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中米トライアングル??

~中米トライアングル;メキシコ、グアテマラ、キューバの魅力を探る~

プロフィール

ニックネーム:
ますお めのす
居住地:
中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
性別:
男性
年代:
70代
自己紹介:
あまりとりえのない人間ですが、唯一のよりどころとしてこれまで旅にその人生(生きがい?)を託してきました。その経験が少しでもお役に立つのなら、と思って登録いたしました(20年ほど前に一般旅行業務取扱主任試験(?)に合格したのですが結局それをいかす機会に恵まれなかったことを悔いている人生です。旅暦は45年約70ヶ国くらい?といったところです。)

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21 - 25件目まで(38件中)

馬に乗る少年
グアテマラへの道、追記 1, テノシケTenosique→フローレスFlores
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>フローレス
  • 中南米>メキシコ>メキシコその他の都市
テーマ:旅行準備 
投稿日:2013/02/11 00:22
コメント(1)
だいぶ前に‘グアテマラへの道’と題して何回かそのルートを紹介させていただきました。おかげさまで多くの方に閲覧していただいたようで、ありがとうございました、、感謝御礼申し上げます。さて、その際‘パレンケ→フローレス’を書いた記事の中でテノシケ→フローレスルートについて少し触れたのですが、そのときわたしはそのルートを通っておらず、正確にはわからないと書いてしまいました。それから4ヶ月がたち、その間経験者からのお便りもなかったので今回そのルートを通ってきました、以下はその報告です、、

このルートは思ったより簡単で早く、しかも安く快適、だからグアテマラ初心者には、その最初の印象をよいものとするルートのように思われました。ただテノシケという街に行くのがメキシコ方面からだとちょっと難儀(パレンケからはコレクティボ/乗り合いのワゴン車あり)、なのでむしろカンクンからベリーズを通りたくない人向きのルートではないかというのがわたしの結論です。しかし、その場合も一般のバスでカンクン方面からテノシケに入る便数は極端に少なかった(例えばADOでカンペチェから2便だったか?)、テノシケに入るバス便はたぶんビジャエルモサVillahermosaからが一番多いかと思われます(一日10便以上あり、174ペソ/3,5h)。で、バスでテノシケのバスターミナルに着いたとして、そこから国境の村エルセイボ El Ceiboまで行くコレクティボの乗り場まではタクシーかトゥクトゥクを利用しなければなりません。わたしはそのときトゥクトゥクが走っているのを知らず、またターミナルに待機してもいなかったのでタクシーを使ってしまいましが(20ペソ、トゥクトゥク10ペソ)歩ける距離ではなかった、、しかし国境に行くコレクティポは客が集まり次第出ているようで何台も待機していました。その乗客は途中の開拓村の住民がほとんどだったので、一台が満席(15,6人)になるのに30分とかからなかった、、国境の村エルセイボまで35ペソ、1時間くらいでした。

ここの国境は24時間オープンではなく9:00〜18:00でした。そこでビジャエルモサからの二等バスも目にしたから、時間によってはここまで来るバスもあることがわかりました。メキシコ・グアテマラ間の国境は歩いて越えましたが、行き来自由?の地元民はトゥクトゥクを使っていた、、メキシコ側のイミグレでは出・入国税?295ペソをきっちりとられた、これは今までとられたりとられなかったりしたので、いったいどうなっているのか一度思い返してみたところ、どうやら以下ではないかとの結論に至りました(ガイドブックでも現場係官でも納得いく説明がなかった、というか聞き取れてなかったので)。参考までに‥、、

まずこれはツーリストビザ?のようなもので、入国時(または出国時)に25ドル相当分をすべてのツーリストに課しているのではないかと思われます。ただし出国の航空券を持っている場合は、すでに航空券に出国税としてそれは含まれていて、その場合は入・出国時に別にとられることはない。なので陸路での入出国の場合のみ、その際書かされるツーリストカードに支払い済みの記載がないと出国時にその分を徴収される、、というのが、これまでに入国時にとられたりあるいは出国時に取られたり、あるいは取られなかったりして、いったいどうなっているのかずっと疑問だったことの(わたしなりの?)結論でした、、なのでこのときはきっちり取られてしまった、、ま、それだけでメキシコのイミグレは簡単に通過、で、上記の9:00〜18:00と書かれたゲートを通ってグアテマラ側にはいると、係官は食事に出かけていて誰もおらず、しばらく待たされるというのんびりさ、、しかし実はこちらも少しの不思議はありました。

ここのグアテマラ側イミグレは戻ってきた係官にスタンプを押してもらってすぐに終了(なお、外国人の国境通過者はわたしのほかまったく見当たらなかった)手数料?なるものを取られることはなかったのですが、これがグアテマラの場合場所によってまちまちなのです、、例えばパレンケ→フローレスの場合たしかひとり40Q(5ドル)取られた記憶があるし、テクンウマン(メキシコ国境、エルフロリド/ホンデュラス国境も)での入出国の際ひとり10Qほど取られたことがある、、一方まったく取られなかったところもいくつかあって、だからグアテマラのほうこそどうなっているのかよくわからないのです、、ま、それほど大金でないのでいわれるまま払ってきましたが‥??

