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エリア:
- 近畿 > 兵庫 > 三宮・元町
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野菜ソムリエRieです♪
神戸の元町・旧居留地付近から三宮・東遊園地で開催されていた、
神戸ルミナリエ2013は、12月16日で閉幕しました。
華やかな光のイベントが終了して、少しさびしくなりましたが、
元町の中華街・南京町では、12月25日までランターンフェアが行われています。
約400個の中国提灯が、メインストリートを中心に並べられ、
夜にはいっそう中国情緒が色濃くなります。
それでは、夜の南京町をご案内しましょう☆
平日の夜でも、観光客に人気の南京町は、大勢の人で賑わっています。
すでに、左右のお店が気になって、ソワソワソワソワ(笑)
おいしそうなものがいろいろ並んでいて、どれを食べようかなと迷います。
店先で、気になるものを買って、食べ歩きをしたり、
どこかのお店に入って、きちんとテーブルにすわって中華を楽しむのもアリ。
ひとりでもふらりと中華街へ遊びに行く私は、
お店に入るよりは、ほしいものを少しだけ買って、
ささっと食べたりして楽しんでいます。
南京町広場には、ランターンフェアのご案内看板がありました。
11月30日から12月25日まで開催されていて、
今ではすっかり神戸の冬の風物詩としても定着してきたようです。
こんなライトアップもありますよ。
神戸の中華街・南京町は、横浜の中華街にくらべると、
規模はずっと小さいものですが、それでも100店舗以上がひしめきあい、
中華料理店、雑貨店、中華食材を扱うお店など、
ギュギュッと凝縮されていて、なかなか楽しめますよ。
そろそろおなかも空いてきました(笑)
何を食べようかな??
いろいろな中華料理店がありますが、ひとりの時はだいたいコレにします↓
じゃじゃ〜ん♪ 焼き小籠包です(笑)
蒸かした小籠包もおいしいけれど、最近は「焼き」が好きで、
ほとんどこれを目当てに中華街へ行く、と言ってもいいほど。
少し写真の色が悪いのですが、鉄板で小籠包を焼いているところです。
テイクアウトして食べ歩きもできるし、
お店に入ってテーブル席でいただくこともできます。
私はいつもお店の中で食べます。
あらたまったお店ではなくて、ふらっと入れる気軽さが気に入っています。
小籠包と同じように、中にスープが入っているので、
かぶりつくときには要注意!
ブシューっ!!! と肉汁が飛び出す悲劇に見舞われることもあるので、
食べる時は小籠包同様、先におはしで皮に穴を開けて、
スープだけジュジュジューっとすすってから食べることをおすすめします。
でも、蒸した小籠包よりはスープは少なめだと思いますよ。
3個入り300円、6個入り600円。1個100円の明朗会計(笑)
神戸に行ったら、中華街・南京町へもぜひ足を伸ばしてみてくださいね。
あやしげなかぶりものをかぶった、チャイナ・ガールもお待ちしております♪
野菜ソムリエRieでした♪
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