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- ホテル大阪ベイタワー宿泊記
-
エリア:
- 近畿>大阪>大阪ベイエリア
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 ホテル・宿泊
- 投稿日:2014/03/09 23:45
- コメント(0)

野菜ソムリエRieです♪
「夜景のきれいなホテルランキング」
2012年度に全国第二位に選ばれた実績をもつ、
ホテル大阪ベイタワー。
大阪ベイエリア・弁天町駅前にそびえる複合商業ビル
「ORC(オーク)200」にあります。

創業20周年を迎え、オトクな宿泊プランもいろいろ用意されているようです。
大阪のホテルに宿泊するのは、以前勤めていた会社で、
深夜残業をした後、翌日に東京出張を控えている時などに、
午前2時頃、航空便で出張用の荷物を送るために、
オフィスビルの向かいにあったクロネコヤマトに荷物を出しに行き、
その足で、旅行カバンと、航空便で送れない重要な原稿の束を抱えて、
トボトボと歩き、オフィス近くのビジネスホテルに宿泊する・・・(@_@)
ぐらいしかご縁がありませんでしたが、
たまにはプライベートで、ご近所のホテルに泊まってみるのも、
なかなか楽しいものですね。
40年来の友人を誘い、オトナ女子会を敢行しました☆

宿泊のみのプランなので、近くで夕食を済ませた後、チェックインしました。
お部屋は41階がブッキングされていました。
窓からの眺めが素晴らしいです☆
写真を撮った時には、カーテンを開け忘れてしまったので^^;
51階にあるスカイラウンジでの画像をご覧くださいね。

51階スカイラウンジ「エアシップ」からの眺め。
iPhone画像なので、夜景はあまりきれいに撮れていませんが、
お部屋からの眺望と、ほぼ同じ景色が眺められるバーでした。

宿泊者特典で、1,000円のエントランスフィーが無料、オトクです♪
大阪の中心地からは少し離れているので、
金曜日の夜でもバーはそんなに混雑していないかな・・・
と思っていたのですが、
やっぱり夜景が眺められる窓際の席は、予約必須のようでした。
窓際の席が空いていなかったので、少し中程のテーブルに落ち着きました。
私はお酒があまり飲めないのですが、帰らなくてよい♪ということで、
調子に乗ってオーダー(笑)
友人は赤ワイン、私はちょっと弱めにキールにしておきました。
2品ほど、おつまみもチョイスしました。
友人とは、彼女のお誕生日会で、1月に京都でランチして以来なので、
わりと最近会ったのだけれど、積もる話がたくさんありすぎて、
夜はまだまだ長いのでした(笑)

しばらくすると、窓際の席が空きました。
サービス係の人が、窓際の席を勧めてくださったので、
ありがたく移動☆やっぱり眺めは最高でした。
調子に乗ってダイキリなんかを頼んだら・・・からくて飲めなくて、
友人に飲んでもらいました。なんてお子ちゃまなのー(笑)
テーマは「オトナ女子会」なのに(汗)

ということで、あまーくて飲みやすい、ピニャ・コラーダを。
これぐらいで私にはちょうどいいのでした。
3時間近く話し込んでいたかもしれません。
12時が近くなったので、お部屋に戻りました。
お風呂に入って、さぁ寝ようとベッドに入って灯りを消してからも、
ずっと話は終わらず・・・。
最後に時計を見た時には、5時半を回っていたと思います。
何時間話してたんだー(笑)

朝は9時頃に目覚めました(笑)
カーテンを開けて窓の外を見てみると、どんより曇り空。
どうやら、PM2.5の影響も大きいようです。
お部屋には、窓から見える景色のガイドが置いてありました。
大阪の西側、ウォーターフロントの天保山や、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン、
晴れていれば、遠く、神戸や和歌山を見渡すことができるようです。
弁天町から地下鉄で2駅の、天保山にある「海遊館」や、
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ遊びに行く人にもアクセスがよく、
外国人観光客からも人気のホテルです。

