記事一覧
6 - 10件目まで(10件中)
オプショナルも充実しているけど、私は断然レンタカーしてオアフ島を一周するのをお勧めしたい。
ハワイに住み始めた1年目、本土から来てくれた友人と二人でレンタカーで回ったのんびり旅行が今も忘れなれないからだ。
ワイキキの自宅を出て、ダイアモンドヘッド沿いを行くと、真っ青な空と紺碧の海が出迎えてくれる。それだけでもテンションが上がるっていうのに、カハラのお金持ちエリアを抜けると、生涯で絶対にお世話になれなそうな素敵な家々が立ち並んでいて、圧巻!
そこからフリーウェイに乗り込み、おハイソな住宅エリアのハワイカイをゆくと、右手にはマカプウ岬、左手にココヘッドが見える。
マカプウ岬だけでもハイキングしに来たりはするが、今回は素通り。カイルアビーチ沿いに車を走らせると、そろそえお見えてくるのが農家の無人販売所。
バナナ、マンゴー、アボガド、パパイヤなんかの朝摘みが安価で売っているので、腹ごしらえする幸せと言ったら。
特に私たちがいった時は真夏で、マンゴーの旬。果汁がしたたり落ちるくらい濃厚な味わいのマンゴーを食せた。あれ以来どんなマンゴーも美味しいと思えないのです。
そしてもう少し行くと、元祖スパイシーシュリンプのトレーラーがある。私は辛くてにんにくがたっぷり効いてる他店の方が好みだけど。
お腹も満たされた私たちは、ジュラシックパークの撮影に使われたというエリア、クアロアランチを通り過ぎ、シャークコーブを目指した。
冬の間はビル並みの高さの波が押し寄せるノースショアも、夏場の海は本当に穏やか。水位が低いのが気になるけれど、スノーケルをつけてお魚ウォッチングと洒落込む。
但しうににはくれぐれもご注意を!だからといって乱獲もできないので、微妙な気分になる。
その後は、タートルビーチ。その名の通り、いついっても亀に会えちゃう素敵なビーチ。もちろん亀と一緒に泳ぐこともできるけれど、州法で保護されている亀に触れないように泳ぐのはなかなか難儀。
私なんか2度ほど亀にどつかれたよ!!これでも私がいけないの?!
そんなこんなしていると、一日はあっという間。決して治安の良くないノースショアだから、夕方にはそろそろ帰路につく。ここまで盛りだくさんだとさすがにクタクタだしね。
同じオアフ島内でも、ノースショアは自然がいっぱいで癒される。
でも住み慣れたホノルル市外の溢れる光の洪水をみると、やっぱりほっとするものなんです。
日帰りでこんなに素敵な小旅行ができちゃうハワイ、確かにいいところでした。
ハワイに住み始めた1年目、本土から来てくれた友人と二人でレンタカーで回ったのんびり旅行が今も忘れなれないからだ。
ワイキキの自宅を出て、ダイアモンドヘッド沿いを行くと、真っ青な空と紺碧の海が出迎えてくれる。それだけでもテンションが上がるっていうのに、カハラのお金持ちエリアを抜けると、生涯で絶対にお世話になれなそうな素敵な家々が立ち並んでいて、圧巻!
そこからフリーウェイに乗り込み、おハイソな住宅エリアのハワイカイをゆくと、右手にはマカプウ岬、左手にココヘッドが見える。
マカプウ岬だけでもハイキングしに来たりはするが、今回は素通り。カイルアビーチ沿いに車を走らせると、そろそえお見えてくるのが農家の無人販売所。
バナナ、マンゴー、アボガド、パパイヤなんかの朝摘みが安価で売っているので、腹ごしらえする幸せと言ったら。
特に私たちがいった時は真夏で、マンゴーの旬。果汁がしたたり落ちるくらい濃厚な味わいのマンゴーを食せた。あれ以来どんなマンゴーも美味しいと思えないのです。
そしてもう少し行くと、元祖スパイシーシュリンプのトレーラーがある。私は辛くてにんにくがたっぷり効いてる他店の方が好みだけど。
お腹も満たされた私たちは、ジュラシックパークの撮影に使われたというエリア、クアロアランチを通り過ぎ、シャークコーブを目指した。
冬の間はビル並みの高さの波が押し寄せるノースショアも、夏場の海は本当に穏やか。水位が低いのが気になるけれど、スノーケルをつけてお魚ウォッチングと洒落込む。
但しうににはくれぐれもご注意を!だからといって乱獲もできないので、微妙な気分になる。
その後は、タートルビーチ。その名の通り、いついっても亀に会えちゃう素敵なビーチ。もちろん亀と一緒に泳ぐこともできるけれど、州法で保護されている亀に触れないように泳ぐのはなかなか難儀。
私なんか2度ほど亀にどつかれたよ!!これでも私がいけないの?!
そんなこんなしていると、一日はあっという間。決して治安の良くないノースショアだから、夕方にはそろそろ帰路につく。ここまで盛りだくさんだとさすがにクタクタだしね。
同じオアフ島内でも、ノースショアは自然がいっぱいで癒される。
でも住み慣れたホノルル市外の溢れる光の洪水をみると、やっぱりほっとするものなんです。
日帰りでこんなに素敵な小旅行ができちゃうハワイ、確かにいいところでした。

