記事一覧
26 - 30件目まで(50件中)
- ドバイ一人旅!2日目ー1 アラブ首長国連邦の歴史を知る!
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:観光地 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/25 23:19
- コメント(0)
4席を陣取って横になりながらのフライトだったけれども、やっぱり体には応えたらしく、ドバイ2日目のこの日には、一気に疲労が押し寄せた。
翌日はイスラムの休日にあたる金曜日。イスラム教徒でない私がモスクを見学できるのは、この日の午前中のみとわかっていても、昼までベッドから起きられずにいた。もう日も高い。さて、どうしたものか。
「世界一」シリーズも素晴らしいとは思うけど、できればドバイ独自の歴史や文化を感じたい。
駅の改札前でガイドブックをぺらぺらとめくって、シェイクサイードヘリテージハウスに行くことにした。アラブ首長国連邦をつくった人物の住居を、ドバイの歴史を紹介する博物館に作り変えたものだそうだ。面白そう!
早速切符を買ってメトロに乗り込んだ。
2日目の今日は、メトロの乗り換えもこなれたもの。初日は、女性専用車があることを知らずに、一般車両に乗ってしまい、なんだか動物園のパンダに浴びせられるようなような奇妙な視線を感じたけれども、今日は女性だけ。男性が間違って乗り込んでこようものなら、係員に即座に移動を命じられるか、女性たちの冷たい視線に耐えかねて一般車両に自ら移動するかだ。
こりゃいい!
最寄り駅で降りて、シェイクサイードハウスへ。
油田が発見される前の、素朴なアラブ民族の生活を垣間見ることができる。
ちょっと意外だったのが、アラブ民族だから当然、ラクダと砂漠、と思っていたけれど、ここは湾岸諸国。
以前はパールも大きな産業だったし、水産物も豊富なんだそうな。そうだよね、目前には真っ青な海が広がっているんだもん。
こういう小さな発見が、いいんだよね。
と、そこでなんだか不思議なものを発見。
これはどうやって使うのでしょうか???
答えはこれ。
真珠で生計を立てていた頃の、ダイバーたちが、鼻に水が入るのを防ぐために使われてたそう。
ううう、イケメンだけど、これつけるとかっこ悪い。
翌日はイスラムの休日にあたる金曜日。イスラム教徒でない私がモスクを見学できるのは、この日の午前中のみとわかっていても、昼までベッドから起きられずにいた。もう日も高い。さて、どうしたものか。
「世界一」シリーズも素晴らしいとは思うけど、できればドバイ独自の歴史や文化を感じたい。
駅の改札前でガイドブックをぺらぺらとめくって、シェイクサイードヘリテージハウスに行くことにした。アラブ首長国連邦をつくった人物の住居を、ドバイの歴史を紹介する博物館に作り変えたものだそうだ。面白そう!
早速切符を買ってメトロに乗り込んだ。
2日目の今日は、メトロの乗り換えもこなれたもの。初日は、女性専用車があることを知らずに、一般車両に乗ってしまい、なんだか動物園のパンダに浴びせられるようなような奇妙な視線を感じたけれども、今日は女性だけ。男性が間違って乗り込んでこようものなら、係員に即座に移動を命じられるか、女性たちの冷たい視線に耐えかねて一般車両に自ら移動するかだ。
こりゃいい!
最寄り駅で降りて、シェイクサイードハウスへ。
油田が発見される前の、素朴なアラブ民族の生活を垣間見ることができる。
ちょっと意外だったのが、アラブ民族だから当然、ラクダと砂漠、と思っていたけれど、ここは湾岸諸国。
以前はパールも大きな産業だったし、水産物も豊富なんだそうな。そうだよね、目前には真っ青な海が広がっているんだもん。
こういう小さな発見が、いいんだよね。
と、そこでなんだか不思議なものを発見。
これはどうやって使うのでしょうか???
