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- 27th Thailand International Motor EXPO 2010
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:お祭り・イベント 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/12/05 13:50
- コメント(0)
Happy Barthday King.
今日は国王の誕生日です。
いつまでもお元気で。
さて、昨日はちょっと気になっていた「第27回タイランド・インターナショナル・モーター・エキスポ2010」に行ってきました。
タイのモーター・ショーは日本のモーター・ショーと若干違う点があります。
日本の場合はあくまでもニュー・モデルの「お披露目」ですが、
タイの場合は新車の「商談会」、つまり即売会なのです。
写真のように入場者の殆どは新車購入検討者です。
確かに「カメラ小僧」も非常に多いのですが、
殆どの人は購入意欲満々です。
やはりエコカー、プリウスには興味津々。
カムリのハイブリッドは以前から発売されていましたが、
今回のプリウスほどの注目度はなかったようです。
昨日までの4日間の販売台数は…?
なんと6,878台。
販売台数メーカー上位6社は全て日本のメーカー。
ダントツはトヨタの1,671台。
1日平均400台が売れています。
http://www.motorexpo.co.th/2010/index.php
車のサイトではないので詳しくは書きませんが、
私が気になったのはフィアットの名車「500」が復活したようです。
タイ人には余り馴染みのないフィアットですので
気にする人は少なかったですが、
私にはちょっと気になった1台です。
日本に比べて車の価格は非常に高いと思います。
それなのにこれだけの車が売れると言うことは、
タイはとても景気がいいのでしょうか?
そのようには感じられないのですが…
今日は国王の誕生日です。
いつまでもお元気で。
さて、昨日はちょっと気になっていた「第27回タイランド・インターナショナル・モーター・エキスポ2010」に行ってきました。
タイのモーター・ショーは日本のモーター・ショーと若干違う点があります。
日本の場合はあくまでもニュー・モデルの「お披露目」ですが、
タイの場合は新車の「商談会」、つまり即売会なのです。
写真のように入場者の殆どは新車購入検討者です。
確かに「カメラ小僧」も非常に多いのですが、
殆どの人は購入意欲満々です。
やはりエコカー、プリウスには興味津々。
カムリのハイブリッドは以前から発売されていましたが、
今回のプリウスほどの注目度はなかったようです。
昨日までの4日間の販売台数は…?
なんと6,878台。
販売台数メーカー上位6社は全て日本のメーカー。
ダントツはトヨタの1,671台。
1日平均400台が売れています。
http://www.motorexpo.co.th/2010/index.php
車のサイトではないので詳しくは書きませんが、
私が気になったのはフィアットの名車「500」が復活したようです。
タイ人には余り馴染みのないフィアットですので
気にする人は少なかったですが、
私にはちょっと気になった1台です。
日本に比べて車の価格は非常に高いと思います。
それなのにこれだけの車が売れると言うことは、
タイはとても景気がいいのでしょうか?
そのようには感じられないのですが…
- タグ:
- モーターショー
- こんなローイクラトーンもありかな?
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:お祭り・イベント
- 投稿日:2010/11/22 16:31
- コメント(0)
こんにちは、昨日はタイの国内全てのところでクラトーン(灯篭)が流されました。
そうです、昨日は陰暦12月の満月の日、ローイクラトーンでした。
ローイとは「流す、浮かべる」と言う意味。
クラトーンは「灯篭」です。
一般的に灯篭はバナナの葉でハスの花イメージして作られ、
花などで綺麗に装飾されたものです。
水の精への感謝の意を込めたり、恋人同士の愛を誓い合ったり、
家族の幸せを願ったり・・・など様々です。
バンコクのメインはやはりチャオプラヤー川ですが、
各寺院の裏に流れる川に流したりと至る所で行われる行事です。
昨晩の私は川まで出かける時間もなく、
深夜自宅で写真のようなクラトーンを浮かべました。
時間のない時でも気持ちがあればこのようなローイクラトーンもありかな?
