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エリア:
- 近畿 > 大阪 > 大阪駅・梅田周辺
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / グルメ
野菜ソムリエRieです♪
先日、誕生日を迎えた私を、友人がバースデーランチに招待してくれました。
彼女との出会いは子供の頃にさかのぼり、すでに40年以上のお付き合い。
毎年、お互いの誕生日には、バースデーランチに招待する、という
あたたかいイベントはすっかり恒例行事になりました。

今年は、グランフロント大阪にあるレストランへ。
野菜ソムリエとしては、ぜひ一度は訪れてみたかった、野菜料理のお店です。

グランフロント大阪 Bブロック ナレッジキャピタル6階にある、
薬膳フレンチレストラン、旬穀旬菜。
フレンチの巨匠・三國清三氏とロート製薬がコラボした、
フレンチスタイルの家庭薬膳料理のお店です。

レストランのお隣、グランフロント内にある「旬穀旬菜シティファーム」でセラミック栽培された、
都会育ちの野菜をふんだんに使ったランチプレートがいただけるんですよ。
セラミック栽培とは、農薬を使わずに腐葉土と同じような環境を作り出す新しい技術。
セラミックに接している部分が空気や水にふれることにより、作物の複雑な代謝を促し、
野菜をおいしく育てることができるのだとか。
作物は、ストレスを感じることによって、子孫を残すための生命力が高まり、
よりおいしいものになる努力をするのだそうですよ。
徹底的に管理された、閉鎖型の栽培環境下では、病害虫の侵入なども防げます。

スパークリングワインで乾杯しました。
これ一杯で、私は充分ホロ酔い気分(笑)

土日祝限定のワンプレートランチ <なにわいろいろ ア・ラ・ミクニ>
何から食べようか迷ってしまうほど、盛りだくさん。

まず、野菜から。
旬の野菜に、トマトと黒酢のビネグレットソースをかけて。
右上の白くて長いのは、フルーツズッキーニです。
「フルーツ」と名がついていたけれど、甘味はほとんどなく、
しゃりしゃりとみずみずしい食感でした。

白身魚のポアレ。
コンソメ風味のソースでいただきます。
白身魚の下には、アンチョビとオリーブ、にんにくのドレッシングをまとった温野菜が。
滋味深い味わいの夏野菜がいっぱい。

鳥取・大山鶏のロティ ゆずこしょう風味オレンジソースがけ。
皮がパリパリとして、ひきしまったお肉とソースが風味を引き立てています。

冷製とうもろこしのスープ カプチーノ仕立て。
ふんわりとやさしい泡の下には、コクのあるコーンスープが。
ひんやり冷たいスープがからだにしみ渡るようなさわやかさです。
プレート以外には、天然酵母パンとドリンク、デザートもついています。

デザートの桃のジュレ。
桃は、邪気を払い、長寿をもたらすといわれ、ビタミン、ミネラル、クエン酸、リンゴ酸など、
バランスよく有機酸が含まれ、夏のからだを癒してくれるお役立ちフルーツです。
ドリンクは、メニューからお好きなものが選べます。
いつもなら、コーヒーをチョイスするところですが、
「自家製ハーブ」という言葉にひかれ、ミントティーをオーダーしました。
カップにダイレクトに入ったたっぷりのミントパワーで、
すっきりとお口もリフレッシュできて、おすすめですよ。
どれもおいしくいただけて、最高のお誕生日ランチでした。
長年、私を支え続けてくれている友人に感謝☆ごちそうさまでした!!!
旬穀旬菜のランチは予約ができないようです。
友人が、11時の開店時間より少し早めに行って列に並んでくれていました。
開店の10分くらい前でも大丈夫ですよ、とお店の人はおっしゃっていたそうですが、
人気店なので、なるべく早めに行かれたほうがいいかもしれませんね。
薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 Bブロック
ナレッジキャピタル6階
野菜ソムリエRieでした♪
先日、誕生日を迎えた私を、友人がバースデーランチに招待してくれました。
彼女との出会いは子供の頃にさかのぼり、すでに40年以上のお付き合い。
毎年、お互いの誕生日には、バースデーランチに招待する、という
あたたかいイベントはすっかり恒例行事になりました。

今年は、グランフロント大阪にあるレストランへ。
野菜ソムリエとしては、ぜひ一度は訪れてみたかった、野菜料理のお店です。

グランフロント大阪 Bブロック ナレッジキャピタル6階にある、
薬膳フレンチレストラン、旬穀旬菜。
フレンチの巨匠・三國清三氏とロート製薬がコラボした、
フレンチスタイルの家庭薬膳料理のお店です。

レストランのお隣、グランフロント内にある「旬穀旬菜シティファーム」でセラミック栽培された、
都会育ちの野菜をふんだんに使ったランチプレートがいただけるんですよ。
セラミック栽培とは、農薬を使わずに腐葉土と同じような環境を作り出す新しい技術。
セラミックに接している部分が空気や水にふれることにより、作物の複雑な代謝を促し、
野菜をおいしく育てることができるのだとか。
作物は、ストレスを感じることによって、子孫を残すための生命力が高まり、
よりおいしいものになる努力をするのだそうですよ。
徹底的に管理された、閉鎖型の栽培環境下では、病害虫の侵入なども防げます。

スパークリングワインで乾杯しました。
これ一杯で、私は充分ホロ酔い気分(笑)

土日祝限定のワンプレートランチ <なにわいろいろ ア・ラ・ミクニ>
何から食べようか迷ってしまうほど、盛りだくさん。

まず、野菜から。
旬の野菜に、トマトと黒酢のビネグレットソースをかけて。
右上の白くて長いのは、フルーツズッキーニです。
「フルーツ」と名がついていたけれど、甘味はほとんどなく、
しゃりしゃりとみずみずしい食感でした。

白身魚のポアレ。
コンソメ風味のソースでいただきます。
白身魚の下には、アンチョビとオリーブ、にんにくのドレッシングをまとった温野菜が。
滋味深い味わいの夏野菜がいっぱい。

鳥取・大山鶏のロティ ゆずこしょう風味オレンジソースがけ。
皮がパリパリとして、ひきしまったお肉とソースが風味を引き立てています。

冷製とうもろこしのスープ カプチーノ仕立て。
ふんわりとやさしい泡の下には、コクのあるコーンスープが。
ひんやり冷たいスープがからだにしみ渡るようなさわやかさです。
プレート以外には、天然酵母パンとドリンク、デザートもついています。

デザートの桃のジュレ。
桃は、邪気を払い、長寿をもたらすといわれ、ビタミン、ミネラル、クエン酸、リンゴ酸など、
バランスよく有機酸が含まれ、夏のからだを癒してくれるお役立ちフルーツです。
ドリンクは、メニューからお好きなものが選べます。
いつもなら、コーヒーをチョイスするところですが、
「自家製ハーブ」という言葉にひかれ、ミントティーをオーダーしました。
カップにダイレクトに入ったたっぷりのミントパワーで、
すっきりとお口もリフレッシュできて、おすすめですよ。
どれもおいしくいただけて、最高のお誕生日ランチでした。
長年、私を支え続けてくれている友人に感謝☆ごちそうさまでした!!!
旬穀旬菜のランチは予約ができないようです。
友人が、11時の開店時間より少し早めに行って列に並んでくれていました。
開店の10分くらい前でも大丈夫ですよ、とお店の人はおっしゃっていたそうですが、
人気店なので、なるべく早めに行かれたほうがいいかもしれませんね。
薬膳フレンチレストラン「旬穀旬菜」
大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 Bブロック
ナレッジキャピタル6階
野菜ソムリエRieでした♪
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