答えはこれ。
真珠で生計を立てていた頃の、ダイバーたちが、鼻に水が入るのを防ぐために使われてたそう。
ううう、イケメンだけど、これつけるとかっこ悪い。
- ドバイ一人旅!1日目ー2 デザートサファリツアー
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:観光地 お祭り・イベント
- 投稿日:2013/04/08 17:42
- コメント(0)
夕方からは、予め予約しておいたデザートサファリツアーの予定。
一度ホテルに帰ってシャワーを浴び、近くにあるアヴァリホテルのロビーでサファリツアーのピックアップを待っていると、パキスタン人だという男性が話しかけてきた。
落ち着かずうろちょろしている私に、「大丈夫、お迎えはちゃんとくるよ」と言って。
品がよく知的な人で、話し始めたらいつの間にかイスラム教の説法が始まっていた。
一神教の人って神様の話が本当に好きだよなぁ、と、いつも神頼みしかしない不信心な私。けれども、彼の説法は心にスッと入ってくる心地のいいもので、彼のことが、なんだか天使のように思えてきた。そういえば名前を聞くのも忘れてしまったけれど、私の中で彼の名前はアブドゥル(神の言葉を伝えるもの)だな。
アブドゥルさんに感謝と別れを伝える際に、イスラム教徒でもない私が「インシャッラー」と言ったのにびっくりした様子だったけれど、彼は優しい笑顔で「インシャッラー」と返してくれた。
前置きが長くなったけど、アラビアンアドベンチャーの名前のはいったバンに乗り込んでいざサファリツアーへ。
フロリダからの老夫婦、ギリシャからの新婚カップル、南アフリカからのインド系女性、そして日本人でハワイ在住の私、とえらい国際的だ。
まずは、ドバイ市内中心部を走り、自然保護区のような扱いの砂漠へ乗り込む。
少ししたところで、ファルコンショーを見る。
ファルコンって結構小さいんだね。
ファルコン使いのおじさんの軽快なトークと、ルアーのような疑似餌を扱ってのファルコンさばきを楽しんだ。
そのあとは、待ってました、ローラーコースター並みの砂丘越え!
運良く(運悪く?)後部座席の私と南アフリカ人のデニースは、予期せぬ急降下に叫びっぱなし。叫び疲れてしまいにはグッタリ。一方、フロリダからのパットは違う理由でだんだん静かになってゆく。そう、ひどい乗り物酔いを起こしていたみたいだ。
私もそろそろ胃のあたりがおかしくなったな、という頃、夕日の綺麗に見える丘で下車した。
タイミングはバッチリ。今まさに夕日が沈みかけている。
写真をとろうとするも、砂嵐で目が痛い!
コンタクト愛用者はご注意あれ。各いう私も、目が痛くって美しいサンセットにあまり感動できなかった。。。
そのあと辺りは一気に暗くなり、私たちはキャンプサイトに連れていかれる。
ここではラクダに乗ったり、ファルコンと写真をとったり、シーシャやヘナタトゥーを体験できる。
が、キャラバン気分を味わいたいがためにラクダの順番待ちをしている間に、あっという間にディナーの時間。
ビール片手に、メゼ(前菜)、メインを山盛りのせたお皿を抱えて空いている席に腰掛けると、お隣はスイスからの新婚カップル。年齢も近いことからいろんな話で盛り上がる。
ビュッフェ形式にしては、ディナーもなかなか。
それにしてもヨーロッパの人は凄いよね、悠に3カ国語はぺらぺらの域だもん。
するとお待ちかねのベリーダンスショーが、意味深なネイ(アラブのたて笛)の響きとともに始まった。一応ベリーダンスをタシナム者としては、見逃せないところ!