と、初めてローソクで作られたクラトーンを自宅で浮かべてみました。
ローイクラトーンのオフィシャルページは下記になります。
http://www.loikrathong.net/jp/index.php
一度、ご覧になって下さい。
次のタイのご旅行は来年のローイクラトーンに合わせてみては。
そうです、昨日は陰暦12月の満月の日、ローイクラトーンでした。
ローイとは「流す、浮かべる」と言う意味。
クラトーンは「灯篭」です。
一般的に灯篭はバナナの葉でハスの花イメージして作られ、
花などで綺麗に装飾されたものです。
水の精への感謝の意を込めたり、恋人同士の愛を誓い合ったり、
家族の幸せを願ったり・・・など様々です。
バンコクのメインはやはりチャオプラヤー川ですが、
各寺院の裏に流れる川に流したりと至る所で行われる行事です。
昨晩の私は川まで出かける時間もなく、
深夜自宅で写真のようなクラトーンを浮かべました。
時間のない時でも気持ちがあればこのようなローイクラトーンもありかな?
と、初めてローソクで作られたクラトーンを自宅で浮かべてみました。
ローイクラトーンのオフィシャルページは下記になります。
http://www.loikrathong.net/jp/index.php
一度、ご覧になって下さい。
次のタイのご旅行は来年のローイクラトーンに合わせてみては。
- タグ:
- ローイクラトーン お祭り
- バンコクのリンクス風? ゴルフコース・・・
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:お祭り・イベント ゴルフ 鉄道・乗り物
- 投稿日:2010/11/20 13:11
- コメント(0)
Sawasdee Khrap.
今回もゴルフ中心の情報をお届け致します。
今週からTVコマーシャルで、
来年1月7日から開催されるロイヤル・トロフィーのコマーシャルが放映され始めました。
タイ・ゴルフ親善大使でもある石川遼選手も3年連続の参戦も決まったようです。
3日間のアジア選抜VS欧州選抜の熱き戦いは、
今年はホアヒンのブラックマウンテン・ゴルフクラブで繰り広げられます。
皆さんも観戦に来ませんか?
さて、今日お届けする情報は「バンコク初のリンクス風? コース」、
ベスト・オーシャン・ゴルフ・クラブです。
バンコク中心部から約1時間弱、ラマ2世通りでサムットサコーン県に向かいます。
リンクス風? のコースは確かに風向きによっては微かな潮の香りを感じることはできますが、
海が見えるようなコースではないことを先にお話しておきます。
各ホールともウォーター・ハザードが絡んでおり、
フェアウェイが広々としているのは数ホールのみ。
リンクス・コース? と言うより、
ラグーンの中にあるコースと言った方が良いかもしれません。
ティーショットから正確なショットが要求されるコースです。
それも風を計算に入れた正確なショットが必要とされます。
距離を気にせずコントロールに集中していると、
各ホール2打目が結構残っていることに中盤で気づくはずです。
それもそのはず、レギュラーティーからトータル6,024ヤード。
ロングホールも一番長いのは544ヤードありますし、
ドッゴレッグのホールも数ホールあり結構手強いコースです。
一度、チャレンジして下さい。
コース内にバンガロー(宿泊施設)があり、
滞在してゴルフに集中したい方にもお奨めです。
ところで、明日11月21日はロイクラトーンです。
バンコクではチャオプラヤー川では数千発の花火が上がり、
数万とも言われる灯篭が流され幻想的なお祭りになります。
滞在中の方は是非チャオプラヤー川に足を運ばれてはいかがですか?
