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1 - 5件目まで(10件中)
- ピピ島&マヤベイ&カイ島 ゆったりクルージングツアー
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2011/02/16 15:27
- コメント(1)
●スピードボートツアー
・ツアーは充実してるけど、揺れやスピード感が心配
・小さな子供やご年配の人は大丈夫?
●大型船ツアー
・大型船ツアーは安心だけど、マヤベイに上陸がない
・ツアー時間もちょっと物足りない
こんな意見が多くあります。
特にポイントとなっているのは、
映画の舞台にもなった「マヤベイ」です。
今回、マヤベイにも上陸できる
スピードでも、大型客船でもない
高速船で行く、
「ピピ島&マヤベイ&カイ島 ゆったりクルージングツアー」
こちらをご紹介します。
出発は、ピピ島への客船の船着場となる、
プーケットタウン「ラサダ港」となります。
船は、3階建てになっていて
約100名程乗れる大きさとなります。
・1階は、6名が座れるテーブル席が8席
・2階は、4名が座れるテーブル席が8席
*ロッカーは2階にあります。
2階の船の先端にある甲板には、ベンチもあり
リラックススペースとなっています。
*1階、2階ではドリンクのサービス、
また、ビールやドリンク、お菓子の販売もしています。
・3階は、船の屋上となり、完全オープンエアーとなります。
2名が座れるテーブル席が10席とベンチが2席。
テーブルもちゃんと固定され、ドリンク置きも付いています。
ツアーガイドによるインフォメーションは
スピーカーから流れてきます。
【カイノーク島】
9時になり、出航します。
船は早すぎず、遅すぎず、ちょうどいい速度で
ゆったりと進んでいきます。
最初に向かう場所は、「カイノーク島」。
ラサダ港からは、約30分程となります。
船はカイ島沖に停泊します。
するとロングテールボートが、やってきます。
カイ島には、ロングテールボートに乗り換えて、上陸をします。
*ロングテールボートに乗る際に、
スタッフよりライフジャケットを渡されますので、
しっかりと着用して、ボートに乗り込みます。
カイ島に到着すると、スタッフがシュノーケリングマスクを
配りますので、名前を書いて借ります。
*失くすと弁償となりますので、くれぐれも失くさないように!
カイ島でのリラックスタイムは、1時間となります。
シュノーケリングをするもよし、
ビーチでゆったりと寝そべるもよし、
カイ島には売店があるので、ビールやソフトドリンクをのみながら
まったりとするもよし、
自由にお過ごし頂きたいと思います。
【ランチタイム】
カイ島から、ロングテールボートに乗り、
再び船へ戻ります。
船は、11時頃にピピ島へ向けて出発します。
ピピ島までは、約1時間30分となります。
この間に、船上でのランチタイムとなります。
ランチは、2階にキッチンスペースがあり
ビュッフェ形式で、料理が並べられています。
食べる場所は、自由となります。
この日のメニューは、
魚のフライ、野菜炒め、グリーンカレー、
焼き春雨、サラダ、フルーツ
食べ終わった食器は、スタッフが
回収しにきてくれます。
食事の後は、ピピ島までのクルーズを
お楽しみ頂きたいと思います。
スピーカーからは、音楽が流れ、
船での移動がとても快適に感じられます。
【ピピ・レ島 マヤベイ】
約1時間30分のクルーズ後に到着するのは、
映画の舞台となった、「マヤベイ」です。
ここでも船は、マヤベイ沖に停泊します。
滞在は、約1時間となります。
ここから、ビーチに上陸を希望する人は
ロングテールボートに乗り換えて、
「ザ・ビーチ」へと向かいます。
希望しない人は、マヤベイ沖での
シュノーケリングを楽しみます。
今回は、ビーチへ行かずにシュノーケリングをしました。
また、シュノーケリングをしくても、船から眺める
マヤベイのロケーションの中で、のんびりと過ごすこともできます。
*船からマヤベイまで、泳いでいける!