でるとこ出て引っ込むところは引っ込んで、羨ましいボディのダンサーに皆目が釘付け。私は、聞き慣れた曲を口ずさんだり、ダンサーの超スピードなケーン(杖)さばきに感心したりとそれなりに楽しんだ。
でも、彼女ちょっとオフビートだったなぁ。そこが残念。
キャンプサイトではいろいろ楽しめるはずだったのに、時間配分を間違うと私みたいになってしまうのでご注意!空いているところから攻める、これ基本かも。
あっという間でした。
行きがローラーコースターばりの砂丘越えだったので、帰りも満腹の胃であれをされたら死んでしまうと懸念したものの、いい意味で期待はずれ。キャンプサイトへは簡単にしかも短時間でいく別ルートがあったそうな。
帰りのバンの中から、ライトアップされている市内を楽しんで、盛りだくさんの一日目を終えました。
一度ホテルに帰ってシャワーを浴び、近くにあるアヴァリホテルのロビーでサファリツアーのピックアップを待っていると、パキスタン人だという男性が話しかけてきた。
落ち着かずうろちょろしている私に、「大丈夫、お迎えはちゃんとくるよ」と言って。
品がよく知的な人で、話し始めたらいつの間にかイスラム教の説法が始まっていた。
一神教の人って神様の話が本当に好きだよなぁ、と、いつも神頼みしかしない不信心な私。けれども、彼の説法は心にスッと入ってくる心地のいいもので、彼のことが、なんだか天使のように思えてきた。そういえば名前を聞くのも忘れてしまったけれど、私の中で彼の名前はアブドゥル(神の言葉を伝えるもの)だな。
アブドゥルさんに感謝と別れを伝える際に、イスラム教徒でもない私が「インシャッラー」と言ったのにびっくりした様子だったけれど、彼は優しい笑顔で「インシャッラー」と返してくれた。
前置きが長くなったけど、アラビアンアドベンチャーの名前のはいったバンに乗り込んでいざサファリツアーへ。
フロリダからの老夫婦、ギリシャからの新婚カップル、南アフリカからのインド系女性、そして日本人でハワイ在住の私、とえらい国際的だ。
まずは、ドバイ市内中心部を走り、自然保護区のような扱いの砂漠へ乗り込む。
少ししたところで、ファルコンショーを見る。
ファルコンって結構小さいんだね。
ファルコン使いのおじさんの軽快なトークと、ルアーのような疑似餌を扱ってのファルコンさばきを楽しんだ。
そのあとは、待ってました、ローラーコースター並みの砂丘越え!
運良く(運悪く?)後部座席の私と南アフリカ人のデニースは、予期せぬ急降下に叫びっぱなし。叫び疲れてしまいにはグッタリ。一方、フロリダからのパットは違う理由でだんだん静かになってゆく。そう、ひどい乗り物酔いを起こしていたみたいだ。
私もそろそろ胃のあたりがおかしくなったな、という頃、夕日の綺麗に見える丘で下車した。
タイミングはバッチリ。今まさに夕日が沈みかけている。
写真をとろうとするも、砂嵐で目が痛い!
コンタクト愛用者はご注意あれ。各いう私も、目が痛くって美しいサンセットにあまり感動できなかった。。。
そのあと辺りは一気に暗くなり、私たちはキャンプサイトに連れていかれる。
ここではラクダに乗ったり、ファルコンと写真をとったり、シーシャやヘナタトゥーを体験できる。
が、キャラバン気分を味わいたいがためにラクダの順番待ちをしている間に、あっという間にディナーの時間。
ビール片手に、メゼ(前菜)、メインを山盛りのせたお皿を抱えて空いている席に腰掛けると、お隣はスイスからの新婚カップル。年齢も近いことからいろんな話で盛り上がる。
ビュッフェ形式にしては、ディナーもなかなか。
それにしてもヨーロッパの人は凄いよね、悠に3カ国語はぺらぺらの域だもん。
するとお待ちかねのベリーダンスショーが、意味深なネイ(アラブのたて笛)の響きとともに始まった。一応ベリーダンスをタシナム者としては、見逃せないところ!