11時のチェックアウトまで、ゆっくりと身支度をして、
お部屋を後にしようとドアを開けた時に、
ドアの外の壁のポケットに朝刊が置かれていました。
そういえば、朝刊サービスがあると、ホテルの案内に書いてありましたが、
もう読んでいる時間もありませんでした^^;
チェックアウトしてから、ロビーラウンジでコーヒーを飲みながら、
昨日の続きでまたまた話し込み・・・(笑)
私は、朝ごはんを食べない派で、もちろんこれには意味があって、
健康のためにカラダをプチ断食状態にして、リセットするためなのですが、
友人にも朝食抜きに付き合わせてしまいました(汗)
この後、少し早めにブランチがわりのランチに出かけるつもりだったのに、
結局、話が長引いて、お昼もすっかり過ぎてしまってから、
ランチ場所へと移動したのでした(笑)
1泊旅行のような感覚で、ホテル滞在を楽しむことができました。
あぁ、なんて贅沢な時間!
アメニティは一通り揃っていますし、
スリッパも、洗濯済のものがお部屋にあります。
オトクなプランなので、女性用の化粧品などの用意はありませんでしたが、
ふだん使い慣れているものを持っていくほうが安心なので、
お部屋になくても特に問題はありませんよね。
カラダを洗う小さなサイズのタオル、
使い捨てのボディタオルなどはなかったので、
必要なかたはご持参くださいね。
チェックイン時に、51階のスカイラウンジ「エアシップ」の
エントランスフィー(1,000円)無料券や、
ホテル内レストランの割引チケットもいただけますよ。
ホテル大阪ベイタワー
大阪市港区弁天1-2-1(ORC200内)
野菜ソムリエRieでした♪
- タグ:
- 大阪ベイフロント ホテル大阪ベイタワー スカイラウンジ 夜景のきれいなホテル

- 「グリル梵」のビーフカツサンド@大阪・新世界
-
エリア:
- 近畿>大阪>天王寺・阿倍野
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2014/02/01 11:20
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
先日、母方のいとこたちが久しぶりに集まって、いとこ会をしてきました。
大阪・あべのハルカスの、野菜のおいしい展望レストランでランチの後、
阿倍野から歩いて10分程度の距離にある、ディープな街「新世界」へ。
大阪生まれの大阪育ちでも、なかなか足を踏み入れることのないエリアへ、
久しぶりに行ってみたくなって、みんなを誘って遊びに行きました。
新世界といえば、大阪のランドマークタワー(?) 通天閣へも行かなければ(笑)
ということで、子供の時以来、通天閣に登ってきました。
その様子はこちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/77050/
通天閣を楽しんだ後、いとこたちと解散。
弟とふたりで、地下鉄の駅へ向かう道すがら、こんな看板を発見しました☆

そうだ、そうだ!
私は、ここへ行ってみたかったのでした☆
洋食グリル梵
大阪ではとても有名な洋食屋さんで、
ガイドブックには必ずといっていいほど掲載されているし、
有名な雑誌にもたびたび取り上げられ、
テレビのグルメ番組でも、新世界といえば「串カツ」か「グリル梵」か、
というほどよく登場するお店です。
せっかくお店の前にいるのだし・・・と、いうことで、
弟を誘って、グリル梵さんへ行ってみることに。

看板の出ていた通天閣本通商店街から、
細い路地を東へ少し歩いた場所に、ひっそりとたたずむグリル梵。
創業70年なのだそう。

ディナータイムにはまだ時間があったので、お店は空いていました。
昭和初期のようなレトロムードの店内で、
なつかしい「洋食」を楽しめるお店です。
私がずっと食べたかったものは???

ビーフカツサンド!!!
カツはカツでも、トンカツではありません。
もちろん、ハムカツでもありません(笑)
ビーフのカツがはさまった、ビーフカツサンドです☆
カツサンド、といえば、ほとんどが豚肉ですが、
洋食屋さんで食べるビーフカツサンドは、
本来、ステーキにできそうな上等なお肉を、
わざわざフライにして、パンにはさんで食べるといる極上の贅沢!!!

ミディアム・レア(笑)
ナイフとフォークで食べるステーキよりも、
もしかしたら美味しいかもしれない、と、いつも思ってしまう、
私にとっての贅沢な逸品です。
何より、そのまま食べてもおいしいお肉を、
わざわざパンにはさんで食べてしまうという、
そのシチュエーション自体が贅沢なのかも。
あ〜なんて贅沢!!!
もちろん、贅沢な逸品なので、弟とシェアして食べました(笑)
でも、ボリューム満点だから、半分こで充分!!!
弟も、このビーフカツサンドを食べるのは初めてて、かなり喜んでいました。
コーヒーと一緒にオーダーしたのだけれど、
おかみさんが、オニオンスープをサービスしてくれました(喜)
食事が終わってからも、しばらく弟と話し込んでいたら、
どうぞ、と、ハーブティーまで出してくださって、
ほんとに親切にしていただきました☆
ごちそうさまでしたー!!!