さて、グアテマラに入国、村の名前もメキシコ側と同じEl Ceiboで村の大きさはもしかしたらこちらのほうが大きい?というのもこちら側には結構大きなメルカドがあってその95%の店の扱い商品が衣料関係のものでした、、これはグアテマラ側の安い衣料品を買い付けに来るメキシコ人バイヤーのために作られたものであろうことは容易に見てとれたのですが、だから上記のように地元民の行き来はあってもツーリストが利用するのは珍しい国境のようで、運よくやってきたフローレスへの直通ミニバスの乗客も結局はわたしひとりでした。国境からの足として一番近い街ナランホへNaranjoへは15Q/30分の距離(30分おき?)でコレクティボが待機していました。当初、フローレスへの直通があることを知らずそのコレクティボでいったんナランホに出るつもりでしたが、ミニバスが45Q/4hでフローレスまでいってくれるなら、そのバスの出発まで1時間ほど待ちましたが、そのほうが安くて便利であることはいうまでもありません、国境〜フローレス直通バスは2時間に一本あって10時12時14時16時18時で、わたしが乗ったのは16時発のバスでした、、

なので日没まで2時間くらいは車窓が楽しめ、少なくともLa Libertadという分岐の街まで街らしい街(大きな村も一ヶ所くらい?)はひとつもないそのルートは、しかしそれでも全線舗装でパレンケ→フローレスほどの悪路はまったくなく快適なものでした。グアテマラの山野の美しさを、また乗客はその全部が地元の人たちでその生活ぶり(その素朴さ・貧しさ)を見てとれる、グアテマラ初心者にはそのイントロダクションとしていいルートかもしれないと思われました。わたしが45年前に初めてグアテマラへ入国してメキシコとの格差に驚かされた記憶がよみがえりました、、が、それは決して悲愴とか悲惨といったものでなく、むしろ風景の美しさや荒廃していない人々の心/優しさ・穏やかさ、子供たちの純真な姿といったものを身近に感じられる(かといって彼らからすればその貧しさに苦しめられているのですが)このルートはそんな素朴さがまだ見られるルートとも言えるかもしれません(たぶん観光ルートではなくツーリストも少なくその影響も少ないから??)。ただ、やはりフローレスまで4時間はパレンケ→フローレスルートと同じくあまりにも遠かった、、それでもバスは予定通り20時にはサンタエレナのバスターミナルに着きました、、ということで単純にテノシケ→フローレスは時間的には乗継がうまくいったとして6時間くらい?テノシケのコレクティポ乗り場から35ペソ(200円くらい?)+ミニバス45Q(450円)でした、、

<写真説明>タイトル画像;この辺の子供たちには馬が遊びのひとつ?
以下の画像は上から、国境行きコレクティボ、国境付近(メキシコ側とグアテマラ側から3枚)、にわか作りのメルカドとその中、最後がフローレス行きミニバス、、
国境に行くコレクティボ
国境/メキシコ側から
国境/グアテマラ側から
国境付近
にわか作りのグアテマラ側メルカド
衣料品店ばかりのメルカド
フローレス行きミニバス

ボルカンアグア
グアテマラの安全性(危険性?)について
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>アンティグア
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:その他 
投稿日:2012/12/11 00:52
コメント(1)
グアテマラはガイドブック等ではきわめて危険な国であると注意を呼びかけています。その根拠ははっきりしませんが、殺人・強盗・銃の保有率等の数字がそれを物語っているようなので、その警告をあながち無視することはできないと思われます。が、しかし例えばここアンティグアのような世界遺産都市では、普通に生活し普通に旅している限りそういう不運にめぐり合うことはまずないといっていいでしょう。より危険だといわれているグアテマラシティにおいても日中の大都市でそんなことに遭遇することはめったにないことと思われます。しかしだからといって、安全だといえるものでもありません。たまたまそういう目にあわなかったか、運悪くあってしまったかのどちらかでしかないのではないでしょうか?、それを確率で示すことは難しいことではないか?それぞれの経験・体験でしかないのではないかと思います。そしてそういう意味では世界中どこへいっても同じで、どこにいても誰においてもいえることではないでしょうか‥??

ということで前置きが長くなりましたが、トータルで約一年少々滞在してグアテマラ中をほとんど回った体験から、といっても少し特殊状況もありますが、わたしの体験・見聞を以下に申し上げて判断を仰ぎたいと思っております。

それはガイドブックだけでなくグアテマラ市民も共有していることでした。内戦の暗黒時代か終わってからまだ日も浅く、政治の安定化は少しづつ進んでいるようですが、それでも暴力に対する恐怖が根付いています。ひとつにはその時代からの延長で銃が出回っているという背景や民主政治がまだ根付いていないといった政治的問題であるかもしれませんが、そういった意味での政治的課題としてはむしろ広く経済の問題、すなわち貧困あるいは格差の問題が背景にあると思わざるをえません。

