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野菜ソムリエプロRieのベジフルフードツーリズム

~野菜ソムリエプロ・フードライターが綴る旅先でのエピソードと「食」にまつわる日々のできごと~

プロフィール

ニックネーム:
野菜ソムリエプロRie
居住地:
兵庫県
性別:
女性
自己紹介:
広告制作会社でのコピーライターを経て、広告代理店で旅行関連販促ツールの編集ディレクターとして14年間勤務。退職後、日本野菜ソムリエ協会・野菜ソムリエプロ認定。現在、野菜ソムリエプロ・フードライターとして活動中。

野菜や果物を中心に、旅日記や日々のできごとを綴る情報サイトも随時更新中→Always Love Vege

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パリ・ノートルダム大聖堂の日曜礼拝

2013/08/31 02:06
pari_n_1
エリア:
  • ヨーロッパ > フランス > パリ
テーマ:
  • 街中・建物・景色
  • / 世界遺産
  • / 歴史・文化・芸術
野菜ソムリエRieです♪

先日、ある方から、「フランス!!」というキーワードとヒントをいただき、
今、私のアタマの中はフランスでいっぱいになっています。

いえ、そのアドバイスというのは、このブログのことではないんですけれどね(笑)

最近は、フランスに関連のあることに、今まで以上に関心を寄せて、
情報収集に努めています。

というわけで、フランス頭になっている今日は、パリのお話です。


pari_n_2
フランス、特にパリは大好きで、何度か訪れています。
友人と一緒の時もあるし、ひとりで出かけることも。

セーヌ川に浮かぶシテ島は、パリ発祥の地といわれ、最古の歴史を持つエリア。
シテ島に建つノートルダム大聖堂(寺院)は、1991年に世界遺産にも登録されています。

たまたまこの日は日曜日。
パリの古くからの慣習で、多くの店舗が休業しているので、
街歩きのプランには少し工夫が必要かもしれません。

美術館へ行くのもいいし、こうして歴史的建造物の見学に出かけるのも選択肢のひとつ。


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見事なレリーフの入口からノートルダム大聖堂の内部へ。
1163年の竣工から完成まで、約200年の歳月を要したという、
中世ゴシック建築の、代表的な存在です。
2013年、850周年を迎えるのだそう。


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中を見学しようと、建物の中に入ってみると、
ちょうど、日曜日礼拝の真っ最中でした。

ミサの様子を、観光客も見学することができました。

最後方で静かに耳を済ませていました。
写真は、ちょうどミサが終わった時に撮ったものです。

さながら、コンサートホールのような音響効果と共に、
神秘的なパイプオルガンの音が響いています。

こんなに圧倒的な教会音楽にふれたのは初めてでした。

友人の結婚式に出席して、小さなチャペルで流れるオルガンの音にさえ、
鼻腔をくすぐられて、なぜか涙が出てきてしまうのに、
こんなに大音量のパイプオルガンの音を聞いてしまうと、
涙があふれてあふれてしかたありませんでした。

年齢的に、涙腺が緩くなってきているせいもあるのですが(汗)


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セーヌ川を渡ったところから見た、ノートルダム大聖堂。
右側の丸いレリーフのところに、有名な薔薇窓のステンドグラスがあるのかな??
この時は、ミサがあったので、建物の奥の方までは行きませんでした。

内部は、教会の座席をぐるりと囲むように、通路は開放されているので、
ミサ中も、ステンドグラスなど見て回ることは可能だと思います。


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このカフェは、セーヌ河畔に近い場所にあって、ノートルダム大聖堂を見渡せます。
なつかしいなぁ・・・ここには、友人と一緒に来た時に、入った思い出があります。


初めての海外旅行は、女子3人でのローマ・パリでした。
何もかも初めてづくしで、いろんな失敗もあり、
まず第一関門突破、というかんじの旅でした。

その次にパリを訪れたのは、友人と一緒に、
2週間でオランダ、イタリア、フランス、ベルギーを回る旅。
その頃はデジカメではなくて、フィルムカメラの時代だったので、
アルバムに貼ってある写真は、色あせているものもあります。

気心知れた友人との旅で、大いに語り、おいしいものをいっぱい食べて、
とても思い出深い旅になったのですが、その友人と一緒に入ったのがこのカフェでした。

なつかしさと同時に、急にひとりでいることのさびしさがこみ上げてきて、
涙が出そうになりました・・・いや、もう半分涙が出てました(汗)


ひとりの旅もいいけれど、あの人と一緒ならもっと楽しい。
そう思える人と、一緒に旅したいですね。
そして、誰かにそう思われる自分でありたいです。


野菜ソムリエRieでした♪
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