お店を後にして、地下鉄の駅へ向かう道すがら、
ふと後ろを振り返ると、ライトアップされた通天閣が。
やっぱりこの姿を見ると、あぁ、大阪やなぁ・・・と、感慨深い。
新世界は、今や外国人観光客や若い女の子たちが遊びに来る街になりました。
変わっていくところ、変わらないところ、両方を受け入れて、
ずっとみんなに愛される街であってほしいです。
グリル梵さん、新世界は本店になります。
数年前には、大阪・堂島にも支店ができて、お持ち帰り用のビーフカツサンドが人気。
カウンター6席もあるので、お店でてきたても味わえますよ。
そして、東京・銀座にもビーフカツサンド専門店がオープンしたので、
東京でもこの味を楽しんでいただけるようです。
でも、やっぱり、本店の新世界でぜひ味わっていただきたいなー☆
グリル梵 本店
大阪市浪速区恵美須東1-17-17
お肉も大好き、野菜ソムリエRieでした♪
先日、母方のいとこたちが久しぶりに集まって、いとこ会をしてきました。
大阪・あべのハルカスの、野菜のおいしい展望レストランでランチの後、
阿倍野から歩いて10分程度の距離にある、ディープな街「新世界」へ。
大阪生まれの大阪育ちでも、なかなか足を踏み入れることのないエリアへ、
久しぶりに行ってみたくなって、みんなを誘って遊びに行きました。
新世界といえば、大阪のランドマークタワー(?) 通天閣へも行かなければ(笑)
ということで、子供の時以来、通天閣に登ってきました。
その様子はこちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/77050/
通天閣を楽しんだ後、いとこたちと解散。
弟とふたりで、地下鉄の駅へ向かう道すがら、こんな看板を発見しました☆

そうだ、そうだ!
私は、ここへ行ってみたかったのでした☆
洋食グリル梵
大阪ではとても有名な洋食屋さんで、
ガイドブックには必ずといっていいほど掲載されているし、
有名な雑誌にもたびたび取り上げられ、
テレビのグルメ番組でも、新世界といえば「串カツ」か「グリル梵」か、
というほどよく登場するお店です。
せっかくお店の前にいるのだし・・・と、いうことで、
弟を誘って、グリル梵さんへ行ってみることに。

看板の出ていた通天閣本通商店街から、
細い路地を東へ少し歩いた場所に、ひっそりとたたずむグリル梵。
創業70年なのだそう。

ディナータイムにはまだ時間があったので、お店は空いていました。
昭和初期のようなレトロムードの店内で、
なつかしい「洋食」を楽しめるお店です。
私がずっと食べたかったものは???

ビーフカツサンド!!!
カツはカツでも、トンカツではありません。
もちろん、ハムカツでもありません(笑)
ビーフのカツがはさまった、ビーフカツサンドです☆
カツサンド、といえば、ほとんどが豚肉ですが、
洋食屋さんで食べるビーフカツサンドは、
本来、ステーキにできそうな上等なお肉を、
わざわざフライにして、パンにはさんで食べるといる極上の贅沢!!!

ミディアム・レア(笑)
ナイフとフォークで食べるステーキよりも、
もしかしたら美味しいかもしれない、と、いつも思ってしまう、
私にとっての贅沢な逸品です。
何より、そのまま食べてもおいしいお肉を、
わざわざパンにはさんで食べてしまうという、
そのシチュエーション自体が贅沢なのかも。
あ〜なんて贅沢!!!
もちろん、贅沢な逸品なので、弟とシェアして食べました(笑)
でも、ボリューム満点だから、半分こで充分!!!
弟も、このビーフカツサンドを食べるのは初めてて、かなり喜んでいました。
コーヒーと一緒にオーダーしたのだけれど、
おかみさんが、オニオンスープをサービスしてくれました(喜)
食事が終わってからも、しばらく弟と話し込んでいたら、
どうぞ、と、ハーブティーまで出してくださって、
ほんとに親切にしていただきました☆
ごちそうさまでしたー!!!

お店を後にして、地下鉄の駅へ向かう道すがら、
ふと後ろを振り返ると、ライトアップされた通天閣が。
やっぱりこの姿を見ると、あぁ、大阪やなぁ・・・と、感慨深い。
新世界は、今や外国人観光客や若い女の子たちが遊びに来る街になりました。
変わっていくところ、変わらないところ、両方を受け入れて、
ずっとみんなに愛される街であってほしいです。
グリル梵さん、新世界は本店になります。
数年前には、大阪・堂島にも支店ができて、お持ち帰り用のビーフカツサンドが人気。
カウンター6席もあるので、お店でてきたても味わえますよ。
そして、東京・銀座にもビーフカツサンド専門店がオープンしたので、
東京でもこの味を楽しんでいただけるようです。
でも、やっぱり、本店の新世界でぜひ味わっていただきたいなー☆
グリル梵 本店
大阪市浪速区恵美須東1-17-17
お肉も大好き、野菜ソムリエRieでした♪
- タグ:
- 新世界 グリル梵 洋食 ビーフカツサンド 通天閣

