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テーマ:
- 留学・長期滞在
- / 旅行準備
- / その他
本日よりしばらくの間
深セン(蛇口・羅湖)での
中国ビザの発給が停止 になります!
分かる人は「何ぃ!!!!」という緊急事態なのですが
分からない方には「???」なお話かと思いますので
本日は少しですが説明させてください。
元々、2003年から日本人旅行客は
中国に15日以内の滞在の場合はビザ不要
となりました。
そのため、現在一般的な旅行の方はビザを持っていなくても
問題無く中国へ入国することができます。

入国の際は○のスタンプ、出るときは□のスタンプです。出入国場所が分かり易く書いてあります。
では、どんな場合ビザが必要かということですが
・15日以上の長期旅行・長期滞在の場合
・日数は関係なく、ビジネス・お仕事で渡航する場合
・短期間だけど仕事をする場合
・留学する場合
などが考えられます。
これらの滞在には全てそれぞれの目的にあったビザが必要となります。
もし適当なビザを持っていないことがバレたら
罰金!逮捕!強制送還!
などなどが待っています。怖いですね。
中でも一般的なビザは
15日以上の旅行目的の際の「Lビザ」
ビジネス/会議/スポーツ/短期留学/研修などが目的の「Fビザ」の2つ。
※現地に住んで仕事をする場合は別途「Zビザ」というのがありますが、
これを入手するのは大変難しいのが現状です。
それぞれ、滞在できる期間(3か月・6ヶ月・12カ月)と
中国に出入国できる回数(1回・2回・無限回)の組み合わせで
料金が変わってきます。
また申請すれば必ず希望のビザが手に入るというわけではなく
中国と自国との関係や個人のステータスにより、申請したビザが却下されることもあります。
その場合、難易度の低いビザに切り替えて再申請が必要です。
========================ここまでビザの話。
では実際にビザの「発給」を受けるにはどうすればいいでしょう?
(1)日本でGETする。
これは日本にある中国領事館に申し込み、取得するのですが、
不便なことに個人では申し込みができないところもあります。
その際は旅行会社を通す必要がありますが安心・確実です。
(2)第3国でGETする。
中でも中国に一番近い地域・香港がおススメ。
ここでは2パターンの取得方法があります。
<パターン1>
香港移民局(イミグレーション)へ行き、正攻法で申請する。
これは値段的にも安全度でもおススメではありますが、
諸外国の方が一切に中国ビザを求めて集まりますので、そこはさながら地獄絵図…。
人ゴミと戦いながら、待ち続ける気力が必要とされます。
また英語もしくは北京語・広東語ができないと難易度最高レベル。
<パターン2>
香港で旅行業者を通して取得する。
中国エリア周遊の欧米人などが良くとる方法で日本の旅行会社を通すよりも
安い値段で比較的確実に取れます。代理店によっては日本語が通じます。
その上、早い!申し込んだその日にGETも可能です!

だったんですが…この(2)のパターン2で問題が生じています。
即日発給の為にはお昼までにお預かりしたパスポートを中国まで持って行って
ビザをもらって帰ってくるのですが、この方法が使えなくなってしまったとのこと。
そのため、香港中のビザ代行会社で即日発効が事実上不可能。
羅湖駅にある中国旅行社でも同じくスグの発給はできませんのでお気を付け下さい。
いつ頃事態が復旧するか不明の状態です。
もし、香港でならすぐ発給できるから〜と思ってお越しの皆さん!
早くても翌日受け取りとなってしまいますので、お気をつけ下さい!

深センイミグレーションの中はこんな感じです。何度行ってもちょっとドキドキします。
深セン(蛇口・羅湖)での
中国ビザの発給が停止 になります!
分かる人は「何ぃ!!!!」という緊急事態なのですが
分からない方には「???」なお話かと思いますので
本日は少しですが説明させてください。
元々、2003年から日本人旅行客は
中国に15日以内の滞在の場合はビザ不要
となりました。
そのため、現在一般的な旅行の方はビザを持っていなくても
問題無く中国へ入国することができます。

入国の際は○のスタンプ、出るときは□のスタンプです。出入国場所が分かり易く書いてあります。
では、どんな場合ビザが必要かということですが
・15日以上の長期旅行・長期滞在の場合
・日数は関係なく、ビジネス・お仕事で渡航する場合
・短期間だけど仕事をする場合
・留学する場合
などが考えられます。
これらの滞在には全てそれぞれの目的にあったビザが必要となります。
もし適当なビザを持っていないことがバレたら
罰金!逮捕!強制送還!
などなどが待っています。怖いですね。
中でも一般的なビザは
15日以上の旅行目的の際の「Lビザ」
ビジネス/会議/スポーツ/短期留学/研修などが目的の「Fビザ」の2つ。
※現地に住んで仕事をする場合は別途「Zビザ」というのがありますが、
これを入手するのは大変難しいのが現状です。
それぞれ、滞在できる期間(3か月・6ヶ月・12カ月)と
中国に出入国できる回数(1回・2回・無限回)の組み合わせで
料金が変わってきます。
また申請すれば必ず希望のビザが手に入るというわけではなく
中国と自国との関係や個人のステータスにより、申請したビザが却下されることもあります。
その場合、難易度の低いビザに切り替えて再申請が必要です。
========================ここまでビザの話。
では実際にビザの「発給」を受けるにはどうすればいいでしょう?
(1)日本でGETする。
これは日本にある中国領事館に申し込み、取得するのですが、
不便なことに個人では申し込みができないところもあります。
その際は旅行会社を通す必要がありますが安心・確実です。
(2)第3国でGETする。
中でも中国に一番近い地域・香港がおススメ。
ここでは2パターンの取得方法があります。
<パターン1>
香港移民局(イミグレーション)へ行き、正攻法で申請する。
これは値段的にも安全度でもおススメではありますが、
諸外国の方が一切に中国ビザを求めて集まりますので、そこはさながら地獄絵図…。
人ゴミと戦いながら、待ち続ける気力が必要とされます。
また英語もしくは北京語・広東語ができないと難易度最高レベル。
<パターン2>
香港で旅行業者を通して取得する。
中国エリア周遊の欧米人などが良くとる方法で日本の旅行会社を通すよりも
安い値段で比較的確実に取れます。代理店によっては日本語が通じます。
その上、早い!申し込んだその日にGETも可能です!

だったんですが…この(2)のパターン2で問題が生じています。
即日発給の為にはお昼までにお預かりしたパスポートを中国まで持って行って
ビザをもらって帰ってくるのですが、この方法が使えなくなってしまったとのこと。
そのため、香港中のビザ代行会社で即日発効が事実上不可能。
羅湖駅にある中国旅行社でも同じくスグの発給はできませんのでお気を付け下さい。
いつ頃事態が復旧するか不明の状態です。
もし、香港でならすぐ発給できるから〜と思ってお越しの皆さん!
早くても翌日受け取りとなってしまいますので、お気をつけ下さい!

深センイミグレーションの中はこんな感じです。何度行ってもちょっとドキドキします。
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