- ドバイ一人旅!2日目ー2 ダンシングファウンテン
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:観光地 グルメ
- 投稿日:2013/04/25 23:39
- コメント(0)
そこで、写真を取り合ったオマーン出身の男性と友達になる。
この後はゴールドスークに寄ろうと思っていたけど、これも何かの縁と思い、彼が見たがっていたドバイファウンテンに同行することにした。
どうやらオマーンの官僚で、国費でアメリカに留学していたという彼は、英語も堪能だし、博学だし、話していてとても楽しい。
「女性の一人旅で、気をつけてることは?」
という彼からの質問に、
「自分の動物的感覚を信じることかな」と答えてみた。
怖いからといってホテルに閉じこもってたら何も発見できないし、だからといって誰彼ともなくついてゆくわけにはいかないし。
終始紳士にふるまってくれていたこのオマーン人の彼なら、大丈夫だとおもった。
ダンシングファウンテンは、20分ごとで、計3回見たけど、いかにも中東っぽい曲の時もあれば、聞き慣れた曲もあった。

ちょうど夕方に行ったので、まだ日があるうちのと、日が落ちてからのと、両方見ることができたけれど、個人的には日が落ちてからの方が幻想的で好き。
お目当てのダンシングファウンテンを見ると、オマーン人の彼は満足がいったようでそこでお別れすることになった。
ドバイはオマーンからだと車で3時間の距離、日帰りができるんだそうな。
いいよなぁ。
数時間のお付き合いではあったけど一期一会だった彼。
ハワイアンな私は、そこで熱くハグしてお別れしようと思ったら、それは大間違い!
両手を大きく開いて今まさにハグをしようとしていた私に、戸惑う彼。
ドバイでは「公衆の面前では、男女はふれあっちゃだめ」なんだそうな。
そういえばそんなことガイドブックに書いてあったかも!
思わずハグしそうになった両手を急いで引っ込めた。
さてと、図らずもせっかくドバイモールにいるんだから、散策くらいして帰ろう。
モール自体は、見慣れているアメリカのものとさほど変わらない。
お店のセレクションも、そんなに変わらない。


もっとヨーロッパ色が強いかと思ったのに、そうでもないので、がっかりはしたけど、なんだか落ち着けるのは確か。
そんなかに、民族衣装の男性群がいるっていうのも、なんだかギャップがあって面白い。

あ、これはいい!巨大水槽が現れた!!

ドバイ滞在日数が少なくて断念したスクーバダイビングの代わり、とまではいなかいけれど、ゆったり泳ぐお魚を見ているとやっぱり癒されますね。
世界一大きいと言われるドバイモール、フードコートにたどり着くのも一苦労。

それなのに、こんなの食べちゃうなんて、ばかな私。。。
でも、どれだけまずいか知りたかったんだもん!
ということで、すごいいかがわしい日本食ブースのプレートごはん(800円ほど?)を食べました。
うーーん、期待した以上にまずい。
うどんヌードルのべちゃべちゃ加減もすごいし、ごはんもやっぱりパサパサ。

チキンはなんとか食せたが、シュリンプは好みの味じゃなかったし、もう一本のお肉は怖くて手が出せなかった。
こうもまずいと、マクドナルドに走る気持ちがわかるね。。。。

そんなこんなであっという間に夜の8時半。
メトロの駅からホテルは徒歩5分の距離ではあるものの、休日前の木曜日の夜(イスラムでは金曜日が休日)に一人で外をあまりうろうろしたくなかったので、そろそろ帰ることにした。
ドバイモールはメトロの駅に直結してるから、その点便利だよね?!
。。。なんて、甘いよ。
延々15分くらい歩いたから、駅まで。
確かに、駅までの通路はあるものの、ここは都庁ですか、ってかんじで、動く歩道まであるくらい、遠いから!
世界一のドバイモール、もとい世界一長い駅までの距離!