と思って向かってみると、「ピッピッー!!」
と笛を吹かれて、止められます(笑)
マヤベイの海は、エメラルドグリーンの
とてもきれいな海です。
海の中は、色鮮やかな珊瑚!とまでは行かないのですが、
様々な魚を見ることができます。
真下を向きながら泳いでいて、ふと顔をあげると
魚群が目の前にいたりと、
心が和む時間となります。
【ピピ・ドン島 トンサイ港に上陸】
マヤベイでの気持ちのいい時間を過ごした後は
ピピ・レ島の観光スポットである
ロサマベイ、ピレラグーン、バイキングケイブを
ゆっくりと遊覧し、そして、ピピ・ドン島、トンサイの街に上陸します。
トンサイの街では、約1時間のフリータイムとなります。
食べ物、服、お土産物など、たくさんのお店があります。
港近くは、とても賑わっていますので
プーケットとは違う、ピピ島の雰囲気を
お楽しみ頂きたいと思います。
ピピ島のビーチで過ごす場合は、
・海から港を正面に見て、1番左手にあります
「ママビーチ」
・港から街をまっすぐ抜けていったところにある
「ローダラムビーチ」
このどちらかが、お勧めです。
*現在、ピピ島は入場料が1人20バーツ掛かります。
【プーケットへ】
15時30分に船に集合をし、プーケットへ向けて船が出発します。
プーケッとまでは、約2時間の船旅となります。
潮風に吹かれながら、ビールを飲んだり、
1日ツアーの疲れで眠っていたり、
それぞれの時間をお過ごし下さい。
デンマークからやってきた、陽気な2人と
飲んでは買ってきて、買ってきては飲んで!
他のグループも混ざって、乾杯が始まって、
船上飲み会になってました!
港に着いた時は、ベロンベロン(笑)
ツアースタッフも、みんな気持ちのいいやつらでした!
日が少し落ち始め、燦燦の太陽の光が
落ち着いてきた頃に、プーケットに到着します。
港に到着すると、スタッフが送迎車を
案内してくれます。
他のピピ島ツアーとは、一味違った
「ピピ島&マヤベイ&カイ島 ゆったりクルージングツアー」
ハイシーズンは特に、
お勧めです!!
家族や友達と、ピクニック気分で
お楽しみ頂きたいと思います(笑)
★このツアーのマル秘ポイント!
ツアースケジュール中に、ピピ・ドン島トンサイに
上陸をします。
この時に、そのままピピ島に滞在することもできます。
希望の日数を過ごした後に、
ピピ島発、15時30分の船で
プーケットに戻るという、裏技もあります!
☆ご注意☆
ロングテールボートに乗り換える際は
ライフジャケットをしっかり着て下さい。
【スケジュール】
7:30-8:00 ホテルお迎え
9:00 ラサダ港 出発
9:30 カイノーク島到着 ビーチでリラックス、シュノーケルをお楽しみ下さい。
11:00 ピピ島へ向けて出発 移動中にランチ
12:45 ピピ・レ島 マヤベイ到着
*マヤベイ上陸または、沖でのシュノーケリング
14:00 ロサマベイ・ピレラグーン・バイキングケイブ近くを
船で周遊しながら、ピピ・ドン島トンサイ港へ
14:30 ピピ・ドン島トンサイ港に到着 1時間のフリータイム
15:30 プーケットへ向けて出発
17:30 プケットのラサダ港に到着、各ホテルへ
*スケジュールは天候や波の状態により、順番が変更したり
上陸できない場所がある場合もございます。また発着時間が
変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
・ツアーは充実してるけど、揺れやスピード感が心配
・小さな子供やご年配の人は大丈夫?
●大型船ツアー
・大型船ツアーは安心だけど、マヤベイに上陸がない
・ツアー時間もちょっと物足りない
こんな意見が多くあります。
特にポイントとなっているのは、
映画の舞台にもなった「マヤベイ」です。
今回、マヤベイにも上陸できる
スピードでも、大型客船でもない
高速船で行く、
「ピピ島&マヤベイ&カイ島 ゆったりクルージングツアー」
こちらをご紹介します。
出発は、ピピ島への客船の船着場となる、
プーケットタウン「ラサダ港」となります。
船は、3階建てになっていて
約100名程乗れる大きさとなります。
・1階は、6名が座れるテーブル席が8席
・2階は、4名が座れるテーブル席が8席
*ロッカーは2階にあります。
2階の船の先端にある甲板には、ベンチもあり
リラックススペースとなっています。
*1階、2階ではドリンクのサービス、
また、ビールやドリンク、お菓子の販売もしています。
・3階は、船の屋上となり、完全オープンエアーとなります。
2名が座れるテーブル席が10席とベンチが2席。
テーブルもちゃんと固定され、ドリンク置きも付いています。
ツアーガイドによるインフォメーションは
スピーカーから流れてきます。
【カイノーク島】
9時になり、出航します。
船は早すぎず、遅すぎず、ちょうどいい速度で
ゆったりと進んでいきます。
最初に向かう場所は、「カイノーク島」。
ラサダ港からは、約30分程となります。
船はカイ島沖に停泊します。
するとロングテールボートが、やってきます。
カイ島には、ロングテールボートに乗り換えて、上陸をします。
*ロングテールボートに乗る際に、
スタッフよりライフジャケットを渡されますので、
しっかりと着用して、ボートに乗り込みます。
カイ島に到着すると、スタッフがシュノーケリングマスクを
配りますので、名前を書いて借ります。
*失くすと弁償となりますので、くれぐれも失くさないように!
