロンパンにも、バターをはさんでみたら
おいしいのかもしれない(笑)



華南冰室
九龍深水埗桂林街87號地下



2015年2月4日から10日までの香港旅日記。
今日は、vol.5 香港B級グルメをお送りしました。



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 B級グルメ パイナップルパン ホットコーラ 華南冰室 

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