記事一覧
1 - 2件目まで(2件中)

- 移転のため閉店!野菜寿司ポタジエ@東京・六本木ヒルズ
-
エリア:
- 関東>東京>赤坂・六本木
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/05/15 07:03
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
世界初の野菜スイーツ専門店をオープンさせたポタジエが、
東京・六本木ヒルズで野菜寿司のお店も手がけていると聞いて、
先月東京へ行った際に、ランチを食べに行ってきました。
魚は使わず、野菜だけでお寿司を作っています。
見た目にも美しいアート作品のようなビジュアルです。
ブログでみなさんにご紹介しようと画像を用意して、念のためにお店のHPを見てみたら・・・!!
な、なんと!中目黒に新店舗をオープンさせるために、
六本木ヒルズ店は、2013年5月6日でクローズしたようです。
う〜ん、残念(・・。)ゞ
でも、6月オープン予定の中目黒のお店でも、野菜寿司は提供されるようなので、
先日のポタジエでの様子をご紹介しますね。

この日は、台風並みの荒天で、お店を訪れた時にはお客さんは誰もいなくて、
私ひとりがぽつーんとカウンターに座っていました^^;
目の前はオープンキッチンになっていて、
美しいお寿司が盛りつけられる様子を見ることができます。
でも、ここですべて賄っているわけではなさそうで、
右奥の黒いのれんの向こうからもスタッフが出入りしており、
お寿司以外の前菜や汁物、デザートは奥のほうから出てきました。

前菜の、トマトのフラン。
スプーンですくってみると、ふわふわの玉子のムースのようなものが出てきました。
でも、玉子ではないですよ^^
見た目にもきれいで、イタリアンのようなおいしい前菜でした。

箸置き、かわいいでしょう^^
ポタジエは野菜スイーツのお店から始まっているので、
そのルーツをしめす小道具がさりげなく使われています。
よく使い込まれたように見えるこの型は、
もちろん使いふるしではありません、こういうふうにアレンジしているだけですよ、と、
お店のスタッフさんは強調しておられました^^;

楽しみにしていた野菜寿司。
上のまぐろそっくりなのはトマトでできたお寿司です。
その他、上から、ブロッコリーとたまねぎの軍艦巻き
アスパラ、塩トマトとカレーソース、大根、にんじんをうにに見立てた軍艦巻き、
かぼちゃ、ほたての貝柱みたいなエリンギ。
よく工夫されていて、まるで本物のお寿司を思わせるようなものや、
野菜そのものの特性をそのまま活かしたものもあり、
なかなかおいしかったです。
お味噌汁も、野菜の出汁を使っているので、少し物足りなくも感じますが、
カラダにとても優しい味になっています。

デザートは、黄色いビーツのムースに、ブラッドオレンジのジュレがかかっていました。
ビーツというと、土のにおいがかなり強く、独特の風味がありますが、
とてもノーマルにビーツのいいところを強調しているような優しいデザートでした。
お米以外、全部野菜でできているお寿司は、少し物足りなさも感じるかな、と思いましたが、
実際に食べてみると、たくさんの野菜の素材の味で、すごく満足感がありました。
お寿司、という概念は捨てたほうがいいかもしれないけれど^^
6月に、中目黒に新しいお店がオープンするとのことで、
今後もポタジエに注目していきたいと思います。
野菜ソムリエRieでした♪
世界初の野菜スイーツ専門店をオープンさせたポタジエが、
東京・六本木ヒルズで野菜寿司のお店も手がけていると聞いて、
先月東京へ行った際に、ランチを食べに行ってきました。
魚は使わず、野菜だけでお寿司を作っています。
見た目にも美しいアート作品のようなビジュアルです。
ブログでみなさんにご紹介しようと画像を用意して、念のためにお店のHPを見てみたら・・・!!
な、なんと!中目黒に新店舗をオープンさせるために、
六本木ヒルズ店は、2013年5月6日でクローズしたようです。
う〜ん、残念(・・。)ゞ
でも、6月オープン予定の中目黒のお店でも、野菜寿司は提供されるようなので、
先日のポタジエでの様子をご紹介しますね。