カイ島でのリラックスタイムは、1時間となります。
シュノーケリングをするもよし、
ビーチでゆったりと寝そべるもよし、
カイ島には売店があるので、ビールやソフトドリンクをのみながら
まったりとするもよし、
自由にお過ごし頂きたいと思います。
【ランチタイム】
カイ島から、ロングテールボートに乗り、
再び船へ戻ります。
船は、11時頃にピピ島へ向けて出発します。
ピピ島までは、約1時間30分となります。
この間に、船上でのランチタイムとなります。
ランチは、2階にキッチンスペースがあり
ビュッフェ形式で、料理が並べられています。
食べる場所は、自由となります。
この日のメニューは、
魚のフライ、野菜炒め、グリーンカレー、
焼き春雨、サラダ、フルーツ
食べ終わった食器は、スタッフが
回収しにきてくれます。
食事の後は、ピピ島までのクルーズを
お楽しみ頂きたいと思います。
スピーカーからは、音楽が流れ、
船での移動がとても快適に感じられます。
【ピピ・レ島 マヤベイ】
約1時間30分のクルーズ後に到着するのは、
映画の舞台となった、「マヤベイ」です。
ここでも船は、マヤベイ沖に停泊します。
滞在は、約1時間となります。
ここから、ビーチに上陸を希望する人は
ロングテールボートに乗り換えて、
「ザ・ビーチ」へと向かいます。
希望しない人は、マヤベイ沖での
シュノーケリングを楽しみます。
今回は、ビーチへ行かずにシュノーケリングをしました。
また、シュノーケリングをしくても、船から眺める
マヤベイのロケーションの中で、のんびりと過ごすこともできます。
*船からマヤベイまで、泳いでいける!
と思って向かってみると、「ピッピッー!!」
と笛を吹かれて、止められます(笑)
マヤベイの海は、エメラルドグリーンの
とてもきれいな海です。
海の中は、色鮮やかな珊瑚!とまでは行かないのですが、
様々な魚を見ることができます。
真下を向きながら泳いでいて、ふと顔をあげると
魚群が目の前にいたりと、
心が和む時間となります。
【ピピ・ドン島 トンサイ港に上陸】
マヤベイでの気持ちのいい時間を過ごした後は
ピピ・レ島の観光スポットである
ロサマベイ、ピレラグーン、バイキングケイブを
ゆっくりと遊覧し、そして、ピピ・ドン島、トンサイの街に上陸します。
トンサイの街では、約1時間のフリータイムとなります。
食べ物、服、お土産物など、たくさんのお店があります。
港近くは、とても賑わっていますので
プーケットとは違う、ピピ島の雰囲気を
お楽しみ頂きたいと思います。
ピピ島のビーチで過ごす場合は、
・海から港を正面に見て、1番左手にあります
「ママビーチ」
・港から街をまっすぐ抜けていったところにある
「ローダラムビーチ」
このどちらかが、お勧めです。
*現在、ピピ島は入場料が1人20バーツ掛かります。
【プーケットへ】
15時30分に船に集合をし、プーケットへ向けて船が出発します。
プーケッとまでは、約2時間の船旅となります。
潮風に吹かれながら、ビールを飲んだり、
1日ツアーの疲れで眠っていたり、
それぞれの時間をお過ごし下さい。
デンマークからやってきた、陽気な2人と
飲んでは買ってきて、買ってきては飲んで!
他のグループも混ざって、乾杯が始まって、
船上飲み会になってました!
港に着いた時は、ベロンベロン(笑)
ツアースタッフも、みんな気持ちのいいやつらでした!