- More Deep OSAKA!!! 新世界・通天閣
-
エリア:
- 近畿>大阪>天王寺・阿倍野
- テーマ:観光地 街中・建物・景色 テーマパーク
- 投稿日:2014/01/30 22:25
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
先日、大阪・あべのハルカスの眺望レストラン「AW kitchen」で、
久しぶりに会う母方のいとこたちと、いとこ会をしました。
AW kitchenは、野菜のおいしいレストラン。
野菜ソムリエさんたちともご縁が深く、
ここでセミナーやランチ会など、催される人も多いようです。
いとこ会で食べたおいしい野菜料理は、こちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/76985/
食事の後、まだ少し時間があったので、
私が行きたいと思っていた場所へ、みんなに付き合ってもらいました。
阿倍野から、歩いて10分程度で行ける場所です。
大阪生まれの大阪育ち。
なのに、そこは、近くて遠い場所。そんなかんじです。

それは・・・新世界。
ディープです、かなりディープですよ。
大阪は、関西のなかでも濃いけれど、新世界はもっともっと濃ゆい街。

ずいぶん昔は、女の子がウロチョロするような場所ではなかったけれど、
最近は、外国人観光客にも人気で、若い女の子たちのグループも、
有名な串カツをお目当てに、遊びに来たりする街になりました。

この風景、写真でよく見かけますよね。
有名な串カツ屋さんにてっちり屋さん。
あ、てっちりって、関西ではふぐ鍋のことなんですよ(笑)
ふぐは、(毒に)当たると死ぬ、から、鉄砲なんて呼ばれていたんです。
地名でもなんでも、短く略して呼ぶのが好きな大阪人。
鉄砲から「てつ」になり、てつのちり鍋で「てっちり」
てつのお刺身で「てっさ」
そんな呼び方が定着しているのです。
写真の真ん中奥にそびえ立つのが、大阪のシンボル「通天閣」。
目指したのは、あのシンボルタワーです。
たぶん、上に登るのは人生二度目かも(笑)

通天閣への入場口。
いったい、どこへ向かっているのでしょうかっ!!!
コテコテすぎる洗礼に、すでにクラクラ(笑)

入場料は700円とお高めですが、入場券とともに、
この「通天閣 もうカレ〜」がおまけでついてきました♪
パッケージには、幸運の神様ビリケンさんが描かれ、
来塔者にご利益がありますように、と、
2014年1月から、来塔者5万人を対象に配布されているようです。
トクしちゃいましたよ(笑)

地上87.5メートル展望フロアに到着。
思っていたより高い場所にあってビックリ。
何年ぐらい前に来たのかも思い出せないけれど、
とにかく子供の頃のお話だと思います。まったく覚えていない(汗)

通天閣から見て南東の方向に、
あべのハルカスが、ひときわ高くそびえ立っています。
ハルカスは、地上300メートル。
日本一の超高層複合商業施設になります。
でも、あっという間にどこかのビルに抜かれてしまいそう。
対する通天閣は、全長103.3メートル。
愛嬌のある塔のカタチからすると、そんなに高さがあるとは意外でした。

5階展望フロアの幸運の神様、ビリケンさんです。
ユニークなお顔をしていますよね。
アメリカの女流アーティストの夢の中に登場した神様がモデルになったそうで、
アメリカをはじめ、世界中で愛されているというからオドロキです。
大阪生まれだとばっかり思っていました(笑)
ビリケンさんの向かって右側の足は金運、左側の足は恋愛運だそうで、
足の裏をこすりながらお願いするといいそうですよ☆
しっかり右側をこすってきました(笑)
大阪生まれ、大阪育ちのいとこたちも、
通天閣へ遊びに来ることはほとんどなく、
「近くて遠い街」を、それぞれの想いと共に楽しんでくれたみたいです。
大阪に観光に来られた際は、more deepな新世界へも、
ぜひ足を運んでみてくださいね。
ビリケンさんが、あなたの願いを叶えてくれるかも☆
通天閣
大阪市浪速区恵美須東1-18-6
野菜ソムリエRieでした♪
先日、大阪・あべのハルカスの眺望レストラン「AW kitchen」で、
久しぶりに会う母方のいとこたちと、いとこ会をしました。
AW kitchenは、野菜のおいしいレストラン。
野菜ソムリエさんたちともご縁が深く、
ここでセミナーやランチ会など、催される人も多いようです。
いとこ会で食べたおいしい野菜料理は、こちらでご紹介しています。
よろしければ、あわせてご覧くださいね。
↓↓↓↓↓
http://www.tour.ne.jp/blog/vegetables_fruit/76985/
食事の後、まだ少し時間があったので、
私が行きたいと思っていた場所へ、みんなに付き合ってもらいました。
阿倍野から、歩いて10分程度で行ける場所です。
大阪生まれの大阪育ち。
なのに、そこは、近くて遠い場所。そんなかんじです。