でるとこ出て引っ込むところは引っ込んで、羨ましいボディのダンサーに皆目が釘付け。私は、聞き慣れた曲を口ずさんだり、ダンサーの超スピードなケーン(杖)さばきに感心したりとそれなりに楽しんだ。
でも、彼女ちょっとオフビートだったなぁ。そこが残念。
キャンプサイトではいろいろ楽しめるはずだったのに、時間配分を間違うと私みたいになってしまうのでご注意!空いているところから攻める、これ基本かも。
あっという間でした。
行きがローラーコースターばりの砂丘越えだったので、帰りも満腹の胃であれをされたら死んでしまうと懸念したものの、いい意味で期待はずれ。キャンプサイトへは簡単にしかも短時間でいく別ルートがあったそうな。
帰りのバンの中から、ライトアップされている市内を楽しんで、盛りだくさんの一日目を終えました。
- タグ:
- ファルコン デザートサファリ
- ドバイ一人旅!1日目ー1メトロに乗ってゴールドスークへ
-
エリア:
- 中近東>アラブ首長国連邦>ドバイ
- テーマ:買物・土産 グルメ 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/04/04 02:44
- コメント(0)
いくらエミレーツでの快適なフライトとは言っても、やっぱり11時間の旅は応える!
飛行機をおりてもふわふわしている身体で入国、両替を済ませて、ホテルに向かうもまだ日の出前の4時半。
聞けばフィリピンからの移民だというピンクタクシー(女性専用タクシー)の運転手は、最初から巻き上げてやろうという感じで胡散臭いのに対し、安ホテルの受付は早朝からの客にも嫌な顔せず、親切にチェックインさせてくれた。
ありがとう!
シャワーを浴びてベッドにダイブイン!
けれども、初ドバイで興奮しているせいか1時間もしないうちに起き出して、ゴールドスークに行くことにした。
初メトロ、初乗り換え、初スークに挑戦だ!!
ところどころにあるメトロへの駅案内。
これなら超が着くほどの方向音痴な私でも大丈夫。
メトロの駅はどれも、近代的で綺麗なうえ、システム化されてるから使いやすい。
有人窓口でノルカードなる切符を購入し、
行き先を確かめてホームに降りると、なんだかデジャヴ。
ここは、都営地下鉄?にしては新しくて綺麗だが。
ユニオン駅でグリーンラインに乗り換えて、ゴールドスークのあるアルラス駅で降りた。
けれども、一体どっちに向かったらゴールドスークかわからない。
基本観光客に親切なドバイにしては珍しいことだ。今後機会があれば、アルラス駅からゴールドスークへの道順案内とか作ってくれるとありがたいです。
その都度、現地の人に聞きながらゴールドスークを目指すも、その都度おしゃべりがはじまってしまい、ゴールドスークについたのは1時間後。急いでいる方は、いろんな意味でタクシーをお薦めします、はい。
小さな路地をゆくと突き当たりに屋根付きのマーケット。どの店先にも金細工がきらきらと眩しい。やったぁ、ゴールドスークだ!
まばゆいばかりのゴールドスークに、異様にテンションがあがり、早速価格チェック。
インド人オーナーヘメンドラさんがやってるお店が気に入った。
私みたいな安物買いにも丁寧に応対してくれて、ちゃんとビジネスカードまでくれた。もし、自分がいない時でも、私が同じ価格でその商品が買えるようにと。
特にその次に立ち寄った、ガイドブックに載っていたメルハバというお店は対応がイマイチで、私なんてどうでもいいと思ってるのがミエミエだったから、買うなら絶対ヘメンドラジュエラーにしようと決めた。
ただ、私は、アラビア語のネームペンダントが欲しかったんだけど、彼はインド人だったので、アラビア語の表記に自信がなかったみたい。私もそれでは不安なので、一度私のアラブ人友達にメールで確認するから、と翌日またくることにした。
アーケードの部分をすぎて、徒歩圏内だというスパイススークを探すも、真昼間の暑さに負けて断念。
歩いてる(迷ってる?)最中に声をかけてくれた地元の人御用達っぽいカフェで、一休みすることにした。
そういえば、とうにお昼も過ぎてるしね。こんな地元っぽいオープンカフェで食べているアジア人なんて、私一人だよ。
中東名物のフラフェルサンドイッチと、いろんなフルーツを絞ったカクテルジュースで、たったの9ディラハム(300円以下)!
