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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]

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野菜ソムリエプロRieのベジフルフードツーリズム

~野菜ソムリエプロ・フードライターが綴る旅先でのエピソードと「食」にまつわる日々のできごと~

プロフィール

ニックネーム:
野菜ソムリエプロRie
居住地:
兵庫県
性別:
女性
自己紹介:
広告制作会社でのコピーライターを経て、広告代理店で旅行関連販促ツールの編集ディレクターとして14年間勤務。退職後、日本野菜ソムリエ協会・野菜ソムリエプロ認定。現在、野菜ソムリエプロ・フードライターとして活動中。

野菜や果物を中心に、旅日記や日々のできごとを綴る情報サイトも随時更新中→Always Love Vege

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香港【華南冰室】で、パイナップルパンとホットコーラ!
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2015/09/13 10:55
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香港・九龍サイド、深水埗(Sham Shui Po)にある華南冰室

冰室は、軽食が中心でお茶が楽しめる、喫茶店といったかんじ。
決してカフェではない、きっさてん。
年齢層はわりと高めで、おっちゃん率高し(笑)



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店先にあるショーケースの中には、
お店で作られているパンや小さなスイーツなどが並んでいます。

さぁ、ちょっと休憩しようかな♪



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これはホットコーラです。

熱可樂とメニューには書いてあります。

日本でもホットジンジャエールというのが、
少し前に販売されて、興味本位で飲んでみたことがあるけれど、
あれは、きちんと温かい炭酸飲料でした。
すごい技術なんでしょうねぇ。

香港のホットコーラは、
そのすごい技術が開発されるずっと前から存在していて、
普通に街ナカのお店でよく見かけます。

でもね、香港のは、画期的な技術があるわけでもなく、
きっと普通のコーラをそのまま温めているのだと思われます(笑)

だから、温めて運んできてくれる頃には、
炭酸はすっかりナリを潜めているのでした。はははっ・・・



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レモンたっぷりなのがうれしいです。

スプーンで果汁をギュギュっと押さえて、
酸っぱくして飲むと、風邪に効く、と、
香港の人たちは信じているらしい。

う〜ん、レモンのビタミンCは熱に弱いんじゃないかな(笑)



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何度でも食べたくなる不思議なおやつ、パイナップルパン!

菠蘿包(ポーロパウ)

オーダーする時は、ぼーろーばう、で通じます(笑)

きっとパイナップルエキスなど入っていないのだろうけれど、
日本のメロンパンとおなじようなかんじで、
パン生地の上にクッキー生地をのせて焼き上げたもの。

表面はサクッとした食感で、ほんのり甘いのです。



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お店でオーダーすると、中にバターをはさんだものが出てきます。

菠蘿油(ぼーろーやう)というメニューです。

これは、地味にハマる味♪
日本のメロンパンにも、バターをはさんでみたら
おいしいのかもしれない(笑)



華南冰室
九龍深水埗桂林街87號地下



2015年2月4日から10日までの香港旅日記。
今日は、vol.5 香港B級グルメをお送りしました。



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 B級グルメ パイナップルパン ホットコーラ 華南冰室 

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ディープな街歩き@香港・深水ポ(Sham Shui Po)
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:街中・建物・景色 
投稿日:2015/09/12 11:15
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野菜ソムリエRieです♪

2015年2月4日から10日までの香港滞在の様子を綴る旅日記。
ノロノロとした更新になっておりますが、
今日はVol.4 香港2日目の午後のお話です。

2日目のランチは、深水ポ(Sham Shui Po)で、
現地在住の幼なじみとそのお友達で、
山東餃子館へ行き、その後、ひとりで深水ポ(Sham Shui Po)を散策。



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ガイドブックでは、九龍サイドなら、
旺角(Mong Kok)の女人街がよく紹介されていますが、
深水ポ(Sham Shui Po)にも同じようなマーケットがあり、
こちらはあまり紹介されることがないから、
日本人が少ないような気がします。

特に買いたいものはないけれど、
活気のある、怪しげな(笑)雰囲気が、
なんだか非日常感を感じるからなのか、
毎回、なんとなく足を向けてしまうのです。



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深水ポ(Sham Shui Po)には、
携帯電話用アクセサリーを扱うお店も多いのです。