この日は、台風並みの荒天で、お店を訪れた時にはお客さんは誰もいなくて、
私ひとりがぽつーんとカウンターに座っていました^^;
目の前はオープンキッチンになっていて、
美しいお寿司が盛りつけられる様子を見ることができます。
でも、ここですべて賄っているわけではなさそうで、
右奥の黒いのれんの向こうからもスタッフが出入りしており、
お寿司以外の前菜や汁物、デザートは奥のほうから出てきました。

前菜の、トマトのフラン。
スプーンですくってみると、ふわふわの玉子のムースのようなものが出てきました。
でも、玉子ではないですよ^^
見た目にもきれいで、イタリアンのようなおいしい前菜でした。

箸置き、かわいいでしょう^^
ポタジエは野菜スイーツのお店から始まっているので、
そのルーツをしめす小道具がさりげなく使われています。
よく使い込まれたように見えるこの型は、
もちろん使いふるしではありません、こういうふうにアレンジしているだけですよ、と、
お店のスタッフさんは強調しておられました^^;

楽しみにしていた野菜寿司。
上のまぐろそっくりなのはトマトでできたお寿司です。
その他、上から、ブロッコリーとたまねぎの軍艦巻き
アスパラ、塩トマトとカレーソース、大根、にんじんをうにに見立てた軍艦巻き、
かぼちゃ、ほたての貝柱みたいなエリンギ。
よく工夫されていて、まるで本物のお寿司を思わせるようなものや、
野菜そのものの特性をそのまま活かしたものもあり、
なかなかおいしかったです。
お味噌汁も、野菜の出汁を使っているので、少し物足りなくも感じますが、
カラダにとても優しい味になっています。

デザートは、黄色いビーツのムースに、ブラッドオレンジのジュレがかかっていました。
ビーツというと、土のにおいがかなり強く、独特の風味がありますが、
とてもノーマルにビーツのいいところを強調しているような優しいデザートでした。
お米以外、全部野菜でできているお寿司は、少し物足りなさも感じるかな、と思いましたが、
実際に食べてみると、たくさんの野菜の素材の味で、すごく満足感がありました。
お寿司、という概念は捨てたほうがいいかもしれないけれど^^
6月に、中目黒に新しいお店がオープンするとのことで、
今後もポタジエに注目していきたいと思います。
野菜ソムリエRieでした♪

- ガレットが食べたい♪ ブレッツカフェクレープリー@東京・銀座
-
エリア:
- 関東>東京>東京駅・銀座
- テーマ:グルメ
- 投稿日:2013/05/09 14:00
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
4月の初め、東京へ行った時のお話。
2日目の夜は、靖国神社で夜桜を見ながら、能や狂言などを楽しむ、
「夜桜能」鑑賞の予定でした。
あいにくの荒天で、会場は皇居近くの日比谷公会堂に変更して上演されました。

雨天時は会場が変更になることが、あらかじめアナウンスされていたので、
当日は、靖国神社へ行けなくて残念だったけれど、
今年は桜も早く咲いてしまって、現地へ行っても夜桜を楽しむのは無理だったかな。

夜桜能が終わった時には、9時を回っていたので、
宿泊していたホテルの近くでごはんを食べることにしました。
西銀座、JR有楽町駅近くですが、
本格的なフランス・ブルターニュ地方のガレットが食べられるお店があるというので、
日比谷公会堂からてくてくと歩いて行ってみました。

ガレットは、そば粉のクレープです。
クレープといえば、日本では甘いおやつのイメージが根強いかもしれませんが、
そば粉のガレットは、チーズや野菜、ハムやシーフードなどを乗せて焼くもので、
軽食にぴったりなんですよ。
もちろん、甘いものをトッピングするメニューもあります。
軽食と言っても、食材の組み合わせによっては、かなりボリューミーになるので、
おなかがけっこういっぱいになります。
この日は、夕食には少し遅い時間だったけれど、すごくおなかがすいていたので、
たっぷりチーズと野菜を乗せた、重めのガレットが食べたい気分。
メニューがたくさんありすぎて、なかなかオーダーが決まらない私に、
スタッフさんが、どんなものが食べたいのか聞いてくださいました。
その結果、先月までのスペシャルメニューだったものを少しアレンジして、
私の希望に近いガレットができあがりました。

