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エリア:
- 近畿 > 兵庫 > 三宮・元町
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テーマ:
- お祭り・イベント
- / 鑑賞・観戦
- / 歴史・文化・芸術
野菜ソムリエRieです♪
12月5日、第19回 神戸ルミナリエが開幕しました。
1995年(平成7年)1月17日に発生した、阪神・淡路大震災の犠牲者への慰霊、
そして想像を絶する被害を受けた街の復興、そして再生への希望をこめて、
その年の12月に開催されたのが始まりでした。
毎年このイベントは継続され、現在に至るまでには、
度重なる自然災害の発生により、
甚大な被害を受けた被災地との交流を深めてきた神戸。
震災の記憶を風化させず、後世まで語り継がれるように、
との願いから、19年間もの間続けられています。
私は、初めての開催時に一度だけ訪れただけで、
その後、18年もの月日が流れていたのでした。
今年は、神戸にもご縁が深く、今まで以上に出かける機会が増えました。
初日だった昨日、18年ぶりに光の祭典を見学するために、会場へ足を運びました。
ルミナリエ会場は、元町・旧居留地付近から三宮の東遊園地一帯。
混雑緩和のために、スタート地点が設定されていて、
決められたルートに沿って、見学ポイントまで歩いていかなければいけません。
JR元町駅、阪神元町駅から徒歩5分。
神戸の中華街・南京町にもほど近い場所です。
元町・旧居留地にある大丸神戸店西出入口前の道路から、
さらに1本北側、鯉川筋と磯上通が交差する地点から、
東方向(三宮方面)に向かって歩いていきます。
歩行者天国になっている車道を歩いていきます。
昨日は初日で訪れる人もまだまだ少ないようで、スイスイと進むことができました。
土日はものすごく混雑しそうですね。
ルート沿いは、ガッチリガードされていて、横入りができない状態に。
柵だけではなく、警察官も相当数配備されています。
むむむっ?柵のむこうに、人の列が見えますよ。
ええっ?!この列はこの先折り返している模様です。
会場にたどり着けるのは、まだまだ先になりそう(汗)
柵越しに見えていた、大丸神戸店東側、トアロード付近。
このあたりはイルミネーションも美しく、歩いていても楽しいエリアです。
ひとつ先の角を左へ曲がると、いよいよルミナリエのイルミネーション会場が!
仲町通。圧巻のガレリアです!
スタート地点から、約270メートルの光のアーチが東遊園地まで続いています。
ルミナリエは、毎回デザインが変わっているのだそう
イタリアからやって来た職人さんと日本人スタッフによる超大作で、
今年のテーマは「光の記憶」なのだとか。
東遊園地に到着しました。
ぐるりと光のオブジェが公園を取り囲むように建てられていて、こちらも圧巻!
細部の装飾もとても美しく、時間を忘れて見入ってしまいます。
光の壁掛け「スパッリエーラ」
アーチ型のガレリアとはまた違った迫力があります。
光の中心に立って、ぐるりと周りを見渡すと幻想的!
初日は人出もまだまだ少なかったので、ゆっくりと見学できました。
東遊園地の東側、フラワーロードから三宮駅方面へは、
たくさん露店も出ていて、おいしそうなものがいろいろありました。
私は、この後帰って夕食の準備があったので、
何も買わずにスタスタと帰ってしまいました。
う〜ん、でも何か食べたらよかったなぁ、と、ちょっぴり後悔。
記事の中に食べ物が出てこないと、なんだか調子が狂ってしまうなぁ(笑)
2013年、第19回神戸ルミナリエは、12月5日(木)から16日(月)の12日間開催。
イルミネーション点灯時間は、
月〜木曜日、18時頃〜21時頃
金曜日、18時頃〜22時頃
土曜日、17時頃〜22時頃
日曜日、17時頃〜22時30分頃
とのことですが、日によっては多少変更もあるかもしれません。
ご参考としてご覧くださいね。
入場料は無料ですが、来年度の開催のために、100円募金を募っています。
募金グッズや神戸ルミナリエ宝くじも販売されていました。
今年は一等100万円だそうです。
ルミナリエ宝くじは、25日まで販売されるそうですが、
会期中は会場内でも購入できるようですよ。
私も宝くじを買えばよかった、とまたまた後悔。
ご興味があれば、ぜひ宝くじで夢を買ってみてはいかがでしょう?