こちらは、電車の中でも通話可能!!!
みんな呼び出し音が鳴ると、
すぐに「ワァイ〜?」っと電話を取り、話し始めます。

逆に、日本はなぜあんなに電車の中でのマナーが厳しいんだろう??
確かに、日本では他人の電話の声は耳障りに感じる。

けれど、香港では、話している内容が聞き取れないからなのか、
外国人として、ちょっとおじゃましております、
という感覚を、自分でも持っているからなのか、
電車の中で、ガーガー誰かが話していても、
まったくといっていいほど、気にならないんですよねぇ。

不思議(笑)



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ちょうどいいものを発見しました♪

スマホケース(笑)

こちらでは、チープなものがいろいろあるので、
いくつか買ってきて、と、友人に頼まれていたのです。

こちらでは、フタ付きケースが主流。
友人もフタ付き派で、香港事情にも詳しい人だから、
現地へ行くと、いつも買い込んでくるんだそうです。

ここで、頼まれていたものをひとつクリアできて、よかった♪

マーケットも、なかなか役に立つじゃありませんか〜(笑)



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旧正月前だったので、お正月用の品々も、
あちこちで売られています。

やっぱり、お祝いごとには赤いものが主流なんですね。



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こちらも旧正月に食べるお菓子なのだそう。
近づいてみてみると、ごま団子のようにも見えました。



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あとは、やっぱり気になるのが、野菜♪
野菜ソムリエですからねぇ〜(笑)

香港では、スーパーもありますが、
こういった対面販売のお店というのが、
まだまだ多いのです。

きちんと商売が成り立つのもすごいな。



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豪快に積み上げられた青菜。

麺粥店では、サイドメニューで、
よく青菜を食べている人をみかけます。

炒めてあったり、ボイルしたものだったり、
香港の人はモリモリ野菜食べます(笑)



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なつかしい秤で量り売り。

こんなに力強く、生活感のあるビジュアルは、
日本ではなかなか出会えないものですね。

買わないんだけど、見てるだけで、楽しい気持ちに(笑)



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もちろん野菜以外にも、人々の暮らしには興味津々。

大胆でワイルドなお肉屋!
これが普通のスタイルなんですねぇ。

日本では、お肉もスーパーで買うことが多いから、
きれいにパックされたものしか、
ほとんど目にする機会がないけれど、
肉食って、なかなか残酷なんだ。

誰かが手を下してくれているから、
私たちはきれいなところしか知らず、
ただむやみに美味しいか、そうでないかだけを論じています。

生命をいただいているのだ、って、
いつもそのことを心に留めておかないといけませんね。



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活きのよい果物ぉ???

むっはっはっ♪
これはすでにドライフルーツになっているのですが(笑)

こんなおっちょこちょいな日本語に出会えるのも、
ちょっと楽しい、ディープな香港散策でした♪

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8月23日まで!ワンコ連れ専用ビーチ【青井浜WAN! WAN! ビーチ】@兵庫・竹野
エリア:
  • 近畿>兵庫>竹野
テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ 動物 
投稿日:2015/08/22 07:35
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野菜ソムリエRieです♪

お盆も過ぎ、ひと雨ごとに涼しくなって、
秋の気配も漂い始めましたので、
海水浴もいよいよ最後のチャンス!

兵庫県豊岡市の竹野にある青井浜WAN WANビーチ

竹野は、海水浴場として、関西ではよく知られたビーチですが、
ここに、ワンコ連れでないと入場できないビーチがあります(笑)



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テレビ番組などでも取り上げられて認知度も上がり、
今年の夏もたくさんのお客さんでにぎわっているようです。

海水浴なんて日焼けが恐ろしくて、
ずいぶん長い間行ったことがなかったのですが、
我が家のビーグル犬ひなと一緒に遊べるビーチは楽しいです♪

昨年は、楽しすぎて2回も行ってしまいました(笑)

国内のビーチでは、ワンコ立ち入り禁止!
というルールを設けているところが数多くあります。

ワンコ連れOKでも、近くでワンコが泳いでいると、
小さなお子さん連れのお客さんには敬遠されてしまったり、
ワンコが苦手なかたもいらっしゃいます。

青井浜WAN WANビーチは、ワンコ連れ専用

気兼ねなく楽しめますよ。
ワンコと小さなお子さんと一緒に、
遊びに来られているご家族の微笑ましい姿も見受けられます。



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ビーチには無料で使えるビーチパラソルもあるのですが、
数が少なく、争奪戦は熾烈!

