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- 【9月23日更新】バンコクに再び大災難勃発。今度は「テロ」、今後の動きに注意です。
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エリア:
- アジア>タイ>バンコク
- テーマ:街中・建物・景色 旅行準備 ホテル・宿泊
- 投稿日:2015/08/21 10:06
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【9月23日更新】
約1カ月、放置状態となってしまい申し訳ございません。
あれから捜査は多少進展したものの、新たな被害は起こっておらず
バンコクは完全に平穏を取り戻しています。
今月12日に中国人男性に逮捕状が出たとの報道の後
続報はありません。
ひとまず安心して良い、のでしょうかね???
【8月21日更新】
"便りの無いのは良い知らせ"と言いますが、その通りでして
昨日更新がなかったのは「何も無かったから」です。
さて、では本日どうかと言いますとやはり特に続報はありません。
《市内の様子》
交通機関にはいつもの通り多くの利用者で混雑し一連の爆破の影響は無いように見受けられます。

市内重点警戒地区に関しましても特別な厳戒態勢が敷かれているという状態でもなく事件の前と何ら変わりません。

日本での一部報道でタイを離れる出国者で空港が混乱しているとの情報があったスワンナプーム空港ですが、こちらは平時から日常的に利用者の多い空港なので特に今回の件で混雑・混乱しているということはありません。

日本を含む各国から多くのお客様が到着。
到着ロビーも多くの観光客で賑わっていました。

しかしながら、一方でバンコク市内のホテルで予約のキャンセルが相次ぎ観光業にはじわじわとダメージが広がりつつある状況です。
《現在の捜査状況》
容疑者の似顔絵が公開され、捜査が進められているものの、未だ逮捕拘留には至っていません。また、犯人は外国人であるとの情報もあり捜査難航といった様子です。
本日は疑惑や可能性も含めて爆発物の爆破情報、爆破予告等も無く混乱等は見られておりません。
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【8月19日更新】
本日は、現在、現地時間15時30分まで新たな爆発やテロ行為の報告はありません。しかし、同様に今までの2件の爆発に関する新たな情報も無いままであり、市民は不気味に感じつつ、日常生活を送っている状態です。
《市内の様子》
バンコク市内では学校も再開され、車両交通量も通常通りです。
商業施設、観光地共に多くの人で賑わっています。
昨日爆発のあったサトーンピアも問題なく、渡し船等も平常通り動いております。
スゴイ人ですが、これが日常です。

エラワン祠では多くの報道陣が撮影等を行っている他は一般の方の参拝も再開され落ち着きを取り戻しています。

シーロム地区、スクンビット地区など市内10か所で警察・軍が厳戒態勢を敷いてるとの報道見受けられましたが各地区で特別厳戒態勢が取られている事実は無く、危険が切迫しているという状況も全く無く、通常のバンコク市内と何ら変わらない状況です。
各地区の警ら等に関しては重点的に行われているようです。
誰が何の目的で行ったものか未だ不明なままですが
このまま何事もなく済むことを祈るばかりです。
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【8月18日17時30分更新】
タイ地元報道(バンコクポスト等)によりますと本日現地時間13:20頃(一部情報では13:00)頃サトーンピア(BTSサパーンタクシン駅下)にて爆発物が爆破したとのこと。

今のところ、この爆発による死者、ケガ人等は発生していないようですが、爆発の規模やその状況に関しましては詳細が入り次第、追って更新します。
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【8月18日14時更新】
只今の状況をお知らせします。
《現場の状況》
昨日17日から本日18日にかけまして現場となりましたラチャプラソン交差点を中心とし北方向ペチャブリ通りまで南方向ルンピニ公園までが通行止めとなり現場検証並びに清掃が行われている状況です。
当初の予定では12:00までの予定でありましたが現在引き続き作業が行われる模様で通行止めの時間は延長となるようです。
クリックで拡大↓

《市内の様子》
商業施設:現場に近い商業施設サイアムパラゴン、セントラルワールドプラザ等に関しましては平常通りの営業を行っており平日で人通りは少ないものの買い物客の姿も見られます。