お金で買える夢(という名の欲望)も、世の中にはありますから(笑)
以上、2013年のルミナリエガイド、
野菜ソムリエRieでした☆
12月5日、第19回 神戸ルミナリエが開幕しました。
1995年(平成7年)1月17日に発生した、阪神・淡路大震災の犠牲者への慰霊、
そして想像を絶する被害を受けた街の復興、そして再生への希望をこめて、
その年の12月に開催されたのが始まりでした。
毎年このイベントは継続され、現在に至るまでには、
度重なる自然災害の発生により、
甚大な被害を受けた被災地との交流を深めてきた神戸。
震災の記憶を風化させず、後世まで語り継がれるように、
との願いから、19年間もの間続けられています。
私は、初めての開催時に一度だけ訪れただけで、
その後、18年もの月日が流れていたのでした。
今年は、神戸にもご縁が深く、今まで以上に出かける機会が増えました。
初日だった昨日、18年ぶりに光の祭典を見学するために、会場へ足を運びました。
ルミナリエ会場は、元町・旧居留地付近から三宮の東遊園地一帯。
混雑緩和のために、スタート地点が設定されていて、
決められたルートに沿って、見学ポイントまで歩いていかなければいけません。
JR元町駅、阪神元町駅から徒歩5分。
神戸の中華街・南京町にもほど近い場所です。
元町・旧居留地にある大丸神戸店西出入口前の道路から、
さらに1本北側、鯉川筋と磯上通が交差する地点から、
東方向(三宮方面)に向かって歩いていきます。
歩行者天国になっている車道を歩いていきます。
昨日は初日で訪れる人もまだまだ少ないようで、スイスイと進むことができました。
土日はものすごく混雑しそうですね。
ルート沿いは、ガッチリガードされていて、横入りができない状態に。
柵だけではなく、警察官も相当数配備されています。
むむむっ?柵のむこうに、人の列が見えますよ。
ええっ?!この列はこの先折り返している模様です。
会場にたどり着けるのは、まだまだ先になりそう(汗)
柵越しに見えていた、大丸神戸店東側、トアロード付近。
このあたりはイルミネーションも美しく、歩いていても楽しいエリアです。
ひとつ先の角を左へ曲がると、いよいよルミナリエのイルミネーション会場が!
仲町通。圧巻のガレリアです!
スタート地点から、約270メートルの光のアーチが東遊園地まで続いています。
ルミナリエは、毎回デザインが変わっているのだそう
イタリアからやって来た職人さんと日本人スタッフによる超大作で、
今年のテーマは「光の記憶」なのだとか。
東遊園地に到着しました。
ぐるりと光のオブジェが公園を取り囲むように建てられていて、こちらも圧巻!
細部の装飾もとても美しく、時間を忘れて見入ってしまいます。
光の壁掛け「スパッリエーラ」
アーチ型のガレリアとはまた違った迫力があります。
光の中心に立って、ぐるりと周りを見渡すと幻想的!
初日は人出もまだまだ少なかったので、ゆっくりと見学できました。
東遊園地の東側、フラワーロードから三宮駅方面へは、
たくさん露店も出ていて、おいしそうなものがいろいろありました。
私は、この後帰って夕食の準備があったので、
何も買わずにスタスタと帰ってしまいました。
う〜ん、でも何か食べたらよかったなぁ、と、ちょっぴり後悔。
記事の中に食べ物が出てこないと、なんだか調子が狂ってしまうなぁ(笑)
2013年、第19回神戸ルミナリエは、12月5日(木)から16日(月)の12日間開催。
イルミネーション点灯時間は、
月〜木曜日、18時頃〜21時頃
金曜日、18時頃〜22時頃
土曜日、17時頃〜22時頃
日曜日、17時頃〜22時30分頃
とのことですが、日によっては多少変更もあるかもしれません。
ご参考としてご覧くださいね。
入場料は無料ですが、来年度の開催のために、100円募金を募っています。
募金グッズや神戸ルミナリエ宝くじも販売されていました。
今年は一等100万円だそうです。
ルミナリエ宝くじは、25日まで販売されるそうですが、
会期中は会場内でも購入できるようですよ。
私も宝くじを買えばよかった、とまたまた後悔。
ご興味があれば、ぜひ宝くじで夢を買ってみてはいかがでしょう?
お金で買える夢(という名の欲望)も、世の中にはありますから(笑)
以上、2013年のルミナリエガイド、
野菜ソムリエRieでした☆
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