わたしは一昨年の正月に世界遺産都市アンティグアのシンボル、ボルカンアグア(3760m)への登山を試みました。実はその危険性に対してはほとんど無知で、回りのグアテマラ人からは危険だからやめたほうがいいと勧告されましたが、その意味がよくわからなかったのとそのためのガイド料なるものが高すぎたので(ひとりだと割高になる、実際いくらだったかもう忘れてしまった)、一人で行くことにしました。富士山と同じくらいの高さ(姿かたちもよく似ている)のボルカンアグアに登るための靴もバックもなく、地図も情報もなかったのですが事前に登山道の確認のために登山口の村サンタマリアデヘススへはいってみた、そのとき登山道を見つけ案外簡単なのではないかという印象をもちました。当日の朝は6時にホームステイ先を出、コレクティボでサンタマリアデヘススへ向かいました。そして7時から登り始め、最初は順調でしたが、途中一ヶ所道に迷ったり(実は道は迷いようのない一本道だったのですが、ショートカットしようとして却ってひどい目にあったり)しているうちにだんだん苦しくなってきて、ペースはどんどん落ちてきて、何人かに抜かれ、数人の子供たち(小学生くらい?)と一緒になって登っていったが、とうとうその子供たちからも置いてきぼりになって、頂上まであと200mくらいのところで疲れと時間切れで登頂を断念したという経験があります。ふもとのサンタマリアデヘススが標高1800mなので標高差2000m、現地の人たちの足で約5時間といわれていましたが、その予定時間にたどり着けたのは9合目あたり(そんな表示・標識類は一切ない)で、それ以上無理したら帰れなくなる、それこそ危険な目にあうことになる可能性も高くなるのではという判断から(実際はもう一歩も進めなくなるほど体力の消耗が激しかったのだが)無念の敗退となりました。日本では富士山を含めかなりの数の山に登ってはいましたが、近年加齢とともに徐々に体力・耐久力ともに落ちており(もっと高齢者でまだまだ現役の人はたくさんいます)もう限界を感じていた矢先で残念ながらグアテマラ富士の制覇はなりませんでした。それでもまだ明るいうちに下山したのは正解だったかもしれません。またグアテマラに登山熱なるものがあるかどうか、1月1日が祝日かどうか知りませんが(クリスマスほどの祝日ではない)、たまたま元旦だったからかその日数組(一組は小学生4,5人であったが、彼らは登頂したのだろうか?)の登山者がいたことなどが、無事サンタマリアデヘススに下山できた要因だったのかもしれません。帰着して事後報告をするや否やすべての人からその幸運よりもその無謀さに非難が集まりました。お前はたまたま運がよかっただけだ、だが二度と一人で行ってはいけない、と、、それは後日出会う日本人のツーリストから聞かされた、数人で登ったけれど強盗にあった話やグアテ人も何人も被害にあっているという話などで、ようやく少し身にしみるのでした。

それでも根が楽天的なせいか、場所をサンペドロに移してからも、さすがにボルカンサンペドロ3000mやナリツインディヘナ2500mは公園になっていて入園料とガイドが義務付けられていてガイド付き登山だったので何事もなく、無事頂上までいけましたが、その後ボルカンサンペドロの山すそのラゴ(アティトゥラン湖)沿いの道をサンチャゴアティトゥランを目指して歩いたとき、また他日ラゴの外輪山上の村ゴティネスからラゴ湖畔の村サンアントニオパロポに下ったとき(他にも同様なところをいくつか一人でよく歩いた、性分なのでしようがない)も、いずれも危険であることを承知で一人で歩いてしまった、、何が起こってもおかしくない危険性は歩きながらずっと感じました。何しろ人の行き来はまったくなかったからです、、で、ほんの数人に行きかったがたまたま善人だった、、たまたま何事も起こらずにすんだということでしかなかったようです。

そしてとうとうその幸運の女神からも見放されるときがきました。それまでの無事に楽観的になっていたのかもしれませんが、そこも絶対一人で行ってはいけないといわれていたサンタクルスララグーナからツヌナへの道で、この間はランチャでの行き来が一般的ですが、ラゴ沿いに人ひとり通れる細い道があった、、道自体は迷いようのない道ですが、前二回と同様ほとんど人の通行はない、で、サンペドロではこの道を歩くツアーがあったのですが、ガイド料を惜しんで一人で行ってしまった、、前二回はいずれも2時間くらいの歩行距離でしたが、今回はトータルで3時間くらいの道のりでした。その間ほんの数人(一組は数人のツーリスト、もう一人は地元の人だった)にあったが何事もなく、無事その山道が終わって少し広い道に出たところで一人の若者に出会った、そしてその若者は周囲に誰もいないのを確かめた上で強盗に変身したのでした。その男は短刀を持っていた、最もこの辺では仕事用のマチェテ(鉈、刃渡り4,50cm?)をほとんどみんな常時携帯しているから、その刃物だって仕事用ということなのだろう、、なので抵抗はあきらめ成すに任せた。彼はわたしのポケットを探ってポケットにあった金を全部持っていった、彼もあわてていたのでそれ以上は探らずに逃げ去った‥、、茫然自失のわたしはまずどこも傷つけられなかったこと、ポケットの中の金だけの被害で済んだことにすこしほっとしていた、背中のバッグの中にはもっと大金(全財産)が入っていたからだ、、そしてその彼が奪った金があまりにも少額だったことに怒って再び引き返してくることを恐れてわたしも大急ぎでその場を去った、、しかし、その後人に会うまでに15分はかかった、、そう、彼は周りに人のいないこと、来る気配がないことを確かめて犯行に及んだのでした。