日が少し落ち始め、燦燦の太陽の光が
落ち着いてきた頃に、プーケットに到着します。
港に到着すると、スタッフが送迎車を
案内してくれます。
他のピピ島ツアーとは、一味違った
「ピピ島&マヤベイ&カイ島 ゆったりクルージングツアー」
ハイシーズンは特に、
お勧めです!!
家族や友達と、ピクニック気分で
お楽しみ頂きたいと思います(笑)
★このツアーのマル秘ポイント!
ツアースケジュール中に、ピピ・ドン島トンサイに
上陸をします。
この時に、そのままピピ島に滞在することもできます。
希望の日数を過ごした後に、
ピピ島発、15時30分の船で
プーケットに戻るという、裏技もあります!
☆ご注意☆
ロングテールボートに乗り換える際は
ライフジャケットをしっかり着て下さい。
【スケジュール】
7:30-8:00 ホテルお迎え
9:00 ラサダ港 出発
9:30 カイノーク島到着 ビーチでリラックス、シュノーケルをお楽しみ下さい。
11:00 ピピ島へ向けて出発 移動中にランチ
12:45 ピピ・レ島 マヤベイ到着
*マヤベイ上陸または、沖でのシュノーケリング
14:00 ロサマベイ・ピレラグーン・バイキングケイブ近くを
船で周遊しながら、ピピ・ドン島トンサイ港へ
14:30 ピピ・ドン島トンサイ港に到着 1時間のフリータイム
15:30 プーケットへ向けて出発
17:30 プケットのラサダ港に到着、各ホテルへ
*スケジュールは天候や波の状態により、順番が変更したり
上陸できない場所がある場合もございます。また発着時間が
変更になる場合もございますので、予めご了承ください。
- タグ:
- ピピ島 カイ島
- ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光 〜後篇〜
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 クルーズ
- 投稿日:2010/07/02 17:06
- コメント(0)
【ジェームスボンド島】
この島は「007 黄金の銃を持つ男」の
映画の舞台になったこともあり有名です。
このジェームスボンド島には
釘が刺さったような形をした岩があります。
海水が年月をかけて岩を削って削って。
このような不思議な形となったそうです。
パンガー湾にはこのような地球の営みにより
出来上がった不思議な岩がたくさんあります。
パンガー湾は国立公園に指定された場所となります。
「007 黄金の銃を持つ男」の映画の舞台になったことで
多くの観光客が訪れるようになり、パンガー湾では欠かせない
観光スポットの1つとなってます。
島には藁葺き屋根のお土産の露店が並び
観光客の受け入れ態勢は万全(笑)
きっかけは映画ですが、
そこには自然の営みを感じさせる
壮大な景色があります。
*記念写真のポイント
ジェームスボンド岩を手にひらに乗せて。
そんな感じで撮ってるタイ人がたくさんいました(笑)
なるほど!
【ムスリムヴィレッジ】
ジェームスボンド島を後にし
次に向かうのは「ムスリムヴィレッジ」
名前の通り、ムスリムの人たちが水上で生活をしている島となります。
ここにあるレストランでランチ。
食事はビュッフェではなく、食卓を案内され一緒にツアーに
参加した人達と運ばれてくる料理をシェアーします。
食事の後には、ヴィレッジ見学
洒落たカフェも
モスク
学校もあります。
レストランの奥には行くムスリムの人達の生活の場所があります。
海の上に浮かぶ街。
細い路地がいくつもあり、家が建ち、学校もあります。
お土産物屋さんを営んでいる家が多く並びますので買い物を楽しめます。
ムスリムのモスクもあります。
ローカルな生活が窺えるのはもちろんですが
路地の道はコンクリートででき
海の上にどのようにして造ったのだろうと
興味深く、異国に来たという雰囲気を多いに感じさせる場所です。
そして、ここにも人の生活がありました。
*ちなみに街は同じような造りになっていて
ちょっとした迷路になっていますので
道に迷わないように気をつけください(笑)
【プーケットへ】
ムスリムヴィレッジの後は港に戻り
プーケットへ。
プーケットに戻ると、そのまま帰宅はしません。
お土産屋に立ち寄りながら帰ります。
空港近くのカシューナッツ工場
カシューナッツを使った様々なお菓子があります。
どのお菓子も試食できますので
気にいったものがあればプーケットのお土産に。
試食だけでも楽しめます(笑)
ジェムズギャラリー
タイの各地にあるジュエリーショップです。