安い!そして揚げたてのフラフェルが美味しい。
後にも先にもここで食べたご飯が一番美味しくて一番安かった。
躊躇する私に声を掛けてくれて嬉しかったと、ちゃんとお礼をいい、カフェをあとにした。
メトロの駅への帰り、運良くシーシャ(水タバコ)を安く購入でき、
迷っているとさらにヘリテージハウスみたいなところにはいることができた。
ゴミゴミした街中にお洒落な建物が、と思ったら、やっぱり博物館らしい。
サファリツアーにはまだ時間があるし、立ち寄ることに。
ドバイの博物館の入場料は、2デュラハム(60円ほど)とビックリするほど安い。
こんなところでお金儲けする必要がないからだろうか。
館内では、人形を使って、遊牧民族だった頃のドバイの人の暮らしを紹介している。こういうの大好き。
男性だけのための居間とか、
中庭、
かまどでパンを焼く様子
などが紹介されていて楽しめた。
最後には、コーヒーをご馳走してくれようとしていたのに、時間の関係でご馳走になれず、ちょっと申し訳なかった。
飛行機をおりてもふわふわしている身体で入国、両替を済ませて、ホテルに向かうもまだ日の出前の4時半。
聞けばフィリピンからの移民だというピンクタクシー(女性専用タクシー)の運転手は、最初から巻き上げてやろうという感じで胡散臭いのに対し、安ホテルの受付は早朝からの客にも嫌な顔せず、親切にチェックインさせてくれた。
ありがとう!
シャワーを浴びてベッドにダイブイン!
けれども、初ドバイで興奮しているせいか1時間もしないうちに起き出して、ゴールドスークに行くことにした。
初メトロ、初乗り換え、初スークに挑戦だ!!
ところどころにあるメトロへの駅案内。
これなら超が着くほどの方向音痴な私でも大丈夫。
メトロの駅はどれも、近代的で綺麗なうえ、システム化されてるから使いやすい。
有人窓口でノルカードなる切符を購入し、
行き先を確かめてホームに降りると、なんだかデジャヴ。
ここは、都営地下鉄?にしては新しくて綺麗だが。
ユニオン駅でグリーンラインに乗り換えて、ゴールドスークのあるアルラス駅で降りた。
けれども、一体どっちに向かったらゴールドスークかわからない。
基本観光客に親切なドバイにしては珍しいことだ。今後機会があれば、アルラス駅からゴールドスークへの道順案内とか作ってくれるとありがたいです。
その都度、現地の人に聞きながらゴールドスークを目指すも、その都度おしゃべりがはじまってしまい、ゴールドスークについたのは1時間後。急いでいる方は、いろんな意味でタクシーをお薦めします、はい。
小さな路地をゆくと突き当たりに屋根付きのマーケット。どの店先にも金細工がきらきらと眩しい。やったぁ、ゴールドスークだ!
まばゆいばかりのゴールドスークに、異様にテンションがあがり、早速価格チェック。
インド人オーナーヘメンドラさんがやってるお店が気に入った。
私みたいな安物買いにも丁寧に応対してくれて、ちゃんとビジネスカードまでくれた。もし、自分がいない時でも、私が同じ価格でその商品が買えるようにと。
特にその次に立ち寄った、ガイドブックに載っていたメルハバというお店は対応がイマイチで、私なんてどうでもいいと思ってるのがミエミエだったから、買うなら絶対ヘメンドラジュエラーにしようと決めた。
ただ、私は、アラビア語のネームペンダントが欲しかったんだけど、彼はインド人だったので、アラビア語の表記に自信がなかったみたい。私もそれでは不安なので、一度私のアラブ人友達にメールで確認するから、と翌日またくることにした。
アーケードの部分をすぎて、徒歩圏内だというスパイススークを探すも、真昼間の暑さに負けて断念。
歩いてる(迷ってる?)最中に声をかけてくれた地元の人御用達っぽいカフェで、一休みすることにした。
そういえば、とうにお昼も過ぎてるしね。こんな地元っぽいオープンカフェで食べているアジア人なんて、私一人だよ。
中東名物のフラフェルサンドイッチと、いろんなフルーツを絞ったカクテルジュースで、たったの9ディラハム(300円以下)!
