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- 体験ダイビング 〜ラチャ・ヤイ島〜
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エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:マリンスポーツ
- 投稿日:2010/02/24 10:05
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プーケットのシャロン湾より
ダイビング船に乗り込み
「海の世界」に向けて出航します。
日本人インストラクターから
体験ダイビングの説明を受けます。
その際にプリントを渡され、そこに名前、住所、連絡先等の記載。
そして体験ダイビングをすることにあたり
自分の身体、病気などによる安全性を確認する質問事項
ダイビングすることにより伴う危険性の説明、注意事項が書かれています。
その内容をしっかりと読み、検討し承認のサインをします。
ダイビングはあくまでも自然に向き合うスポーツとなりますので
危険が伴うスポーツとなりますが
しっかりとインストラクターの指示に従い身勝手な行動や無理をしなければ
安全で楽しく、素敵なスポーツとなります。
プリントを書き終えると、体験ダイビングでの
ポイント、注意事項を教えてくれます。
1、リラックス
まずはリラックスすること。
経験もなく、海の世界ということで
怖さや緊張もあり心身共に硬くなってしまうと
逆に危険が伴いますので、まずリラックスから。
2、深呼吸
海の中で大きく深呼吸をすること。
海の中ではレギュレーターというものを口にくわえ
口から吸って、口から吐きます。
口から吸って鼻から息を出すとマスクの隙間から
空気が入りだんだん締め付けられるようになってきますので
口から吸って口から吐きます。
最初は海の中で呼吸をすることに怖さもありますが
怖がらずに息を止めることのないように
大きく深呼吸をします。
ダイビングスーツに付いてます。
3、耳抜き
耳が痛いと感じたらすぐに耳抜きをすること。
海の中に潜ると水圧がかかり、耳の鼓膜が痛くなります。
耳抜きが少し怖いと思う人もいるかもしれませんが
最初自分の呼吸の音などが良く聞こえますが
潜っていくとだんだん音が聞こえなくなり
耳が痛くなります。
その時に怖がらずに耳抜きをしてみると
一気に楽になり、快適なダイビングを行えます。
4、急浮上しない
ダイビング中に急浮上はしないこと。
海に潜った際に怖さ、不安でパニックになっても
急浮上してはいけません。
急に海に上がったときにボートが通る可能性
他のダイバーとの衝突の可能性などがあります。
海に潜り、怖くなり浮上したいと思ったら
まずは1のリラックスに戻りましょう。
それでも海に潜ることができない場合は
無理をせずにインストラクターに合図を送り
インストラクターの指示に従って浮上します。
という大事なポイントを丁寧に説明してくれます。
不安な事や質問がある場合は、遠慮せずに質問をしてください。
この時に実際マスクを付け耳抜きの仕方
呼吸の仕方、鼻から息を出してしまい、マスクが締め付
けられた際の対処の仕方、マスクに海水が入った際の水
の出し方などを教えてくれます。
説明が終わると2階に上がり
おばちゃんの作ってくれる
朝食で腹ごしらえをしながら、まったりと船旅が始まります。
約1時間30分の船旅の末
「ラチャ・ヤイ島」に到着。
ここは本当に綺麗な海です。
ダイビングをされない人も
ツアーがあるので是非訪れてみて下さい。
体験ダイビングは2ダイブとなります。
到着後に早速1本目のダイビング。
次回、待ちに待った「海の世界」へ!!
体験ダイビング〜ラチャ島〜
スケジュール
7:00-8:00 ホテルお迎え(ホテルのエリアにより)
9:00 シャロン湾からダイビング船でラチャヤイ島へ
日本語を話すスタッフからの指導、説明
10:30 ラチャヤイ島 到着
体験ダイビング
12:00 昼食(タイ料理)
13:00 ダイビング2本目
15:30-16:00 シャロン湾到着
ツアー所要時間: 約8時間。
- タグ:
- プーケット ラチャ島 ダイビング
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