道路状況:前述の通り、ラチャプラソン交差点から南北方向に通行止めとなっております。この通行止めによりグランドハイアットホリデーイン、インターコンチネンタル前が通行不可となりますが宿泊者の方に関しては通常通り通行可能です。
またこの規制による渋滞等も現在の所ありません。

《公共交通機関》
MRT・BTS共に通常通り運行中です。
市内は各方面共に混乱も見られず現場付近の雰囲気を除いては平常通りの市内となっております。
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一昨年から昨年にかけての大規模デモから早1年。
観光客やビジネス客も着々と戻って来ていたバンコクに
再び大災難がやって来ました。
昨日、8月17日現地時間18:55頃バンコク市内中心部ラチャプラソン交差点8(グランドハイアット前)にて大規模な爆発が発生いたしました。
場所はバンコクの中心部となり、大きなショッピングセンターや
有名ホテルの立ち並ぶ観光客の非常に多い地域です。
クリックで拡大します。

爆発音は同地区から直線距離で2kmほど離れた弊社オフィスでも
聞こえました。
現時点では外国人を含む死者20名、負傷者120名となっており
爆発の規模の大きさを否応なく突き付けられます。
爆心地の様子です。

付近では一時騒然としました。

一夜明けた本日18日、街中はいつもと変わらない様子でありますが
再発の警戒から軍の姿が市内の一部では見られる状況です。
学校に関しては本日は特別休校日となる旨が発表されております。
昨日よりこの爆破の詳細に関して特段の犯行声明等は出されておりませんが
タイ政府としてはテロの可能性が高いと見ており、
プラウィット副首相兼国防相は
「外国人を標的にタイ観光や経済に打撃を与えるのが目的ではないだろうか」
との見方を発表しています。
今後もしばらくは同様の事案等の発生に注意を払う必要がある旨の注意喚起を発表されています。
観光関係の状況ですが、爆発の起こった場所の交通に不便が出ているため
ルートを変更するなどするほかは通常通りに行っています。
何が目的でこれからどのような展開となるのか、
未だ全く見えない状況ですが、今後渡航予定のある皆様は
十分にお気をつけ頂きますようお願い申し上げます。
続報が入り次第、こちらでお伝えさせていただきます。
約1カ月、放置状態となってしまい申し訳ございません。
あれから捜査は多少進展したものの、新たな被害は起こっておらず
バンコクは完全に平穏を取り戻しています。
今月12日に中国人男性に逮捕状が出たとの報道の後
続報はありません。
ひとまず安心して良い、のでしょうかね???
【8月21日更新】
"便りの無いのは良い知らせ"と言いますが、その通りでして
昨日更新がなかったのは「何も無かったから」です。
さて、では本日どうかと言いますとやはり特に続報はありません。
《市内の様子》
交通機関にはいつもの通り多くの利用者で混雑し一連の爆破の影響は無いように見受けられます。

市内重点警戒地区に関しましても特別な厳戒態勢が敷かれているという状態でもなく事件の前と何ら変わりません。

日本での一部報道でタイを離れる出国者で空港が混乱しているとの情報があったスワンナプーム空港ですが、こちらは平時から日常的に利用者の多い空港なので特に今回の件で混雑・混乱しているということはありません。

日本を含む各国から多くのお客様が到着。
到着ロビーも多くの観光客で賑わっていました。

しかしながら、一方でバンコク市内のホテルで予約のキャンセルが相次ぎ観光業にはじわじわとダメージが広がりつつある状況です。
《現在の捜査状況》
容疑者の似顔絵が公開され、捜査が進められているものの、未だ逮捕拘留には至っていません。また、犯人は外国人であるとの情報もあり捜査難航といった様子です。
本日は疑惑や可能性も含めて爆発物の爆破情報、爆破予告等も無く混乱等は見られておりません。
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【8月19日更新】
本日は、現在、現地時間15時30分まで新たな爆発やテロ行為の報告はありません。しかし、同様に今までの2件の爆発に関する新たな情報も無いままであり、市民は不気味に感じつつ、日常生活を送っている状態です。
《市内の様子》
バンコク市内では学校も再開され、車両交通量も通常通りです。
商業施設、観光地共に多くの人で賑わっています。
昨日爆発のあったサトーンピアも問題なく、渡し船等も平常通り動いております。
スゴイ人ですが、これが日常です。