時間帯によっては、陽射しの角度でまったく役に立たないことも。

ということで、今年は日除けのテントも用意しました。
これで、休憩時も安心♪



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ビーチでは、ワンコはライフジャケットを必ず着用。
現地でレンタルもできますよ。

あまり泳ぐのが好きではないひなですが^^;
なんとなく笑っているみたいに見える☆

ニンゲンが楽しすぎて、はしゃいでいたからかな(笑)



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今年は、の〜んびりできるように、ボートも購入♪

ゆらゆらと浮かんでいると、ほんとにリラックスできます。
島根への帰省もあって、お疲れ気味のひなも、
あまり無理をさせないように、
泳ぐのはほどほどにして、ボートでのんびり。

ひなもボートが気に入ったようで、
おとなしくゆらゆらしていましたよ。



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ビーチで泳いだあとは、温泉でリラックス(笑)

小さな檜風呂がいくつか並んでいて、
1頭ずつ温泉に入ることができます。

ワンコの温泉は無料で利用できますが、
人間用の温水シャワーは1回100円で利用可。
水のシャワーなら自由に使えます。

ワンコの入浴後は、乾燥コーナーでドライヤーも完備。

男性用の更衣室が1つ、女性用が2つ。

ビーチでは、入場時に申し込んでおくと、
お弁当も購入できるようです。
我が家は買ったことはありませんが^^;

ワンコのライフジャケット着用は必須。
お持ちでなければレンタルもあります。


青井浜WAN WANビーチ今年の営業は8月23日まで


ワンコオーナーのみなさん、
この週末が今年最後のチャンス♪

ぜひ遊びに行ってみてくださいね。


青井浜WAN! WAN!ビーチ
兵庫県豊岡市竹野町竹野




野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
ワンコ連れ海水浴 日本海側ビーチ 兵庫 竹野 青井浜WAN! WAN! ビーチ 

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山東餃子館@香港・深水ポ(Sham Shui Po)
エリア:
  • アジア>香港>香港(ホンコン)
テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ 
投稿日:2015/07/31 07:50
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野菜ソムリエRieです♪

2015年2月4日から10日までの香港滞在の様子を綴る旅日記。

前回から少し時間が経ってしまいましたが(汗)
今日はVol.3 香港2日目のお話です。

この日は、香港在住19年の幼なじみと合流して、
ランチに行ってきました。

MTRの深水埗(Sham Shui Po)駅で待ち合わせ。

昨年のお正月に、
幼なじみが大阪の実家へ帰省していた時に、
遊びに行かせてもらって以来、1年ぶりの再会でした。

幼なじみの現地のお友達も一緒に来てくれました。

深水埗(Sham Shui Po)は、九龍サイドにあるディープなエリア。

チープなマーケットがあったり、
目的もなくブラブラと街歩きするのも楽しいです。

ガイドブックでは、あまり熱心には紹介されていないのだけれど、
私はとても気に入っています。



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この日は、幼なじみの現地のお友達の案内で、山東餃子館へ。


大陸の「山東省」から名前をつけたと思われる、
ローカル料理店。

餃子は、日本人は中国料理として認識していますが、
広い中国のなかでも、東北部や北方で食べられるものなんですよ。

北京や山東省などではおなじみですが、
香港など南方の広東エリアでは、見かけない料理で、
北方〜東北部料理店へ行かないと出会えません。

香港や上海では、餃子が食べられるお店を探すのは、
なかなか大変かも(笑)



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まずは、おつまみ的にきゅうり。

これがまたびっくりするくらいおいしいのです!