一日歩き尽くした足には、これ結構きますなぁ。
旅行してると1日って本当にあっという間に過ぎてしまうもの。
あぁ、明日はどんな予期せぬことが起こるんだろう!
この後はゴールドスークに寄ろうと思っていたけど、これも何かの縁と思い、彼が見たがっていたドバイファウンテンに同行することにした。
どうやらオマーンの官僚で、国費でアメリカに留学していたという彼は、英語も堪能だし、博学だし、話していてとても楽しい。
「女性の一人旅で、気をつけてることは?」
という彼からの質問に、
「自分の動物的感覚を信じることかな」と答えてみた。
怖いからといってホテルに閉じこもってたら何も発見できないし、だからといって誰彼ともなくついてゆくわけにはいかないし。
終始紳士にふるまってくれていたこのオマーン人の彼なら、大丈夫だとおもった。
ダンシングファウンテンは、20分ごとで、計3回見たけど、いかにも中東っぽい曲の時もあれば、聞き慣れた曲もあった。

ちょうど夕方に行ったので、まだ日があるうちのと、日が落ちてからのと、両方見ることができたけれど、個人的には日が落ちてからの方が幻想的で好き。
お目当てのダンシングファウンテンを見ると、オマーン人の彼は満足がいったようでそこでお別れすることになった。
ドバイはオマーンからだと車で3時間の距離、日帰りができるんだそうな。
いいよなぁ。
数時間のお付き合いではあったけど一期一会だった彼。
ハワイアンな私は、そこで熱くハグしてお別れしようと思ったら、それは大間違い!
両手を大きく開いて今まさにハグをしようとしていた私に、戸惑う彼。
ドバイでは「公衆の面前では、男女はふれあっちゃだめ」なんだそうな。
そういえばそんなことガイドブックに書いてあったかも!
思わずハグしそうになった両手を急いで引っ込めた。
さてと、図らずもせっかくドバイモールにいるんだから、散策くらいして帰ろう。
モール自体は、見慣れているアメリカのものとさほど変わらない。
お店のセレクションも、そんなに変わらない。


もっとヨーロッパ色が強いかと思ったのに、そうでもないので、がっかりはしたけど、なんだか落ち着けるのは確か。
そんなかに、民族衣装の男性群がいるっていうのも、なんだかギャップがあって面白い。

あ、これはいい!巨大水槽が現れた!!

ドバイ滞在日数が少なくて断念したスクーバダイビングの代わり、とまではいなかいけれど、ゆったり泳ぐお魚を見ているとやっぱり癒されますね。
世界一大きいと言われるドバイモール、フードコートにたどり着くのも一苦労。

それなのに、こんなの食べちゃうなんて、ばかな私。。。
でも、どれだけまずいか知りたかったんだもん!
ということで、すごいいかがわしい日本食ブースのプレートごはん(800円ほど?)を食べました。
うーーん、期待した以上にまずい。
うどんヌードルのべちゃべちゃ加減もすごいし、ごはんもやっぱりパサパサ。

チキンはなんとか食せたが、シュリンプは好みの味じゃなかったし、もう一本のお肉は怖くて手が出せなかった。
こうもまずいと、マクドナルドに走る気持ちがわかるね。。。。

そんなこんなであっという間に夜の8時半。
メトロの駅からホテルは徒歩5分の距離ではあるものの、休日前の木曜日の夜(イスラムでは金曜日が休日)に一人で外をあまりうろうろしたくなかったので、そろそろ帰ることにした。
ドバイモールはメトロの駅に直結してるから、その点便利だよね?!
。。。なんて、甘いよ。
延々15分くらい歩いたから、駅まで。
確かに、駅までの通路はあるものの、ここは都庁ですか、ってかんじで、動く歩道まであるくらい、遠いから!
世界一のドバイモール、もとい世界一長い駅までの距離!