それは・・・新世界。
ディープです、かなりディープですよ。
大阪は、関西のなかでも濃いけれど、新世界はもっともっと濃ゆい街。

ずいぶん昔は、女の子がウロチョロするような場所ではなかったけれど、
最近は、外国人観光客にも人気で、若い女の子たちのグループも、
有名な串カツをお目当てに、遊びに来たりする街になりました。

この風景、写真でよく見かけますよね。
有名な串カツ屋さんにてっちり屋さん。
あ、てっちりって、関西ではふぐ鍋のことなんですよ(笑)
ふぐは、(毒に)当たると死ぬ、から、鉄砲なんて呼ばれていたんです。
地名でもなんでも、短く略して呼ぶのが好きな大阪人。
鉄砲から「てつ」になり、てつのちり鍋で「てっちり」
てつのお刺身で「てっさ」
そんな呼び方が定着しているのです。
写真の真ん中奥にそびえ立つのが、大阪のシンボル「通天閣」。
目指したのは、あのシンボルタワーです。
たぶん、上に登るのは人生二度目かも(笑)

通天閣への入場口。
いったい、どこへ向かっているのでしょうかっ!!!
コテコテすぎる洗礼に、すでにクラクラ(笑)

入場料は700円とお高めですが、入場券とともに、
この「通天閣 もうカレ〜」がおまけでついてきました♪
パッケージには、幸運の神様ビリケンさんが描かれ、
来塔者にご利益がありますように、と、
2014年1月から、来塔者5万人を対象に配布されているようです。
トクしちゃいましたよ(笑)

地上87.5メートル展望フロアに到着。
思っていたより高い場所にあってビックリ。
何年ぐらい前に来たのかも思い出せないけれど、
とにかく子供の頃のお話だと思います。まったく覚えていない(汗)

通天閣から見て南東の方向に、
あべのハルカスが、ひときわ高くそびえ立っています。
ハルカスは、地上300メートル。
日本一の超高層複合商業施設になります。
でも、あっという間にどこかのビルに抜かれてしまいそう。
対する通天閣は、全長103.3メートル。
愛嬌のある塔のカタチからすると、そんなに高さがあるとは意外でした。

5階展望フロアの幸運の神様、ビリケンさんです。
ユニークなお顔をしていますよね。
アメリカの女流アーティストの夢の中に登場した神様がモデルになったそうで、
アメリカをはじめ、世界中で愛されているというからオドロキです。
大阪生まれだとばっかり思っていました(笑)
ビリケンさんの向かって右側の足は金運、左側の足は恋愛運だそうで、
足の裏をこすりながらお願いするといいそうですよ☆
しっかり右側をこすってきました(笑)
大阪生まれ、大阪育ちのいとこたちも、
通天閣へ遊びに来ることはほとんどなく、
「近くて遠い街」を、それぞれの想いと共に楽しんでくれたみたいです。
大阪に観光に来られた際は、more deepな新世界へも、
ぜひ足を運んでみてくださいね。
ビリケンさんが、あなたの願いを叶えてくれるかも☆
通天閣
大阪市浪速区恵美須東1-18-6
野菜ソムリエRieでした♪
- タグ:
- 大阪観光 新世界 通天閣 ビリケンさん 阿倍野ハルカス

- 今、話題のエッグベネディクト!@大阪・中崎町「カフェテリア・ソンリサ」
-
エリア:
- 近畿>大阪>大阪駅・梅田周辺
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ 散歩・自転車
- 投稿日:2013/10/06 21:09
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
先日、野菜ソムリエとして活動していく上での
「食」のスキルアップのために、
だしソムリエ4級講座を受講してきました。
きちんとだしを取るのは、手間がかかってめんどう・・・
そう思っていたけれど、意外と簡単・手軽に天然だしが取れるんですね☆
受講して、いろいろなお話が聞けて、
なるほど!と思ったこともたくさんあって、とても勉強になりました。
講座は、大阪・中崎町で開催されたのですが、
午後からの受講を前に、野菜ソムリエのお友達と一緒に、
会場の近くでランチを済ませて行くことにしました。

中崎町周辺で、どこかいいお店はないかな・・・と探していたら、
関西のタウン情報誌「SAVVY」で、
今、話題のエッグベネディクトが食べられるカフェを見つけました♪
大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅1番出口すぐの
天五中崎通商店街を東へ約5分、右手側にあります。
大阪でも、なかなかディープなエリアですよ(笑)
「カフェテリア・ソンリサ」
夜は、人気のラテンバーなのだそう。

ドアを開けて、真正面に見えるこのカウンターでオーダーします。
お金は先にお支払いするシステムでした。
おいしそうなメニューがラインナップされていたけれど、
選んだのは・・・???