タイで採れた、真珠を使ったアクセサリーもあります。
興味がない場合は車で待っていても大丈夫です。
中では、小さなシアタールームでここで扱っている宝石に
ついての説明を兼ねた5分程の上映会や実際に職人達が指輪
などを作っている作業の見学もできます。
ショーウィンドウに並ぶアクセサリーの見学もできます。
たくさんのデザインがあるので女性の方は
見るだけでも楽しめるかと思います(笑)
マングローブの森をボートでのんびりと。
ジェームスボンド島、ムスリムヴィレッジと
パンガー湾の見所をおさえたツアーとなります。
シーカヌーに乗らなくていいから、パンガー湾観光へ行きたい
という人にはお勧めのツアーとなります。
料金もリーズナブルで、ホテル到着も16時30分頃と
ちょうどいい時間となります。
大自然の営みを感じるパンガー湾へ
ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光
☆スケジュール☆
08:00 ホテル出発
09:30 スワナクハ寺院、モンキーケーブ見学
10:15 パンガー湾、船着場到着
クルーズにてパンガー湾の雄大な景色を見学
11:00 ジェームスボンド島
12:00 水上レストランにて、シーフードの昼食
ムスリムヴィレッジ見学(自由時間)
13:00 クルーズで船着場へ
14:30 カシューナッツ、宝石店にてショッピング
16:30 ホテル到着
この島は「007 黄金の銃を持つ男」の
映画の舞台になったこともあり有名です。
このジェームスボンド島には
釘が刺さったような形をした岩があります。
海水が年月をかけて岩を削って削って。
このような不思議な形となったそうです。
パンガー湾にはこのような地球の営みにより
出来上がった不思議な岩がたくさんあります。
パンガー湾は国立公園に指定された場所となります。
「007 黄金の銃を持つ男」の映画の舞台になったことで
多くの観光客が訪れるようになり、パンガー湾では欠かせない
観光スポットの1つとなってます。
島には藁葺き屋根のお土産の露店が並び
観光客の受け入れ態勢は万全(笑)
きっかけは映画ですが、
そこには自然の営みを感じさせる
壮大な景色があります。
*記念写真のポイント
ジェームスボンド岩を手にひらに乗せて。
そんな感じで撮ってるタイ人がたくさんいました(笑)
なるほど!
【ムスリムヴィレッジ】
ジェームスボンド島を後にし
次に向かうのは「ムスリムヴィレッジ」
名前の通り、ムスリムの人たちが水上で生活をしている島となります。
ここにあるレストランでランチ。
食事はビュッフェではなく、食卓を案内され一緒にツアーに
参加した人達と運ばれてくる料理をシェアーします。
食事の後には、ヴィレッジ見学
洒落たカフェも
モスク
学校もあります。
レストランの奥には行くムスリムの人達の生活の場所があります。
海の上に浮かぶ街。
細い路地がいくつもあり、家が建ち、学校もあります。
お土産物屋さんを営んでいる家が多く並びますので買い物を楽しめます。
ムスリムのモスクもあります。
ローカルな生活が窺えるのはもちろんですが
路地の道はコンクリートででき
海の上にどのようにして造ったのだろうと
興味深く、異国に来たという雰囲気を多いに感じさせる場所です。
そして、ここにも人の生活がありました。
*ちなみに街は同じような造りになっていて
ちょっとした迷路になっていますので
道に迷わないように気をつけください(笑)
【プーケットへ】
ムスリムヴィレッジの後は港に戻り
プーケットへ。
プーケットに戻ると、そのまま帰宅はしません。
お土産屋に立ち寄りながら帰ります。
空港近くのカシューナッツ工場
カシューナッツを使った様々なお菓子があります。
どのお菓子も試食できますので
気にいったものがあればプーケットのお土産に。
試食だけでも楽しめます(笑)
ジェムズギャラリー
タイの各地にあるジュエリーショップです。
タイで採れた、真珠を使ったアクセサリーもあります。
興味がない場合は車で待っていても大丈夫です。
中では、小さなシアタールームでここで扱っている宝石に
ついての説明を兼ねた5分程の上映会や実際に職人達が指輪
などを作っている作業の見学もできます。
ショーウィンドウに並ぶアクセサリーの見学もできます。
たくさんのデザインがあるので女性の方は
見るだけでも楽しめるかと思います(笑)
マングローブの森をボートでのんびりと。
ジェームスボンド島、ムスリムヴィレッジと
パンガー湾の見所をおさえたツアーとなります。