一日歩き尽くした足には、これ結構きますなぁ。
旅行してると1日って本当にあっという間に過ぎてしまうもの。
あぁ、明日はどんな予期せぬことが起こるんだろう!

- ドバイ一人旅!1日目ー1メトロに乗ってゴールドスークへ
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/04 02:44
- コメント(0)
いくらエミレーツでの快適なフライトとは言っても、やっぱり11時間の旅は応える!


飛行機をおりてもふわふわしている身体で入国、両替を済ませて、ホテルに向かうもまだ日の出前の4時半。
聞けばフィリピンからの移民だというピンクタクシー(女性専用タクシー)の運転手は、最初から巻き上げてやろうという感じで胡散臭いのに対し、安ホテルの受付は早朝からの客にも嫌な顔せず、親切にチェックインさせてくれた。
ありがとう!


シャワーを浴びてベッドにダイブイン!
けれども、初ドバイで興奮しているせいか1時間もしないうちに起き出して、ゴールドスークに行くことにした。
初メトロ、初乗り換え、初スークに挑戦だ!!
ところどころにあるメトロへの駅案内。

これなら超が着くほどの方向音痴な私でも大丈夫。
メトロの駅はどれも、近代的で綺麗なうえ、システム化されてるから使いやすい。

有人窓口でノルカードなる切符を購入し、

行き先を確かめてホームに降りると、なんだかデジャヴ。

ここは、都営地下鉄?にしては新しくて綺麗だが。
ユニオン駅でグリーンラインに乗り換えて、ゴールドスークのあるアルラス駅で降りた。

けれども、一体どっちに向かったらゴールドスークかわからない。
基本観光客に親切なドバイにしては珍しいことだ。今後機会があれば、アルラス駅からゴールドスークへの道順案内とか作ってくれるとありがたいです。
その都度、現地の人に聞きながらゴールドスークを目指すも、その都度おしゃべりがはじまってしまい、ゴールドスークについたのは1時間後。急いでいる方は、いろんな意味でタクシーをお薦めします、はい。
小さな路地をゆくと突き当たりに屋根付きのマーケット。どの店先にも金細工がきらきらと眩しい。やったぁ、ゴールドスークだ!


まばゆいばかりのゴールドスークに、異様にテンションがあがり、早速価格チェック。
インド人オーナーヘメンドラさんがやってるお店が気に入った。
私みたいな安物買いにも丁寧に応対してくれて、ちゃんとビジネスカードまでくれた。もし、自分がいない時でも、私が同じ価格でその商品が買えるようにと。
特にその次に立ち寄った、ガイドブックに載っていたメルハバというお店は対応がイマイチで、私なんてどうでもいいと思ってるのがミエミエだったから、買うなら絶対ヘメンドラジュエラーにしようと決めた。
ただ、私は、アラビア語のネームペンダントが欲しかったんだけど、彼はインド人だったので、アラビア語の表記に自信がなかったみたい。私もそれでは不安なので、一度私のアラブ人友達にメールで確認するから、と翌日またくることにした。
アーケードの部分をすぎて、徒歩圏内だというスパイススークを探すも、真昼間の暑さに負けて断念。
歩いてる(迷ってる?)最中に声をかけてくれた地元の人御用達っぽいカフェで、一休みすることにした。

そういえば、とうにお昼も過ぎてるしね。こんな地元っぽいオープンカフェで食べているアジア人なんて、私一人だよ。
中東名物のフラフェルサンドイッチと、いろんなフルーツを絞ったカクテルジュースで、たったの9ディラハム(300円以下)!

安い!そして揚げたてのフラフェルが美味しい。

後にも先にもここで食べたご飯が一番美味しくて一番安かった。
躊躇する私に声を掛けてくれて嬉しかったと、ちゃんとお礼をいい、カフェをあとにした。
メトロの駅への帰り、運良くシーシャ(水タバコ)を安く購入でき、

迷っているとさらにヘリテージハウスみたいなところにはいることができた。

ゴミゴミした街中にお洒落な建物が、と思ったら、やっぱり博物館らしい。

サファリツアーにはまだ時間があるし、立ち寄ることに。
ドバイの博物館の入場料は、2デュラハム(60円ほど)とビックリするほど安い。

こんなところでお金儲けする必要がないからだろうか。
館内では、人形を使って、遊牧民族だった頃のドバイの人の暮らしを紹介している。こういうの大好き。
男性だけのための居間とか、