アボカドとサーモンのエッグベネディクトです♪
サーモンはスモークサーモンでした。
これはハズレなしの組み合わせ(笑)
アボカドが大好きです。
そしてスモークサーモンとの組み合わせは、テッパン!

エッグベネディクトは、マフィンの上にお好みの素材を乗せ、
ポーチドエッグをトッピングして、オランデーズソースをかけたもの。
オランデーズソースは、バターや卵黄、レモン果汁を合わせたもので、
ものすごく濃厚なんです。
ポーチドエッグの上に、さらに卵黄の入ったソース!
ものすごいカロリーですね、きっと(汗)
でも、これがまたやみつきになるおいしさです(笑)
レモン果汁が入っているので、意外とさっぱり食べられてしまうのが、
うれしいけれど、やっぱり危険かも・・・!
カフェテリア・ソンリサさんでは、レモンは国産を使用されているのだそう。
それはポイント高いですね☆
別添えになっていたサラダのドレッシングも美味しかったです。
贅沢をいえば、マフィンは軽くトーストしてあったらよかったなぁ。
エッグベネディクト、高カロリー覚悟で、トライしてみてください(笑)
カフェテリア・ソンリサ
大阪市北区黒崎町5-14
野菜ソムリエRieでした♪
先日、野菜ソムリエとして活動していく上での
「食」のスキルアップのために、
だしソムリエ4級講座を受講してきました。
きちんとだしを取るのは、手間がかかってめんどう・・・
そう思っていたけれど、意外と簡単・手軽に天然だしが取れるんですね☆
受講して、いろいろなお話が聞けて、
なるほど!と思ったこともたくさんあって、とても勉強になりました。
講座は、大阪・中崎町で開催されたのですが、
午後からの受講を前に、野菜ソムリエのお友達と一緒に、
会場の近くでランチを済ませて行くことにしました。

中崎町周辺で、どこかいいお店はないかな・・・と探していたら、
関西のタウン情報誌「SAVVY」で、
今、話題のエッグベネディクトが食べられるカフェを見つけました♪
大阪市営地下鉄谷町線中崎町駅1番出口すぐの
天五中崎通商店街を東へ約5分、右手側にあります。
大阪でも、なかなかディープなエリアですよ(笑)
「カフェテリア・ソンリサ」
夜は、人気のラテンバーなのだそう。

ドアを開けて、真正面に見えるこのカウンターでオーダーします。
お金は先にお支払いするシステムでした。
おいしそうなメニューがラインナップされていたけれど、
選んだのは・・・???

アボカドとサーモンのエッグベネディクトです♪
サーモンはスモークサーモンでした。
これはハズレなしの組み合わせ(笑)
アボカドが大好きです。
そしてスモークサーモンとの組み合わせは、テッパン!

エッグベネディクトは、マフィンの上にお好みの素材を乗せ、
ポーチドエッグをトッピングして、オランデーズソースをかけたもの。
オランデーズソースは、バターや卵黄、レモン果汁を合わせたもので、
ものすごく濃厚なんです。
ポーチドエッグの上に、さらに卵黄の入ったソース!
ものすごいカロリーですね、きっと(汗)
でも、これがまたやみつきになるおいしさです(笑)
レモン果汁が入っているので、意外とさっぱり食べられてしまうのが、
うれしいけれど、やっぱり危険かも・・・!
カフェテリア・ソンリサさんでは、レモンは国産を使用されているのだそう。
それはポイント高いですね☆
別添えになっていたサラダのドレッシングも美味しかったです。
贅沢をいえば、マフィンは軽くトーストしてあったらよかったなぁ。
エッグベネディクト、高カロリー覚悟で、トライしてみてください(笑)
カフェテリア・ソンリサ
大阪市北区黒崎町5-14
野菜ソムリエRieでした♪
- タグ:
- エッグベネディクト カフェ ランチ 大阪 中崎町