にんにくたっぷりの浅漬けのようなかんじで、
お箸が止まらなくなってしまうほど(笑)

すりおろした生のにんにくが、これほどかかっていると、
少し辛くなってしまいそうですが、
全然辛味を感じずに、食欲をそそる香りが広がります。


さすがローカル生活の長い友人たちは、
お店に入る前に、しっかりビールを購入。

アルコール類を置いていないローカル店では、
持ち込みもOKなのだそう。

もちろん、すべてのお店でOKというわけはないと思うので、
初めて入るお店では、いちおう確認してみてくださいね。



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ついついオーダーしてしまうのは、青菜。

これは、芋のツルと葉??

ちゃんと確認しておけばよかったなぁ・・・と今頃後悔^^;

茎がしっかりしていて、食べごたえも充分。
よく噛んで食べました(笑)



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楽しみにしていた紅油炒手

四川風雲呑、みたいな表現がピッタリくるかも。

ピリッと辛味のあるソースがかかっていて、
辛いもの好きにはたまらない♪

さらに、生のおろしにんにくもどっさりかかっています!

以前、四川料理のお店で食べてから、大ファンに♪



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ノーマルな水餃子もオーダーして食べました。

北京周辺では、餃子というと水餃子が一般的。
焼餃子は、鍋貼とよばれますが、
水餃子で食べるほうが断然多いようです。

茹でて食べる水餃子は、皮がもっちりして、
しかもツルンとあっさり食べられます。

もう1品、ピリッとからい麻辣雞という鶏肉料理もおすすめです。
これは、現地在住のお友達がオーダーしてくれたもの。


どれもハズレなしだったけれど、
最後に食べたものは、このなかで、
いちばんおいしかったかも♪


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焼き鳥のようですが、実はこれは羊肉

北方料理ではおなじみの羊肉ですが、
私は中国料理で食べる羊はちょっと苦手なんです。

独特の臭みがどうしても気になってしまって。

それがたまらないっ!という羊肉ファンもいらっしゃいますが、
北海道で食べる新鮮なラム肉のジンギスカンなら、
なんとか食べられる、といったかんじ。

でも、これはおいしいから、と勧められて食べてみたら・・・

おいしい、食べやすい、もう1本食べたい!!!

という感動のお味でした(笑)

北京の屋台で売られているような、
スパイスたっぷりな羊肉串とは違って、
控えめな、けれど気のきいたスパイス加減で、
しかも羊のいやなにおいが全然しないのです。

もちろん羊の味はしているのだけれど、
長所をぐ〜んと引き出しているようなかんじ。

ぜひ羊肉串も食べてみてくださいね。


山東餃子館は、深水埗(Sham Shui Po)に2店舗、
旺角(Mong Kok)に1店舗あります。

私たちが行ったのは、深水埗(Sham Shui Po)の元州街のお店でした。


山東餃子館
香港 深水埗元州街81C鋪



ずいぶん更新が滞ってしまった香港旅日記。
次は、間があかないうちに(笑)
ディープな香港をご紹介したいと思います。



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
香港 B級グルメ 水餃子 山東餃子館 Sham Shui Po 

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鈴鹿サーキットでのレース観戦
エリア:
  • 中部・東海>三重>鈴鹿・亀山
テーマ:観光地 テーマパーク お祭り・イベント 
投稿日:2015/07/26 06:20
コメント(0)
suzuka_8
野菜ソムリエRieです♪

2015年7月23日(木)〜26日(日)は、鈴鹿8時間耐久ロードレース
8耐のレースウィーク。
土曜日はその前哨戦、
4時間耐久ロードレースが行われていました。

午前中からすでに気温は36℃越え。
全国的に梅雨明けして、快晴の土曜日、
三重県の鈴鹿サーキットへ行ってきました。



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入場ゲートからすぐ近くに設けられたイベントスペースでは、
いろいろな催しが行われていたり、
各メーカーのショップなども並んでいます。