安い!そして揚げたてのフラフェルが美味しい。
後にも先にもここで食べたご飯が一番美味しくて一番安かった。
躊躇する私に声を掛けてくれて嬉しかったと、ちゃんとお礼をいい、カフェをあとにした。
メトロの駅への帰り、運良くシーシャ(水タバコ)を安く購入でき、
迷っているとさらにヘリテージハウスみたいなところにはいることができた。
ゴミゴミした街中にお洒落な建物が、と思ったら、やっぱり博物館らしい。
サファリツアーにはまだ時間があるし、立ち寄ることに。
ドバイの博物館の入場料は、2デュラハム(60円ほど)とビックリするほど安い。
こんなところでお金儲けする必要がないからだろうか。
館内では、人形を使って、遊牧民族だった頃のドバイの人の暮らしを紹介している。こういうの大好き。
男性だけのための居間とか、
中庭、
かまどでパンを焼く様子
などが紹介されていて楽しめた。
最後には、コーヒーをご馳走してくれようとしていたのに、時間の関係でご馳走になれず、ちょっと申し訳なかった。
- 魅惑のトルコ、エジプト13日目!イスタンブール、ブルーモスク
-
エリア:
- 中近東>トルコ>イスタンブール
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 歴史・文化・芸術
- 投稿日:2013/02/21 23:43
- コメント(0)
長いと思っていた15日間の旅行。
今日でトルコは終わり、午後の便でエジプトにたつ。
トルコ最終日は、大混雑のブルーモスクから始まった。今でもイスラム寺院として信仰を集めているこのモスク、日に5回の礼拝の合間をぬっての見学なので、人が多いのなんのって。靴を脱いで入るので、足の匂いが、き、キツイ😓😓😓
壁じゅうに敷き詰められたブルーのタイルの美しさは筆舌に尽くし難いけど、
前回すでにおおいに感動している私は、足の匂いが気になって、気になって、あんまり楽しめませんでした。
その後、ガイドさんが個人的に連れてきてくれた場所がここ。
ブルーモスクからちょっと入ったところにあるプチホテルの屋上に、テラスのあるカフェがあって、ここからブルーモスクが見える。
確かにちょっと通な気分だね。チャイを飲みながら見るブルーモスク。
時間帯がよければ、エザーンとか聞こえちゃうんじゃないのかな。素敵❤
反対側の景色もなかなか良かったです。
実は、私には、オベリスクの良さがわからない。
そもそもなんで、遥かエジプトから運んでくるのかさえもわからない。
そんなこんなであっさりと、トルコは終わり。
アタトゥリュク空港からエジプトへ向かう!
実は、そんな何気無い時の方が面白いことがあるというもの!
イスラム教では、夫婦でない男女が一緒に座るというのは、好ましくない。
なので、比較的ゆるいトルコですら、バスや飛行機では、通常見知らぬ男女が隣り合わせにならないように、気を使っているみたいなのだが、私たちがモスリムでないせいか、ツアーメンバーの女性の隣にエジプト人(ムスリム)の男性、という席順になっていた。
すると、そのエジプト人男性、もう嬉しそうなの何のって。
他の人が気を遣って変わりましょうかと言っているのにもかかわらず、
「むしろここがいい」という。
またそんなこというものだから、他のエジプト人男性からやいのやいのとヤジが飛んで、大騒ぎ!!
アラビア語なので一体なんて言っているかはわからないけれど、きっとはしたなーーーいことを言って喜んでるんでしょうね。
かたやそんなエジプト人たちに、日本勢だって、茶々をいれ始める。
お互い何を言ってるかはわからないけど、なんだかすっごくたのしーーーー。
CAは何事かと危ぶむ中、私たちは一向に止まらず、小さな飛行機の中は、お祭り騒ぎとなりました。
最近、とみに暗いニュースを聞くことの多いエジプト。
でも、一度お近づきになると、みんなそんなに変わらないんだよね。
楽しい体験でした。
今日でトルコは終わり、午後の便でエジプトにたつ。
トルコ最終日は、大混雑のブルーモスクから始まった。今でもイスラム寺院として信仰を集めているこのモスク、日に5回の礼拝の合間をぬっての見学なので、人が多いのなんのって。靴を脱いで入るので、足の匂いが、き、キツイ😓😓😓
壁じゅうに敷き詰められたブルーのタイルの美しさは筆舌に尽くし難いけど、
前回すでにおおいに感動している私は、足の匂いが気になって、気になって、あんまり楽しめませんでした。
その後、ガイドさんが個人的に連れてきてくれた場所がここ。
ブルーモスクからちょっと入ったところにあるプチホテルの屋上に、テラスのあるカフェがあって、ここからブルーモスクが見える。
確かにちょっと通な気分だね。チャイを飲みながら見るブルーモスク。
時間帯がよければ、エザーンとか聞こえちゃうんじゃないのかな。素敵❤
反対側の景色もなかなか良かったです。
実は、私には、オベリスクの良さがわからない。
そもそもなんで、遥かエジプトから運んでくるのかさえもわからない。
そんなこんなであっさりと、トルコは終わり。
アタトゥリュク空港からエジプトへ向かう!
