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エリア:
- 近畿 > 京都 > 大原・京都市北部郊外
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / グルメ
野菜ソムリエRieです♪
7月に入り、例年より15日ほど早く梅雨が明け、
いよいよ本格的な夏がやってきました。
なかでも京都は、連日気温35度以上の猛暑が続いているようです。
関西でも、特に暑さが厳しいといわれる京都盆地ですが、
市内北部にある奥座敷・貴船へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
京都・鴨川の源流・貴船川に設けられた桟敷で京料理などが楽しめる、
「川床料理」は古くから人気を集めています。
貴船川は、鬱蒼とした木々に包まれて、勢い良く流れる川の水からも、
涼やかな冷気のようなものが漂っていて、
京都市内とは明らかに体感温度が違います。
川床料理、貴船では「かわどこ」といいますが、
下流の鴨川にあるのは「ゆか」と呼ばれています。
鴨川にある川床は高床式になっているものがほとんどなので、
「たかゆか」から「ゆか」と呼ばれるようになったのだとか。

昨年7月に、友人たち4人で貴船を訪れた時のお話です。
私たちが行ったのは、高級な京料理ではありません^^;
なんと、流しそうめんですよ♪むははっ、何年ぶりだろう〜???
階段をおりると、すぐそこには貴船川が流れていて、
涼みながら流しそうめんを楽しむことができます。
でも、大混雑!!!
予約できないので、行ってみて、並ぶしかないのです。
なんと、2〜3時間待ちだとか・・・。
近くのカフェで水分補給してから、貴船神社へお参りに行ってきました。

貴船神社、初めてでした。
長い石段をのぼって、お参りしてきました。

お参りの後はおみくじを。
貴船神社は水の神様なんですって。
有名な水占いをやってみました。
おみくじを引いて、水の上に浮かべると文字が浮かび上がります。
いちばん気になるのは・・・仕事運?!
残念ながら「仕事」の項目はなかったので、「願望」など見てみましょう。
無理に事をなすは悪し 時を待て 叶ふ
そして学問を怠らぬこと・・・
このおみくじをひいてから、1年近くたちましたが、まだまだ勉強の日々が続いています^^;

お参りの後、流しそうめんの「ひろ文」へ移動。
受付した時は、2〜3時間後になるかもしれません、と言われていたので、
2時間後に戻ってみると、まだまだ順番まで20組以上が列を作って待っていました。
やれやれ、どうやら3時間待ちが順当なようです。
桟敷に設けられた待合場所で、4人で座って待つことに。
お腹が空いて、口数も少なくなってきましたが、辛抱強く待って、
ようやく順番がやってきました。ホッ♪

流しそうめん、こんなかんじです^^
貴船川の流れがすぐそこで、水に足を浸して遊んでいる人もいましたよ。
ものすごく涼しくて、まさに納涼!
なかなか上手にすくえずに、流れていったそうめんも多数^^;
キャーキャーいいながら、そうめんキャッチに夢中になっていました。

流しそうめんは、薬味とわらび餅の小菓子付きで1,200円でした。
そうめんって、何口か食べるとすぐに飽きてしまうのだけれど、
シチュエーションのおもしろさも相まって、ものすごくおいしく感じました♪
ピンク色のそうめんが流れて来たら、それが終了の合図になります。

目の前にはこんな風景が^^
一段高いところの桟敷は、同じひろ文さんのお店で、
あちらは高級京料理が食べられるようです。
夏の貴船は大混雑でしたが、納涼流しそうめん、楽しめました♪
ぜひ流しそうめんを体験してみてくださいね。行列覚悟で^^;
料理旅館 ひろ文
京都市左京区鞍馬貴船町87
野菜ソムリエRieでした♪
7月に入り、例年より15日ほど早く梅雨が明け、
いよいよ本格的な夏がやってきました。
なかでも京都は、連日気温35度以上の猛暑が続いているようです。
関西でも、特に暑さが厳しいといわれる京都盆地ですが、
市内北部にある奥座敷・貴船へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
京都・鴨川の源流・貴船川に設けられた桟敷で京料理などが楽しめる、
「川床料理」は古くから人気を集めています。
貴船川は、鬱蒼とした木々に包まれて、勢い良く流れる川の水からも、
涼やかな冷気のようなものが漂っていて、
京都市内とは明らかに体感温度が違います。
川床料理、貴船では「かわどこ」といいますが、
下流の鴨川にあるのは「ゆか」と呼ばれています。
鴨川にある川床は高床式になっているものがほとんどなので、
「たかゆか」から「ゆか」と呼ばれるようになったのだとか。

昨年7月に、友人たち4人で貴船を訪れた時のお話です。
私たちが行ったのは、高級な京料理ではありません^^;
なんと、流しそうめんですよ♪むははっ、何年ぶりだろう〜???
階段をおりると、すぐそこには貴船川が流れていて、
涼みながら流しそうめんを楽しむことができます。
でも、大混雑!!!
予約できないので、行ってみて、並ぶしかないのです。
なんと、2〜3時間待ちだとか・・・。
近くのカフェで水分補給してから、貴船神社へお参りに行ってきました。

貴船神社、初めてでした。
長い石段をのぼって、お参りしてきました。

お参りの後はおみくじを。
貴船神社は水の神様なんですって。
有名な水占いをやってみました。
おみくじを引いて、水の上に浮かべると文字が浮かび上がります。
いちばん気になるのは・・・仕事運?!
残念ながら「仕事」の項目はなかったので、「願望」など見てみましょう。
無理に事をなすは悪し 時を待て 叶ふ
そして学問を怠らぬこと・・・
このおみくじをひいてから、1年近くたちましたが、まだまだ勉強の日々が続いています^^;

お参りの後、流しそうめんの「ひろ文」へ移動。
受付した時は、2〜3時間後になるかもしれません、と言われていたので、
2時間後に戻ってみると、まだまだ順番まで20組以上が列を作って待っていました。
やれやれ、どうやら3時間待ちが順当なようです。
桟敷に設けられた待合場所で、4人で座って待つことに。
お腹が空いて、口数も少なくなってきましたが、辛抱強く待って、
ようやく順番がやってきました。ホッ♪

流しそうめん、こんなかんじです^^
貴船川の流れがすぐそこで、水に足を浸して遊んでいる人もいましたよ。
ものすごく涼しくて、まさに納涼!
なかなか上手にすくえずに、流れていったそうめんも多数^^;
キャーキャーいいながら、そうめんキャッチに夢中になっていました。

流しそうめんは、薬味とわらび餅の小菓子付きで1,200円でした。
そうめんって、何口か食べるとすぐに飽きてしまうのだけれど、
シチュエーションのおもしろさも相まって、ものすごくおいしく感じました♪
ピンク色のそうめんが流れて来たら、それが終了の合図になります。

目の前にはこんな風景が^^
一段高いところの桟敷は、同じひろ文さんのお店で、
あちらは高級京料理が食べられるようです。
夏の貴船は大混雑でしたが、納涼流しそうめん、楽しめました♪
ぜひ流しそうめんを体験してみてくださいね。行列覚悟で^^;
料理旅館 ひろ文
京都市左京区鞍馬貴船町87
野菜ソムリエRieでした♪
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