レースごとにも違いますが、今回の8耐は、
日曜日の決勝レース前の土曜日は、
鈴鹿サーキットの遊園地へ入場するための
入園券とのりものパスポートが一体となった、
モートピアパスポートがあれば、
サーキットでのレースも観戦することができるのです。



suzuka_11
グランドスタンドなどの一部指定席は、
指定席券がなければ入場できないのですが、
ぐるっとサーキットを歩いていくと、
自由席もあるんですよ。

それにしても暑いーヽ((◎д◎ ))ゝ

レース写真を撮りたい主人とは、
待ち合わせ時間を決めて別行動していました。

日除けのない場所では長くはいられないから、
少しずつ移動しながら、サーキット内をウロウロ。



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グランドスタンドのエントランス横には、
軽食を販売するショップがあります。

ちょうどランチタイムの時間帯だったけれど、
大混雑ではありませんでした。

日曜日は決勝レースだから、もっと人が多いだろうなぁ。

でも、一時の8耐ブームの時にくらべると、
お客さんはずいぶん少なくなったような気も。

もっと盛り上がればいいのになぁ〜と思う反面、
日本人の感覚のなかでは、
バイクってあまりいいイメージがないのも事実。

間違った乗り方をする若者が多いから。

でも、それも少なくなっているのかもしれないけれど。

若い世代の車離れが進んでいるというし、
モータースポーツに興味を持つ人も、
減ってしまうんだろうなぁ。



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常設の軽食ショップの他にも、各レースイベントごとに、
GPスクエアに臨時のフードコートも登場します。

屋根付きの休憩スペースもあり。



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鈴鹿サーキットといえば、レースコースのすぐそばの
大きな観覧車がランドマーク的存在。

モートピアパスポートを持っていたので、
観覧車に乗って、上からサーキットを見てみることに。



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最終コーナーあたり。

レース関係者の車なども停まっているのが見えます。


モータースポーツが盛んなヨーロッパでは、
レースに出場するレーサーやライダーは、
レースウィーク中は、トレーラーハウスのような、
キャンピングカーをもっと豪華にした
モーターホームをピットの近くに停めて、
寝泊まりしている選手が多いのです。

ヨーロッパ内の数か国を転戦する時は、
地続きだから、トレーラーなどの車で移動するのは便利ですよね。

日本ではそういった習慣がないし、
シーズン中に日本で行われるレースは、
そのうちの1戦、おおくても2戦程度だから、
モーターホームを持ち込むメリットはあまりないですしね。



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違う方角から、鈴鹿サーキットの遊園地を見てみます。

写真の奥には伊勢湾が。
左側には知多半島、右側には志摩半島があります。


観覧車の中は、冷房などないのでかなり暑い。
乗る前にうちわの貸し出しがあり、
降りる時に、うちわは回収されます。

あってよかった、うちわ(笑)



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暑すぎて、もうサーキットに戻るのはやめて、
遊園地のほうへ移動しました。

といっても、乗り物に乗りたいわけではないけれど(笑)

涼しいカフェかレストランで休憩しないと、
熱中症になりそう〜!



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いちばん最初に見つけたパンケーキハウスに入りました。

ショップ名は【ぶんぶんのパンケーキやさん】

キャッシュオンデリバリースタイルで、
ファーストフードショップのようですが、
パンケーキに使用している小麦粉は、
三重県産「伊勢の響き」100%なんですって。

国産小麦100%のパンケーキ!
それはなかなかこだわりのあるレア物ですよ♪


ひとりで一足お先にランチタイムを満喫して、
優雅にコーヒーを飲もうとしたら、
待ち合わせ時間よりも30分も早く主人から連絡が。

暑すぎて早めに退散してきたようです。

確かに、熱気でからだがおかしくなりそうヽ((◎д◎ ))ゝ
私は早めに涼んでいたけれど(笑)


日曜日は、8耐の決勝レース。
厳しい暑さのなかを走る選手のみなさんはほんとに過酷!
そして、その身体能力の高さに、驚かされます。


モータースポーツは、F1GPの他にも、
いろいろ開催されています。

ファン感謝デーの時は、プロのレーサーやライダーと、
ふれあうチャンスもあり、選手の素顔やふだんの姿など、
垣間見られるイベントもなかなか楽しいですよ。

有名人もたくさんサーキットを訪れますので、
ぜひ足を運んで、レースやイベントを楽しんでみてください。



野菜ソムリエRieでした♪
タグ:
鈴鹿サーキット 8耐 モータースポーツ テーマパーク レース観戦 

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