- 陰陽師・安倍晴明ゆかりの大阪・阿倍野散策
-
エリア:
- 近畿>大阪>天王寺・阿倍野
- テーマ:街中・建物・景色 歴史・文化・芸術 散歩・自転車
- 投稿日:2013/09/11 00:16
- コメント(0)
野菜ソムリエRieです♪
ここ最近、大阪・阿倍野(天王寺)で、イベントのお手伝いをしているので、
ちょこちょこと阿倍野へ通っています。
イベントはまもなく終了するので、その前に行っておきたい場所がありました。
それは、平安時代に活躍した陰陽師・安倍晴明ゆかりの場所。
安倍晴明の生誕地と伝えられる場所に、安倍晴明神社があるのです。
京都の晴明神社は、陰陽師として活躍していた頃の住居跡に建てられたもので、
パワースポットとしても有名ですが、
安倍晴明神社はあまり知られていないかもしれません。
京都の晴明神社へは行ったことがありましたが、大阪の安倍晴明神社へは、
なかなか行くチャンスがなかったので、この機会に行ってみることにしました。

あべのハルカス西側、あべの筋に敷設された路面電車・阪堺電車に乗って。
大阪にも、なつかしい路面電車がまだ現役で稼働しているんですよ。
乗るのは、何十年ぶり???
天王寺駅から上町線の住吉公園行きに乗りました。

ラッキーなことに、いちばん前の座席が空いていました。
優先座席でないことを確認し、さっそく特等席へすべり込むように座りました。
やがて動き出す路面電車。地元では「チン電」とも呼ばれているのだそう。
バスのように道路を走っていたかと思ったら、途中からは鉄道専用の線路になり、
まったく他の鉄道と同じような風景になっていきました。
およそ5分で、目的地の東天下茶屋駅に到着。
料金は200円。下りる時に、バスのように車内の料金箱へ入れます。

東天下茶屋駅から東南へおよそ5分。
途中、こんな道標もありました。行き方はとっても簡単です。

5分もたたないうちに、安倍晴明神社に到着しました。
住宅街にひっそりとあります。
京都の晴明神社とはかなり風情も違っています。
陰陽師・安倍晴明が用いた『陰陽道』とは、
陰陽五行と自然科学、天文学、哲学的な思想などがミックスされ、
そこに呪術が一体となった、ある種の占術のような学問でした。
平安時代末期の朝廷では、宮廷文化が花開く一方、
鬼、怨霊、もののけなどによる災いも横行していて、
陰陽師が重用されていくようになります。
現代の占い師、スピリチュアルカウンセラーのような役割でしょうか。
このお話に関しては、にわか知識では到底説明しきれませんので、
ご興味のあるかたは、ぜひお調べになってくださいね。
さぁ、中に足を踏み入れてみましょう。
・・・ん??? 社務所には誰もいない様子。
訪れたのは午前中でしたが、13時以降にならないと、
どなたもいらっしゃらないみたいです。
おみくじを引きたかったのだけれど、どうやらこの時間帯では無理。
ここからまた50メートル南に、本社の阿倍王子神社があるとのことで、
そちらへ行ってみました。

こちらが、阿倍王子神社です。
阿倍野は、古代の豪族・安倍氏の居住地で、
奈良時代にはこの地に安倍氏の氏寺として、阿部寺が存在していたのだとか。
その後、平安時代には、大阪・四天王寺に併合されて、氏神社だけが残ったのですが、
当時興った熊野信仰によって、熊野への道(熊野街道)が整備され、
その街道沿いに、熊野九十九王子とよばれる王子社がたくさんできました。
街道沿いにあったこの氏神社も、阿倍王子神社として、
王子社の仲間入りすることになったのだそう。
阿倍王子神社の近くにある安倍晴明神社は、この神社の末社です。
なので、おみくじも、こちらで引くことができます。

末吉^^;
今の自分の境遇をあらわしているようで、妙に納得(笑)
少しずつ、確実に前に進んで行けるように頑張ります。
あくまで慎重に^^;
でも、できることはなんでもやる覚悟で☆
おみくじは、13時以降なら安倍晴明神社でも引けますよ。
占いも見てくれるようです。
ご興味のあるかたは、ぜひどうぞ。