リバーサイドまで行かなくても数先発の花火を鑑賞するポイントはあります。
当然、リバーサイドのホテルのラウンジなどもありますが、
やはり花火の鑑賞は外で見るのが常識。
私のお奨めはル・ブア・アット・ステート・タワーの屋上。
63階の屋上レストラン・シロッコはチャオプラヤー川を一望でき、
花火を上から見る最高のポイントと思います。
カップルの方にも最高のデートスポットではないでしょうか。
18時からレストランはオープンしています。
明日などは予約でレストランは一杯かもしれませんが、
遅い時間に夜景を楽しみながらお酒を楽しむのも良いでしょう。
高所恐怖症の方にはあまりお奨めはできません。
屋上のレストランに出る時に外に出てから階段で降りますが、
手すりは腰の高さほどまでしかなく眼下にはバンコクの街並みが広がっています。
この階段だけがポイントで、
レストラン・フロアに降りれば問題はないでしょう。
日本には絶対にない63階のオープンレストランをお楽しみ下さい。
このロイクラトーンが終われば12月5日は国王の誕生日で、
街中イルミネーションで飾られていきます。
国王の誕生日以降もクリスマス、ニューイヤーまで、
街の至る所でイルミネーションで飾られますので、
12月バンコクに旅行される方は
各地のイルミネーションを楽しむのも、
旅の楽しみ方のひとつかもしれません。
今回もゴルフ中心の情報をお届け致します。
今週からTVコマーシャルで、
来年1月7日から開催されるロイヤル・トロフィーのコマーシャルが放映され始めました。
タイ・ゴルフ親善大使でもある石川遼選手も3年連続の参戦も決まったようです。
3日間のアジア選抜VS欧州選抜の熱き戦いは、
今年はホアヒンのブラックマウンテン・ゴルフクラブで繰り広げられます。
皆さんも観戦に来ませんか?
さて、今日お届けする情報は「バンコク初のリンクス風? コース」、
ベスト・オーシャン・ゴルフ・クラブです。
バンコク中心部から約1時間弱、ラマ2世通りでサムットサコーン県に向かいます。
リンクス風? のコースは確かに風向きによっては微かな潮の香りを感じることはできますが、
海が見えるようなコースではないことを先にお話しておきます。
各ホールともウォーター・ハザードが絡んでおり、
フェアウェイが広々としているのは数ホールのみ。
リンクス・コース? と言うより、
ラグーンの中にあるコースと言った方が良いかもしれません。
ティーショットから正確なショットが要求されるコースです。
それも風を計算に入れた正確なショットが必要とされます。
距離を気にせずコントロールに集中していると、
各ホール2打目が結構残っていることに中盤で気づくはずです。
それもそのはず、レギュラーティーからトータル6,024ヤード。
ロングホールも一番長いのは544ヤードありますし、
ドッゴレッグのホールも数ホールあり結構手強いコースです。
一度、チャレンジして下さい。
コース内にバンガロー(宿泊施設)があり、
滞在してゴルフに集中したい方にもお奨めです。
ところで、明日11月21日はロイクラトーンです。
バンコクではチャオプラヤー川では数千発の花火が上がり、
数万とも言われる灯篭が流され幻想的なお祭りになります。
滞在中の方は是非チャオプラヤー川に足を運ばれてはいかがですか?
リバーサイドまで行かなくても数先発の花火を鑑賞するポイントはあります。
当然、リバーサイドのホテルのラウンジなどもありますが、
やはり花火の鑑賞は外で見るのが常識。
私のお奨めはル・ブア・アット・ステート・タワーの屋上。
63階の屋上レストラン・シロッコはチャオプラヤー川を一望でき、
花火を上から見る最高のポイントと思います。
カップルの方にも最高のデートスポットではないでしょうか。
18時からレストランはオープンしています。
明日などは予約でレストランは一杯かもしれませんが、
遅い時間に夜景を楽しみながらお酒を楽しむのも良いでしょう。
高所恐怖症の方にはあまりお奨めはできません。
屋上のレストランに出る時に外に出てから階段で降りますが、
手すりは腰の高さほどまでしかなく眼下にはバンコクの街並みが広がっています。
この階段だけがポイントで、
レストラン・フロアに降りれば問題はないでしょう。
日本には絶対にない63階のオープンレストランをお楽しみ下さい。
このロイクラトーンが終われば12月5日は国王の誕生日で、
街中イルミネーションで飾られていきます。
国王の誕生日以降もクリスマス、ニューイヤーまで、