この出来事でいくつかのことがわかります。まず、それまでに聞いていた強盗の危険性について、それが事実であることを遅ればせながら身をもって経験したこと、しかしそれは限られた場所・限られた状況であること、周りに誰もいないとき、彼らは豹変する(強盗ladronになる)ということです。いってみれば潜在的強盗(極貧の人々)は無数に存在するのです。あるいはこうもいえるかもしれません、そもそも根っからの強盗はまったくいない、、??貧困あるいは差別という背景のもと誰もが強盗となる可能性があるということです。そのあまりにも顕著な格差が強盗を生んでいる?、だから被害者は外国人ツーリストに限らないのです。なので犯行に及ぶのは地元の人々であることも明らかだと思います。

そうであるならば、逆に言えば対策も立てられるということでもあります。よく言われるように人通りの少ないところ・時間帯を避ければその可能性は極端に縮まります。わたしのようにそれを無視したならば、むしろ会うべくしてあっているのだと思います。しかし、ということはなにもグアテマラの特殊性・危険性を語るものではないようにも思うのです。最初に問いかけたようにそれは世界中どこでもどこに行っても同じではないでしょうか?そうなると逆に問われるのはこちら側の問題、つまり自分の行動は自分で始末をつけろということ、すなわち自己責任ということです。それがわかって、承知の上での行動であればあなたは世界中どこへでもいけるはずです。そしてそのことはわたしが言いたかったこと、普通に行動していればグアテマラはそんなに危険ではないのではないかということにつながらないでしょうか?もっとも今回の被害額が30Q(300円)ですんだので、その怖さをまだ知らない、といわれてしまうかもしれませんが‥??

<タイトル画像;ボルカン アグア Volcan Agua 3760m、下;アンティグアの街とボルカンアグアの眺めのよいセロデクルス Cerro de Cruz 十字架の丘から 2枚、この十字架の丘付近も強盗のでるところとして危険エリアに指定されているようだが、まず日中はアンティグアの中でも代表的な観光スポットになっていてツーリスト&地元のカップルも多く、ツーリストポリスも常駐しているので歩いていっても危険なことはない>

十字架の丘
ボルカンアグアとアンティグアの街

サンタクルス〜ハイバリト
ツヌナ Tzununa ハイバリト Jaibalito サンタクルスララグーナ Santa Cruz la Laguna
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2012/11/30 07:55
コメント(0)
サンペドロから各駅停車(?)のランチャに乗るとまず寄るところがサンマルコス(15分?10Q)で、その次がツヌナ(5分?)です。そのあと降りる客がいるか、または桟橋から合図があった場合にハイバリトに寄りますが、普通は通過です。そして次にサンタクルスによって、パナまで行きます。それでサンペドロからパナハチェルまでずっと乗ったとして4〜50分くらいか?確か通しで乗った場合は料金は同じく25Qだったと思います。

さて、そこで今度は陸路ですが、前回記したようにサンマルコスへはチキンバスの運行はないがシャトルバスが行き来しています。が、ピックアップの運行はない、が、サンペドロ〜サンフアン〜サンパブロ〜サンマルコス間はそれに代わってトゥクトゥク(最大3〜4人くらい乗せる三輪車)が行き来していて、地元の人はそれを利用しています。だいたいサンペドロ〜サンフアン、サンフアン〜サンパブロ、サンパブロ〜サンマルコスがそれぞれひとり5Qとなっています。サンマルコスから先は人の行き来がほとんどなくなり、めったに行く人はいないのですが、それでもトゥクトゥクが通れる道はあって、ツヌナまではランチャでなくてもトゥクトゥクで行くことができます。かようにツヌナはほんとに小さな村で、おそらく人口1000人未満?ここはカクチケルの村で、村にはホテルも何軒かありますが、旅行者はめったに見かけません。そういう意味ではツヌナとハイバリトはもっとも観光化の遅れている未開発の地といえそうです。が、その分素朴な魅力が残されているともいえるところです。もっともサンマルコスからサンタクルスにかけてはよくもこんなところにと思うような断崖絶壁のわずかなスペースに、おそらく欧米の金持ちの所有と思われる別荘がいくつも建てられていて、それらはボートでしかアクセス出来ないので、それぞれが桟橋を設えており、要望があればランチャもそこによるといったことを考えると必ずしもこの地がインディヘナが質素に暮す静かな村ともいえないかもしれません。