中庭、

かまどでパンを焼く様子

などが紹介されていて楽しめた。
最後には、コーヒーをご馳走してくれようとしていたのに、時間の関係でご馳走になれず、ちょっと申し訳なかった。


飛行機をおりてもふわふわしている身体で入国、両替を済ませて、ホテルに向かうもまだ日の出前の4時半。
聞けばフィリピンからの移民だというピンクタクシー(女性専用タクシー)の運転手は、最初から巻き上げてやろうという感じで胡散臭いのに対し、安ホテルの受付は早朝からの客にも嫌な顔せず、親切にチェックインさせてくれた。
ありがとう!


シャワーを浴びてベッドにダイブイン!
けれども、初ドバイで興奮しているせいか1時間もしないうちに起き出して、ゴールドスークに行くことにした。
初メトロ、初乗り換え、初スークに挑戦だ!!
ところどころにあるメトロへの駅案内。

これなら超が着くほどの方向音痴な私でも大丈夫。
メトロの駅はどれも、近代的で綺麗なうえ、システム化されてるから使いやすい。

有人窓口でノルカードなる切符を購入し、

行き先を確かめてホームに降りると、なんだかデジャヴ。

ここは、都営地下鉄?にしては新しくて綺麗だが。
ユニオン駅でグリーンラインに乗り換えて、ゴールドスークのあるアルラス駅で降りた。

けれども、一体どっちに向かったらゴールドスークかわからない。
基本観光客に親切なドバイにしては珍しいことだ。今後機会があれば、アルラス駅からゴールドスークへの道順案内とか作ってくれるとありがたいです。
その都度、現地の人に聞きながらゴールドスークを目指すも、その都度おしゃべりがはじまってしまい、ゴールドスークについたのは1時間後。急いでいる方は、いろんな意味でタクシーをお薦めします、はい。
小さな路地をゆくと突き当たりに屋根付きのマーケット。どの店先にも金細工がきらきらと眩しい。やったぁ、ゴールドスークだ!


まばゆいばかりのゴールドスークに、異様にテンションがあがり、早速価格チェック。
インド人オーナーヘメンドラさんがやってるお店が気に入った。
私みたいな安物買いにも丁寧に応対してくれて、ちゃんとビジネスカードまでくれた。もし、自分がいない時でも、私が同じ価格でその商品が買えるようにと。
特にその次に立ち寄った、ガイドブックに載っていたメルハバというお店は対応がイマイチで、私なんてどうでもいいと思ってるのがミエミエだったから、買うなら絶対ヘメンドラジュエラーにしようと決めた。
ただ、私は、アラビア語のネームペンダントが欲しかったんだけど、彼はインド人だったので、アラビア語の表記に自信がなかったみたい。私もそれでは不安なので、一度私のアラブ人友達にメールで確認するから、と翌日またくることにした。
アーケードの部分をすぎて、徒歩圏内だというスパイススークを探すも、真昼間の暑さに負けて断念。
歩いてる(迷ってる?)最中に声をかけてくれた地元の人御用達っぽいカフェで、一休みすることにした。

そういえば、とうにお昼も過ぎてるしね。こんな地元っぽいオープンカフェで食べているアジア人なんて、私一人だよ。
中東名物のフラフェルサンドイッチと、いろんなフルーツを絞ったカクテルジュースで、たったの9ディラハム(300円以下)!

安い!そして揚げたてのフラフェルが美味しい。

後にも先にもここで食べたご飯が一番美味しくて一番安かった。
躊躇する私に声を掛けてくれて嬉しかったと、ちゃんとお礼をいい、カフェをあとにした。
メトロの駅への帰り、運良くシーシャ(水タバコ)を安く購入でき、

迷っているとさらにヘリテージハウスみたいなところにはいることができた。

ゴミゴミした街中にお洒落な建物が、と思ったら、やっぱり博物館らしい。

サファリツアーにはまだ時間があるし、立ち寄ることに。
ドバイの博物館の入場料は、2デュラハム(60円ほど)とビックリするほど安い。

こんなところでお金儲けする必要がないからだろうか。
館内では、人形を使って、遊牧民族だった頃のドバイの人の暮らしを紹介している。こういうの大好き。
男性だけのための居間とか、