エラワン祠では多くの報道陣が撮影等を行っている他は一般の方の参拝も再開され落ち着きを取り戻しています。

シーロム地区、スクンビット地区など市内10か所で警察・軍が厳戒態勢を敷いてるとの報道見受けられましたが各地区で特別厳戒態勢が取られている事実は無く、危険が切迫しているという状況も全く無く、通常のバンコク市内と何ら変わらない状況です。
各地区の警ら等に関しては重点的に行われているようです。
誰が何の目的で行ったものか未だ不明なままですが
このまま何事もなく済むことを祈るばかりです。
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【8月18日17時30分更新】
タイ地元報道(バンコクポスト等)によりますと本日現地時間13:20頃(一部情報では13:00)頃サトーンピア(BTSサパーンタクシン駅下)にて爆発物が爆破したとのこと。

今のところ、この爆発による死者、ケガ人等は発生していないようですが、爆発の規模やその状況に関しましては詳細が入り次第、追って更新します。
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【8月18日14時更新】
只今の状況をお知らせします。
《現場の状況》
昨日17日から本日18日にかけまして現場となりましたラチャプラソン交差点を中心とし北方向ペチャブリ通りまで南方向ルンピニ公園までが通行止めとなり現場検証並びに清掃が行われている状況です。
当初の予定では12:00までの予定でありましたが現在引き続き作業が行われる模様で通行止めの時間は延長となるようです。
クリックで拡大↓

《市内の様子》
商業施設:現場に近い商業施設サイアムパラゴン、セントラルワールドプラザ等に関しましては平常通りの営業を行っており平日で人通りは少ないものの買い物客の姿も見られます。

道路状況:前述の通り、ラチャプラソン交差点から南北方向に通行止めとなっております。この通行止めによりグランドハイアットホリデーイン、インターコンチネンタル前が通行不可となりますが宿泊者の方に関しては通常通り通行可能です。
またこの規制による渋滞等も現在の所ありません。

《公共交通機関》
MRT・BTS共に通常通り運行中です。
市内は各方面共に混乱も見られず現場付近の雰囲気を除いては平常通りの市内となっております。
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一昨年から昨年にかけての大規模デモから早1年。
観光客やビジネス客も着々と戻って来ていたバンコクに
再び大災難がやって来ました。
昨日、8月17日現地時間18:55頃バンコク市内中心部ラチャプラソン交差点8(グランドハイアット前)にて大規模な爆発が発生いたしました。
場所はバンコクの中心部となり、大きなショッピングセンターや
有名ホテルの立ち並ぶ観光客の非常に多い地域です。
クリックで拡大します。

爆発音は同地区から直線距離で2kmほど離れた弊社オフィスでも
聞こえました。
現時点では外国人を含む死者20名、負傷者120名となっており
爆発の規模の大きさを否応なく突き付けられます。
爆心地の様子です。

付近では一時騒然としました。

一夜明けた本日18日、街中はいつもと変わらない様子でありますが
再発の警戒から軍の姿が市内の一部では見られる状況です。
学校に関しては本日は特別休校日となる旨が発表されております。
昨日よりこの爆破の詳細に関して特段の犯行声明等は出されておりませんが
タイ政府としてはテロの可能性が高いと見ており、
プラウィット副首相兼国防相は
「外国人を標的にタイ観光や経済に打撃を与えるのが目的ではないだろうか」
との見方を発表しています。
今後もしばらくは同様の事案等の発生に注意を払う必要がある旨の注意喚起を発表されています。
観光関係の状況ですが、爆発の起こった場所の交通に不便が出ているため
ルートを変更するなどするほかは通常通りに行っています。
何が目的でこれからどのような展開となるのか、
未だ全く見えない状況ですが、今後渡航予定のある皆様は
十分にお気をつけ頂きますようお願い申し上げます。
続報が入り次第、こちらでお伝えさせていただきます。
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