それでもツヌナにもイグレシアがあって、そこが村の中心ですが、桟橋から20分くらい登った辺りにあって、そこからの眺めもよかった、しかし何にもない村なので長居は無理かもしれません。そしてそこからハイバリトまではしばらくはトゥクトゥクの通れる道ができていますが、その先はいわゆる人一人が通れる山道となります。けっこうアップダウンがあって、ポートだと10分くらいのところ(Tzununa〜Jaibalito)1時間半もかかってしまった。その間はまったく何もない、おそらく別荘の裏口か、農家が一軒くらいあったか?山襞につけられた一本道をラゴを眺めながらのハイキング(ウォーキング)はあることがなければお勧めというか眺め抜群で最高に気分がよかったのですが、そのあることは後述<追記3>します。

ハイバリトはツヌナよりもさらに小さな村で、一応桟橋はありましたがほとんどランチャが寄らないので、忘れられてしまった村のようです。村民はわずか数百人のカクチケルの村です。そんなところにも驚いたことにホテルが一軒ありましたが営業していたかどうかは確かめませんでした。ツヌナもそうでしたが桟橋のあるところは湖面と同じ位置ですが、村を離れるとまた少し山越えの感じになります。そこからサンタクルスまでは約1時間の山歩きと思ってください。その間も眺めは抜群、そして要所要所に別荘らしき建物が湖岸に面して建てられており、山道はその背後を通るかたちで続いている、その道沿いに洒落た別荘風の建物があって人がいたので挨拶すると、その人はドイツ人のアーティストで、そこはアトリエだといっていた、その先にもっと大きな家を構えているとのことでしたが、そこはそれはそれは眺めのいいところでした。そしてサンタクルスの桟橋が見えるあたりまで来ると、そこに隠れ宿といった感じのホテルがあった、そこは営業しているようだったが、なんとそこから桟橋までは20分あまりも歩かなければならないようなところでした(ランチャはすぐ下の桟橋に停まってくれるらしい)。

サンタクルスの村は通ってきた二村に比べるとずっと大きな村で、人口5000位のカクチケルの村ですが、住民は桟橋から2〜30分も登った山の中腹に住んでいて、ツヌナと同じくそこにパルケセントラルとカテドラルがあります。桟橋付近には欧米若者向けのホテルが3軒あって、ここはダイビングの基地として有名とのことでした。つまりそのホテルがダイビングスクールやダイビングのボートを出したりしているようで、それで欧米系の若者を多く見かけました。が、湖の展望は20分登った村の辺りからのほうが数段上です。村人はこの間を歩きまたはトゥクトゥクで移動していました。

さて、ここからパナハチェルまで、どうやら陸路はなさそうでした。ラゴ一周の最後の部分はボート(ランチャ)で繋ぐしかありませんでした。しかし道はあったのです。しかも車の通る立派な道が、で、聞いてみるとその道はソロラに行く道だということでした。乗り物はおそらくトゥクトゥクしかなかったと思われます、それで陸路のラゴ一周は諦め、最後は10Q払ってボートでパナまで行きました、、‥ 了

追記 1,このレポートはわたしのラゴ一周2回の経験から書いています。で、もし一周するのにどのくらいの時間がかかるかといえば、最短はボート、ピックアップ、トゥクトゥク等を使うことによって一日ですべての村を訪れることが可能です。しかしできるだけ歩いてみたい、あるいは気に入ったところに泊まりながら回ってみたい(それが理想で、素晴らしいと思います)ということなら、それなりの日数が必要となるでしょう、、単純に回るだけなら交通費は考えられないくらい安くあがります(計算してませんが、おそらく100Qかからないのでは?)。

追記 2,安全性について、、
その安全性を確保するために、ガイドの存在は欠かせないかもしれません。サンペドロなどには湖岸ウォーキングのガイドがいますが、それは客に希望に沿ってどこへでも連れて行ってくれると思いますが、それでもサンタクルスまででしょう。しかし、その存在は安全性の面から必須のであると申し上げておきます(道は一本しかないので迷いようがない)。料金については、わたしはひとりで歩いてしまったのでわかりませんが、一日雇えば500Qを下ることはないでしょう。

追記 3,特にツヌナ〜サンタクルス間は細い山道で、ボートを使わない場合、そこを歩くしかありません。が、その道は行き交う人のほとんどない、そういう意味で危険な道なのです。決してその間をひとりで歩いてはならないという現地の知人の警告を無視してしまったら、実は案の定ちょっと危ない目にあってしまいました。その報告は別の機会にするとして、この間の一人歩きは止めるよう身をもって体験したので、くれぐれもご注意お願いいたします。

追記 4,お断り・お願い、
前述<追記1>のような理由で、実は最初に訪れた時の写真が日本にあるPCに保存されていて今掲載することができません、なので帰国後補充または入れ替えの予定です。また人口数や料金・時間等のデータが不確かな部分があったり、流動的であったりするので、その辺をお含みいただきたいことお願いしておきます。ということで、最新かつより正確なデータ・情報が入り次第修正いたしますので、情報提供のできる方のご協力お願い申し上げます。


