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エリア:
- 近畿 > 大阪 > 天王寺・阿倍野
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テーマ:
- 観光地
- / 街中・建物・景色
- / グルメ
野菜ソムリエRieです♪
先日、母方のいとこたちが久しぶりに集まって、いとこ会をしてきました。
大阪・あべのハルカスの、野菜のおいしい展望レストランでランチの後、
阿倍野から歩いて10分程度の距離にある、ディープな街「新世界」へ。
大阪生まれの大阪育ちでも、なかなか足を踏み入れることのないエリアへ、
久しぶりに行ってみたくなって、みんなを誘って遊びに行きました。
新世界といえば、大阪のランドマークタワー(?) 通天閣へも行かなければ(笑)
ということで、子供の時以来、通天閣に登ってきました。
その様子はこちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/77050/
通天閣を楽しんだ後、いとこたちと解散。
弟とふたりで、地下鉄の駅へ向かう道すがら、こんな看板を発見しました☆
そうだ、そうだ!
私は、ここへ行ってみたかったのでした☆
洋食グリル梵
大阪ではとても有名な洋食屋さんで、
ガイドブックには必ずといっていいほど掲載されているし、
有名な雑誌にもたびたび取り上げられ、
テレビのグルメ番組でも、新世界といえば「串カツ」か「グリル梵」か、
というほどよく登場するお店です。
せっかくお店の前にいるのだし・・・と、いうことで、
弟を誘って、グリル梵さんへ行ってみることに。
看板の出ていた通天閣本通商店街から、
細い路地を東へ少し歩いた場所に、ひっそりとたたずむグリル梵。
創業70年なのだそう。
ディナータイムにはまだ時間があったので、お店は空いていました。
昭和初期のようなレトロムードの店内で、
なつかしい「洋食」を楽しめるお店です。
私がずっと食べたかったものは???
ビーフカツサンド!!!
カツはカツでも、トンカツではありません。
もちろん、ハムカツでもありません(笑)
ビーフのカツがはさまった、ビーフカツサンドです☆
カツサンド、といえば、ほとんどが豚肉ですが、
洋食屋さんで食べるビーフカツサンドは、
本来、ステーキにできそうな上等なお肉を、
わざわざフライにして、パンにはさんで食べるといる極上の贅沢!!!
ミディアム・レア(笑)
ナイフとフォークで食べるステーキよりも、
もしかしたら美味しいかもしれない、と、いつも思ってしまう、
私にとっての贅沢な逸品です。
何より、そのまま食べてもおいしいお肉を、
わざわざパンにはさんで食べてしまうという、
そのシチュエーション自体が贅沢なのかも。
あ〜なんて贅沢!!!
もちろん、贅沢な逸品なので、弟とシェアして食べました(笑)
でも、ボリューム満点だから、半分こで充分!!!
弟も、このビーフカツサンドを食べるのは初めてて、かなり喜んでいました。
コーヒーと一緒にオーダーしたのだけれど、
おかみさんが、オニオンスープをサービスしてくれました(喜)
食事が終わってからも、しばらく弟と話し込んでいたら、
どうぞ、と、ハーブティーまで出してくださって、
ほんとに親切にしていただきました☆
ごちそうさまでしたー!!!
お店を後にして、地下鉄の駅へ向かう道すがら、
ふと後ろを振り返ると、ライトアップされた通天閣が。
やっぱりこの姿を見ると、あぁ、大阪やなぁ・・・と、感慨深い。
新世界は、今や外国人観光客や若い女の子たちが遊びに来る街になりました。
変わっていくところ、変わらないところ、両方を受け入れて、
ずっとみんなに愛される街であってほしいです。
グリル梵さん、新世界は本店になります。
数年前には、大阪・堂島にも支店ができて、お持ち帰り用のビーフカツサンドが人気。
カウンター6席もあるので、お店でてきたても味わえますよ。
そして、東京・銀座にもビーフカツサンド専門店がオープンしたので、
東京でもこの味を楽しんでいただけるようです。
でも、やっぱり、本店の新世界でぜひ味わっていただきたいなー☆
グリル梵 本店
大阪市浪速区恵美須東1-17-17
お肉も大好き、野菜ソムリエRieでした♪
先日、母方のいとこたちが久しぶりに集まって、いとこ会をしてきました。
大阪・あべのハルカスの、野菜のおいしい展望レストランでランチの後、
阿倍野から歩いて10分程度の距離にある、ディープな街「新世界」へ。
大阪生まれの大阪育ちでも、なかなか足を踏み入れることのないエリアへ、
久しぶりに行ってみたくなって、みんなを誘って遊びに行きました。
新世界といえば、大阪のランドマークタワー(?) 通天閣へも行かなければ(笑)
ということで、子供の時以来、通天閣に登ってきました。
その様子はこちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/77050/
通天閣を楽しんだ後、いとこたちと解散。
弟とふたりで、地下鉄の駅へ向かう道すがら、こんな看板を発見しました☆
そうだ、そうだ!