シーカヌーに乗らなくていいから、パンガー湾観光へ行きたい
という人にはお勧めのツアーとなります。
料金もリーズナブルで、ホテル到着も16時30分頃と
ちょうどいい時間となります。
大自然の営みを感じるパンガー湾へ
ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光
☆スケジュール☆
08:00 ホテル出発
09:30 スワナクハ寺院、モンキーケーブ見学
10:15 パンガー湾、船着場到着
クルーズにてパンガー湾の雄大な景色を見学
11:00 ジェームスボンド島
12:00 水上レストランにて、シーフードの昼食
ムスリムヴィレッジ見学(自由時間)
13:00 クルーズで船着場へ
14:30 カシューナッツ、宝石店にてショッピング
16:30 ホテル到着
- タグ:
- プーケット パンガー湾
- ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:観光地 クルーズ
- 投稿日:2010/06/23 13:44
- コメント(0)
プーケット島、空港からさらに北端から
サラシン橋を超え、パンガー県に入ります。
その東側にはパンガー湾が広がります。
パンガー湾は約160島もの島々があります。
小さい島から、豪快な岩肌を見せる島まで。
その島々には緑が映え、様々な不思議な形をした岩山があります。
この岩は石灰岩ででき、また海洋国立公園にも指定されています。
今は無数にあるこの島々も昔は1つの陸で繋がっていたそうです。
海は西側の海のように透き通った海水浴を楽しめる海ではありませんが
回りの緑と同化したような緑の海が広がります。
パンガー湾は大自然の営みを感じさせる場所となります。
『ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光』
【スワナクハ寺院、モンキーケイブ】
モンキー達の住む場所
「ハローミスター」とモンキー達の餌を売るおばちゃん
餌を貰い慣れたモンキー達が山から毎日、食を求め登場。
ある意味、人と猿が共存する場所です(笑)
断崖絶壁の岩山の中にあるスワナクハ寺院。
横たわる金色に輝くブッタをご覧ください。
見学には20バーツかかります。
【ロングテールボートの船旅】
港には「007 黄金の銃を持つ男」の
映画の舞台になったことで有名な
ジェームスボンド島「ピンガン岩」のモニュメントがあります。
大自然漂う乗り場より
30人程乗れるロングテールボートへ
マングローブが群生する
ジャングルを思わせる川を進んでいきます。
そんな場所に住んでいる人もいます。
人ってすげー!とつくづく思いました。
しばらく行くと、絶壁の岩山の下部が
空洞となった場所があり、ぬけていきます。
ここにも人が。
観光とか全然関係なく、純粋に生活のための釣りをしていました。
ツアーのおもしろさは、単なるテーマパークではなく
そこにリアルがあるってことだと思います。
洞窟をぬけ、ロングテールボートは
快適に、壮大に進んでいきます。
左手にバンジー島(ムスリムビレッジ)が
姿を現します。
*次週ご紹介します
パンガー湾独特の景色が
どんどん姿を現していきます。
パンガー湾ツアーの多くには
シーカヌーを体験できるものがあります。
このツアーにはありませんが
他のツアーとはまた違う景色を楽しむことができます。
前方に見えてきたのは
先にも紹介をした「ジェームスボンド島」
次週、こちらのツアー後篇へ
ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光
☆スケジュール☆
08:00 ホテル出発
09:30 スワナクハ寺院、モンキーケーブ見学
10:15 パンガー湾、船着場到着
クルーズにてパンガー湾の雄大な景色を見学
11:00 ジェームスボンド島
12:00 水上レストランにて、シーフードの昼食
ムスリムヴィレッジ見学(自由時間)
13:00 クルーズで船着場へ
14:30 カシューナッツ、宝石店にてショッピング
16:30 ホテル到着
サラシン橋を超え、パンガー県に入ります。
その東側にはパンガー湾が広がります。
パンガー湾は約160島もの島々があります。
小さい島から、豪快な岩肌を見せる島まで。
その島々には緑が映え、様々な不思議な形をした岩山があります。
この岩は石灰岩ででき、また海洋国立公園にも指定されています。
今は無数にあるこの島々も昔は1つの陸で繋がっていたそうです。
海は西側の海のように透き通った海水浴を楽しめる海ではありませんが
