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あいマップ韓国ソウル

~韓国観光地図「あいマップ」から韓国の日常をお届けします。~

韓国観光地図『あいマップソウル』
見やすい地図とお得なクーポンで韓国旅行をお手伝いしています。韓国ソウルの観光地図「あいマップソウル」「あいマップ明洞グルメ」を発行。無料です(^ー°)ノ
プロフィール

ニックネーム:
あいマップスタッフ
居住地:
アジア>韓国>ソウル
性別:
女性
会社名:
(株)CITINET KOREA
会社英字名:
CITINET KOREA Co., Ltd.
会社所在地:
アジア>韓国>ソウル
会社電話番号:
02-774-7786
業種:
その他
自己紹介:
韓国観光地図「あいマップ(ソウル・明洞グルメ)」は、韓国や日本で無料で配布しています。韓国旅行を楽しむのに最適な大型の地図には、お得なクーポンがたくさん!レアな口コミ観光案内もやってます。場所は忠武路の中部警察署からすぐ!ぜひご利用ください。

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タバン(茶房)コーヒー
タバン(茶房)コーヒー
エリア:
  • アジア>韓国>ソウル
テーマ:観光地 街中・建物・景色 その他 
投稿日:2010/03/31 14:31
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明洞にある中央郵便局前のお昼休みの風景です。
喫煙ができて椅子もあるので、ビジネスマンのくつろぎの場となっています。
ポカポカ天気の良い日は、お昼寝したくなるようなのんびり空間です。
ソウル中央郵便局
韓国人の食後の定番はコーヒーです。
最近ではスターバックスやテイクアウトコーヒーが流行し、手にしているのはインスタントではなく本格ドリップコーヒー。
中にはペットボトルのお茶を手にしている人もいました。
韓国人のスタイルも随分様変わりしたようです。

今までの韓国定番、食後のコーヒーは、もちろんインスタント。
食べ物が辛くてしょっぱいというのも理由にあると思いますが、甘〜いインスタントコーヒーを飲むのが韓国の本当の日常風景でした。
タバン(茶房)コーヒー
写真のような自販機を食堂で見た方も多いのではないでしょうか?
コインの投入口はありますが通常は、お店のサービスで無料。
ボタンを押せば紙コップとコーヒーが出てきます。

この紙コップ式のインスタントコーヒーをタバン(茶房)コーヒーなどと言うことがあります。
タバン(茶房)というのは喫茶店なのですが、このタバンではインスタントコーヒーを頼むと女性まで付いてくるという曰く付きのお店(^-^;

配達サービスまであるらしいのですが、その時もコーヒーと一緒にバイクの後ろに女性が乗ってついてくるのだとか!(笑)
女の私には縁のない話ですから見たことはないのですが、一度見てみたいものだと思っております。

そんな韓国の日常風景も、そろそろ遠い昔の話といえる時代になってきました。

タグ:
タバンコーヒー 茶房 韓国 ソウル 

韓国ドラマ「朱蒙(ジュモン)」
韓流ドラマ「朱蒙(ジュモン)」
エリア:
  • アジア>韓国>ソウル
テーマ:観光地 旅行準備 その他 
投稿日:2010/03/25 16:17
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数年前に流行った韓国ドラマがこれ「朱蒙(ジュモン)」。
日本でも、すでにご覧になった方は多いでしょう。
先の投稿の檀君の後孫が、このドラマの主人公です。

韓国ドラマ「朱蒙(ジュモン)」

このドラマの時代背景を簡単に説明すると。
時は紀元前50年程、ドラマの舞台は古朝鮮後期、扶餘という国。
朱蒙(ジュモン)とは主人公の名前で、高句麗の始祖と言われている人物です。

韓国人の歴史好きもさることながら、私が驚くのはこの人物達は神話に登場する人物だというところです。
神話では水神「河伯(ハベク)」の娘、柳花(ユファ)が天帝の子を身ごもって大きな卵を産み、その卵から孵ったのが朱蒙(ジュモン)だというのです。

卵ですよ!皆さん!!
卵から孵ったと言われる主人公の神話を現実的なドラマにしてしまうことに、私は驚きを隠せません。

日本で言うなら、イザナキ、イザナミ辺りの話を現実的なドラマにしていると言った感じでしょうか。さしずめ主人公はスサノオですね。
確かに神話とは、実在した話をオーバーに伝えたようなものだとは思いますが、日本でこんなドラマがあるでしょうか?いやはや、本当にびっくりです。

うちの主人(韓国人)によると幼い頃から紙芝居や人形劇などでイヤと言うほど見てきた話だそうです。
それでも視聴率が高いんですから、韓国人の歴史好き、自分のルーツに対する関心度には脱帽です。
韓国人と日本人の歴史に対する感覚の違いがハッキリと見て取れるドラマだなぁとつくづく感じます。
タグ:
韓国ドラマ 朱蒙(ジュモン) 韓国神話 韓流ドラマ 

NoPhoto
檀君神話
エリア:
  • アジア>韓国>ソウル
テーマ:世界遺産 その他 
投稿日:2010/03/20 11:34
コメント(0)
檀君神話
韓国の始祖と言われる檀君(ダンクン)神話の要約です。

天帝桓因(ファンイン)の息子桓雄(ファンウン)は地上にあこがれていました。それを見た桓因は3つの天符印を授けて桓雄を地上に使わし、人間界を治めるよう命じます。
桓雄は、風伯と雨師、雲師の三神と三千の供を従え、それまで無秩序だった人間界を治めていましたがある時、熊と虎が人間になりたいと願い出ます。

桓雄は彼らの願いを聞き入れ、モグサ一束とニンニク20個を与え、これを食べて100日間、陽の光を避けておこもりをすれば人間になれると告げます。虎は耐えきれずに逃げ出してしまいますが、これを守った熊は21日目に人間になりました。

人間になった熊女(ウンニョ)は、夫になる者がいないので、子供を産むことができないと桓雄に訴えます。その願いを聞いた桓雄は、姿を変えて熊女と交わり、男の子が産まれます。
これが檀君です。

檀君はやがて平壌(ピョンヤン)を都とした「朝鮮」という国を開き1500年間治めました。この国は一般に「古朝鮮」と呼ばれています。
タグ:
韓国 歴史 文化 神話 

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