街の至る所でイルミネーションで飾られますので、
12月バンコクに旅行される方は
各地のイルミネーションを楽しむのも、
旅の楽しみ方のひとつかもしれません。
- タグ:
- ゴルフ ロイヤル・トロフィー ロイクラトーン
- ゴルフ・シーズン到来
-
エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:お祭り・イベント ゴルフ 旅行準備
- 投稿日:2010/11/14 14:19
- コメント(0)
雨期が明けて、最高の観光、ゴルフ・シーズンに突入です。
今年は例年になくタイ・北部、東北部で大洪水に見舞われ、
農村地域は大打撃を受けてしまいました。
バンコク近郊でも洪水に見舞われた地域もあります。
被災された地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
さて、最高のゴルフ・シーズンに突入しましたが、
フェアウェイの芝が多少根ぐされしているコースもありますが、
今日ご紹介するスワンゴルフは非常に良い状態を保っています。
バンコク中心部から約75分程度。
バンコクの郊外に位置するスワン・ゴルフは人気のコースです。
ゴルフ・ファンなら是非一度プレイしてみて下さい。
ところで、来年1月には石川遼選手が出場するロイヤル・トロフィーが今年も開催されます。
昨年までのアマタ・スプリングから今年はホアヒンのブラック・マウンテンに開場を移し、
アジア選抜と欧州選抜の熱い戦いが繰り広げられます。
既に日本でもロイヤル・トロフィー観戦ツアーが発売されているようです。
間近でプロの戦いを見て、
その後は寒い日本を忘れて、
ゆったりとタイのゴルフコースで楽しみませんか。
今月11月にはロイクラトーンと言うお祭りがあります。
各地によってイベントの期間は様々ですが、
最終日は11月21日(日曜日)です。
バンコクは勿論、チェンマイ、スコータイのイベントも人気があり、
スコータイのホテルは何処も満室状態のようです。
バンコクからの日帰りは夜のイベントなのでちょっと無理がありますが、
隣のピサヌロークの町に宿泊するのもひとつの手段でしょう。
これから朝夕は涼しくなる日があります。
長袖のシャツや薄手のカーディガンなどを持ってタイに来るのが良いでしょう。
早朝、深夜のタイはこの時期22〜25度位まで下がることもしばしばです。
是非ご準備下さい。
今年は例年になくタイ・北部、東北部で大洪水に見舞われ、
農村地域は大打撃を受けてしまいました。
バンコク近郊でも洪水に見舞われた地域もあります。
被災された地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
さて、最高のゴルフ・シーズンに突入しましたが、
フェアウェイの芝が多少根ぐされしているコースもありますが、
今日ご紹介するスワンゴルフは非常に良い状態を保っています。
バンコク中心部から約75分程度。
バンコクの郊外に位置するスワン・ゴルフは人気のコースです。
ゴルフ・ファンなら是非一度プレイしてみて下さい。
ところで、来年1月には石川遼選手が出場するロイヤル・トロフィーが今年も開催されます。
昨年までのアマタ・スプリングから今年はホアヒンのブラック・マウンテンに開場を移し、
アジア選抜と欧州選抜の熱い戦いが繰り広げられます。
既に日本でもロイヤル・トロフィー観戦ツアーが発売されているようです。
間近でプロの戦いを見て、
その後は寒い日本を忘れて、
ゆったりとタイのゴルフコースで楽しみませんか。
今月11月にはロイクラトーンと言うお祭りがあります。
各地によってイベントの期間は様々ですが、
最終日は11月21日(日曜日)です。
バンコクは勿論、チェンマイ、スコータイのイベントも人気があり、
スコータイのホテルは何処も満室状態のようです。
バンコクからの日帰りは夜のイベントなのでちょっと無理がありますが、
隣のピサヌロークの町に宿泊するのもひとつの手段でしょう。
これから朝夕は涼しくなる日があります。
長袖のシャツや薄手のカーディガンなどを持ってタイに来るのが良いでしょう。
早朝、深夜のタイはこの時期22〜25度位まで下がることもしばしばです。
是非ご準備下さい。
- タグ:
- ゴルフ ロイヤル・トロフィー ロイクラトーン
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