中庭、

かまどでパンを焼く様子

などが紹介されていて楽しめた。
最後には、コーヒーをご馳走してくれようとしていたのに、時間の関係でご馳走になれず、ちょっと申し訳なかった。

- 魅惑のトルコ、エジプト中座-1!トルコ料理でおなかいっぱい!
-
エリア:
- 中近東>トルコ
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2012/11/28 15:06
- コメント(0)
突然ですが、世界三大グルメって全部言えますか?
フランス料理、
中華料理、
まではなんとかなっても、その次となると、あれっ?てなりますよね。
実は、この最後の一つが、そう、トルコ料理なんです。
一口にトルコ料理といっても、地域や民族によって多岐にわたるとは思いますが、
恐ろしく個人的に特徴を言うと、トマト、オリーブオイル、羊肉、ライス、ヨーグルトを使ったおいしい料理、でしょうか。
私の好きな、イタリア、ギリシャ、などの地中海料理に多く共通するような。。。
まぁ、ウンチクよりもちゃちゃっと画像をみてもらいましょうね。

これは、トルコ語でドルマという料理で、ピーマンの中にひき肉とごはんのピラフがはいったもの。赤い(茶色?)のはトマトの色です。
画像には、なぜかお醤油が映り込んでいますが、そこはご愛嬌ということで。
味にパンチが欲しかったのでお醤油をかけてみたんですが、レモン汁もなかなかいけましたよ。

お次は、チョップシシ、トルコ風焼鳥。
ではなく、お肉は牛だったような。
見た目あっさりといけそうですが、なかなかがつんとくるトルコ風焼鳥、ないし焼牛も、日本人好みです。
写真にもあるように、トルコの方は、ごはんを食べますがこれはあくまでおかずなんだそうです。
主食は、パン!
関東人の私には、まるでお好み焼きとごはんのような掛け合わせ。
その心は、どちらも炭水化物、といったところでしょうか。

そして、私の大好物。トルコ風ピザ!
実を言うと、この日は、お腹の調子を壊していて、2枚と食べれなかったんですけどね。
ひとつは、チーズだけのシンプルなもの。
もう一つは、お肉、ピーマン、トマトなどがのったもの。
どちらも見かけ以上に味にパンチがあって、おいしい。
まぁ、欲を言えば、もうちょっと油が少なめの方がよかったかな。
でも、この生地のふわふわもちもち感といったら!!!
忘れられませぬ。
話しは突然日本は京都に飛びますが、このトルコ風ピザを出すとってもいいお店をみつけちゃったので、お知らせ。
先斗町にひっそりとあるカウンターだけのお店で、オーナーはベリーダンサー。
トルコ人の彼氏さんお墨付きのトルコ料理で、お酒を楽しめます。
メゼ(前菜)もおいしかったし、前出のドルマもおいしかったけれど、このお店のピザはひさびさの大ヒットでした。
終電に間に合わないと焦っていた友達までも、あまりのおいしさに2切れもつまんでいっちゃいました。
興味のある方は、「meme お酒と、ときどきトルコ」で検索してみてください。
とまぁ、こんなふうにトルコに目から舌からはまっていく私でした。
あ、でもハワイも好きですよ。あしからず。住めば都ですしね。
フランス料理、
中華料理、
まではなんとかなっても、その次となると、あれっ?てなりますよね。
実は、この最後の一つが、そう、トルコ料理なんです。
一口にトルコ料理といっても、地域や民族によって多岐にわたるとは思いますが、
恐ろしく個人的に特徴を言うと、トマト、オリーブオイル、羊肉、ライス、ヨーグルトを使ったおいしい料理、でしょうか。
私の好きな、イタリア、ギリシャ、などの地中海料理に多く共通するような。。。
まぁ、ウンチクよりもちゃちゃっと画像をみてもらいましょうね。

これは、トルコ語でドルマという料理で、ピーマンの中にひき肉とごはんのピラフがはいったもの。赤い(茶色?)のはトマトの色です。
画像には、なぜかお醤油が映り込んでいますが、そこはご愛嬌ということで。
味にパンチが欲しかったのでお醤油をかけてみたんですが、レモン汁もなかなかいけましたよ。