実は、そんな何気無い時の方が面白いことがあるというもの!
イスラム教では、夫婦でない男女が一緒に座るというのは、好ましくない。
なので、比較的ゆるいトルコですら、バスや飛行機では、通常見知らぬ男女が隣り合わせにならないように、気を使っているみたいなのだが、私たちがモスリムでないせいか、ツアーメンバーの女性の隣にエジプト人(ムスリム)の男性、という席順になっていた。
すると、そのエジプト人男性、もう嬉しそうなの何のって。
他の人が気を遣って変わりましょうかと言っているのにもかかわらず、
「むしろここがいい」という。
またそんなこというものだから、他のエジプト人男性からやいのやいのとヤジが飛んで、大騒ぎ!!
アラビア語なので一体なんて言っているかはわからないけれど、きっとはしたなーーーいことを言って喜んでるんでしょうね。
かたやそんなエジプト人たちに、日本勢だって、茶々をいれ始める。
お互い何を言ってるかはわからないけど、なんだかすっごくたのしーーーー。
CAは何事かと危ぶむ中、私たちは一向に止まらず、小さな飛行機の中は、お祭り騒ぎとなりました。
最近、とみに暗いニュースを聞くことの多いエジプト。
でも、一度お近づきになると、みんなそんなに変わらないんだよね。
楽しい体験でした。
- Aquaview ワイキキ水族館を覗き見!
-
エリア:
- ハワイ>オアフ島>ホノルル
- テーマ:観光地 ビーチ・島 動物
- 投稿日:2013/01/29 23:44
- コメント(0)
またまたiPhoneアプリケーションのご紹介!
「Aquaview」は、ワイキキ水族館を覗き見できちゃうスグレモノアプリケーションです。
ワイキキ水族館で催されるイベントを簡単に検索できたり、水族館にちなんだ海の動物のゲームがあったり、そして、私の一番のお気に入りは、なんといっても、
アザラシがいつでもリアルタイムで見れちゃうってこと!
↑画面はこんな感じ。
↑これは、係員の人が餌付けそしているところ。可愛い!!
↑日向ぼっこしているアザラシくん。
↑すいすいおよいでます。
ていう具合に、いつでもどこでも愛らしいアザラシに癒されることができるんです。
このiPhoneアプリケーション、無料ですよ。
ぜひ、Aquaviewで検索して見てね。
「Aquaview」は、ワイキキ水族館を覗き見できちゃうスグレモノアプリケーションです。
ワイキキ水族館で催されるイベントを簡単に検索できたり、水族館にちなんだ海の動物のゲームがあったり、そして、私の一番のお気に入りは、なんといっても、
アザラシがいつでもリアルタイムで見れちゃうってこと!
↑画面はこんな感じ。
↑これは、係員の人が餌付けそしているところ。可愛い!!
↑日向ぼっこしているアザラシくん。
↑すいすいおよいでます。
ていう具合に、いつでもどこでも愛らしいアザラシに癒されることができるんです。
このiPhoneアプリケーション、無料ですよ。
ぜひ、Aquaviewで検索して見てね。
- タグ:
- ハワイ ワイキキ 水族館 アザラシ アプリケーション
26 - 30件目まで(50件中)