<タイトル画像はサンタクルス〜ハイバリト間、下はツヌナの村遠景>
ツヌナの村
<ツヌナ〜ハイバリト間の道>
ハイバリト〜ツヌナ
<ハイバリトの村、高いところから見てもほとんどその存在がわからない>
ハイバリトの村
<ホテルイスラ・ベルデ付近からサンタクルスの船着場方面、すぐ下にホテルの桟橋が見える。山の中腹に見えるのがサンタクルスの村>
サンタクルスの船着場付近
<下2枚;サンタクルスの村と、湖岸に張り付くように建っている別荘群、ボートから>
サンタクルスの村

サンパブロ 3,
サンパブロララグーナ San Pablo la Laguna  サンマルコスララグーナ San Mmarcos la Laguna
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2012/11/28 13:56
コメント(0)
サンペドロからグアテマラシティ行き(またはシェラ行き)のバスに乗るとピックアップと同じ道をサンフアンまで行って、そこからしばらくラゴ沿い走るとサンパブロの街(人口5,6千だから村か?)に入ります。そこはラゴ湖岸の村でたぶん船着場もあると思いますが、ランチャはそこに寄りません。村は少し高いところにあるので船が寄ったとしてもたぶんかなり不便なので住民の足は船ではないようです。ここもトゥトゥヒルの村ですが、いまひとつ魅力に欠け、今までに行き帰りに10回以上ここを通りましたが、外国人旅行者の姿を見たことがない、たぶん外国人旅行者用のホテルもないのではないかと思われます。というのもわたしはこの村に降りたことがないからです。そしてここを通り過ぎてLago沿いに10〜15分くらい行ったところにサンマルコスララグーナはあるのですが、サンマルコスのことを述べる前に、あまりサンパブロについての情報を持ち合わせてないので、その埋め合わせとして、そこから急な九十九折を500mくらい登ったところにあるサンタクラララグーナSanta Clara la LagunaとサンタマリアヴィスタションSanta Maria Vistacionについて少し書いておこうかと思います。

サンタクララララグーナはララグーナ(la Laguna、湖畔にあるといった意味?)という名称がついているにもかかわらず、この村(ここの人口は1万を越えているから街か?)は湖畔から急峻な崖を九十九折で登った辺り、ちょうど前回お伝えしたナリツインディヘナの裏側あたりに位置し、なぜそこがララグーナの地名を伴っているのかその経緯がよくわからないのと、またそこがインディヘナキチェの村であるというのも意外で、すみません今のところその辺は未調査です(キチェについては後述のサンタマリアヴィスタションを飛び越すとほとんどキチェの村になる)。そしてその村と肩を寄せるようにしてサンタマリアヴィスタションという村があって、小さな川(溝?)一本を境にしてお互いそりが合わないのだそうで、何かと諍いがあると聞きましたが、なんかそれも奇妙というか不思議な感じがしました。が、そこは間にキチェの村を挟んだかたちでトゥトゥヒルの人たちが住んでいて、規模はサンタクララのほうがずっと大きく人口も多いのですが、種族の違うインディヘナがどうして肩を寄せ合うようなところに反目しあってすみついているのか、それも不思議というほかありません。たぶんいろいろな経緯・歴史があったであろうことは想像できるし興味のあるところであります。比較的大きな村サンタクラララグーナのほうにはホテルもあって、ここからだとサンフアンから3時間くらいかかるナリツインディヘナへ1時間足らずで登れてしまったり、九十九折の崖を登りきった辺りからのラゴの眺めが素晴らしいので、たまに観光客も訪れているようです。その九十九折はこんな崖をどうやって登っていくのかと恐怖を覚えるような道ですが(実際その恐ろしい道をバスは登っていく)だんだん登るにつれ開けてくる眺望は目を見張らせるものがあり、それは逆にアンティグアの方面から来たときには一瞬にして視界が開けて、絶景が飛び込んできます。その瞬間は確かに世界一の称号を与えてもいいかな、と思わせるものがあります。

グアテあるいはシェラから来たチキンバスはこの九十九折を慎重に下って(何しろガードレールなんかない)、サンパブロを通ってそのままサンペドロに向かいますが、アンティグアから出ているシャトルバスはサンパブロからまず左方向サンマルコスに向かいます。それはサンマルコスが、ま、ある意味欧米旅行者にとって穴場みたいなところで、12〜3人乗りのシャトルバス(ワゴン車)の乗客のうち多いときは2,3割がサンマルコスで降りることがあるからです。そこにはホテルもありメディテーションセンターのようなものまであって、長期旅行者あるいは定住者の多いところ、しかし村はそんなに大きくなく商店も何もない、欧米人経営のホテル・レストランがあるのみで(現地の人の営む小さな何でも屋とみやげ物屋は数軒ある)、パナやサンペドロに飽き足りない金持ちの隠れ家といった感じの別荘が何軒も建っています。何しろ船着場からの道も人がやっと通れるといった細い道で、ほんとに寒村といった感じ、人口も少なく(3000くらい?カクチケル)だから静かで、夜なんか真っ暗(街頭もないから要ライト)、しかしここからのラゴの眺めはまた抜群で対岸のサンペドロの街とボルカンサンペドロ、その奥にサンチャゴアティトゥランの後ろの山ボルカントリマン・ボルカンアティトランが控えていて、やはり絵になる風景になっています。ほんとに静かで何もない、夜7時には最終ランチャもなくなってしまうのでサンペドロから遊びに来ている人は注意が必要です。そんな隠棲場のようなところに実はこれも知る人ぞ知るで日本人の方がやっているレストランがあります。しかもセニョリータです、魅力的な女性が欧米人相手にがんばっているのです。もちろん食事は安くて美味しい、また店のつくりがアートで凝っている、特に日本人を意識しているわけでないので、いつもその地に住む欧米人でにぎわっています。いやー、まさかこんなところに!?、というか、こんなところでよくまぁ!?、と日本女性の逞しさに驚かされました。前回サンペドロを訪れたときは是非サンフアンまで、と申し上げましたが、ここも落としてほしくないところです。お店の名を‘あじゃら’といいますが、初めての人が船着場からそこにたどり着くのは至難のワザ(10分もかからないところですが)、もし行かれる場合は事前にパナのエルソルによって行き方・場所を確認したほうがよいかと思われます。またサンマルコスに宿をとってない場合は帰りの船の時間にも気をつけてください。しかしサンマルコスと‘あじゃら’は十分に寄ってみる価値のあるところです、、