私は、ここへ行ってみたかったのでした☆
洋食グリル梵
大阪ではとても有名な洋食屋さんで、
ガイドブックには必ずといっていいほど掲載されているし、
有名な雑誌にもたびたび取り上げられ、
テレビのグルメ番組でも、新世界といえば「串カツ」か「グリル梵」か、
というほどよく登場するお店です。
せっかくお店の前にいるのだし・・・と、いうことで、
弟を誘って、グリル梵さんへ行ってみることに。
看板の出ていた通天閣本通商店街から、
細い路地を東へ少し歩いた場所に、ひっそりとたたずむグリル梵。
創業70年なのだそう。
ディナータイムにはまだ時間があったので、お店は空いていました。
昭和初期のようなレトロムードの店内で、
なつかしい「洋食」を楽しめるお店です。
私がずっと食べたかったものは???
ビーフカツサンド!!!
カツはカツでも、トンカツではありません。
もちろん、ハムカツでもありません(笑)
ビーフのカツがはさまった、ビーフカツサンドです☆
カツサンド、といえば、ほとんどが豚肉ですが、
洋食屋さんで食べるビーフカツサンドは、
本来、ステーキにできそうな上等なお肉を、
わざわざフライにして、パンにはさんで食べるといる極上の贅沢!!!
ミディアム・レア(笑)
ナイフとフォークで食べるステーキよりも、
もしかしたら美味しいかもしれない、と、いつも思ってしまう、
私にとっての贅沢な逸品です。
何より、そのまま食べてもおいしいお肉を、
わざわざパンにはさんで食べてしまうという、
そのシチュエーション自体が贅沢なのかも。
あ〜なんて贅沢!!!
もちろん、贅沢な逸品なので、弟とシェアして食べました(笑)
でも、ボリューム満点だから、半分こで充分!!!
弟も、このビーフカツサンドを食べるのは初めてて、かなり喜んでいました。
コーヒーと一緒にオーダーしたのだけれど、
おかみさんが、オニオンスープをサービスしてくれました(喜)
食事が終わってからも、しばらく弟と話し込んでいたら、
どうぞ、と、ハーブティーまで出してくださって、
ほんとに親切にしていただきました☆
ごちそうさまでしたー!!!
お店を後にして、地下鉄の駅へ向かう道すがら、
ふと後ろを振り返ると、ライトアップされた通天閣が。
やっぱりこの姿を見ると、あぁ、大阪やなぁ・・・と、感慨深い。
新世界は、今や外国人観光客や若い女の子たちが遊びに来る街になりました。
変わっていくところ、変わらないところ、両方を受け入れて、
ずっとみんなに愛される街であってほしいです。
グリル梵さん、新世界は本店になります。
数年前には、大阪・堂島にも支店ができて、お持ち帰り用のビーフカツサンドが人気。
カウンター6席もあるので、お店でてきたても味わえますよ。
そして、東京・銀座にもビーフカツサンド専門店がオープンしたので、
東京でもこの味を楽しんでいただけるようです。
でも、やっぱり、本店の新世界でぜひ味わっていただきたいなー☆
グリル梵 本店
大阪市浪速区恵美須東1-17-17
お肉も大好き、野菜ソムリエRieでした♪
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