回りの緑と同化したような緑の海が広がります。
パンガー湾は大自然の営みを感じさせる場所となります。
『ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光』
【スワナクハ寺院、モンキーケイブ】
モンキー達の住む場所
「ハローミスター」とモンキー達の餌を売るおばちゃん
餌を貰い慣れたモンキー達が山から毎日、食を求め登場。
ある意味、人と猿が共存する場所です(笑)
断崖絶壁の岩山の中にあるスワナクハ寺院。
横たわる金色に輝くブッタをご覧ください。
見学には20バーツかかります。
【ロングテールボートの船旅】
港には「007 黄金の銃を持つ男」の
映画の舞台になったことで有名な
ジェームスボンド島「ピンガン岩」のモニュメントがあります。
大自然漂う乗り場より
30人程乗れるロングテールボートへ
マングローブが群生する
ジャングルを思わせる川を進んでいきます。
そんな場所に住んでいる人もいます。
人ってすげー!とつくづく思いました。
しばらく行くと、絶壁の岩山の下部が
空洞となった場所があり、ぬけていきます。
ここにも人が。
観光とか全然関係なく、純粋に生活のための釣りをしていました。
ツアーのおもしろさは、単なるテーマパークではなく
そこにリアルがあるってことだと思います。
洞窟をぬけ、ロングテールボートは
快適に、壮大に進んでいきます。
左手にバンジー島(ムスリムビレッジ)が
姿を現します。
*次週ご紹介します
パンガー湾独特の景色が
どんどん姿を現していきます。
パンガー湾ツアーの多くには
シーカヌーを体験できるものがあります。
このツアーにはありませんが
他のツアーとはまた違う景色を楽しむことができます。
前方に見えてきたのは
先にも紹介をした「ジェームスボンド島」
次週、こちらのツアー後篇へ
ロングテールボートで行くパンガー湾1日観光
☆スケジュール☆
08:00 ホテル出発
09:30 スワナクハ寺院、モンキーケーブ見学
10:15 パンガー湾、船着場到着
クルーズにてパンガー湾の雄大な景色を見学
11:00 ジェームスボンド島
12:00 水上レストランにて、シーフードの昼食
ムスリムヴィレッジ見学(自由時間)
13:00 クルーズで船着場へ
14:30 カシューナッツ、宝石店にてショッピング
16:30 ホテル到着
- タグ:
- プーケット パンガー湾
- ロングテールボート 〜ラワイ-コーラル島〜
-
エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 クルーズ
- 投稿日:2010/02/17 12:22
- コメント(0)
プーケットの最南端プロンテップ岬
http://blog.livedoor.jp/nakaji_island/archives/331491.html
を少しくだった場所にある
「ラワイビーチ」
ラワイビーチにはプーケットの先住民である
シージプシーが住んでおり
とてもローカル感のある場所です。
ビーチ通りにはシーフードレストランも多く
ゴザ敷きのレストランもあります。
そんなラワイビーチは
海水浴を楽しむ!といったビーチではないのですが
ロングテールボートが並び海のタクシーとなります。
通りにはテントが張られ
ボートの漕ぎ手たちがスタンバイしています。
ここからピピ島、ラチャ島、カイ島、ボン島、コーラル島に行けます。
・ピピ島・・・1時間30分〜2時間 5000バーツ
・ラチャ島・・・1時間 3500バーツ
・カイ島・・・30分 2000バーツ
・コーラル島・・・20分 1500バーツ
・ボン島・・・10分 1500バーツ
時間と料金はこんな感じでした。
ということでプーケットから近い島
コーラル島へ!!
コーラル島はプーケットから近く
離島を満喫し、尚且つマリンスポーツも楽しめます。
http://blog.livedoor.jp/nakaji_island/archives/520636.html
初めて知ったのですが
コーラル島にはビーチが4つありました。
2つはアクティビティのできる大きめのビーチ
1つは緑の中に白い砂浜のあるとても小さなビーチ
そして今回上陸した小さいですがレストランや
ビーチチェアーもあり待ったりできるビーチ
「フリーダムビーチ」
ロングテールボートを少し沖に泊め
そこまでビーチから小さなボートで迎えに来てくれます。
海はとても綺麗で
波もなく、シュノーケリングも楽しめます。
海の中にはたくさん魚達がいます!