阿倍王子神社の中にあった、安倍晴明神社への案内版。
描かれている五芒星は、『陰陽道』の魔除けの呪符。
時々、厄除けに、この五芒星の護符を貼っている車をみかけることがあります。
縁結びにもご利益があるのだとか。
阿倍野にある安倍晴明神社と阿倍王子神社へは、大阪市営バスを利用したほうが、
阪堺電車利用よりも近道かもしれません。
でも、なつかしい路面電車に乗って、大阪再発見の旅もなかなか楽しいですよ。
安倍晴明神社
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
阿倍王子神社
大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
野菜ソムリエRieでした♪
ここ最近、大阪・阿倍野(天王寺)で、イベントのお手伝いをしているので、
ちょこちょこと阿倍野へ通っています。
イベントはまもなく終了するので、その前に行っておきたい場所がありました。
それは、平安時代に活躍した陰陽師・安倍晴明ゆかりの場所。
安倍晴明の生誕地と伝えられる場所に、安倍晴明神社があるのです。
京都の晴明神社は、陰陽師として活躍していた頃の住居跡に建てられたもので、
パワースポットとしても有名ですが、
安倍晴明神社はあまり知られていないかもしれません。
京都の晴明神社へは行ったことがありましたが、大阪の安倍晴明神社へは、
なかなか行くチャンスがなかったので、この機会に行ってみることにしました。

あべのハルカス西側、あべの筋に敷設された路面電車・阪堺電車に乗って。
大阪にも、なつかしい路面電車がまだ現役で稼働しているんですよ。
乗るのは、何十年ぶり???
天王寺駅から上町線の住吉公園行きに乗りました。

ラッキーなことに、いちばん前の座席が空いていました。
優先座席でないことを確認し、さっそく特等席へすべり込むように座りました。
やがて動き出す路面電車。地元では「チン電」とも呼ばれているのだそう。
バスのように道路を走っていたかと思ったら、途中からは鉄道専用の線路になり、
まったく他の鉄道と同じような風景になっていきました。
およそ5分で、目的地の東天下茶屋駅に到着。
料金は200円。下りる時に、バスのように車内の料金箱へ入れます。

東天下茶屋駅から東南へおよそ5分。
途中、こんな道標もありました。行き方はとっても簡単です。

5分もたたないうちに、安倍晴明神社に到着しました。
住宅街にひっそりとあります。
京都の晴明神社とはかなり風情も違っています。
陰陽師・安倍晴明が用いた『陰陽道』とは、
陰陽五行と自然科学、天文学、哲学的な思想などがミックスされ、
そこに呪術が一体となった、ある種の占術のような学問でした。
平安時代末期の朝廷では、宮廷文化が花開く一方、
鬼、怨霊、もののけなどによる災いも横行していて、
陰陽師が重用されていくようになります。
現代の占い師、スピリチュアルカウンセラーのような役割でしょうか。
このお話に関しては、にわか知識では到底説明しきれませんので、
ご興味のあるかたは、ぜひお調べになってくださいね。
さぁ、中に足を踏み入れてみましょう。
・・・ん??? 社務所には誰もいない様子。
訪れたのは午前中でしたが、13時以降にならないと、
どなたもいらっしゃらないみたいです。
おみくじを引きたかったのだけれど、どうやらこの時間帯では無理。
ここからまた50メートル南に、本社の阿倍王子神社があるとのことで、
そちらへ行ってみました。

こちらが、阿倍王子神社です。
阿倍野は、古代の豪族・安倍氏の居住地で、
奈良時代にはこの地に安倍氏の氏寺として、阿部寺が存在していたのだとか。
その後、平安時代には、大阪・四天王寺に併合されて、氏神社だけが残ったのですが、
当時興った熊野信仰によって、熊野への道(熊野街道)が整備され、
その街道沿いに、熊野九十九王子とよばれる王子社がたくさんできました。
街道沿いにあったこの氏神社も、阿倍王子神社として、
王子社の仲間入りすることになったのだそう。
阿倍王子神社の近くにある安倍晴明神社は、この神社の末社です。
なので、おみくじも、こちらで引くことができます。

末吉^^;
今の自分の境遇をあらわしているようで、妙に納得(笑)
少しずつ、確実に前に進んで行けるように頑張ります。
あくまで慎重に^^;
でも、できることはなんでもやる覚悟で☆
おみくじは、13時以降なら安倍晴明神社でも引けますよ。
占いも見てくれるようです。
ご興味のあるかたは、ぜひどうぞ。

阿倍王子神社の中にあった、安倍晴明神社への案内版。
描かれている五芒星は、『陰陽道』の魔除けの呪符。
時々、厄除けに、この五芒星の護符を貼っている車をみかけることがあります。
縁結びにもご利益があるのだとか。
阿倍野にある安倍晴明神社と阿倍王子神社へは、大阪市営バスを利用したほうが、
阪堺電車利用よりも近道かもしれません。
でも、なつかしい路面電車に乗って、大阪再発見の旅もなかなか楽しいですよ。
安倍晴明神社
大阪市阿倍野区阿倍野元町5-16
阿倍王子神社
大阪市阿倍野区阿倍野元町9-4
野菜ソムリエRieでした♪
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