お次は、チョップシシ、トルコ風焼鳥。
ではなく、お肉は牛だったような。
見た目あっさりといけそうですが、なかなかがつんとくるトルコ風焼鳥、ないし焼牛も、日本人好みです。
写真にもあるように、トルコの方は、ごはんを食べますがこれはあくまでおかずなんだそうです。
主食は、パン!
関東人の私には、まるでお好み焼きとごはんのような掛け合わせ。
その心は、どちらも炭水化物、といったところでしょうか。

そして、私の大好物。トルコ風ピザ!
実を言うと、この日は、お腹の調子を壊していて、2枚と食べれなかったんですけどね。
ひとつは、チーズだけのシンプルなもの。
もう一つは、お肉、ピーマン、トマトなどがのったもの。
どちらも見かけ以上に味にパンチがあって、おいしい。
まぁ、欲を言えば、もうちょっと油が少なめの方がよかったかな。
でも、この生地のふわふわもちもち感といったら!!!
忘れられませぬ。
話しは突然日本は京都に飛びますが、このトルコ風ピザを出すとってもいいお店をみつけちゃったので、お知らせ。
先斗町にひっそりとあるカウンターだけのお店で、オーナーはベリーダンサー。
トルコ人の彼氏さんお墨付きのトルコ料理で、お酒を楽しめます。
メゼ(前菜)もおいしかったし、前出のドルマもおいしかったけれど、このお店のピザはひさびさの大ヒットでした。
終電に間に合わないと焦っていた友達までも、あまりのおいしさに2切れもつまんでいっちゃいました。
興味のある方は、「meme お酒と、ときどきトルコ」で検索してみてください。
とまぁ、こんなふうにトルコに目から舌からはまっていく私でした。
あ、でもハワイも好きですよ。あしからず。住めば都ですしね。
- タグ:
- シシ ドルマ 世界三大料理

- ハワイのモロッコレストランでのベリーダンスショー
-
エリア:
- ハワイ>オアフ島>オアフ島その他の都市
- テーマ:お祭り・イベント グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2012/09/25 06:57
- コメント(0)
ハワイといえばフラ。でも、このごろのハワイでは、ベリーダンスも熱いんです!
ハワイで活躍中のベリーダンサーNaia Amwaj率いるグループのStudentリサイタルが、先週金曜日にカイルアにあるモロッコレストランで開催されました。
カサブランカという名のそのレストラン、ローカルには言わずと知れた穴場。
扉を開くと、ぐるりと四方を藍染めのカーペットが壁を飾り、そこはもうモロッコのカフェに迷い込んだよう。
料理は、プリフィックススタイルでサーブされます。大皿のアパタイザーから始まって、豆のスープ、チキンポットパイ、そしてチキン、ラム、ベジタリアン、魚から選べるタジンスタイルのメインディッシュ。
モロッコでは、スプーンなどの食器を使わないのが習慣なのだとか。
はじめに、銀製の大きめのかまとポットをもってきれくれ、手を洗ってから、素手で頂きます。
カサブランカでは、特に定期的にベリーダンスショーがあるわけではないので、私たちのグループのリサイタル、他のお客様も楽しんでもらえたみたいです。
こんなハワイの夜も、なかなかいいのではないでしょうか?
ハワイで活躍中のベリーダンサーNaia Amwaj率いるグループのStudentリサイタルが、先週金曜日にカイルアにあるモロッコレストランで開催されました。
カサブランカという名のそのレストラン、ローカルには言わずと知れた穴場。
扉を開くと、ぐるりと四方を藍染めのカーペットが壁を飾り、そこはもうモロッコのカフェに迷い込んだよう。
料理は、プリフィックススタイルでサーブされます。大皿のアパタイザーから始まって、豆のスープ、チキンポットパイ、そしてチキン、ラム、ベジタリアン、魚から選べるタジンスタイルのメインディッシュ。
モロッコでは、スプーンなどの食器を使わないのが習慣なのだとか。
はじめに、銀製の大きめのかまとポットをもってきれくれ、手を洗ってから、素手で頂きます。
カサブランカでは、特に定期的にベリーダンスショーがあるわけではないので、私たちのグループのリサイタル、他のお客様も楽しんでもらえたみたいです。
こんなハワイの夜も、なかなかいいのではないでしょうか?
6 - 10件目まで(10件中)