スイスのグリュイエールチ-ズに、グリーンアスパラとホワイトアスパラ、
目玉焼き風の玉子と生ハムをセットしてもらったガレットです。
飲み物は、りんごの微発泡酒シードルをすすめられて、オーダーしました。
シードルにはポリフェノールが豊富で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸もたっぷりなんですって☆
ガレットは、量的にはそんなに多くはないけれど、チーズや生ハムなど塩気が強いので、
しっかり食べた気になれました。
少し塩辛い、と感じる人もいるかもしれませんね。
夜遅くやって来た、おひとりさまの女性客に、とても親切なお店でしたよ。
お会計は、テーブルで済ませることもできるというので、パリ方式にさせてもらいました。
パリでいちばんのクレープリーだというブレッツカフェ。
東京を中心に日本でも数店舗展開されているようですが、
パリへ行ったら、本店にも行ってみようかな♪
ブレッツカフェクレープリー銀座店
東京都中央区銀座6-3-5 小池ビル1F
野菜ソムリエRieでした♪
4月の初め、東京へ行った時のお話。
2日目の夜は、靖国神社で夜桜を見ながら、能や狂言などを楽しむ、
「夜桜能」鑑賞の予定でした。
あいにくの荒天で、会場は皇居近くの日比谷公会堂に変更して上演されました。

雨天時は会場が変更になることが、あらかじめアナウンスされていたので、
当日は、靖国神社へ行けなくて残念だったけれど、
今年は桜も早く咲いてしまって、現地へ行っても夜桜を楽しむのは無理だったかな。

夜桜能が終わった時には、9時を回っていたので、
宿泊していたホテルの近くでごはんを食べることにしました。
西銀座、JR有楽町駅近くですが、
本格的なフランス・ブルターニュ地方のガレットが食べられるお店があるというので、
日比谷公会堂からてくてくと歩いて行ってみました。

ガレットは、そば粉のクレープです。
クレープといえば、日本では甘いおやつのイメージが根強いかもしれませんが、
そば粉のガレットは、チーズや野菜、ハムやシーフードなどを乗せて焼くもので、
軽食にぴったりなんですよ。
もちろん、甘いものをトッピングするメニューもあります。
軽食と言っても、食材の組み合わせによっては、かなりボリューミーになるので、
おなかがけっこういっぱいになります。
この日は、夕食には少し遅い時間だったけれど、すごくおなかがすいていたので、
たっぷりチーズと野菜を乗せた、重めのガレットが食べたい気分。
メニューがたくさんありすぎて、なかなかオーダーが決まらない私に、
スタッフさんが、どんなものが食べたいのか聞いてくださいました。
その結果、先月までのスペシャルメニューだったものを少しアレンジして、
私の希望に近いガレットができあがりました。

スイスのグリュイエールチ-ズに、グリーンアスパラとホワイトアスパラ、
目玉焼き風の玉子と生ハムをセットしてもらったガレットです。
飲み物は、りんごの微発泡酒シードルをすすめられて、オーダーしました。
シードルにはポリフェノールが豊富で、ビタミン、ミネラル、アミノ酸もたっぷりなんですって☆
ガレットは、量的にはそんなに多くはないけれど、チーズや生ハムなど塩気が強いので、
しっかり食べた気になれました。
少し塩辛い、と感じる人もいるかもしれませんね。
夜遅くやって来た、おひとりさまの女性客に、とても親切なお店でしたよ。
お会計は、テーブルで済ませることもできるというので、パリ方式にさせてもらいました。
パリでいちばんのクレープリーだというブレッツカフェ。
東京を中心に日本でも数店舗展開されているようですが、
パリへ行ったら、本店にも行ってみようかな♪
ブレッツカフェクレープリー銀座店
東京都中央区銀座6-3-5 小池ビル1F
野菜ソムリエRieでした♪
1 - 2件目まで(2件中)


