記事一覧
1 - 3件目まで(3件中)
昨日から異常に寒いソウルです。
写真は少し前のものになりますが、夏から秋への衣替えを
レポートするつもりが、いきなり冬になってしまいました(TT)
写真は明洞にある中央郵便局前の木です。
夏場は、この木のおかげで木陰で涼しくお昼休みを過ごせました。
ここ最近では、やっと紅葉しようとしていましたが、この寒さで
紅くなりきれずにすべて落ちてしまうかもしれませんね。
こちらも郵便局前の花壇。
夏の植物から寒さに強い花へ植え替えをしているところです。
手前の水草は夏場に見ると、とても涼しげなのですが、今となっては見るからに寒い…。
植え替え用に準備された花は菊やポインセチアのようです。
こちらの写真は、南大門市場にある新世界百貨店。
壁に雪の結晶模様のネオン装飾をしています。
しかし、これって去年も同じだったような…。
韓国を代表する財閥企業なんですから、もう少し工夫して欲しいなぁ…。
この写真を撮った時は、まだダウンジャケットも必要なかったのですが、
すでに必要になってしまったソウル。
衣替えの時期は、絶妙のタイミングだったようです。
- タグ:
- 季節 気温 冬 ソウル
あいマップの事務所がある明洞(ミョンドン)は観光の中心地であり、地元韓国人の若者には流行の最先端を行く街です。
そんな明洞ですが、実はまだまだ昔の面影を残している裏路地があります。
写真は見るからにあやしいのですが、こういった路地には美味しくて安い食堂があります。
さすがに韓国人でも若い人は足を踏み入れませんが、アジョシ(おじさん)達には未だに、昔懐かしの路地のようです。
この路地の入口付近には、これまた昔ながらのスーパーがあり、タバコや飲料水、生活雑貨などを売っています。
コンビニに慣れないアジョシ(おじさん)達は、やはりこちらを使うようです。
さて実は、個人的には紹介したくないのですが、やはり事実は事実なのでご紹介。
以下の写真、ヨンヤンタン(栄養湯)という看板のある食堂。
これ、あの「犬鍋」専門店なんです。
個人的に絶対!食べたくはありません!!!が、日本人男性からの問い合わせも多く、そういった時には紹介しています。
私が韓国へ来た当初、韓国人はよくだまして食べさせるという話を聞いていました。
日本人は、それがどんな料理か知らないので豚の肉だと言われれば、そう信じて食べるでしょう。
他の方が食べることに対しては非難するつもりはありませんし、これは韓国の食文化なので理解はしていますが、しかし!犬をこよなく愛している私は死んでも食べたくないので、主人に「もし私にだまして食べさせたら離婚する」と言い渡してありました(苦笑)。
その後、私は食べてはおりませんし、今後も食べる気はありませんが、興味のある方はどうぞ(^-^;
- タグ:
- 韓国料理 路地裏 明洞 犬鍋
- 韓国の集合住宅「ビィラ」
-
エリア:
- アジア>韓国>ソウル
- テーマ:街中・建物・景色 留学・長期滞在 書籍・CD・DVD
- 投稿日:2010/10/12 11:12
- コメント(0)
韓国の集合住宅は「ビィラ」と言います。
大体が写真のようなレンガ作りの建物で、その形やデザインは同じ物が一つもありません。
同じ物は一つもないのですが、外観のレンガの色やデザインは、その時代の流行を反映してるようで、ゴチャゴチャした中にも年代別ビィラの区別は見てとれます。
さて、写真でもおわかりでしょうか。
ホントに同じ形の建物が一つもないのです。
外観からは1つのビィラに一体、何世帯が住んでいるのか全くわかりません。
密集しているので奥行きもわかりませんし、どこが玄関なのかも正直わかりません(^-^;
話に聞くと、1階に1世帯の3階立てが多くある形のようです。
さてさて、そんなビィラですが写真の建物を例にとると、玄関らしき門の前にポストが一つあるのがおわかりでしょうか?
実は、ほとんどのビィラには、何世帯あろうともポストが1つしかないんです!!
なので、来た郵便物は全世帯すべてそのポストの中に入っています。
自分宛に来た郵便物は、その中から選らなければならないのです(TT)
私もビィラに住んでいるのですが、自分の宛名のある郵便物だったら分かり易いのですが、例えば電気代などの請求書は名義変更してない場合が多く、どの請求書が自宅のものか容易にわかりません…。
私の主人にはいつも名義変更してくれ〜と言うのですが、面倒くさがってそんなことはしません(-_-#)
できたら支払い伝票などは自宅玄関前に配達して欲しいのですが、電気メーターチェックをしている人は、当然、そんな面倒なことはしません。
韓国に来た当初、差し向かいに住んでいるアジュンマ(おばちゃん)がポストの中を選っているのを見て「うわ〜チャックおばちゃんだ!」と誤解したことがありました(その節はごめんなさい)。
日本では考えられない、このスタイル。
しかし最近では、当たり前のように思っている自分にハッと気付いて、
ブログに投稿してみました(苦笑)
- タグ:
- ソウル 住宅 郵便ポスト アパート
1 - 3件目まで(3件中)