シュノーケリンググッツも借りられます。
人も少なく、同じくボートをチャーターして来ている
ファランがまったりとくつろいでいました。
レストランは家族でやっていて
みんなすごくあったかくて
帰るときにはボートに乗り込んで島を眺めていたら
お父さんが大きく手を振って見送ってくれていました。
一味違った旅を。
- タグ:
- プーケット ラワイ コーラル島
- パンガー湾シーカヌー 1day tour
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エリア:
- アジア>タイ>プーケット
- テーマ:ビーチ・島 マリンスポーツ クルーズ
- 投稿日:2009/12/07 18:53
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プーケットの北東にある港「アオ・ポー」
ここから出発するツアーはパンアー湾ツアーとなります。
パンガー湾ツアーにもいくつか種類があり
それぞれ違った内容となります。
前回紹介した「サンセットクルーズ&シーカヌーツアー」は
昼出発で帰りは夜のツアーとなります。
http://blog.livedoor.jp/nakaji_island/archives/cat_42045.html?p=2
今回紹介するのは朝から夕方までのツアー
「パンガー湾シーカヌー 1day tour」です。
船に乗り込み、パンガー湾へ!!
船の中でこのツアー内容や
向かう場所の説明を英語ガイドでしてくれます。
英語が得意ではない人も地図を使って説明してくれるので
分かると思います。
パンガー湾は湾になっているので
透明度はありませんが
エメラルドグリーンの海となります。
そしてバックの山々も緑盛り盛りで!
最初に到着する島は「パナック島」
6つの洞窟のある島となります。
早速、船からカヌーが飛び出し
少年が漕ぐカヌーに乗り込み
(カヌーは通常3人乗りで1人はツアースタッフのパドラーとなります。)
洞窟へ!!
中は真っ暗ですので
懐中電灯の明かりを灯します。
ふと、ツーンとする臭いにおいが鼻をかすめ
キュキュっという鳴き声がするので
天井を照らして見ると
コウモリの群れが!
洞窟を抜けると静かなラグーンへ
野生のサル達
マングローブ
大きく深呼吸をしたくなる
静かで、どーんと構えたラグーンが広がります。
さて、バンコクから遊びに来ていた
賑やかに女の子達と共に
次の場所を目指します!
次に向かう場所を
ジェームスボンド島。
この島は「007 黄金の銃を持つ男」の
映画の舞台になったこともあり有名です。
またこのジェームスボンド島には
釘が刺さったような形をした岩があります。
海水が年月をかけて岩を削って削って
このような不思議な形となったそうです。
パンガー湾にはこのような地球の営みにより
出来上がった不思議な岩がたくさんあるので
タイ政府はパンガー湾を国立公園に指定しています。
ロングテールボートに乗り換えて
ジェームスボンド島に上陸します。
人は暮らしていませんが
観光地になるだけあって、もちろんお土産屋もありますが
とても雰囲気のある島となります。
スパッと切れたような岩山
そして、奥に見えてきたのが
この島1番の見所とも言うべき
ジェームスボンド岩
岩の前は小さなビーチ
ジェームボンド島を後にし
船に戻り
お楽しみのランチタイム!!
カオパッ、天ぷら、チキン、フライドポテト
鶏肉とカシューナッツの炒め物、トムヤムスープ、白いご飯
種類も豊富においしい食事でした。
希望の人はビールも買えます!
ランチタイムの後に向かうのは
「ホン島」
島の外側と内側を回ります。
ここでも洞窟に入ります。
この時は海の水が一杯だったので洞窟の途中で引き返しましたが
実はこの洞窟の先にはマングローブケーブがあり
洞窟の先にはマングローブがたくさん住む
ラグーンが広がっています。
時間帯で水の量が違うのでこちらのツアーの際は行けません。
前に紹介した「サンセットクルーズ&シーカヌーツアー」の際は
この洞窟も通り抜けます。
島を回り、船へ戻ると
お楽しみのフリータイムとなります!!
船で休むもよし!船から海にダイブするもよし!
カヌーを漕ぐもよし!泳ぐもよし!
船の近くに小さなビーチがありました。
気づけば、みんなカヌーに乗って
そこを目指していました!!
静かで、雄大で、贅沢なカヌータイムです!
パンガー湾の大自然の中で
冒険心むき出しで
思いっきり遊んでください!!
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