<サンパブロの村、サンペドロから望遠で、タイトル写真の湖畔の村もサンパブロ>
サンパブロ 2,
<九十九折を登りきった辺りからの展望、この日はあいにくの天気だった>
ラゴ眺望
<サンタクラララグーナはサンペドロより大きな街かもしれない、こんな立派な建物はサンペドロにはない>
サンタクララララグーナ
<サンタクララとサンタマリアヴィスタションの境になっている川、溝?>
両村の境
<サンタマリアヴィスタションのパルケセントラルとイグレシアカトリコ>
サンタマリアヴィスタション 1,
<サンマルコス‘あじゃら’の店内、サンマルコスの写真は日本に帰ってから追加>
サンマルコスあじゃら

サンペドロ 2,
サンペドロララグーナ San Pedro la Laguna サンフアンララグーナ San Juan la Laguna
エリア:
  • 中南米>グアテマラ>グアテマラその他の都市
テーマ:観光地 
投稿日:2012/11/27 09:07
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サンペドロララグーナはわたしがグアテマラ国内でもっとも長く滞在したところです。またLago湖岸の村の中でおそらくパナハチェルについで多くの観光客が訪れるところだと思います。では、なぜそんなに観光客に人気があるのかと考えてみると、パナハチェルの場合はそこがLagoの中心地的役割を果たし、グアテ市やアンティグアから一番近いという地の利があるのですが、その対岸にあるサンペドロララグーナへは直通のバスまたはシャトルもありますが多くの場合はパナハチェルからポートでサンペドロへわたります。なのでそんなに便のよい地ではない、が、たぶんそこがトゥトゥヒルの地であってパナハチェルのような雑多?で、俗っぽさがなく、より純粋なインディヘナの村であり、それが故によりのんびりできる地であるという情報がけっこう旅行者の間に広まっていったからではないかと想像します。そしてここ数年の間に旅行者用のホテルの数も増え、それがまたパナハチェルより安いとなると、そこに長期で滞在する人もでてきます。人々はトランキーロ(tranquiro、よく使われる言葉で静かとか穏やか、平和的・親和的?といった意味)で親切、物価が安く、風光明媚・気候温暖ということで住んでみたくなる条件がそろっているわけです。それでどんどん欧米系の長期滞在者が増えていった、、そのうち彼らがホテルやレストラン、カフェバーの経営に乗り出す、、で、その一帯が、もう数十年前にはやった欧米系の若者(いわゆるヒッピー的な)が多く滞在するフリーゾーンのような地になって、一部のグアテマラ人からは眉をひそめられるような一画も出現しています。しかし地元の人たちは寛容で、そんな彼らも受け入れてしまって、いい意味で発展しつつあり悪い意味では俗化の傾向を辿っている、といったところです。だから前回記した同じトゥトゥヒルの地サンチァゴアティトゥランとはだいぶ雰囲気が違っていて、男性で伝統衣装を身につけているのはほんの一握りの年寄りたちだけ、女性はそれでもほぼ全員コルテ(伝統衣装としてのスカート)を身につけているものの、ウィピル(同じく上衣)を着ているものはまったくいない、、一方ホテル・宿泊施設は多くあっても地元の人が営むみやげ物屋が少ないのもサンチャゴアティトゥランと趣を異にするところです。そしてその観光客のための旅行代理店が多くできてシャトルバスがアンティグアはじめ多くの地と行き来している、またその代理店を通して各種アトラクション、ボルカンサンペドロ(サンペドロ火山、3000m弱)やナリツインディヘナ(インディアンの鼻という名称の山、2500mくらい)といった山登り、カヌー・カヤック、カノピイ・乗馬体験といったツアーや催し物が企画・提供されていて観光客の誘致に必死です。まぁ、そういう意味ではほとんど仕事のなかったこの地にガイドという雇用を生みだしていることを思えば、地元にとっての観光化はひとつの必然だったかもしれません。

