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エリア:
- 北海道 > 道北 > 美瑛
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テーマ:
- 観光地
- / 自然・植物
- / ドライブ
野菜ソムリエRieです♪
北海道の短い夏が終わる前に、ぜひご紹介しておきたいスポットがあります。
神秘的なミルキーブルーの水を湛える、美瑛町白金温泉近くにある、青い池。

昭和63年12月に十勝岳が噴火し、その火山泥流による災害を防ぐために、
いくつかのダムが建設されたのですが、そのひとつに水がたまり、
期せずして池ができたのだそう。
この美しい水の色は、アルミニウムなどの白い微粒子が関連しているそうで、
水と交じり合ったり太陽の光に照らされることで、
ミルキーブルーに見えているんです。

池の周辺にはこんな白樺道もあって、森林浴気分も味わえます。
これまでは、あまり知られていなかった場所ですが、
テレビ番組で取り上げられたりして、今ではたくさんの観光客が見学に訪れています。
私も旅番組でこの風景を見て、駆け付けたひとりです(笑)

遊歩道を歩いて、別の見学スポットへ移動して見た青い池。
角度や太陽の光の当たり具合によっても、その色は刻一刻と変化していきます。
この日は、雨が降ったり止んだりで、空は終始鉛色でしたが、
それでもこれだけのミルキーブルー。
晴れた日なら、どんなに美しい色を見せてくれたでしょうか。

少し離れた白金温泉近くで見た美瑛川に流れこむ白ひげの滝。
ここも少しミルキーブルーになっていました。
青い池は、JR美瑛駅を起点に約18キロ。
道道213号線、966号線経由、白金街道を通り、車で約30分の距離です。
途中、白金模範牧場のそばを通って行きます。
雄大な北海道の景色も楽しめますよ。
美瑛から少し足をのばして、神秘的なミルキーブルーの青い池を、
ぜひ訪れてみてください。
白金街道は、冬期間は通行止めになりますので、ご注意くださいね。
野菜ソムリエRieでした♪
北海道の短い夏が終わる前に、ぜひご紹介しておきたいスポットがあります。
神秘的なミルキーブルーの水を湛える、美瑛町白金温泉近くにある、青い池。

昭和63年12月に十勝岳が噴火し、その火山泥流による災害を防ぐために、
いくつかのダムが建設されたのですが、そのひとつに水がたまり、
期せずして池ができたのだそう。
この美しい水の色は、アルミニウムなどの白い微粒子が関連しているそうで、
水と交じり合ったり太陽の光に照らされることで、
ミルキーブルーに見えているんです。

池の周辺にはこんな白樺道もあって、森林浴気分も味わえます。
これまでは、あまり知られていなかった場所ですが、
テレビ番組で取り上げられたりして、今ではたくさんの観光客が見学に訪れています。
私も旅番組でこの風景を見て、駆け付けたひとりです(笑)

遊歩道を歩いて、別の見学スポットへ移動して見た青い池。
角度や太陽の光の当たり具合によっても、その色は刻一刻と変化していきます。
この日は、雨が降ったり止んだりで、空は終始鉛色でしたが、
それでもこれだけのミルキーブルー。
晴れた日なら、どんなに美しい色を見せてくれたでしょうか。

少し離れた白金温泉近くで見た美瑛川に流れこむ白ひげの滝。
ここも少しミルキーブルーになっていました。
青い池は、JR美瑛駅を起点に約18キロ。
道道213号線、966号線経由、白金街道を通り、車で約30分の距離です。
途中、白金模範牧場のそばを通って行きます。
雄大な北海道の景色も楽しめますよ。
美瑛から少し足をのばして、神秘的なミルキーブルーの青い池を、
ぜひ訪れてみてください。
白金街道は、冬期間は通行止めになりますので、ご注意くださいね。
野菜ソムリエRieでした♪
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