さて、そのサンペドロへの行きかた・交通を少し紹介しておきます。公共交通機関であるバス(通称チキンバス)はグアテ市とシェラ(Xela ケツアルテナンゴというこの国第2の都市)の間を一日数便運行があり、どちらも早朝から午前中にサンペドロを発ち、午後に戻ってくるといった感じです(グアテ市まで3時間半35Q、シェラまで2時間半25Q)。また一日一便だけサンペドロ〜サンティアゴアティトゥラン〜サンルーカストリマン〜コカレス経由でマサテナンゴという太平洋岸の大きな街まで行くバスが出ています(4時間 40Q)。シャトルバスはアンティグアとの間を一日2便(午前と午後)数社が運行しており、片道60〜100Q(エージェンシーによって違ったりする、またアンティグアからの値段と違うときもある)、特にアンティグアへは(行きも帰りも)チキンバスだとチマルテナンゴでの乗換えが必要なため、シャトルバスの利用が便利です。あとはランチャ(ボート)で、パナハチェルとの間を直行便(30分 25Q)と各駅(西側の村々をよってくる便、パナまでは同じく25Q、サンマルコス10Q、ツヌナ15Q、サンタクルスララグーナ20Q)がありますが、船頭によって言い値が違ったり、また船の場合は地元民との値段は最初から別設定となっています。サンチャゴアティトゥランとの間もスピードボートと普通のランチャがあってやはり値段は違うし地元民との料金も別設定になっています(スピードボート 30分25Q、普通便4〜50分15Q、それぞれ1時間おきくらいにある)。このサンペドロとサンチャゴアティトランの間はボルカンサンペドロを囲むように道がついてますが、湖岸沿いの道は人がやっと通れる、アップダウンはそれほどないが、ま、山道のようなもので、歩きだと4〜5時間はかかると思われます(ガイドなしでいったので半分くらい行って引き返した、よって踏破してないので正確のところはわかりません)。もう一本の道はサンペドロから3/4くらい(サンチャゴアティトランの手前5kmあたりまで)は立派な舗装道路が完成しているのですが、車の往来はほとんどない、で、この間バスもピックアップの行き来もないので不思議に思っていたら前述の一日一本のバス(朝5時発、午後3時に戻る)に乗ったときにそのわけがわかりました。未舗装部分は悪路も悪路で車がまともに通れる道ではなかったのです。いつになるかはわかりませんが、その部分が舗装されたときにはきっとバス・ピックアップの往来が実現すると思われますが、そのときはまた別の問題、つまりランチャ・ボートの業者との問題が生ずるのではないかと余計な心配をしてしまいます。それほど今はこの間の交通に船便の果たしている役割が大きい、、しかし利用者にとってはやはり船のほうが高くつくことには間違いありません。

そういう観点からいうと、サンペドロの姉妹村であるサンフアンララグーナへは、ま、距離が近いこともあってもっぱら1tトラックの荷台が、その交通手段となっています。この間の人の移動はけっこう多いので15分に一本の間隔でパルケセントラル中央公園の脇からピックアップトラックが出ていて15分2Qです。サンフアンララグーナは同じくトゥトゥヒルの村で、ここはホテルも少しありますが、サンペドロに比べると観光客は少なく、たいていはサンペドロに滞在していてここまで足を延ばすパターンが多いのですが、ま、あまり知られていないのでめったに会わない、、それでもここは独自の染織文化が育っており、他にはない淡い色あいの織物(敷物やバッグ、衣類等)が最近注目を集めています。それらを作る協同体組織がいくつかできていて、いずれも草木染・自然染織を売りにしており、その技術・方法を指導・育成しているのがグアテ市に住む日本人のK先生で、それをJaicaが支援しています。つまりわれわれ日本人とも少しばかりご縁があるということで、いや、その織物が素晴らしいので是非サンペドロまで来られた方は、一度ピックアップの荷台に揺られてサンフアンララグーナまで足を延ばしてみてください(歩いても3,40分で行けます)、、

<タイトル画像と下の写真はサンペドロララグーナ全景>
サンペドロ 1.

<パナハチェルドック;パナハチェル方面の船着場>
パナドック
<外国人経営者のカフェバーやレストランが並ぶ通り>
カフェブッダ
<サンペドロの裏山、ボルカンサンペドロ>
ボルカンサンペドロ
<同じくどこからでも見えるナリツインディヘナと街並み、三角にとんがった部分が鼻の先、つまり顔が上を向いている状態>
ナリツインディヘナ 2,
ナリツインディヘナ 1,
<ナリツインディヘナの麓の村サンフアンララグーナ>
ナリツインディヘナとサンフアン

サンフアンのお店
<上;K先生指導の作業場のあるお店の店頭、下;サンフアンはアーティストが多く住んでいて、街角には随所に壁画が描かれている、それを見るだけでも楽しい>
サンフアンの街角
<サンペドロの中央公園脇から出るグアテ市行きチキンバス>
Guate行きチキンバス
<サンペドロ〜サンフアン間を行き来するピックアップトラック>
ピックアップトラック

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